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2006年5月31日 (水)

AMD LIVE!発表

AMDがAMD LIVE! PCをアナウンスしました。

http://www.hardwarezone.com/news/view.php?id=4662&cid=4

AMD LIVE! PCは使い勝手のいいメディアセンター的なPCを、AMD64プロセッサなプラットフォーム(今のところAthlon 64 X2搭載)で実現しようというものです。インターネットテレビ放送やリッチコンテンツ、音楽のストリーム再生などを扱いやすくしようというのが趣旨です。

また、AMD LIVE! Entertainment SuiteはAMD LIVE! PCを活用するためのサービスやアプリケーションの集合体で、www.amdlive.comにてフリーで利用できます。

つまるところintel Viiv Technologyの対抗馬みたいなもので、提供しているサービスに違いはあるものの、基本的な思想はViivと同じです。ただシステムコンポーネントに関してはintelより緩いみたいです。

AMDは決め手となるプラットフォームがないので、intelのようにチップセットやその他コンポーネントの指名ができないのが、システムコンポーネントの条件が緩い原因なのかもしれません(かといって、Athlon 64 X2+AMD-81x1のみAMD LIVE! PCの条件を満たすと言われても。。。)

しかしAMDがどこまでViivに迫れるのか、正直どうなのかなという気がします。そもそもViiv自体まだ立ち上げ段階であり、また日本はコンシューマPCに関しては独自アプリケーション王国であるため、Viivも見ているとまださほど普及しているわけではないようです。というわけで、AMD LIVE!が日本で普及するかどうかはちょっと怪しいです。提供サービスと対応PC次第といったところでしょうか。

Viivといえば、intelは企業向けでvPro Technologyなるものも発表していて、一般向けのViivと対になる形になっています。こちらはCore 2 Duo E6x00+Q965(Broadwater)+PRO/1000 GbE LAN(Nineveh) の三位一体で条件を満たすようです。最近特定のシステムコンポーネントを集めて、一つのプラットフォーム名をつけるのが増えているのですが、Centrinoの成功で味をしめたんでしょうか?なんとなく、売り方が手詰まりになってるのが原因かも。

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2006年5月30日 (火)

Radeon X1600XT "MAXX"続報

Radeon X1600XTが2チップ乗ったボードの続報です。製品版と思われる画像が出てきました。

http://www.hkepc.com/bbs/news.php?tid=606688&starttime=1148860800&endtime=1148947200

HISのGemini X1600XTで、Radeon X1600XTを2個乗せて、これはPCI Express Bridgeで接続されます。画像メモリは1.4ns GDDR 512MB(256bit, 1.38GHz)で、Dual-link DVI×2、Computex 2006にて発表されるようです。値段は未定です。

GeForceの世界ではGeforce 7950GX2なるQuad SLI向けの2チップボードが出ていますが、ATiもRadeon X1600XTと中堅クラスとはいえ追従した形です。

Rage Fury MAXXを愛用していた私としては、久しぶりにATiのボードを買おうという気にさせる製品です。値段はいくらになるのかしら?

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2006年5月29日 (月)

Core 2 Duo For mobileの値段

今度はCore 2 Duoのモバイル版(Merom)の値段が出ています。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=2546

Q3/2006にMeromであるCore 2 Duoが登場し、Processor NumberはT7x00/T5x00/L7x00/U7500となります。そしてQ2/2007には、チップセットがCrestline+ICH8-MでFSB800MHz、無線LANがKedron(802.11a/g/n)の三位一体でCentrinoとなるSanta Rosa Platformが登場します。

Meromは当初FSB667MHzで登場し、現行のNapa Platfromに搭載することができます(このMerom+945GM/PMは俗に"Refreshed Napa"と呼ばれることがある)次のSanta Rosa Platform用のFSB800MHz版はSocket Pと呼ばれるソケットに変更になります。なお、Merom FSB667MHzをNapa Platformの装置に搭載するときにはBIOSの更新(Microcode Updateなど)が必要になります。多くのPCメーカは今年後半Napa PlatformにMeromを乗せてくると思われるため、BIOSの対応は行われるのではないかと予想されます。

Core 2 DuoのFSB667MHz版の値段とスペックは以下の通りです。

Core 2 Duo T7600(2.33GHz/L2=4MB) $637
           T7400(2.16GHz/L2=4MB) $423
           T7200(2.00GHz/L2=4MB) $294
           T5600(1.83GHz/L2=2MB) $240
           T5500(1.66GHz/L2=2MB) $209

こちらも結構安いです。Desktop機に転用するなら、手頃なのはT7200あたりでしょうか?

intelとしては2006年末までにMeromの出荷比率35%を目標としているようです。

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2006年5月26日 (金)

