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2007年1月31日 (水)

Core 2値下げ情報と45nmのintelサーバ向けプロセッサ情報

 intel関係の話題が続きます。Core 2 Quad/Duoの値下げ情報と、Pentium E2000/Celeron 400の価格情報です。

http://www.hkepc.com/bbs/itnews.php?tid=735045&starttime=0&endtime=0

 もっとも値下げ幅が大きいのはCore 2 Quad Q6600で、37.7%も下がります。Core 2 Duo E4300も値下げ対象となり、ローエンド向けのPentium E2000/Celeron 400は登場が6月、価格はいずれも$100未満が設定されています。Pentium E2000は$84以下と、2コアのプロセッサがこんなに安く手に入ってしまいます。このあたりの情報を、表にして以下にまとめました。基本的には2006年12月18日に紹介した値下げ情報からは大きな変更はありません。なお、リンク先にはPentium D 925/935の情報もありますが、ここでは省略します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
プロセッサ名スペックL2キャッシュサイズQ1/2007の価格4月22日6月
Core 2 Quad Q66002.40GHz/FSB 1066MHz4MBx2$851$530-
Core 2 Duo E67002.66GHz/FSB 1066MHz4MB$530$316-
Core 2 Duo E66002.40GHz/FSB 1066MHz4MB$316$224-
Core 2 Duo E64202.13GHz/FSB 1066MHz4MB-$183-
Core 2 Duo E63201.83GHz/FSB 1066MHz4MB-$163-
Core 2 Duo E44002.00GHz/FSB 800MHz2MB-$133-
Core 2 Duo E43001.80GHz/FSB 800MHz2MB$163$113-
Pentium E21601.80GHz/FSB 800MHz1MB--$84
Pentium E21401.60GHz/FSB 800MHz1MB--$74
Celeron 4402.00GHz/FSB 800MHz512KB--$59
Celeron 4301.80GHz/FSB 800MHz512KB--$49

 ところで先日45nmプロセス品のintelデスクトップ向けプロセッサ情報を紹介しましたが、これのサーバ・ワークステーション版の情報です。

http://www.digitimes.com/systems/a20070131PD210.html

 サーバ・ワークステーション分野では今年は現行の65nmプロセス品が継続され、2008年に45nmプロセスとなるHarpertownとWolfdale-DPが登場します。Harpertownは4コア、Wolfdale-DPはWolfdaleの2-Way版となります。対応チップセットはサーバが5000P/Vの後継(2007/02/01:3010の後継でした)となるBigby、ワークステーションが5000Xの後継となるSeaburgです。
 Coreマイクロアーキテクチャの65nm品ではXeonが先行しましたが、45nm品ではCore 2が先行する形になります。

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2007年1月30日 (火)

ノート版Core 2 ExtremeとWindows Vista販売イベントレポート

 ノートPCにもintelはExtremeラインを入れようとしています。

http://www.vr-zone.com/?i=4554

 Extremeラインということからハイエンドノート向けで、Core 2 Extreme X7800(2.6GHz/FSB 800MHz/L2キャッシュ4MB)、登場はQ2かQ3の2007、価格は$795とされています。これの後釜にはX7900があり、Q4/2007以降で周波数は2.8GHzです。関係としてはデスクトップ向けCore 2と同じで、単に周波数が最高なだけです。つまるところ、ハイエンドノートに「箔を付ける」ためのものといえそうです。

 これらはSanta Rosa Platformが対応します。Santa RosaはQ2/2007の登場が予定されており、Napa Refreshedも気がつくとあっと言う間に世代交代の時期が来てしまいます。Santa Rosa用プロセッサを以下にまとめました。FSBは特に記載がなければ800MHzで、価格は1000個あたりです。

セグメント Q2/2007 Q3/2007 2007年内
ハイパフォーマンス X7800(2.6GHz/L2=4MB) - $795 X7900(2.8GHz/L2=4MB)
通常電圧 T7700(2.4GHz/L2=4MB) - $530
T7500(2.2GHz/L2=4MB) - $316
T7300(2.0GHz/L2=4MB) - $241
T7100(1.8GHz/L2=2MB) - $209
低電圧 L7500(1.6GHz/L2=4MB) - $316
L7300(1.4GHz/L2=4MB) - $284
超低電圧 U7600(1.2GHz/FSB 533MHz/L2=2MB) - $289
U7500(1.06GHz/FSB 533MHz/L2=2MB) - $262

 さて、本日はWindows Vistaの発売日です。深夜イベントはどんな感じだったのでしょうか?

