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2007年1月 9日 (火)

CES 2007関連その1

 CES 2007が開催され、いろいろと面白そうなものが展示されていますが、いくつか気になったものを数日に分けて紹介します。

 1点目は、intelがAMDのQuad FXの対抗品を展示しています。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=5622

 これはコンセプトPCとされていますが、名前は"V8"なんてつけられています。4コアのXeon 2-Wayシステムでつまり8コア、周波数は2.40GHz、FSB 1066MHz、メモリはFB-DIMMです。単純なシステム性能はQuad FXを凌駕しますが、SLI環境が使えない(5000Xの仕様)ので3Dグラフィック性能はQuad FXに押されます。

 2点目は2006年12月26日に紹介したRadeon X1950 PROの2チップボードですが、SAPPHIREブースで何やら展示されていたようです。

http://www.hexus.net/content/item.php?item=7567

 例によってPLX TechnologyのPCI Express Switchらしきで2チップが接続されています。画像メモリは1024MBで、2月半ばにリテール品流通予定だそうです。価格は250ユーロ(1ユーロ=155円として39000円程度)と予想されています。

 3点目は国内記事からで、LG電子がBlu-ray/HD DVDのハイブリッドプレーヤを発表しました。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070108/ces03.htm

 2月第1週には出荷予定で、価格は$1199が予定されています。記録はBlu-rayのみでHD DVDは再生のみです。こういうのが一般消費者から待たれていたのですが、日本メーカではなく韓国LG電子からというのが何やら皮肉です。

 最後はおまけです。Matroxが久しぶりのグラフィック関連の新製品・・・と思ったら、DualHead2Go Digital Editionなるものでした。

http://www.matrox.com/graphics/en/gxm/products/dh2go/digital/home.php

 これはアナログ端子のみだったDualHead2Goの出力をDVI-Ix2に変更したもので、最大3840x1200か1920x1200の2画面まで表示できます。しかし入力端子はD-Sub15という不思議なやつです。もともとノートの出力先を増やすのが意図なので、D-Sub15というのは確かに間違いじゃないのですが、もうMatroxは単体グラフィックボードは出さないんでしょうなあ。。

 そういえば1月6日の記事でCore 2 Quad Q6600の価格が$531と書きましたが、実際は予定通り$851でした。つまり、この記事は誤報ということでした。CESでCore 2 Quad Q6600は予定通り発表されました。

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