Core 2の値段と発表日

Core 2 Duo/Extremeの発表日と値段が出てきました。合わせて値下げも行われます。

http://www.hkepc.com/bbs/news.php?tid=604489

これによると、7月23日にCore 2 Duo/Extremeを発表し、合わせて一部既存モデルの値下げを行うそうです。Core 2の価格は以下の通りです。

Core 2 Extreme  X6800(2.93GHz/FSB1066MHz/L2=4MB)  $999

Core 2 Duo      E6700(2.67GHz/FSB1066MHz/L2=4MB)  $530
                E6600(2.40GHz/FSB1066MHz/L2=4MB)  $316
                E6400(2.13GHz/FSB1066MHz/L2=4MB)  $224
                E6300(1.86GHz/FSB1066MHz/L2=4MB)  $183

初物としてはこんなものかなあという印象です。ある程度安値をつけており、Socket AM2(Revision F)のAthlon64 X2より明らかに安いといわざるを得ません。Core 2 ExtremeはFSB1066MHzで、Pentium DとPentium ExtremeはFSBの差がありましたが、通常のDuoとの差は今回は本当に周波数だけです。FSB1333MHzは975Xや965シリーズが対応していないのでないだろうとは思っていましたが、これは予想通りでした。

FSB1333MHzで3.0GHzがあるWoodcrestのほうが性能的には上なので、今後ヘヴィ級パワーゲーマーは実はGlidewell Platformに走るのかもしれません(システム全体の値段はかなりかかりますが。。)

他にもPentim Dの新モデル(915, Vanderpoolなし、2.8GHz/FSB800MHz)追加などがあるのですが、とりわけ7月23日に大幅に値下りするプロセッサを列挙します。

Pentium D 960(3.60GHz/FSB800MHz/L2=2x2MB) $530 -> $316
          950(3.40GHz/FSB800MHz/L2=2x2MB) $316 -> $224
          940(3.20GHz/FSB800MHz/L2=2x2MB) $241 -> $183
          820(2.80GHz/FSB800MHz/L2=2x1MB) $209 -> $113
          805(2.66GHz/FSB533MHz/L2=2x1MB)         $93

Pentium 4 661(3.60GHz/FSB800MHz/L2=2MB) $401 -> $183
          651(3.40GHz/FSB800MHz/L2=2MB) $273 -> $163
          541(3.20GHz/FSB800MHz/L2=1MB) $218 -> $84
          531(3.00GHz/FSB800MHz/L2=1MB) $178 -> $74

Pentium D 805が$93とは、ついにDualcoreのプロセッサが$100未満で入手できてしまいます。またPentium 4の値下がりが著しく、Pentium 4 541や651が随分と安くなってかなり手頃になってきました。Netburstが終焉に向かいつつある(というよりintel自身が終わらせつつある)ものの、単純な性能は悪いわけではないので、安くなったのを機に既存のNetburstプラットフォームに最後の投資をしてみるのもいいかもしれません。

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2006年5月25日 (木)

Clovertown詳細の一部とWDピンチ?

立て続けにXeonの話題です。Clovertownの一部が明らかになってきました。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20060524153032.html

 ClovertownはWoodcrestの後継にあたり、2チップ4コアで4MBのL2がコアごとに搭載されています。FSBは1066MHz、TDPはボリュームサーバ向けで80W程度、高性能(Performance Optimized)でも120W以下に収まるそうです。ターゲットは2-wayシステムで、これが登場するとDempseyでのみ可能だった2プロセッサ8スレッドが実現できるようになります。リリースはQ1/2007とされています。先日発表されたBensley/Glidewell Platformでの使用が可能です。

 IDF Taipei 2006のデモでは2GHz程度で動作していたようですが、製品の周波数はもっと高くなるものと思われます。これより、先日書いたCore 2 ExtremeとなるKentsfieldもFSB1066MHzになるのではないかと予想されます。

 もう1件。Western Digital(WD)がHDD大競争での新たな犠牲者になるかもしれないという記事です。

http://www.theinquirer.net/?article=31921

 記事によると、WDは日立グローバルストレージテクノロジーズ(hgst)や東芝から買収の標的になるかもしれない。なぜなら莫大なリソースを持つ大手と対決せざるを得ない状況で、これに勝ち残るためには結局のところ大手に合流するしかない、という分析によるものです。

 HDDメーカはかつて何社もありましたが、今ではSeagate・Maxtor(Seagate傘下)・WD・hgst・Samsung・東芝・富士通という状況で、こちらの世界でも業界再編による集約が進みつつあります。シェアとしてはSeagate+Maxtorで50%程度を占め、次のhgstとWDが17%と同程度、以降Samsung、東芝、富士通と続きます。

 ただHDDの世界も消耗戦に入っているため、次にどこが標的になるかまったく予想がつかず、どんなシナリオでも起こり得るだけになかなか興味深いです。

 WDのHDDはPC-9821によく標準で内蔵されていたりして、PC-98ユーザには割と馴染み深いHDDメーカなのではないかと思います。実は私が会社で使っている事務機のHDDもWDで、自分でHDD単体を買ったことはないものの、意外につきあいの長いメーカだったりします。

