2008年8月 7日 (木)

NVIDIAがnForce 790iの廉価版を開発中

 NVIDIAがnForce 790iの廉価版を開発中だそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8781&Itemid=1

 基本的には機能削減版で、PCI Express 2.0 x16が2本(nForce 790i SLIは3本)に制限され、South Bridgeも基本的なもの(要するにこれも機能削減版と思われる)になります。また対応メモリにも制限を入れるのではないかとしています。

 記事でも指摘していますが、現在のNVIDIAのチップセットはハイエンドとローエンドの両極端しかなく、「真ん中」が不在の状況になっています。これを埋めるためなのではないかと考えられます。

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2008年8月 6日 (水)

Ibex Peakの仕様に関する情報

 Ibex Peakの仕様に関する情報です。

http://en.expreview.com/2008/08/05/ibex-peak-to-have-64-pcie-20-lane/

 Ibex PeakはNehalemのメインストリーム向けとなるLynnfieldとHavendaleに対応するチップセットですが、これをintelは8月か9月に登場させたいとしています。これはすなわち、LynnfieldとHavendaleもまたこの時期に登場することを示唆しています。

 このIbex Peakにはプラットフォームごとに4種類の製品構成が存在し、モバイルノート向け(Calpella Platform)がIbex Peak-M, 企業向けがPiketon, 一般向けがKings Creek, ワークステーション/サーバ向けがfoxhollowとなっています。PiketonがこれまでのQシリーズ(Q45, Q33など), Kings CreekがPシリーズ(P45, P35など)に該当すると考えられます。またIbex Peakは64レーンのPCI Expressがあるとしています。

 このIbex Peakの新機能として"Configuration Feature"なるものがあり、製品構成ベースでプロセッサの設定を変更できるそうですが、詳しいことについては明らかになっていません。

 PiketonとKings Creekについては以下の表に仕様をまとめました。

  Piketon Kings Creek
Integrated Clock Control(Buffered Through Mode)
High Definition Audio
NAND/Braidwood(Integrated NVM) WIP
intel Matrix Storage Manager/RAID/Rapid Recover Technology
セキュリティ・マネージャビリティ
PAVP 1.5
TPM
Anti-Theft Technology
Active Management 6.0
Remote PC assist Technology
intel Connect Serivce
Remote Wake Technology
Quiet System Technology
HDCP
インタフェース
HDMI, Display Port, DVI, SDVO DID DID
SATAポート 6 6
PCI Express 2.0 8 8
USB 2.0ポート 14 14
USB 1.1 to USB 2.0 Rate Matching Hub
GbE MAC

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AMD 790GXが正式発表

 AMD 790GXが正式発表されました。

http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~127446,00.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0806/amd.htm (日本語解説記事)

 790GXはRadeon HD 3300(RV610)相当のグラフィックスを統合し、CrossFireXに対応します。South BridgeにはSB750が採用され、南北Bridge間はPCI Express x4で接続されます。その他詳細は日本語解説記事をご覧ください。

 ベンチマークも早速出ていますので、いくつかご紹介しておきます。

http://www.4gamer.net/games/040/G004039/20080806002/
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0808/06/news056.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0806/tawada148.htm

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2008年8月 5日 (火)

Radeon HD 4850 X2に関する情報

 Radeon HD 4850 X2に関する情報です。

http://xtreview.com/addcomment-id-6011-view-ati-radeon-hd-4850-x2.html

 Radeon HD 4870 X2は8月12日に発表され、価格は$499が予定されています。これの下位版となるRadeon HD 4850 X2も登場するそうです。価格は$399~$449で、画像メモリにはGDDR3が採用されます(4870 X2はGDDR5)

 4850 X2は当初はリファレンスデザインのボードのみが登場し、その後各ベンダ独自設計のボードが8月末か9月に登場するとしています。

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Calpella PlatformはQ3/2009に登場

 Calpella PlatformはQ3/2009に登場するそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080805PD201.html

 Calpella Platformは現在最新のCentrino 2(Montevina Platform)の後継で、モバイルノートのプロセッサにもNehalemが導入されます。プロセッサは2コアでグラフィックス統合がAuburndale, 4コアがClarksfield、チップセットはIbexpeakのモバイル版であるIbexpeak-Mが使われます。メモリコントローラはDDR3に対応します。