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070203/etc_vista.html
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/30/news012.html

 結構盛り上がったようですが、火曜日という週半ばの平日ということと(この日の設定にぼやいていた関係者もいたみたい)、実は報道関係者のほうが多かったことや、Microsoftを始めとした業界関係者の後押しが強力だったということもあって、店舗側としては全体的には「ぼちぼちか」という感想みたいです。

 イベント自体の盛り上がりと、実際のOSの売れ行きはそこまで比例していなかったようです。まあ、Windows Vistaはこれから向こう数年は主力になることですし、長い目で見ていこう、といったところでしょうか。

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2007年1月29日 (月)

AMD/intelの次世代デスクトップ向けプロセッサ情報

 Pentium E2000とCeleron 400の出荷時期が早まったそうです。また、次世代のYorkfieldとWolfdaleのスペックが出てきました。

http://www.hkepc.com/bbs/itnews.php?tid=733537&starttime=0&endtime=0

 Pentium E2000とCeleron 400は、当初予定されていたQ3/2007からQ2/2007の半ば頃に出荷を前進するそうです。また、45nmプロセスで次世代の4コアのYorkfield、2コアのWolfdaleはQ1/2008あたりにリリース時期が設定されました。しかし、YorkfieldベースのCore 2 Extremeのみ、12月に少量リリースされるだろうと言われています。

 YorkfieldとWolfdaleはSSE4の追加がある以外は、マイクロアーキテクチャは現行のCore 2と大差ないそうです。YorkfieldはKentsfieldのような2個くっつけた適当品ではなく、いわゆるNative Quad Coreとされています。また、Hyper-Threadingの復活を検討しているという噂もあり、事実だとすればYorkfieldは4コア/8スレッドになります。

 YorkfieldとWolfdaleのスペックを以下にまとめました。

  Yorkfield Wolfdale
製造プロセス 45nm
周波数 未定
システムバス 1066MHz 1333MHz
コア数 4 2
Viiv, vPro, VT, TXT, Enhanced SpeedStep, Intel 64 Yes
L2キャッシュサイズ 12MB 6MB
ソケット LGA775
登場時期 Q4/2007 Q1/2008

 対抗するAMDですが、次世代デスクトップ向けプロセッサの詳細が明らかになりました。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=5874

 次世代デスクトップ向けプロセッサは、K8Lと呼ばれていたOpteron用のBarcelonaをベースに派生品を構成します。それを以下にまとめました。

  コア数 キャッシュサイズ 周波数 TDP 登場時期 ソケット
Agena/FX 4 L2=512KBx4, Shared L3=3MB 2.4-2.6GHz 125W Q3/2007 AM2+/1207+(FX)
Kuma 2 L2=512KBx2, Shared L3 3MB 2.0-2.9GHz 65/89W, 後からEE35W Q3/2007(EEのみQ4) AM2+
Rana 2 L2=512KBx2, L3なし 2.1-2.3GHz 65W Q4/2007 AM2+

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2007年1月28日 (日)

Athlon 64 X2 4000+(65nm)/4800+(65nm)/5600+販売開始とWindows Vista発売日イベント情報追加

 今週はAthlon 64の新製品がいくつか発売されています。Athlon 64 FX-7xに続き、65nmプロセス品のAthlon 64 X2 4000+/4800+と90nmプロセス品の5600+が販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070127/etc_amd65.html
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070127/etc_amd5600.html

 4000+は2.1GHzでL2キャッシュは512KBx2、4800+は2.5GHzでL2キャッシュは同様に512KBx2です。5600+はFX-62と同様のスペックで、2.8GHzでL2キャッシュが1MBx2です。価格は4000+が21000円程度、4800+が32000円程度、5600+が66000円程度です。5600+はFX-62と比較してTDPが89Wに下がっており、FX-62を進んで購入する理由はなくなってしまいました。また、5400+(2.8GHz, L2キャッシュ512KBx2)と6000+(3.0GHz, L2キャッシュ1MBx2)のアナウンスもされており、5400+が68300円、6000+が85800円という予価が設定されています。入荷時期は特にアナウンスされていません。

 ところで、Windows Vistaの発売がいよいよ明後日になりましたが、発売日イベント情報が更新されています。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070203/vista_index.html