 ちなみにHDDの基幹部品は日本メーカの独壇場で、日本の素材・部品メーカとしての強みがここでも出ています。

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2006年5月24日 (水)

Bensley/Glidewell Platform新製品

DempseyとBensley/Glidewell Platformの正式発表に合わせ、早速新製品情報が出てきました。Tyan、Supermicroから5000X/P/Vのマザーボード新製品です。

http://www.tyan.com/html/pr06_bensley.html
http://www.supermicro.com/newsroom/pressreleases/2006/press052306.cfm

まずはTyanから。Tempest i5000PX(S5380)が5000P、Tempest i5000VS(S5372)とTempest i5000VF(S5370)が5000Vで、2Q/2006後半に出荷されます。Thunder/Tiger/Trinity/Tomcatの4シリーズに新たにTempestを加えるようです。Tyanの製品名は必ず頭文字に"T"をつけるのが特徴で、サーバ製品はTransport、ネットワーク製品はTriumph、クラスタサーバはTyphoonと徹底しています。

次はSupermicroです。こちらはTyanより遥かに多い新製品を用意していて、PCI Express x16スロットを2本持つ5000XのX7DA8/X7DAE、5000PでDIMM×16のX7DB8+、ローエンド向けで5000VのX7DVL-Eなど多岐にわたり、今月中にリリース予定と鼻息が荒いです。

DempseyのDual-Core Xeon 50x0シリーズはすでに秋葉原で販売が始まったようですが、対応マザーボードはまだ入荷未定とのことで、上記製品群がまずは入ってくると思われます。X7DA8でデモをしている店舗があったので、多分最初はSupermicroからでしょう。

(2006/5/29追記) X7DA8が販売開始されました。102,690円です。当初のRev.1.1はDempsey専用で、次ロットのRev.2.00からWoodcrest対応となるそうです。というわけで、このマザーボードに関しては初物には突撃せず、Rev.2.00が出荷されてから購入すべきですね。

他にもASUSやGIGABYTEなどからも新製品が出るようです。GIGABYTEといえばWebページを見ていると、GA-2CEWHなるnForce Professional 2200/2050+AMD-8132のマザーボードをこっそりと作っていたようです。少なくとも秋葉原では見たことがありませんが、一部の店では取り寄せることができるらしいです。AMD-8132とはもしやPCI-X 2.0(266MHz)対応か・・・と思ったら133MHz止まりでした。デバイスがほとんどないからしょうがない?

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2006年5月23日 (火)

WoodcrestベンチマークとSocket AM2(Rev.F)発表

本日Dualcore Xeon 5000シリーズ(Dempsey)とBensley/Glidewell platformが正式発表となりましたが、Woodcrestのベンチマークが出てきました。

http://techreport.com/etc/2006q2/woodcrest/index.x?pg=1

テストに使用したプラットフォームは5000P(Blackford)です。5000シリーズは各プロセッサごとにFSBが1本あり、AthlonMP用のAMD-762と同じ構成になります。メモリはFB-DIMM(メモリ素子はDDR2)の4チャネル動作で、メモリ帯域は最大21GB/sと非常に広大です。しかしFSB1本あたり1333MHz動作時で10.5GB/sの帯域を持つので、それが2本だと合計21GB/sとなりメモリ帯域と合います。SocketはLGA771で、Dempsey/Woodcrest/Clovertownと3世代に渡るXeonに対応します。

余談ですがClovertownといえば、これの物理ユニプロセッサ版であるKentsfieldはCore 2 Extremeの座に納まると思われます。

テスト環境はWoodcrestが3.0GHz(Xeon 5160)×2でマザーボードがintel S5000、Opteronが285(2.6GHz)×2でTyan Thunder K8WE、メモリは4GB、OSはいずれもWindows Server 2003 Enterprise x64です。スレッド数はいずれのシステムも4です。

その結果たるやWoodcrestの完勝で、Power consumptionもOpteronのほうが大きいという結果になっています。Netburst Xeonではシェアこそ高いものの性能面や消費電力での苦戦が続いていましたが、ついに2-wayプロセッサシステムで大反撃に出られそうです。IAサーバ市場ではユニプロセッサと2-wayのシステムが多くを占めるので、これはAMDにとって正念場です。

ところで、リンク先ではCPU-Zの画像があります。これにWoodcrestのFamilyが表示されているのですが、XeonでFamily 6というのは、Pentium III Xeon以来実に7年ぶりでしょうか?なんとも感慨深いものがあります。

そういえばDempseyの評価結果もあるのですが、やはり「Woodcrestがすぐに発表される以上販売期間は短い」としており、「論理8CPUに魅力を感じる人には」と苦しい結論を出しています。Preslerも短命に終わりそうですが、65nmプロセスなNetburstの2コア品は薄幸なプロセッサばかりなようです(Xeon MPのTulsaも。。。)

また大きな話題で、本日Socket AM2(Revision F)のAthlon 64/Sempronが正式発表になりました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0523/amd.htm