 Q3/2009はデスクトップ用のLynnfieldとHavendale, Ibexpeakの登場が予定されており、これに合わさることになります。

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intel Larrabeeの概要が明らかに

 intel Larrabeeの概要が明らかになりました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0804/kaigai457.htm
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/05/005/index.html

 詳細はリンク先の記事をご覧ください。ごく簡単にまとめると以下のようになります。

・IAコアを10個かそれ以上搭載、L1キャッシュサイズはデータ32KB+命令32KB
・L2キャッシュサイズは合計4MB
・2009~2010年に登場
・DirectXやOpenGLに対応

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2008年8月 4日 (月)

Deneb 2.3GHz ESのベンチマーク

 Deneb 2.3GHz ESのベンチマークです。

http://www.itocp.com/thread-12164-1-1.html (中文・簡体字)

 記事で指摘していますが、これはES品でありL3キャッシュなどにバグを多分に含んでいるため、本来の性能は量産版で判断する必要があります。評価環境はMSI K9A2 Platinum(790FX+SB600), Radeon HD 4870, DDR2-1150 1GBx2, Windows Vista Ultimate SP1 32bit版です。動作周波数は2.3GHzのほか、3.27GHz動作時も測定されています。

 プロセッサの温度はアイドル時が2.3GHzで32.4度、高負荷時が35.9度となっています。3.27GHzではアイドル時で36度、高負荷時で42.9度となっています。ベンチマーク結果については以下の表にまとめました。

プロセッサ Deneb 2.3GHz Deneb 3.27GHz Phenom X4 9950 Core 2 Quad Q9550
Super PI 32.542秒 24.573秒
Everest Cache & Memory Benchmark Read 5380MB/s
Write 4608MB/s
Copy 6117MB/s
Latency 93.8ns
WinRAR 518 563
Frits Chess Benchmark 5031 6829
CineBench 1CPU 1993 2639 2356 3077
xCPU 7120 9834 8402 10875
3DMark Vantege P7846 P8777

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NVIDIAがチップセット事業撤退を公式に否定

 NVIDIAがチップセット事業撤退を公式に否定しました。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080804VL201.html

 NVIDIAが発表した公式文書にて、撤退の噂に対して反論しました。Michael Jong Senior Director of Corporate Marketingによると、「当社はチップセット事業から撤退するつもりはない。噂は根も葉もないものである」としています。

 また、NVIDIAのMCP事業はintelとAMDそれぞれにおいて競争力を持つものであり、市場調査会社(Mercury Research)によればAMDプラットフォームにおけるNVIDIAチップセットのシェアは、昨四半期(Q2/2008)において60%であったとしています。そして「NVIDIA SLIは推奨されるマルチグラフィックスソリューションであり、nForce 790i SLIは世界中のPC系ライタお勧めのチップセットである」としています。

 そしてNVIDIAは今後も、AMDとintelそれぞれのプラットフォーム向けのチップセット事業を続ける予定であると述べています。

 公式に反論がでましたが、先日の噂は一部のマザーボードベンダの根拠のない思い込みだったのか、それとも今は株価への影響などを考慮して撤退を否定しているのかは不明です。市場でのプレイヤー数の観点から撤退してほしくないのですが、さて実際はどうなるか。

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AMD Fusionの仕様に関する続報

 AMD Fusionの仕様に関する続報です。

http://www.tgdaily.com/content/view/38703/135/

 初代Fuisonの開発名は以前からお伝えした通りShrike Platformになります。このShrikeにおけるプロセッサ(Swift)は、2コアのPhenomとRV800を組み合わせたものになるそうです。以前の情報では2コアのKumaとRV710ベースのグラフィックスコアといわれてきましたが、これは変更になったようです。このRV800はDirectX 10.1対応で、55nmから40nmへのシュリンクと多少の改良がなされたものと予想されます。

 Shrikeは40nmで登場しますが、2010年初頭には32nmが計画されています。この32nm版Fusionでは、次世代となるBulldozerのコアが採用されます。これにはFalconという開発名がつけられており、TSMCの32nm SOIプロセスが使用されます。

 これが事実であれば、初代Fusionは予定より強化されて登場します。また製造プロセスの微細化に関しても、AMD自身がプロセス開発に手間取っている現状では、外部のTSMCを使うのは妥当であるといえそうです。

