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2007年1月12日 (金)

廉価版GeForce 8800とAGPシステムでの新AGPボードテスト、CES 2007関連その4

 廉価版GeForce 8800ボードが2月半ばに出るそうです。

http://www.vr-zone.com/?i=4472

 主にRadeon X1950XT 256MB版対抗としているようで、スペックはGeForce 8800 GTSと同等ながら、画像メモリサイズをGDDR3 320MBと現在の640MBから半分にしています。しかしメモリバスは320bitのまま維持されます。価格は現在のモデルより$100以上安くするそうで、他の記事も見てみると、大体$299~$349あたりではないかと言われています。
 これくらいの価格になると手を出しやすくなるため、GeForce 8800シリーズの普及が一気に加速するかもしれません。というより、値段次第では私も買いたくなってきます。。

 グラフィックボードに関連した話題で、旧AGPシステムに新しいAGPのグラフィックボードを載せたときの性能比較を行っている記事です。

http://www.tomshardware.com/2007/01/10/agp-platform-analysis/index.html

 テストシステムはAthlon XP 2500+(1.83GHz, FSB 333MHz)とASUS A7N8X-Deluxeで、確かにAGPベースのシステムでは今でも割と見受けられるような構成です。テストに使用したボードはRadeon 9700 PRO/X1950 PRO(Sapphire版とPowerColor版)、GeForce 7600 GT/7800 GSです。詳しい結果はリンク先を見ていただくとしますが、Radeon X1950 PROあたりになるとさすがにプロセッサパワーがbottleneckになってしまっています。結論では今のAGPボードはAthlon XP 2500+程度では性能をフルに活かすには荷が重いが、かといって意味がないとはいえず、遊ぶゲームなどを勘案して検討する余地は十分にあるとしています。

 今現役のAGPシステムは、865チップセットやSocket 939のシステムが多いのではないかと思われますが、AGPグラフィックボードのアップグレードを考えているユーザには参考の一つとなりそうです。

 最後にCES関連のねたを。2系統デジタル放送キャプチャチップのデモが行われてました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0112/ces17.htm

 Philipsの電子デバイス部門が分社化したNXPからで、SAA7164Eというチップです。アナログキャプチャの他、デジタルは480p/720p/1080iまでのストリーミング記録、128bit AEC/(T)DES暗号化し、ARIBの規定やB-CASにも対応するそうです。バスインタフェースはPCI Express x1で、リファレンスデザインのボードやMiniCardのデモが行われていました。日本でもこのチップを使用した製品を販売する予定があるそうで、しかも価格は競争力のあるレベルにするそうです。

 PCでの地上デジタル放送の視聴録画は現状メーカPCに限られていましたが、これが発売されれば組立PCでも視聴録画ができる日が来るかもしれません。

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