まあここであれこれと書くことはないでしょう。以前報告した通り、5月23日に発表されました。これでCore 2を迎え撃つ体制ができたことになります。

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2006年5月22日 (月)

Windows Vistaの必要動作環境

Windows Vistaの必要動作環境が出てきました。

http://www.xbitlabs.com/news/other/display/20060521232804.html

これによると、CPUは"modern" Processorの800MHz、メモリは512MB、DirectX 9.0準拠のグラフィックボードとされています。さらにWindows Vista premium requirementsなる規格に準拠しようとすると、1GHzのCPU(32bit or 64bit)、1GBのメモリ、グラフィックコントローラは128MB以上の画像メモリを持つこと、40GB以上のHDD、DVD-ROM、サウンドとインターネットへのアクセス環境が必要とされています。

ちなみにこの"modern" ProcessorというのはPentium DなどのNetburst系、Pentium M/Celeron MやCore Family、Athlon64などK8を指していると思われます。なので、800MHzといってもPentium IIIやK7 Athlonのような、もはや古物となってしまったCPUではないことに注意する必要があります(そんな環境じゃまともに動かないだろうから注意するほどでもないか)

基本的には現代的なスペックのPCなら、premium requirementsはたやすく満たせるかと思います。

Windows Vistaは来年1月発売とされていますが、何やらさらに遅れるという話もあり、果たしていつ発売されるのか怪しいところです。

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2006年5月21日 (日)

Chrome S27販売開始と雑使用感

ようやくS3 Chrome S27/S25が発売になりました。AKIBA PC Hotline!から。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060520/etc_s25s27.html

というわけで、早速買ってきて本日簡単な動作確認をしてみました。買ってきたのはS27で、Tyan Thunder K8WEに装着してみました。CPUはOpteron 246×2、メモリはPC3200 ECC-Registered CL=3 512MB×6=3072MB、OSはWindows XP x64です。

導入自体は多少トラブルがあったものの(Thunder K8WEのPCI Express x16 Slot 3ではどうも動かない様子。Chrome S27に限らず、このnForce Professional 2050配下のPCI Expressでは動作しないグラフィックボードが散見される。うちで試したところではGeForceくらいしか動かなかった)それ以外は特に問題なくドライバがインストールされました。

このChrome S27/S25のWindows XP x64用ドライバ、今年1月に出たもので、"Proto"(Version: 6.14.10.6040-15.52.26p)となっており、正式版のドライバではありません。Windows XP x64が出てもう1年近いというのに、新規のグラフィックボードでPrototypeドライバとはちょっとなあという感じです。正式版のドライバリリースが待たれます。

グラフィックボードというわけで、ざっとごく簡単にベンチマークをとってみました。6=GeForce 6800GT(Forceware 81.95), G=GammaChrome S18 Pro(6.14.10.6040-15.52.26p), C=Chrome S27(同)です。

[3DMARK03 Build 3.6.0 - 3DMARKS]
1024x768 :11263(6) 3420(G) 6119(C)
1280x1024:8858(6)  2443(G) 4433(C)
1600x1200:7133(6)  1852(G) 3410(C)

[3DMARK05 Build 1.2.0 - 3DMARKS]
1024x768 :4942(6) 1456(G) 3031(C)
1280x1024:4075(6) 1071(G) 2404(C)
1600x1200:3438(6) 830(G)  1806(C)

[Final Fantasy XI Official Benchmark 3 - High]
4362(6) 3392(G) 4411(C)

結果を見ると、GammaChrome S18 Proからは順当な進化が見られますが、GeForce 6800GTにはまるで及びません(例外がFFXI Bench3)このボードが狙っているレンジはGeForce 6600GTあたりのローエンドクラスなので、それと比較した方がよいのでしょうが、ボードを持ってないので確かめようがありません。

あとGammaChrome S18 Proからの問題である、動画ファイル再生中に一部描画が著しく遅くなる(テキストエディタ上での文字変換描画が特に遅い)問題も健在で、結局これによりChrome S27はWindows XP x64用ドライバ改版まで使用休止となりました。。わずか1日足らずでGeForce 6800GTに逆戻りです。GammaChromeとドライバが共通なのでいやな予感はしていたのですが、まさに的中した形です。この問題さえ改修されればChrome S27はメインに使えそうなんですが。

でもかのS3 Graphicsなので、ドライバに関してはあまり期待ができないのが苦しいところ。ついでにいうとこの問題、うちの環境だけの障害かもしれないので、S3 Graphicsにレポートしようにもさてどうしたもんかという状態です。Windows XP x64でChromeシリーズ使っているっていう人もまずいないしなあ。。

ちなみに32bit Windows XPは環境がないので試していませんが、実は同じ問題があるんじゃないかと思っています。最近はWindows XP x64が基本環境なので、x64用ドライバがなかったり出来が32bit版に比べていまいちだったりすると、使用するのを躊躇してしまうんですよねえ。