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RV870の開発名はLil Dragon

 RV870の開発名はLil Dragonだそうです。

http://www.nordichardware.com/news,7999.html

 RV870は40nmで製造され、RV770よりシュリンクされます。性能はRV770より20%程度向上し、消費電力は格段に下がります。電力あたりの性能はRV770の2倍を目指すとされています。ストリームプロセッサ個数は960個に増量され、テクスチャユニットは48, 24 ROPsとなります。TDPは150W程度になるとしています。DirectXは10.1対応に留まります。

 記事でも指摘していますが、RV770の性能向上させたシュリンク版といえます。

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2008年8月 3日 (日)

S3 GraphicsのChrome 430 GTが販売開始とその簡単な使用感

 S3 GraphicsのChrome 430 GTが販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080802/etc_chrome.html

 Chrome S27以来久しぶりのS3のボードです。Chrome 430 GTはDirectX 10.1に対応し、インタフェースはPCI Express 2.0, コアクロックは625MHz, メモリクロックは500MHz, メモリバス幅は64bit, 画像メモリ容量はDDR2 256MBです。H.264やMPEG-2/4、VC-1、WMV-HDなどの再生支援機能を有します。実売価格は7,000円前後です。

 S3 Graphicsファンとしてはこれを見逃す理由はなく、早速私も購入してきました。以下に簡単な使用感とレビューを書いてみようと思います。評価環境はOpteron 285(2.6GHz, 2コア)x2, Tyan Thunder K8WE, ECC-Registered DDR400 10GB(2GBx4+512MBx4), Windows Vista Ultimate 32bitです。解像度は1600x1200、使用LCDはシャープ LL-T2020-Hです。

 2Dの操作感については比較的良好で、Aeroの半透明をオンにしても動作の引っ掛かりはさほどありません。Webブラウジングなど2Dメインなら問題なく使えると思います。すると3Dはどうなのかという話になりますが、簡単にベンチマークをとってみました。比較対象は中堅向けのRadeon HD 2600 Proなので、少し不公平な気がしますが、3Dがまともに動作して空いているボードがこれしかありませんでした。。

グラフィックボード ドライバ版数 3DMark05 Build 1.3.0 3DMark06 Build 1.1.0 Final Fantasy XI Official Benchmark 3(High)
Radeon HD 2600 Pro Catalyst 8.6 7374 3585 5330
Chrome 430 GT 7.15.12.0217 3503 2124 4442

 ローエンド向けであり、メモリバス幅が64bitしかないこともあって性能としては「こんなものか」という印象です。Final Fantasy XIベンチマークが結構健闘していますが、今となってはさすがに負荷が低めの部類なので参考程度でしょうか。ベンチマークに関しては、ローエンド向けのRadeon HD 3450と比較した記事があり、こちらも参照することをお勧めします。

 ゲームに関してはごく簡単に4種類を試してみました。MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B(エコールソフトウェア)は特に動作に問題はなく、フレームレートも60fpsを維持している感じです。しかし同人ゲームですが、ひぐらしデイブレイク改(黄昏フロンティア)は表示が異常でまともに遊べませんでした(Vista非対応なのも一因?)ほかには東方緋想天(黄昏フロンティア)は動作に異常は見られず、十分遊べるレベルです。東方といえば霧雨魔理沙が実にいいですね・・・って本筋とは関係ない話ですな。。

 最後は試した中でもっとも重いSEGA RALLY REVO(SEGA)ですが、意外にも表示崩れなどは起こらず、動作そのものに異常は見られません。しかしフレームレートの落ち込みが厳しく、1600x1200ではがたがたでゲームになりません。1024x768でようやく遊べるレベルですがこれでもフレーム落ちがやはり見られるので、このボードで SEGA RALLY REVOを遊ぶのはかなり厳しいです。元々メモリバス幅128bit未満のグラフィックボードはサポート外なので、これに関してはしょうがないでしょう。

 基本的には2Dゲームは普通に遊べそうなものの、3Dゲームに関しては元々チップが低性能なことと、S3 GraphicsはNVIDIAやAMDと比べればマイナーであることから、表示異常があったときのゲームベンダの対応が望み薄なので、「まともに動けば運がよい」程度に考えておいた方がよさそうです。

 動画再生に関してはボードの再生支援機能を活かせそうな動画がないので、特に試していません。とりあえずDVDとDivXでエンコードされたアニメーションを見てみましたが、GeForce 8800 GTと比べて絵がシャープな感じがします(単なる気のせい?)

