2010年2月 9日 (火)

AMDがLlanoの詳細をISSCC 2010にて発表

 AMDがLlanoの詳細をISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2010にて発表しました。

http://www.anandtech.com/cpuchipsets/showdoc.aspx?i=3736

 ISSCCは半導体に関する国際会議で、最新技術が発表されます。この会議にてAMDは初代FusionとなるLlanoについて発表を行いました。

 まとめると以下のようになります。詳細なスライドはリンク先の記事にありますので、関心のある方はご参照ください。

・32nm SOI, GlobalFoundriesによる製造
・グラフィックスコアはRadeon HD 5000シリーズの派生品, DirectX 11世代
・プロセッサ部分は4コア, Phenom IIの派生品。
・L2キャッシュ1MBx4(各コア1MB), L3キャッシュなし
・動作周波数は3GHzかそれ以上
・消費電力は2.5~25W
・コア電圧は0.8~1.3V
・プロセッサコアにPower Gatingを導入
・power aware clock grid designを採用
・サンプルは2010年前半、OEMは2011年から採用製品を出荷可能

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4コアのItanium 9300シリーズが正式発表

 4コアのItanium 9300シリーズが正式発表されました。

http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2010/100209a.htm

 Tukwilaという開発名で呼ばれていたプロセッサで、まずは5種類の製品が登場します。コア数は4か2, Hyper-Threadingに対応し、Turbo Boostにも対応します(9310は非対応)。次世代Xeon MPのNehalem-EXと共通の7500チップセットを使用し、プロセッサとチップセット間はQPI(4.8GT/s)で接続されます。

 以下の表にまとめました。Hewlett PackardなどがItanium 9300を採用するサーバを出荷する予定です。

Processor Number 動作周波数 L3キャッシュサイズ コア数 TDP 価格
9350 1.73GHz 24MB 4 185W 354,380円
9340 1.60GHz 20MB 4 185W 190,120円
9330 1.46GHz 20MB 4 155W 190,120円
9320 1.33GHz 16MB 4 155W 149,030円
9310 1.60GHz 10MB 2 130W 87,350円

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Core i7-660UMがQ3/2010に登場

 Core i7-660UMが登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/17588/1/

 登場時期はQ3/2010で、Arrandale, すなわちノート向けとなります。UMという型番が示す通り低消費電力版で、2コア/4スレッドで動作周波数は1.33GHz(Turbo Boost 2.4GHz), TDP 18W, グラフィックス部分のコアクロックは166MHz(最高500MHz), L3キャッシュサイズは4MBです。

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Sandy Bridgeは最大2つのGPUを統合する?

 Sandy Bridgeは最大2つのGPUを統合するという話が出ています。

http://vr-zone.com/articles/-rumour-intel-s-sandy-bridge-to-integrate-up-to-2-gpus/8414.html
http://www.fudzilla.com/content/view/17576/1/

 しかもこれを単一ダイにプロセッサコアと2GPUを統合するそうです。2つGPUを統合する理由については明らかになっていないものの、グラフィックス部分の性能向上のためではないかと推測しています。

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Radeon HD 5570が正式発表

 Radeon HD 5570が正式発表となりました。

http://www.amd.com/us/press-releases/Pages/ati-radeon-5570-2010feb09.aspx
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100209_347895.html (日本語解説)

 先日のRadeon HD 5450と同じくローエンド向けで、ストリームプロセッサ個数は400, TMUは20, ROPsは8, コアクロックは650MHz, メモリクロックは900MHz, 画像メモリはDDR3, メモリバス幅は128bitです。消費電力は42.7W, アイドル時は9.69W、実売価格は$79~85です。

 早速ベンチマーク記事もありますので、日本語記事をいくつかご紹介しておきます。Radeon HD 4670と似たりよったりの結果となっています。

http://www.4gamer.net/games/098/G009886/20100208044/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20100209_347915.html

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2010年2月 8日 (月)

NVIDIAはノート用の外部グラフィックスに大きな商機があると見込んでいる

 NVIDIAはノート用の外部グラフィックスに大きな商機があると見込んでいるそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20100206232833_Nvidia_External_Graphics_Accelerators_for_Notebooks_Is_a_Big_Opportunity.html