でもPCI Expressの32bit環境があってもいいかなあと最近思っていたりして、何か安くでっち上げられれないかしらと中古を見てたりします。でも安くとはなかなか難しいかも。

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2006年5月19日 (金)

DisplayPortとDELLのAMD採用

今日は2点ほど。1点目は次世代ディスプレイ用インタフェース規格DisplayPortの話です。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20060518101444.html

DisplayPortに対応した製品を出すのはATiで、対応ボードが2007年の早い時期に出るそうです。

DisplayPortはVESAが現在策定作業を行っているディスプレイ用のデジタルインタフェースです。PCやテレビジョン、レコーダなどのAV機器での共通化を狙っています。音声や映像の信号を著作権保護機能付きで送ることができ、PC関連メーカが主導で進めています。その起こりから、最初はPC用から普及が始まると思われます。
ATiによると、今いくつかのメーカがトランスミッタを開発しており(グラフィックチップへのトランスミッタ統合の計画は今のところないらしい)、最初にhp、DELL、Lenovoが採用するであろうとされています。

DisplayPortは当面でないだろうと思っていましたが、2007年早期とは意外に早い登場です。あとは製品が出揃うまでですかね。

もう1点。DELLがついにAMDプロセッサを採用します。2007年度第1四半期の決算資料から。

http://www.dell.com/downloads/global/corporate/conferences/q1fy07_earnings_pres.pdf

資料の6ページに"AMD Opteronprocessors in multi-processor servers by the end of this year"と記載があり、年末には登場するそうです。DELLのAMD採用は以前から噂が何度もあがっていたものの、ついに採用に踏み切った形です。製品としてはmulti-processor serversとあることから、4way以上の中堅クラスのサーバになると思われます。

intelべったりなDELLのAMD正式採用は、AMDにとってはシェア拡大の点で悲願成就ですが、対するintelはさてどうするか。いい顔はしないものの、多分さほどお咎めはない・・・はず?

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2006年5月18日 (木)

Socket F Opteron登場予定

Socket F Opteron(Revision F)の登場は7月になるということです。the Inquirerから。

http://www.theinquirer.net/?article=31787

既報の通りSocket Fは1207ピンのLGAで、メモリはDDR2-400/533/667/800をサポートします。メモリコントローラはかなり改善されており、大体read/writeで1GB/s程度の改善がなされているそうです。また、Socket Fプラットフォームも7月11日に登場するということです。このあたりについては、6月6日開催のComputexで詳細が明らかになるそうです。

Socket F OpteronはQ3にずれ込み、8月や9月になるのではないかとも言われていましたが、Woodcrestが来月後半に出るとあって、AMDも黙ってみてはいられなくなったようです。7月ということで一応Q3に入ってしまいますが、もうあと2カ月程度と「近日登場」のような状態になってきました。

問題はプロセッサ単価ですが、Woodcrestがintelの豊富な生産力もあって安値で出してきているので、対抗上予想より安い値段をつけてくるかもしれません。でもAMDの生産能力を考えると、やっぱり2-way用の最上位は10万円台で出てきそうな予感。。

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2006年5月17日 (水)

K8L詳細情報

AMD次世代プロセッサK8L詳細です。

http://www.theinquirer.net/?article=31761

詳細をかい摘んでみると、
・4コア、L3キャッシュは共有
・48-bitアドレッシング
・コプロセッササポート(かのSocket 940のコプロセッサの類のこと?)
・メモリはDDR2(スペックが落ち着いたらDDR3も。FB-DIMMはサポートするが推し進めない)
・RASはメモリミラーリングなど
・IPCは向上
・K8LはK8のマイナーチェンジと思われるかもしれないが、それは間違いだ。2007年もまたintelとの戦いになるであろう。

というわけで、今のK8からはいろいろと変わるようです。L3については2MBと妙に少ない点で議論がありますが、これはVictim Cache(キャッシュ(例えばL2)から追い出されたデータを一時的に置いておくバッファメモリ)なのではないかという指摘がされています。

メモリに関してはDDR2とDDR3にも対応できるようにしてあり、FB-DIMMも視野に入れているとあって、メモリコントローラに関してはフレキシブルにできているようです。ただFB-DIMMのサポートには今の段階ではあまり乗り気ではないようで、このあたりはintelがFB-DIMMをサポートしたのと大いに関係がありそうです。もともとAMDはRegistered DDR2でまずは問題ないという立場であり、intel主導で作られたFB-DIMMを面白く思うはずがありません。

「K8LはK8のマイナーチェンジではない」という主張がどこまで正しいのかは、来年になってからのお楽しみといったところです。

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2006年5月16日 (火)