 あとこのボードのドライバについてですが、Windows Vistaは32bit版とx64版があるものの、Windows XPに関しては32bit版しかありません。Windows XP x64 Editionがメインの方は注意する必要があります。今回の評価環境はまさにWindows XP x64が入っていたので、今回の評価用にWindows Vista 32bitの環境をでっちあげる必要がありました。。

 駆け足ではありますが、雑感としては以上です。ボードはさほど発熱せず、性能もRadeon HD 3450くらいはあるようなので、安価な低発熱ボードとしての利用価値はあると思います。とはいえ、S3 Graphicsファンくらいにしか勧められない感じがします。。。やはりドライバサポートにNVIDIAやAMDと比べて大きな差があるので、ちょっと万人には勧めにくいですねえ。

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2008年8月 2日 (土)

NVIDIAがチップセット事業から撤退するという噂

 NVIDIAがチップセット事業から撤退するという噂が出ています。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080801VL203.html
http://www.xbitlabs.com/news/chipsets/display/20080801105547_Nvidia_Set_to_Quit_Chipset_Business_Multi_GPU_SLI_Tech_in_Danger.html

 台湾マザーボードベンダの話から明らかになったようです。しかしNVIDIAはこの記事に対して「全くの事実無根である」と否定しています。またこの記事では、チップセット事業からの撤退は、短期的にはNVIDIAのGPUビジネスに大きな影響を与えるとも指摘しています。

 これは売りであるNVIDIA SLIに関するポリシーが変わっていないためで、新世代プロセッサ(Bloomfield)におけるnForce 200+X58の構成を採用するマザーボードベンダはさほど多くないのではとしています。NVIDIA自身のチップセットでしかSLIが使えないということは、NVIDIAがポリシーを変えない限りSLIはじり貧に陥り、ひいてはNVIDIAのGPU事業にも影響を及ぼしかねません。

 以上より、SLIのポリシーが現状のままでNVIDIAがチップセット事業から撤退すれば、マルチグラフィックスソリューションはAMDのCrossFireの独壇場になります。

 また、一部のマザーボードベンダはnForce 7ベースのハイエンドマザーボードの開発を中止しており、今回の撤退話と関係があるのかもしれません。

 そういえば以前、NVIDIAがLynnfield向けチップセットを開発するという話がありましたが(2008年7月11日の記事参照)、今回の噂が事実であればこの話も流れてしまう可能性が高くなります。

 ところで、Appleが次世代ノートでintelチップセットを採用せず、NVIDIAチップセットを採用するというがあり、今回の噂はそんな憶測を打ち砕いてしまうものとなります。

 ここにきてこんな噂が出てきたNVIDIAですが、Nehalem世代では互換チップセットが作りにくいこと、かといってAMD専業にしようにもシェアの問題がある(x86プロセッサ市場で20%程度)ことなど、NVIDIAのチップセット事業を取り巻く環境が厳しくなっているのは確かです。

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2008年8月 1日 (金)

Bloomfieldは3.2GHz超えが可能

 Bloomfieldは3.2GHz超えが可能だという記事です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8712&Itemid=1

 Bloomfieldは3.2GHzがExtremeラインに位置づけられていますが、Q2/2009にはさらに高速なものが登場する可能性があるということです。3.2GHz超えのBloomfieldは可能なものの、実際には必要に応じて登場させるかどうかを決めるとしています。

 「必要に応じて」というのはAMDの追い上げがあるかどうかによると思いますが、Denebの3.6GHzとか3.8GHzとかが出る・・・可能性は低いですかね。。。

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 x64版Windowsはいずれメインストリームになる

 x64版Windowsはいずれメインストリームになるという話です。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=21116&catid=3

 これはMicrosoftのChris Flores氏がWeblogに投稿したもので、これによると64bit市場はメインストリームになりつつあり、米国ではWindows Vista x64のインストールシステムは、全Windows Vistaシステムのうち3分の1を占めるまでになってきていると主張しています。