 秋葉原以外の全国でのイベント情報も掲載されています。店舗側もいろいろと準備しているようですが、さてどれだけ盛り上がるか。

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2007年1月27日 (土)

Quad FX用Athlon 64 FX販売開始

 Quad FX用のAthlon 64 FX-74/72/70ですが、マザーボードに先駆けて販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070127/etc_at64fx.html

 いずれも本日付けの販売で、2個セットでの販売です。FX-74が137,600~140,280円、FX-72が110,250円、FX-70が83,580~88,147円となっています。肝心のプラットフォームとなるマザーボードはASUSのL1N64-SLI WSが対応しますが、これは予価が5万円程度で、入荷は2月入荷予定とされています。また、この日は秋葉原のCAFFE SOLAREでAMD主催のQuad FXイベントも開催されます。

 Quad FXの導入を考えている方は、マザーボード販売と同時に買った方がよさそうです。先にプロセッサだけ買っておいて、Socket Fのマザーボードに搭載してみる、という実験もありますが、壊れる可能性があるのでちょっと怖いかも。。

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2007年1月26日 (金)

SiSのAMD向けチップセット減産とMatroxの新製品

 最近影が薄いSiSですが、intel向けのチップセットの生産を増量するそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20070124PD215.html

 2006年のチップセット生産は、AMD向け対intel向けが7:3の割合でしたが、これを5:5に持っていく計画だそうです。これはAMDのプロセッサの供給がいまいち安定しないことへのリスク対策であるとされています。しかし最終的には市場動向を見極めるとSiSは強調しています。

 AMDのATi買収により、SiSの居場所がなくなりつつあることも要因の一つと見られますが、intelプラットフォームでも居場所を探すのはちょっと難しくなっています。OEM向けで更に頑張るしかない?intel自身が製造するマザーボードで、サードパーティ製チップセット品に採用されたのがSiSにとって少し明るい話題でしょうか?

 もう一つはMatrox追っかけとして取り上げておきます。リモートグラフィックユニットなるものを発表しました。

http://www.matrox.com/graphics/en/crepro/products/extio/extiof1220.php

 製品名はExtio F1220で、光ケーブルにより最長250m先にユニットを置いて画面表示することができるそうです。出力はDVIとDSub-15がそれぞれ2個で各画面ごとに最大1920x1200の解像度で出力できます。画面表示の他にもIEEE 1394が2ポートやUSBが6ポート、サウンド端子(サウンドチップ内蔵)なども備えます。サポートOSはWindows 2000/XP/XP x64/Server 2003で、Windows Vistaへの対応は明記されていません。また、このユニットを使用するには別売りのPCIもしくはPCI Express 1レーンのインタフェースボードを購入する必要があります。登場は次のQ2/2007とされています。

 これは、やかましいPCをどこか別の場所に設置して、モニタ・キーボードとマウス・サウンドをこのユニット越しに使うようにすれば、作業空間は静かになるぞ、ということを提案しています。AVの編集や音響録音、テレビやラジオ放送といった雑音が嫌われる環境での利用を想定しています。

 で、PCI Expressの単体グラフィックボード新製品はいつ出るんでしょうか?Windows Vistaの登場に合わせて何やら新チップ開発中という話もありましたが、やはり単なる噂に終わったんでしょうなあ。

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2007年1月25日 (木)

Radeon X1950GTの登場間近とGeForce 8000シリーズの予定価格表

 グラフィックボード関連のねたを2つほど。一点目は、以前紹介したRadeon X1950GTの登場が間近だそうです。

http://www.vr-zone.com/?i=4532

 来月上旬リリース予定で、SapphireとPalitから発売されるそうです。Radeon X1950GTはRV570LEという開発名で、コアクロックは500MHz、メモリクロックは1.2GHz、それ以外はRadeon X1950PROに準ずるとされています。価格は$169が予定されていて、X1950PROが$199、X1650XTが$149ということを考えると、なんともいえない価格です。また、この記事では販売地域に関する情報はありません。