Woodcrest価格と発表日

次世代(正確には次々世代)Xeon情報です。

http://www.vr-zone.com/?i=3647

Woodcrestは今日からほぼ1カ月後の6月19日発表となります。ブランド名はXeonを継続し、ハイエンド:Xeon、メインストリーム:Core/2、ローエンド:Celeronの3本立てのブランドとなります。スペックと価格は以下の通りです。いずれもソケットはLGA771、消費電力は80W程度、EM64T、Vanderpool、xD Bit、Demand-Based Switching(いわゆるSpeedStep)をサポートします。対応チップセットは5000X(Greencreek, PCI-E x16あり)と5000P(Blackford)、5000V(Blackford-VS)です。

Xeon 5160(3.00GHz/L2=4MB/FSB 1333MHz), $851
Xeon 5150(2.66GHz/L2=4MB/FSB 1333MHz), $690
Xeon 5140(2.33GHz/L2=4MB/FSB 1333MHz), $455
Xeon 5130(2.00GHz/L2=4MB/FSB 1333MHz), $316
Xeon 5120(1.86GHz/L2=4MB/FSB 1066MHz), $256
Xeon 5110(1.60GHz/L2=4MB/FSB 1066MHz), $209
Xeon 5148(2.33GHz/L2=4MB/FSB 1333MHz, Low Voltage), $519

※最後のNetburst XeonとなるDempseyは早々に消滅するので省略。哀れな子、Dempsey・・・

そしてQ1/2007には2チップ4コアのClovertownが登場します。FSBは落ちて1066MHzとされています。

値段を見るとなかなかに安いです。安くて速く、かつ今より消費電力の低い2-Way・4コアシステムを組み立てるにはちょうどよさそうです。手頃そうなのは5140か5130あたりでしょうか?2-wayシステムではRevision F Opteronとの対決が見物です。

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2006年5月15日 (月)

12月AMDプロセッサ情報

12月の段階でのAMDプロセッサ(Socket AM2)情報です。

http://www.vr-zone.com/?i=3643

これによると、65nm SOIの製品は開発名がBrisbaneと呼ばれ、いずれもSocket AM2となります。表から抜粋すると以下の通りです。ちなみにモデルナンバーは90nm品と同じです。

Athlon 64 X2 4800+(2.4GHz) L1=128KBx2 L2=1MBx2
Athlon 64 X2 4600+(2.4GHz) L1=128KBx2 L2=512KBx2
Athlon 64 X2 4400+(2.2GHz) L1=128KBx2 L2=1MBx2
Athlon 64 X2 4200+(2.2GHz) L1=128KBx2 L2=512KBx2

また新規プロセッサも登場しており、以下の通りです。これらは90nm SOIで製造されます。

Athlon 64 X2 5400+(2.8GHz) L1=128KBx2 L2=512KBx2
Athlon 64 X2 5200+(2.6GHz) L1=128KBx2 L2=1MBx2
Athlon 64 X2 5000+(2.6GHz) L1=128KBx2 L2=512KBx2

Athlon 64 FXは90nm SOIで据え置かれます。FX-64で3GHzに達し、周波数がOpteron x56に追いつきます。

Athlon 64 FX-64(3.0GHz) L1=128KBx2 L2=1MBx2
Athlon 64 FX-62(2.8GHz) L1=128KBx2 L2=1MBx2

65nm製品は今年12月末からOEM向けに先行出荷され、一般市場には年明けの2007年Q1になりそうということです。

ちなみにAthlon 64 FX-62/64はTDPが125Wに達するのですが、Core 2 Duo(Conroe)の55~75W程度に果たして性能面含めて対抗できるか?消費電力に関しては、Core Familyの登場でK8は「逆転」された形です。

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2006年5月13日 (土)

7600番台のAGP

GeForce 7600GT/GS の AGP 版が出るそうです。

http://www.vr-zone.com/?i=3634

スペックを抜粋すると、

7600GT-AGP : 560MHz Core / 700MHz memory, 12 pipes, available in 256MB/128bit DDR3 memory interface, 3080 in 3DMark06
7600GS-AGP : 400MHz Core / 400MHz memory, 12 pipes, available in 256MB/128bit DDR2 memory interface, 2117 in 3DMark06

で、登場は7月半ばとされています。3DMARK06のスコアが出ていますが、評価環境が書いていないので実際のところの実力は不明です。7600系ということで価格もそれなりに安いと思われ、AGPユーザには割と受けそう。

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2006年5月12日 (金)

intel CPU コア数動向

intelのマルチコアの今後の動向です。Quad coreは推し進めるものの、主流はDual coreということだそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20060511233736.html

記事では先の話が書いてあり、2008年の早い時期にPenrynとWolfdaleという開発名のプロセッサが登場し、これは45nmで生産されます。これはPenrynがMerom、WolfdaleがConroeの後継となり、コア数は2とされています。またintelはBloomsfieldなる1チップQuad coreのプロセッサも計画しているそうです(KentsfieldとClovertownは単に1チップ2コアを2個並べただけの、Smithfield的適当4コア品)
また2008年にはNehalemなる今のCore/2 microarchitectureの後継を用意していて、これはコア数は不明なものの45nmによる製造とされています。

Nehalemという開発名自体は随分前から出ていましたが、その実体は今までの情報から二転三転していたようで、今回でようやくCore系のプロセッサであるということが分かってきたようです。

コア数に関してはAMDが4コア化をintelより強く推し進めていますが、実際に4コアを使い切るようなアプリケーションが普及するころには、今の4コアプロセッサはとうに陳腐化しているものと思われます。というわけで、メインストリームは2コアのままというのは、実際のソフトウェア状況を考慮すれば妥当なのではないかという気がします。もちろんこれは個人クライアントレベルの話で、多数のスレッドが走るサーバでは話が違ってきます。

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2006年5月11日 (木)

Quad Crossfire?