 NVIDIAのnotebook GPU Businessのgeneral managerが語ったところをまとめると、「外部グラフィックスには大きな商機があると見ており、GPUをドッキングステーションや外部デバイスに搭載する方法の検討を続ける。しかしながら、適切なセグメントに対して適正価格で製品を投入しなければならないという問題があり、何が投入できるかに注目している」となっています。

 ノート用外部グラフィックス製品は、Mobility Radeon HD 3870を搭載したFujitsu-Siemens Computers(現Fujitsu Technology Solutions)のAMILO GraphicBoosterという製品がありましたが、製品化の事例は今のところこれだけです。

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Sandy Bridgeの4コア品のTDPに関する情報-65W

 Sandy Bridgeの4コア品のTDPに関する情報です。

http://www.hkepc.com/4600 (中文・繁体字)

 2009年11月27日の記事ではSandy Bridge H2のTDPは4コア版が95W, 2コア版が65Wとなっていましたが、今回の記事ではLGA1155の4コア版でTDP 65Wとなっており、現在のLynnfieldのTDP(標準95W)と比較しても低いものとなっています。そのほかTurbo Boostの機能も強化されます。

 また対応するチップセットの情報も今回の記事には含まれており、開発名はCougar PointでSATA 6.0Gbpsに対応しますが、USB 3.0には対応しないそうです。このCougar Pointが6シリーズチップセットにあたります。

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Phenom II X6(Thuban)のC-State performance boostに関する情報

 Phenom II X6(Thuban)のC-State performance boostに関する情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20100205073010_AMD_Phenom_II_X6_Thuban_Processors_to_Get_Dynamic_Speed_Boost_Technology.html

 2009年10月19日の記事でも少し触れられていますが、これはCore i7などに実装されているTurbo Boostと基本的には同じような機能です。詳細についてはこの段階では明らかになっていないものの、シングルスレッドの性能がより必要になったとき、アイドル状態のコアを停止し、残ったコアをTDPの限界まで動作周波数を向上させるというものです。

 これは特に6コアが動作するOSであればどの環境でも動作し、名称についてはC-State performance boostから発表時には変わるとしています。このPhenom II X6はSocket AM3/AM2+いずれとも互換性を有しますが、このC-state performance boostがどの環境でも動作するかについては明らかになっていません。

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2010年2月 6日 (土)

Core i7 980X Extreme Editionの後継がQ1/2011に登場

 Core i7 980X Extreme Editionの後継がQ1/2011に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/17539/1/

 今のところ2010年内はCore i7 980Xが最上位の位置を占め続け、Q1/2011にはこれの後継が登場するそうです。しかし、これはSandy Bridgeの6コアプロセッサというわけではないようで、コア数は6かそれ以上、製造プロセスは32nmになるであろうということです。

 2010年2月1日の記事と今回の情報を照らし合わせてみると、2/4コアのSandy Bridge H2がQ1/2011に登場、これより後に6コア以上のSandy Bridge B2が登場となっています。そうなると、980Xの後継はGulftownを継続し、とりあえず周波数を向上させるといったことが考えられます。

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Radeon HD 5570の仕様

 Radeon HD 5570の仕様の情報です。

http://www.fudzilla.com/content/view/17561/1/

 Radeon HD 5570は2月9日の登場が予定されています。以下に仕様をまとめました。

ストリームプロセッサ個数 400
コアクロック 650MHz
TMU 20
ROPs 8
画像メモリ DDR3
メモリクロック 900MHz
消費電力(最大/アイドル時) 42.7W/9.69W
メモリバス幅 128bit

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2010年2月 5日 (金)

intelの6コアWestmereの情報

 intelの6コアWestmereの情報です。

http://anandtech.com/cpuchipsets/showdoc.aspx?i=3733

 Westmereのコア自体はすでに2コアとしてClarkdaleやArrandaleに搭載されていますが、6コアとなるWestmere 6Cは2コアのダイを3個搭載というわけではなく、6コアで1ダイとなります。L3キャッシュサイズは12MB, QPI 6.4GT/sとなります。メモリコントローラはDDR3-1333の3チャネルに対応します。

 ダイサイズは240mm2でBloomfieldの263mm2より小さくなります。そして4コア専用ダイのWestmereを作る予定はないそうで、6コアのうち2コアを無効にしたものをWestmere 4C(主に4コアのWestmere-EP Xeon用)として出荷します。