 もう1点は、GeForce 8000シリーズの予定価格(すでにリリースされているものも含む)と簡単なスペック表です。

http://forums.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=404001

 表にまとめてみました。この投稿ではG84を8600 Ultra/GTと書いていますが、1月19日や1月14日の記事とはまたスペックが変わっています。

シェーダプロセッサ数 コアクロック メモリクロック 画像メモリ メモリバス幅 価格
8800 GTX 128 575MHz 1.8GHz 768MB 384bit $599
8800 GTS 96 500MHz 1.6GHz 640MB 320bit $399
8800 GTS 96 500MHz 1.6GHz 320MB 320bit $299
8600 Ultra 64 500MHz 1.4GHz 512MB以下 256bit $179
8600 GT 48 350MHz 1.2GHz 256MB以下 128bit $149
8300 GT 32 500MHz 1.2GHz 256MB以下 128bit $99以下
8300 GS 24 500MHz 1.0GHz 256MB以下 128bit $79以下

 こうしてみるとG84のラインがスペックの割に結構安く、8800GTS/320MBは$299となかなか魅力的な価格がついています。

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2007年1月24日 (水)

AMD Barcelonaの性能とWindows Vista SP1の登場時期の噂

 今日は2点ほど。まず1点目は、今年前半に登場といわれている、4コアのBarcelona(K8L)の性能に関する話題です。

http://news.com.com/AMD+Go+to+Barcelona+over+Clovertown/2100-1006_3-6152645.html?tag=nefd.top

 AMDのサーバ・ワークステーション製品担当副社長が言うには、このBarcelonaはClovertownより40%高速であり、現在の2コアOpteronより浮動小数点演算において同一周波数で3.6倍の性能を叩き出すそうです。このインタビューで話されたBarcelonaのスペックは、各コアにL1キャッシュ64KBとL2キャッシュ512KB、そして4コアが共有するL3キャッシュ2MBを搭載します。また、現在の2コアOpteronに比べてコアの性能が1.8倍になったそうです(4コアだからその2倍で3.6倍という論理)

 また周波数は消費電力などの問題もあり、現行の2コア品より下がるそうです。このClovertownより40%高速というのは正直やや眉唾物ではありますが、何やら性能面では期待できそうな感じです。

 もう1点は、Windows Vista Serice Pack 1の情報です。もうそんな話か、という印象です。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=5820

 Microsoftの内部メールによると、Windows Vista SP1は早ければ年内に登場するそうです。少なくとも、2007年末までには出すつもりのようです。Technology Adoption Programにてテスタを募集してデバッグを行うようです。

 要するに、どうせ最初のリリースのOSはバグだらけだろうから、SP1が出るまでは様子を見ようというユーザ対策でもあります。出すのはいいのですが、バグ潰しのはずのSerivce Packがバグを生むという構図が変わる・・・のはプログラム規模を考えても無理か。。。

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2007年1月22日 (月)

intelの外部グラフィックボード開発要員募集

 intelが外部グラフィックチップを開発するそうです。

http://www.beyond3d.com/forum/showthread.php?t=37889

 Visual Computing Groupなるところからのリクルート情報で、このグループでは多数コア(many-core)のアーキテクチャを取るハイエンド向け外部グラフィックチップ、またローエンド向けのプロセッサ統合用グラフィックスに注力する、とあるそうです。すなわち、製品が登場すればi740以来のintel自身の外部グラフィックチップとなります。また、プロセッサ統合用グラフィックスというのはまさにAMDのFusion対抗です。実際の製品化については不明です。

 ATiとNVIDIAの2社寡占体制が続くグラフィックボード市場ですが、ここで新しい血、しかもintelが入ってくるとなれば面白いことになりそうです。i740の轍は踏まないと思いますが、こればかりは実際にものが出てこないと分かりませんねえ。

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Athlon 64 X2とSempronの値下げ

 AMDが中堅とローエンドクラスのプロセッサの値下げを行いました。

http://www.digitimes.com/mobos/a20070122VL203.html

 価格は1000個単位で、値下げのあったプロセッサのみ列挙しています。もっとも下落幅が大きいのはAthlon 64 X2 5200+で、26%程度の値下げとなっています。他の値下げ幅は少しです。Opteron、Athlon 64 FXといった上位モデルの値下げはありません。

  2006年12月5日 2007年1月22日
Athlon 64 X2 5200+ $403 $295
Athlon 64 X2 5000+ $301 $285
Athlon 64 X2 4800+ $271 $244
Athlon 64 X2 4600+ $240 $215
Athlon 64 X2 4400+ $214 $203
Athlon 64 X2 4200+ $187 $173
Athlon 64 X2 4000+ $169 $158
Athlon 64 X2 3800+ $152 $138
Athlon 64 3800+ $108 $101
Sempron 3200+ $67 $51
Sempron 3000+ $56 $41

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2007年1月21日 (日)

