Sandy Bridgeアーキテクチャ情報
Nehalem後継となるSandy Bridgeアーキテクチャ情報です。
http://www.canardpc.com/news-37333-canard_pc_vous_devoile_en_photo_le_futur_sandy_bridge_d___intel.html (仏語)
http://en.expreview.com/2009/07/06/intels-sandy-bridge-cpu-architecture-unveiled.html (英語概要)
これによると、Sandy Bridgeは新たなマイクロアーキテクチャとなり、6月にはすでにテープアウトしていたそうです。製造プロセスは引き続き32nmが使用されます。
Sandy BridgeではAES (Advanced Encryption Standard), Hyper-Threading, VMX (Virtualization Machine Extensions)に加え、AVX(Advanced Vector Extensions)もサポートされます。
Sandy Bridgeの各プロセッサコアのL2キャッシュサイズは256KBで、PCI Express 2.0コントローラを統合し、メモリはDDR3-1600まで対応します。TDPは85Wです。
製品構成としては6コアとL3キャッシュサイズが16MB, 8コアとL3キャッシュサイズが24MB, ローエンドでは2コアとなる予定です。要するに、対象市場に応じて2~8コアの製品を出すようです。動作周波数は2.8~3.4GHz, Turbo modeで3.8~4.0GHz、メインストリーム向けで3.0GHz程度になるとしています。
登場時期はQ1/2011が予定されています。リンク先にはメインストリーム向けSandy Bridgeのダイの図があり、これはA0 Steppingで4コア、統合されるグラフィックスコアのエンジンクロックは1.0~1.4GHz, L3キャッシュサイズは8MB, メモリはDDR3-1600の2チャネルとなっています。統合グラフィックスコアはDirectX 11世代で、性能は2011年のAMDとNVIDIAのエントリクラス程度の性能はあるとしています。
ちなみにソケットはマザーボードベンダの噂によると、Clarkdaleと同じLGA 1156が採用されるそうですが、チップセットは新規品が必要になるとのことです。
AVXについてはPC Watchの連載「後藤弘茂のWeekly海外ニュース」の2008年4月10日の記事に詳しいので、こちらも参照することをお勧めします。


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