 さらに、Windows Vista x64の成長ぶりは32bit版を超えており、多くのユーザがWindows Vistaをx64にアップグレードしている。メモリが安価になったことにより、とりあえずメモリを4GB搭載してOSもx64に移行するということが多くなっている。64bit最適化のアプリケーションはまだ一般的ではないが、32bitアプリケーションはWindows Vistaのエミュレータ(Windows-on-Windows64のことを言っていると考えられる)としています。

 いずれx64が主流になるのは確かですが、その移行速度が早くなりつつあるということのようです。しかしこの投稿はWindows Vistaにのみ言及しており、Windows XP x64については触れられていません。また、x64版Windowsにはデバイスドライバの対応が32bit版に比べて貧弱なことや(最近徐々に改善されつつはある)、動作しないアプリケーション(特にネットワーク系)の問題があり、単純に搭載メモリ容量が4GBだからといってx64版へ移行しても、ユーザの環境によっては意味がないことがままあります。さらにいえばこれは北米での話なので、世界的に見ればx64版Windowsがインストールされたシステムはまだまだ少数でしょう。

 ちなみに私の場合だと、サブ機のOpteronマシン(Thunder K8WE, Opteron 285x2, ECC-Registered DDR400 10GB)にはWindows XP x64 Editionをインストールしています。その前はWindows Vista Ultimate x64で、このマシンには伝統的にx64版をインストールしています。

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2008年7月31日 (木)

AMDがDirectX 11対応ボードを来年に登場させる予定

 AMDがDirectX 11対応ボードを来年に登場させる予定だそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8696&Itemid=1

 RV770の成功をDirectX 11世代でも続けたいようで、このDirectX 11世代のボードとはRV870なのではないかとしています。

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DenebはいまもQ4/2008登場予定

 DenebはいまもQ4/2008登場予定だそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8695&Itemid=1

 10月か11月までに特に問題がなければ、DenebはNehalemと同時期に発表できるのではないかとしています。またこの記事ではDenebの性能についても言及しており、Denebは同周波数のYorkfieldよりは多少速いものの、Nehalemにはかなわない。3GHzのDenebは発表後1~2カ月後に登場予定となっているものの、ExtremeラインのNehalemは3.2GHzであり、Deneb 3.2GHzであってもこれには勝てないとしています。

 結局のところ、Pentium DやPentium 4に対するAthlon 64 X2のようなパフォーマンスリーダーの座を取り戻せるわけではなく、またもや低価格路線になってしまうのではないかと記事では指摘しています。

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2008年7月30日 (水)

GeForce 9800 GTX+/9800 GT/9500 GTが発表

 GeForce 9800 GTX+/9800 GT/9500 GTが発表されました。

http://xtreview.com/addcomment-id-5948-view-geforce-9500-gt-9800gt-and-9800-gtx-plus-officially.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0730/nvidia.htm

 NVIDIAの公式Webページにはプレスリリースがないので、これらの記事で代用します。GeForce 9800 GTX+はすでに販売が開始されており、9800 GTや9500 GTも各ボードベンダから様々な製品が発表されています。

 仕様については以下の表にまとめました。9800 GTは8800 GTと全く同じ仕様、9500 GTは製造プロセスが当初は65nmなものの、その後55nmへと移行していきます。

  GeForce 9800 GTX+ GeForce 9800 GT GeForce 9500 GT
ストリームプロセッサ個数 128 112 32
コアクロック 738MHz 600MHz 550MHz
メモリクロック 1100MHz 900MHz 800MHz(GDDR3)
500MHz(DDR2)
シェーダクロック 1836MHz 1500MHz 1400MHz
画像メモリ GDDR3 512MB GDDR3 512MB GDDR3 256/512MB
DDR2 512MB
メモリバス幅 256bit 256bit 128bit

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2008年7月29日 (火)

GeForce 9800 GTの55nm版と65nm版の違い

 GeForce 9800 GTの55nm版と65nm版の違いについてです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8650&Itemid=1

 GeForce 9800 GTのHybrid Power対応版が55nm(G92b)採用、それ以外は8800 GTの改名版、すなわち65nmだということです。これは同じく55nmにシュリンクされる9600 GTと違い、55nm版の見分け方があるということですね。

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GeForce 9600 GTが55nmにシュリンクされる

 GeForce 9600 GTが55nmにシュリンクされるそうです。

http://en.expreview.com/2008/07/28/nv-shrinks-9600gt-to-55nm-without-changing-the-name/