Mobility Radeon X700搭載のグラフィックボードとWindows Vista発売日の秋葉原イベント情報

 Mobility Radeon X700搭載のグラフィックボードなんてものが販売されました。

http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2007/01/20/667351-000.html

 SapphireのMobility RADEON X700でボードはLow Profile、Sapphireからのみの販売だそうです。Mobility Radeon X700はM26と開発当初呼ばれていたもので、その名の通りノートPC用外付けグラフィックチップが本来の用途です。メモリバスは64bitで画像メモリはDDR 128MBで200MHz、コアクロックは400MHzとされています。3D性能はみるべきものはありませんが、価格は6150円と安くノート用ゆえ消費電力は低いので、省スペースPCにはよさそうです・・・が、他にLow Profileのグラフィックボードはいろいろあるので、積極的にこれを選ぶ理由は正直あまりないかも。。。

 対応OSはWindows XP/Vistaです。Vistaといえば、1月30日発売のWindows Vistaの秋葉原深夜イベント情報です。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070120/price_ex_vista.html

 店舗独自のイベントや特売も行われるようです。しかしこれは私見ですが、今回は店舗が予想しているほど人が集まらないのではないかと思っています。というのは、今回は平日も週前半の火曜日であり、参加者の多くを占めるであろう会社員は次の日が仕事であることを考え、購入を休みとなる週末か、またはそれ以降に見合わせるのではないかと思われるためです。とはいえ、参加する人は基本的に「祭り」目当てでもあり、実際のところはふたを開けてみないと分かりませんねえ。

 ところで、各Windows発売日と、当日行われた秋葉原イベントを振り返ってみると、大体以下のような感じでした。盛り上がり具合はPC Watchのイベントレポートを参照してます。

OS名 発売日(日本語版) イベントでの盛り上がり
Windows 95 1995年11月23日(木、祝日) 大盛況
Windows NT 4.0 1996年12月10日(火)
Windows 98 1998年7月25日(土) 盛況
Windows 2000 Professional 2000年2月17日(木) それなりに
Windows Millenium Edition 2000年9月22日(金) それなりに
Windows XP Professional/Home 2001年11月16日(金) 割と粛々と
Windows Server 2003 2003年4月24日(木)
Windows XP x64 Edition 2005年4月23日(土) 割と粛々と
Windows Vista 2007年1月30日(火) ???

 こうしてみるとコンシューマ向けOSは週末や祝日に、企業向けは平日に発売日を設定しています。利用層を考えれば妥当ともいえますが、Windows Vistaは6年ぶりのコンシューマ向け主力となるにも関わらず、今回は平日と企業向けスケジュールとなっています。  

 ちなみに私はこの発売日イベントは参加する予定はありません。火曜というのがやはりいかんですねえ。金曜や土曜なら間違いなく行ったんですが、とりあえず来週末に購入しに行く予定です。

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2007年1月20日 (土)

ASUS COMMANDO販売開始

ASUSのゲーマー向けとされるマザーボード、COMMANDOが販売開始となりました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070120/etc_asus.html

 チップセットはP965+ICH8Rで、PCI Express x16が2本(16レーン+4レーン)でCrossFireに対応し、32bit PCIも4本あります。Port 80hの出力用LCDや電源/リセット/CMOS RAMクリアスイッチも搭載されており、オーバークロック時の動作安定を向上させる電源回路などを搭載します。

 実買価格は3万円前後とP965のマザーボードとしてはやや高めです。入荷数が少ないこともあり、人気もあって現在品薄状態だそうです。

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2007年1月19日 (金)

Geforce 8600シリーズの正しい(?)スペックとR600の製品名

 1月14日に紹介したGeforce 8600 Ultra/GTですが、メモリバス幅は256bitではないようです。

http://www.vr-zone.com/?i=4498

 Geforce 8600シリーズ(G84)のメモリバス幅は実際には128bitであり、画像メモリはGDDR3 256MBだそうです。また噂として、GeForce 8600 GT/GSがあり、それぞれコアクロックは650MHz(GT)/550MHz(GS), メモリクロックは1.8GHz(GT)/1.4GHz(GS)、ストリームプロセッサ数はいずれも64個とされています。このあたりはスペックがふらついていて、また変わる可能性があります。