Quad SLIに対抗してQuad Crossfire?ATIがそんなものを準備しているかもしれないという話です。

http://www.theinquirer.net/?article=31636

記事では、4チップ構成(four-cardはその意味だと思われる)を計画しており、それは夏の終わり以降に出るかもしれない。Radeon X1600の2チップボードだってできたんだから、できないことはないんじゃない?ということです。
4チップ構成はnVIDIAが先に実現しましたが、今のところATiはCrossfireの2チップにとどまっています。Quad SLIに対抗してCrossfireの4チップ構成が出るのは、SLIの後追いでCrossfireを出してきた経緯からしても時間の問題じゃないかと思います。

しかし出てきたとして、対応マザーボードはどうするのかしら?

こっちはおまけです。事務用PCがぼろいといろいろと不幸があるようです。同じくthe Inquirerから。

http://www.theinquirer.net/?article=31624

記事によると、英仏で行った調査で、業務用PCがおんぼろだと、会社のモラルや生産性が低下するばかりか、病欠が増えたり、眼精疲労や頭痛など体調にも影響を与える可能性が高くなるという結果が出ているそうです。
要するに遅い業務機ではストレスがたまりまくるので、企業は高速なマシンを労働者に与えてください、ということです。

モラル云々は少し大げさにしても、業務用マシンがぼろいといらいらして、実作業面でも精神面でも効率が大幅に下がることは事実です。しかし実際には部内予算やらの絡みで、新しいマシンを買ってくれることは少なく(二言目には「コスト削減」と言われる)、多くの人がぼろいマシンをひたすら我慢しながら使っているのが現状ではないでしょうか?

ちなみに、私が使っている業務機はPentium III-S 1.4GHz+メモリ512MB+WinXPの815EGマシンで、業務の性格上いろんなものをあれこれ開くため、あっと言う間に空きメモリがなくなってしまいます。タスクマネージャを見ると使用メモリが600MB超などざらです。しかも815EGだからメモリは512MB以上増やせず、Pentium III-S自体がもはや遅いといわざるを得ないCPUであることもあって(実際遅い)、日々苦しみながら業務をこなしています。

新しいマシンを買ってくれる見込みはなく、さてどうしたものかなあ。

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2006年5月10日 (水)

ノートでSLI

ノートでもSLIの時代が来てしまいました。GeForce Go 7800GTX SLIノートが登場しました。PC Watchから。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0510/aro.htm

パネルはWXGA+(1680×1050)の19インチでメモリは標準1024MB、CPUはTurion 64 MT-40(2.2GHz)とSLIを活かすには力不足な感じがします。重さは6.7kgとノートというか、かつての区分でいうなら可搬性があるだけのラップトップというべきです。値段は35万円程度から。

ノートでnVIDIA SLIが実装されるとは、かつては夢にも思いませんでした。今後ハイスペックノートPCでSLI実装の製品が増えていくのかも?

ハイスペックノートといえば、DELLが先日XPS M1710なるゲーマー向けノートPCを出してきましたが、最近この手のモバイルワークステーションクラスの性能をもつノートPCの需要が増えてるのかしら?ネットワークゲームの普及も大いにありそう。

私個人はノートPCに関しては、そんな巨艦大砲には何の物欲も湧かなくて、1.5kg以下のミニノートにしか関心がないわけですが。。

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2006年5月 9日 (火)

sgi破産法適用へ

時代の流れに乗り遅れた結果ということでしょうか。Silicon Graphics(sgi)が米連邦破産法11条の適用を申請しました。公式発表から。

http://www.sgi.com/company_info/newsroom/press_releases/2006/may/sgi_reorg.html

米連邦破産法11条は日本でいうところの会社更生法に相当するそうで、経営自体は続けられます。適用は米本社および米子会社のみで、欧州、カナダ、メキシコ、南米およびアジア大洋州の各子会社は対象外とされています。そして6カ月で破産法の適用解除を目指すそうです。サポートもまた続けられます。

発表には細かい経営再建策が記載されていますがここでは省略します。ただ何やら再建には自信があるような口ぶりであり、結果がどうなるか注目されます。

sgiはMIPSを搭載したO2やOctaneなどのRISCワークステーション、sgi320や540といった独自チップセットを使ったIAワークステーション、画像処理サーバのOnyxや計算サーバのOriginなど独自性にあふれた製品を出していましたが、IA-32に対するRISCの速度面での優位性が薄れると共に、sgiもだんだん居場所がなくなってきていました。さらに、国内では一部製品は日本電気からのOEM品を使っているという体たらくです(日本電気の連結子会社だからというのもある)