 しかしこれはGeForce 9800 GTX+のように改名をするわけではなく、ひっそりとシュリンクされるようです。違いはダイのマークだけで、その他仕様に関する変更はありません。

 よって今後GeForce 9600 GTを購入する場合、55nm版なのか65nm版なのかは、パッケージに明記されない限り分からず、流通製品全てが55nmに移行するまでは半ば「くじ引き」みたいな状態になります。

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2008年7月28日 (月)

モバイルノート用Core 2 Extmre QX9300は8月17日に登場

 モバイルノート用Core 2 Extmre QX9300は8月17日に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8623&Itemid=1

 Core 2 Extreme QX9300は動作周波数が2.53GHz, FSB 1066MHz, L2キャッシュサイズは6MBx2で対応プラットフォームはCentrino 2(Montevina Platform)です。TDPは45W, 価格は$1038が予定されています。

 モバイルノート用初となる4コアのプロセッサですが、一部のゲーマー向けノート採用にとどまりそうです。

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GeForce 9500 GTは55nm

 GeForce 9500 GTは55nmだそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8621&Itemid=1

 明日の発表が言われているGeForce 9500 GTですが、これは8600 GTより高速であるとしています。9500 GTはストリームプロセッサ個数が32, コアクロックは550MHz, シェーダクロックは1400MHzという仕様になっています。

 予定通り明日に発表となれば、早速ベンチマーク記事が各所で載ることになるでしょう。

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Core 2 Quad Q8200は8月31日に登場

 Core 2 Quad Q8200は8月31日に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=8622&Itemid=1

 Core 2 Quad Q8200は動作周波数が2.33GHz, FSB 1333MHz, L2キャッシュサイズは4MBで価格は$224が予定されています。45nmの安価な4コアプロセッサとなりますが、Core 2 Quad Q6600が今や$193となっているので、ちょっと悩み所ではあります。

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2008年7月27日 (日)

GeForce 9800 GTX+が販売開始

 GeForce 9800 GTX+が販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080726/etc_nvidia.html

 実売価格は29,000円前後で、まずは玄人志向(GF9800GTX+-E512HW)とZOTAC(ZT-98PES2P-FSP)からです。画像メモリはGDDR3 512MB, コアクロックは738MHz、シェーダクロックは1836MHz、メモリクロックは2200MHzです。GeForce 9800 GTXはコアクロックが675MHz、シェーダクロックが1688MHzだったので、多少性能が向上しています。

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2008年7月25日 (金)

Windows 7とInternet Explorer 8の登場時期について

 Windows 7とInternet Explorer 8の登場時期についてです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=21004&catid=3

 Windows 7は今のところ2010年の登場が予定されており、開発作業は順調であるということです。Internet Explorer 8に関しては年末に登場するとしています。

 Windows 7はVistaベースとなることから、"Windows Vista Second Edition"とも言えなくもありませんが、ともかく2010年登場というスケジュールに変更はないということのようです。

 私個人はといえば、Internet Explorerは6.0のまま、OSもWindows XP Professionalの32bit版とx64で、Windows VistaはUltimate 32bit版とx64版両方持っているものの、まともに使っていません。。

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2008年7月24日 (木)

Final Fantasy XIIIのWindows版が登場

 今回はちょっと変わったところのねたで、Final Fantasy XIIIのWindows版が登場するそうです。

http://www.nzone.com/object/nzone_e30802_home.html

 PlayStation 3とXbox 360(欧米のみ)での発売が決まっているFinal Fantasy XIIIですが、これにWindows版も追加されます。現在Windowsベースでの開発を行っているようで、実際に動作しているようです。続報については、来月東京で行われる大きなイベントにて明らかになるとしています。

 次回続報にて必要動作環境などが明らかになるかもしれませんが、NZONEでの記事となるとGeForceシリーズ最適化になるような気がします。

 Final FantasyはVIIIのWindows版を途中で投げ出して以来、PlayStation PortableやNintendo DS、GAME BOY ADVANCEでリメイク・移植された過去作品(I~V)しかやっていませんが、Windows版が出るなら久しぶりに復帰してもいいかなと思っています。しかしVIII以降、どうもFinal Fatansyには見えないんですな。。Iからやっている古参プレイヤーからすれば、中世欧州のファンタジー風でないFinal Fantasyにはどうもなじめません。

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