 対抗するATiのR600ですが、これにはRadeon X2x00と名付けられるそうです。

http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=37040

 以下のようなラインナップになるそうです。電源コネクタは新しい8ピンになりますが、XTXのみ6ピンが2個となります。

                                                                       
型番ボードサイズメモリ
X2x00 XTX12インチ(30.5cm)GDDR4 1024MB, 2.4GHz, 512bit
X2x00 XT9インチ(22.9cm)GDDR4 512/1024MB
X2x00 XLGDDR4 メモリ
X2000 GTGDDR3 1024MB/2048MB

 XTXはボードサイズが30.5cmとまさにPCIフルサイズです。ちなみにどうにか空冷に収めることができたようですが、かなりいかつい冷却システムになっているみたいです。

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2007年1月18日 (木)

Fusionの出荷時期

 AMDのプロセッサとグラフィックチップを統合したFusionですが、当初考えていた出荷時期よりも遅れそうです。

http://www.infoworld.com/article/07/01/12/HNcesamdconvergence_1.html

  Phil Hester Chief Technology Officerとのインタビューで明らかになりました。もともとは2008年の遅くか、2009年の早いうちに出荷予定と言われていましたが、これが試作が2008年後半、量産が2009年後半と後退しました。遅れの原因については明らかにはしていません。というわけで、実際に組み込んだ製品が出荷されるようになるのは2010年前半あたりからではないかと思われます。
 このFusionは最初見たときノートPCにはうってつけなのではないかと思っていましたが、AMDとしてもまずはノートPC向けとして注力するそうです。

 ちなみにこのインタビュー記事ではFusion関係の他、テレビおよびデジタル放送とPCの関係についても話しています(どちらかといえばこちらのほうがメイン)興味のある方は一読してみるのもよいでしょう。

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2007年1月17日 (水)

Radeon X1550 登場

 PowerColorからRadeon X1550のボードが発表されました。

http://www.powercolor.com/global/news_20070117_1550Introduces.htm

 Radeon X1550はRadeon X1300の後継にあたり、コアクロックは600MHzと標準の550MHzから少しオーバークロックされています。画像メモリはDDR2 800MHzの256MB、ヒートシンクのみの構成です(これをSilent Cooling System (SCS)と呼んでいる)バスインタフェースはPCI ExpressとAGPの両方が用意され、Windows VistaとCrossFireにも対応します。価格はX1550のラインが$65とされていたので、日本での価格は1万円程度かそれ以下なのではないかと思われます。

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2007年1月15日 (月)

Vista x64の今年の立ち上がりの一つの見方

 本日大手国内・海外PCメーカからWindows Vistaモデルが相次いで発表されましたが、そのVista関連の話題を一つ。Vista x64は今年は立ち上がりがいまいちなのではないかという見方です。

http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=36938

 これによると、大手チップベンダに「今年マニアの間ではVista x64が広がりそうなのだがその辺どうよ?」と聞いて回ったものの、口をそろえて「まだ時期尚早だ。ドライバの練りこみはまだまだ32bitに比べていまいち」と答えたそうです。確かに4GB以上のメモリが必要な用途でなければ32bit版で問題ないし、Windows XP x64の各社のドライバ対応状況の惨状を見ていれば(最近少しは改善されつつある)、Vistaになってもまあそうかなあという気はしますが、ユーザとしてはもうちょっとちゃんと面倒を見てくれないかなあと思います。

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2007年1月14日 (日)

Geforce 8600 Ultra/GTの画像とスペック

 GeForce 8800の下位モデルとなるGeforce 8600 Ultra/GTの画像とスペックです。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=121664

  GeForce 8600 Ultra GeForce 8600 GT
ストリームプロセッサ 64 48
コアクロック 500MHz 350MHz
メモリクロック 1.4GHz 1.2GHz
メモリバス幅 256bit 256bit
画像メモリサイズ 256/512MB 128/256MB
予定価格 $179 $129

 8600 Ultraと8600 GTの関係は現行の7900 GSと7600 GTに近いものになると言われています。これが出てくれば、GeForce 7000番台から8000番台への世代交代が進みそうです。

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2007年1月13日 (土)

Core 2 Quad Q6600とXeon 32x0販売開始

 今週発表されたCore 2 Quad Q6600ですが、早速秋葉原でも販売が開始されました。合わせて、Kentsfieldコア転用でLGA775のXeon 3210/3220も販売開始されています。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070113/etc_q66.html
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070113/etc_xeon.html

 価格は11万円前後で、もうちょっと出せばCore 2 Extreme QX6700に届くからか、売れ行きはいまいちなようです。Xeon 3210/3220は94000/116000円前後で、こちらも似たような価格です。