 またPower Gatingの機能がCore(プロセッサコア)以外のUn-core(L3キャッシュ、QPI Link, メモリコントローラ。最近intelはCoreとUn-coreという表現をしている)にも導入され、使っていない部分の電源を切ることでアイドル時の消費電力を下げることができます。また1.35V駆動の低電圧版DDR3にも対応します。

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GF100(GeForce GTX 480/470)の登場はさらに延伸するのか

 GF100(GeForce GTX 480/470)の登場はさらに延伸するなどという話が出ています。

http://www.gdm.or.jp/voices_html/201002/0401.html

 2010年2月~4月に登場予定とされているGF100ですが、これによると関係者の間では5月に延びるかもしれないという話が出ているようです。何が原因で延伸する可能性があるかについては不明ですが、何やら怪しい空気が流れているようです。

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Athlon II X2 265/260が登場

 Athlon II X2 265/260が登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/17552/1/

 Athlon II X2 260(記事には書かれていないが3.2GHzと思われる)がQ2/2010(特に問題なければ4月), Athlon II X2 265(3.3GHz, L2キャッシュサイズ1MBx2)がQ3/2010半ばごろの登場予定となっています。いずれもRegorベースでSocket AM3です。

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Radeon HD 5830は2月18日に登場

 Radeon HD 5830は2月18日に登場するそうです。

http://news.ati-forum.de/index.php/news/34-amdati-grafikkarten/1016-hd5830-erscheinungstermin-bekannt (独語)

 2月5日(2010年1月18日の記事)とも早くて2月初旬(2010年1月28日の記事)とも言われていました。価格や仕様については今回の記事でも明らかになっていません。

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2010年2月 4日 (木)

Radeon HD 5450が正式発表

 Radeon HD 5450が正式発表となりました。

http://www.amd.com/us/press-releases/Pages/new-ati-radeon-hd-5450-graphics-card2010feb04.aspx
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100204_346856.html (日本語解説)

 Radeon HD 5000シリーズのエントリ向けとなります。ストリームプロセッサ個数は80, コアクロックは650MHz, TMUは8, ROPsは4, メモリバス幅は64bit, メモリクロックは800MHz, 画像メモリはDDR2/DDR3 1GB, 消費電力はアイドル時6.5W, 通常時で19.1Wとなります。

 ベンチマークもありますので、日本語の4Gamerの記事をご紹介しておきます。Radeon HD 4550とさほど性能面での違いはないようです。

http://www.4gamer.net/games/103/G010391/20100203064/

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2010年2月 2日 (火)

DDR3対応のAtomはN475となる

 DDR3対応のAtomはN475となるそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/17502/1/

 登場時期はQ3/2010で、動作周波数は1.83GHz, TDP 6.5Wとなります。2009年12月17日の記事の続報にあたります。

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GF100の製品名が決まる-GeForce GTX 480/470に

 GF100の製品名が決まったという話です。

http://vr-zone.com/articles/-rumour-gf100-to-be-branded-nvidia-geforce-gtx-480-/8385.html
http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20100201230541_Nvidia_s_Next_Generation_Graphics_Cards_Finally_Get_Official_Names.html

 GeForce GTX 480/470となり、300シリーズではなく400を採用したようです。最初の2つの製品がこれを名乗るとなっており、今後GeForce 400シリーズで製品名の展開をしていくものと思われます。

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2010年2月 1日 (月)

Radeon HD 5450の仕様の情報

 Radeon HD 5450の仕様の情報です。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=32347&catid=2

 これによると、ストリームプロセッサ個数は80, コアクロックは650MHz, メモリバス幅は64bit, 画像メモリはGDDR3 1GB, メモリクロックは800MHzとなっています。

 登場時期は2月4日が予定されています。

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Q3/2010までに登場するintelデスクトッププロセッサ情報

 Q3/2010までに登場するintelデスクトッププロセッサ情報です。

http://www.gdm.or.jp/voices_html/201001/3001.html

 以下のスケジュールで登場するようです。Core i7-960はキャンセルされたとしています。

・「Core i7-930」(Bloomfield,2.8GHz,Turbo Boost/3.06GHz) 2/28
・「Core i7-980X Extreme Edition」(Gulftown,3.33GHz,Turbo Boost/3.6GHz) 3/16
・「Core i5-680」(Clarkdale,3.6GHz,Turbo Boost/3.8GHz) 4月中旬~5月中
・「Core i7-880」(Lynnfield,3.06GHz,Turbo Boost/3.73GHz) Q2/2010
・「Core i3-550」(Clarkdale,3.2GHz,Turbo Boost/なし) Q2/2010
・「Pentium E6700」(Penryn,3.43GHz) Q2/2010
・「Core i7-970」(Gulftown,3.33GHz,Turbo Boost/3.46GHz)Q3/2010