大学のワークステーションや計算サーバといったらsgiやSun、DECのRISC搭載機が中心であり、実際私も大学在学中その手の装置はよく見てきたのですが、今となってはXeonやOpteronといったx86が幅を利かせるようになってしまいました(スーパーコンピュータなど大規模計算の分野ではsgiはまだある程度の地位を維持していますが)それに合わせてSunはシェアを落としていき、DECはCompaqに吸収され、今回のsgiは破産法申請というありさまです。

私も大学生の頃O2を遊びで触っていたことがあり、「グラフィックワークステーションといったらsgiだよなあ」と思っていたら、今やなんでもないPentium 4マシンがその役割をになっていたりします。これも時代の流れなんですかねえ。

sgiのMIPSワークステーションといえばどれも面白い形と色をしていて、あまり計算機のように見えないのが特徴ですね。無骨なデザインが主流のワークステーションの世界において、あのデザイン性は賛否はともかく一目置いてもよさそうです。

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Conroeのブランド名

5月の大型連休で更新が止まっていましたが、本日からまたいつも通りに更新していきます。ConroeとMeromのブランド名が決まりました。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20060508052302.html

Conroe、Meromともに"intel Core 2 Duo"を名乗り、デスクトップ用はProcessor NumberにE4000/E6000番台、モバイル用はT5000/T7000番台を使用します。Extreme Editionは"Core 2 Extreme"となります。10年以上の長きにわたり親しまれてきたPentiumブランドが、ついに消滅の段階へ進むことになります。

今のモバイル用であるYonahがCoreを名乗っており、その後継となるのでCore 2を名乗ることになったと推測されます。ちなみにWoodcrestは引き続きXeonを名乗るものと思われ、こちらはPentium II Xeonからの伝統を受け継ぐことになります。

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2006年5月 2日 (火)

S3 Chrome S27

もはやたいていの人は存在を忘れているもかもしれない、S3 Graphicsの新チップChrome S27の記事です。

http://www.extremetech.com/article2/0,1697,1955728,00.asp

システムはAthlon 64 FX-60/ASUS A8N32-SLI/DDR400 512MB×2/WinXP SP2で、ベンチマーク結果はリンク先を見ていただくとして、とりあえず一番分かりやすい3DMARK06だけを抜き出しておきます。比較対象は同じ価格レンジに位置するRadeon X1600 ProとGeForce 6600GTです。

[3DMARK06] 
Chrome S27       : 1359
Radeon X1600 Pro : 2264
GeForce 6600GT   : 1521

評価環境ではChrome S27を2枚挿すことで実現できるMultiChromeはまともに動作しなかったようで(青画面で死去されたベンチマークもある)、3D速度もいまいち振るわず、「とにかくドライバの出来が悪く、競合のATIやnVIDIAと比べてまるで競争力がない性能である。まあ次回に期待するしかないか」という結論を出しています。

私はS3ファンとしてChromeシリーズを毎回買っているのですが、IODATA GA-S8HD/AGP(DeltaChrome S8)は青画面が頻発する上DVI接続にも関わらず時間が経つと画面がぼやけてくるありさまで、VIAマニアの知り合いにただであげてしまいました。ところがその知り合いのVIAシステム上では安定しているというので不思議。同じ穴の狢だからか?

次のPCI ExpressになるXIAi XIAiS18Pro-DV256(GammaChrome S18 Pro)は安定度は格段に増したものの、動画再生時に他の描画が遅くなる問題があり、これも結局メインには使えず仕舞い。と、2回続けて期待を裏切る結果になっています。

今回のChrome S27は例によって懲りずに買いますが、今度こそメインに・・・使えるのかしら?ちなみにChrome S27は富士通三重工場の生産で、チップ自体は国産という変わり種です。しかしいくら国産でも、もとの設計がいまいちじゃねえ。。。

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2006年5月 1日 (月)

GeForce 7900GT/AGP続報

GeForce 7900GT/AGPの続報です。何やら登場は近そうです。

http://www.theinquirer.net/?article=31380

Gainward BLISS GeForce 7800 GS+ SILENT 512MB GDDR3 TV-Out/Dual DVI (AGP)でスペックは画像メモリがGDDR3の512MB、コア450MHzでメモリ1250MHz、いずれもオーバークロックです。値段は352.44ポンド(5月1日現在の為替レートが1ポンド207円なので73000円程度)と結構な値段がします。

ちなみに海外通販ではすでに注文ができるようで、日本に入ってくるのは代理店の入荷如何と時間の問題だけになりそうです。

値段ははりますが、7800GS/AGPよりは速くなるので、今度こそAGPシステム最後の投資としてもよさそうな感じです。

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