 Q2/2007に予定といわれている値下げまでは、Core 2 Extreme QX6700との価格差もあってCore 2 Quad Q6600はあまり売れないかも。

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2007年1月12日 (金)

廉価版GeForce 8800とAGPシステムでの新AGPボードテスト、CES 2007関連その4

 廉価版GeForce 8800ボードが2月半ばに出るそうです。

http://www.vr-zone.com/?i=4472

 主にRadeon X1950XT 256MB版対抗としているようで、スペックはGeForce 8800 GTSと同等ながら、画像メモリサイズをGDDR3 320MBと現在の640MBから半分にしています。しかしメモリバスは320bitのまま維持されます。価格は現在のモデルより$100以上安くするそうで、他の記事も見てみると、大体$299~$349あたりではないかと言われています。
 これくらいの価格になると手を出しやすくなるため、GeForce 8800シリーズの普及が一気に加速するかもしれません。というより、値段次第では私も買いたくなってきます。。

 グラフィックボードに関連した話題で、旧AGPシステムに新しいAGPのグラフィックボードを載せたときの性能比較を行っている記事です。

http://www.tomshardware.com/2007/01/10/agp-platform-analysis/index.html

 テストシステムはAthlon XP 2500+(1.83GHz, FSB 333MHz)とASUS A7N8X-Deluxeで、確かにAGPベースのシステムでは今でも割と見受けられるような構成です。テストに使用したボードはRadeon 9700 PRO/X1950 PRO(Sapphire版とPowerColor版)、GeForce 7600 GT/7800 GSです。詳しい結果はリンク先を見ていただくとしますが、Radeon X1950 PROあたりになるとさすがにプロセッサパワーがbottleneckになってしまっています。結論では今のAGPボードはAthlon XP 2500+程度では性能をフルに活かすには荷が重いが、かといって意味がないとはいえず、遊ぶゲームなどを勘案して検討する余地は十分にあるとしています。

 今現役のAGPシステムは、865チップセットやSocket 939のシステムが多いのではないかと思われますが、AGPグラフィックボードのアップグレードを考えているユーザには参考の一つとなりそうです。

 最後にCES関連のねたを。2系統デジタル放送キャプチャチップのデモが行われてました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0112/ces17.htm

 Philipsの電子デバイス部門が分社化したNXPからで、SAA7164Eというチップです。アナログキャプチャの他、デジタルは480p/720p/1080iまでのストリーミング記録、128bit AEC/(T)DES暗号化し、ARIBの規定やB-CASにも対応するそうです。バスインタフェースはPCI Express x1で、リファレンスデザインのボードやMiniCardのデモが行われていました。日本でもこのチップを使用した製品を販売する予定があるそうで、しかも価格は競争力のあるレベルにするそうです。

 PCでの地上デジタル放送の視聴録画は現状メーカPCに限られていましたが、これが発売されれば組立PCでも視聴録画ができる日が来るかもしれません。

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2007年1月11日 (木)

CES 2007関連その3

 今日もCES関連のねたをば。まず一つ目は、ソニーの大画面有機ELディスプレイです。ついに実用的なサイズで出てきました。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0701/08/news013.html

 27V型で解像度は1920x1080で、コントラスト比は100万:1と圧巻です。テレビ用の他、ノートPC用など応用範囲を広げていきたいとのことです。液晶が抱える欠点の多くを克服しており、大型が量産できるようになれば、テレビのみならずPC用LCDにも新たな革命が起きそうです。というより有機ELディスプレイで24インチワイドで1920x1200のPC用ディスプレイが出ないかしら?

 もう1点はCreativeの展示で、PCI Express版Sound Blasterを展示しています。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0111/ces12.htm
 
 以前当Weblogで紹介したハンファ・ジャパンのサウンドボードと違い、画像をみる限りチップ自体はPCI Expressインタフェースを持っていそうです。ExpressCard版も展示されており、大手もついに動き出しました。

 さて、CES 2007関連はこれくらいにして、そのほかののねたを見ていきましょう。まずはSapphireに続き、ASUSもRadeon X1950 PROの2チップボードを開発中だそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20070110210512.html