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Sandy Bridgeは当初2コアと4コアのみ-Sandy Bridge H2のことか

 Sandy Bridgeは当初2コアと4コアのみという話が出ています。

http://www.fudzilla.com/content/view/17476/1/

 Q1/2011の登場が予定されているSandy Bridgeですが、これによると発表段階では2コア品と4コア品しかないそうで、6コア品はGulftownのCore i7 980Xが引き続き担うようです。

 これと2009年11月27日の記事を比較すると、今回の記事はSandy Bridge H2(LGA1155)のことを言っているのではないかと思われます。6コア以上についてはSandy Bridge B2(LGA1366)が該当します。

 話を総合すると、Q1/2011にはSandy Bridge H2のみ登場し、後にSandy Bridge B2が登場するという流れになります。

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2010年1月29日 (金)

Phenom II X2 555 Black Editionでも4コア化が可能

 Phenom II X2 555 Black Editionでも4コア化が可能だったようです。

http://www.anandtech.com/cpuchipsets/showdoc.aspx?i=3730

 使用したマザーボードは790FX+SB750のGIGABYTE GA-MA790FXT-UD5Pで、例によってAdvanced Clock Calibration(ACC)をAutoに設定することで4コア化に成功したようです。

 リンク先には4コア化成功後のスクリーンショットもあります。

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Windows 8は2011年7月1日に登場する?

 Windows 8は2011年7月1日に登場するなどという情報が出てきています。

http://msftkitchen.com/2010/01/windows-8-rtm-july-1-2011.html
http://www.fudzilla.com/content/view/17437/1/

 この記事には他の製品のリリース日の情報もあり、Windows Server 2012とOffice 2012が2012年7月2日, SQL Server 2011が2011年7月1日、SharePoint Server 2013とExchange 2013が2013年7月1日、OCS 2010が今年12月1日となっています。

 これらの情報が事実ならば、Windows 8は早くも来年には登場することになりますが、今の段階ではどうかなという感じです。

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2010年1月28日 (木)

Radeon HD 5830の登場が2月にずれ込んだ理由

 Radeon HD 5830の登場が2月にずれ込んだ理由についての情報です。

http://www.digitimes.com/news/a20100127PD219.html

 これによると、グラフィックボードベンダが明かにしたところによれば、Radeon HD 5830の試作ボードの検証中に問題が発見され、これは回路に関連するものであり、すでに調査のためにAMDはボードを回収したようです。

 ボードの登場は早くて2月初旬としています。

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Core i7が2-Wayプロセッサで動作する?

 Core i7が2-Wayプロセッサで動作するなどという話が出ています。

http://www.semiaccurate.com/2010/01/27/core-i7-can-work-dual-cpu-mode/
http://www.techpowerup.com/113881/Core_i7_Dual-Socket_Operation_Possible_.html

 ただし条件があり、チップセットはX58ではなくXeon用の5500シリーズ, そしてマザーボードとシステムBIOSの修正が必要なようです。

 そもそもCore i7はQPIが1本しかないにも関わらず、どうやって2-Wayで動作するのかということですが、これはチップセットとそれぞれのプロセッサをQPIで一対一に接続し、プロセッサ間通信は5500を介して行うことで実現するとしています。ここがQPIが1本しかないX58ではなく、2本持つ5500に限られる理由のようです。

 プロセッサとチップセットが一対一に接続されたAMD-762のAthlon MPの2-Wayシステムを思い出すような実装ですが、Xeonと比べて安価なCore i7で2-Wayシステムが構成できるなら面白そうではあります。

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2010年1月27日 (水)

Core i7-980X Extreme Editionは3月16日正式発表

 Core i7-980X Extreme Editionは3月16日正式発表となったようです。

http://www.gdm.or.jp/voices_html/201001/2601.html

 Core i7-980Xはおさらいすると6コアで動作周波数は3.33GHz, L3キャッシュサイズは12MBとなっています。また下位モデルとしてCore i7-970も存在するようで、これはQ3/2010の登場となっています。これの詳しい仕様については今回の記事では明らかになっていません。

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