 リンク先に画像がありますが、Sapphire版は1ボードに2チップを搭載したのに対して、ASUS版は2枚を張り合わせた実装になっています。PLX TechnologyのPCI Express switchであるPEX8532にて各チップが接続されます。ボード長はかなり長く、CrossFire用コネクタはありません。ボードの予価は未定ですが、R600の登場が近いことを考えると、ある程度安くないとあまり売れないかも。

 最後に、intelの次世代チップセットであるBearlake(G35/P35/G33/Q35/Q33/X38)ですが、Netburstのプロセッサをサポートしないと言われています。

http://www.hkepc.com/bbs/itnews.php?tid=725615&starttime=0&endtime=0

 リンク先の表をご覧になれば分かりますが、Pentium 4/DとCeleron DはBearlakeシリーズでは対応がNOになっています。X38ではConroe-LのCeleron 400シリーズすら入っていません。このあたりはPentium Dの在庫を抱える業界の要望(というより圧力)などの絡みもあったようですが、intelとしてはCore 2推進のためあえてNetburstを切りにかかるようです。しかし、非公式にはNetburstのプロセッサも動くのではないかという予想もあり、結局はいつも通りマザーボードベンダ側の「力業」で動いてしまいそうな感じがします。

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2007年1月10日 (水)

CES 2007関連その2

 今日もCES関連のねたをお届けします。まずは国内記事からで、Micosoftブースに富士通のリビングPCなるものが展示されており、国内で販売する予定だそうです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0110/ces11.htm

 FMV TEOなるもので、白黒のデザインやラックに収まりそうなサイズ、DVI-Iの他にHDMIを備えるなど、ちょっと目新しい感じです。目新しいPCといえばSONYが展示していた丸型VAIOがあります。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0109/ces3.htm

 VGX-TP1が型番で、記事では飯櫃のようだと書かれていますが、確かに言われてみればそんな感じです。デザイン的には面白いのですが、使いやすいか?と言われるとさてどうかなあという印象です。この飯櫃VAIOは今のところ米国向けで、日本での発売は未定だそうです。

 各社で個性化が激しく競われているPCですが、ついに100万ドルPCなんて恐ろしいものが展示されました。

http://www.pcmag.com/article2/0,1895,2080630,00.asp

 Moneualからで、Jewelry PCというものです。宝石デザイナーを起用し、その名の通りダイアモンドや他の宝石が散りばめられているそうです。他にもいろいろなクラスの宝石がのったモデルがあり、「豪華絢爛PC(luxury PCs)」とはなんともいやはや。

 他にはSolid State Disk(SSD)の1.8インチ版が展示されています。

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/10/news066.html

 SanDiskからです。ゼロスピンドルノートは国内ではSONYのVAIO Type Uが先駆けていますが、Ultra-Mobile PC(UMPC)にはうってつけともいえ、採用するメーカが増えるかも。

 最後に、ATi R600は当初考えていた2月末のリリースにはどうも間に合わなさそうです。

http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=36799

 チップの設計自体はほぼ終わっており、ハードウェアのバグや再設計の必要はない域にまで達しているものの、量産体制が整うまでリリースするつもりはないとのことです。今のところ、Q1/2007の終わり頃を見ているようですが、これはCebitとぶつかる時期で、そのあたりのタイミングでリリースするつもりなのかもしれません。

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2007年1月 9日 (火)

CES 2007関連その1

 CES 2007が開催され、いろいろと面白そうなものが展示されていますが、いくつか気になったものを数日に分けて紹介します。

 1点目は、intelがAMDのQuad FXの対抗品を展示しています。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=5622

 これはコンセプトPCとされていますが、名前は"V8"なんてつけられています。4コアのXeon 2-Wayシステムでつまり8コア、周波数は2.40GHz、FSB 1066MHz、メモリはFB-DIMMです。単純なシステム性能はQuad FXを凌駕しますが、SLI環境が使えない(5000Xの仕様)ので3Dグラフィック性能はQuad FXに押されます。

 2点目は2006年12月26日に紹介したRadeon X1950 PROの2チップボードですが、SAPPHIREブースで何やら展示されていたようです。

http://www.hexus.net/content/item.php?item=7567

 例によってPLX TechnologyのPCI Express Switchらしきで2チップが接続されています。画像メモリは1024MBで、2月半ばにリテール品流通予定だそうです。価格は250ユーロ(1ユーロ=155円として39000円程度)と予想されています。

 3点目は国内記事からで、LG電子がBlu-ray/HD DVDのハイブリッドプレーヤを発表しました。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070108/ces03.htm

 2月第1週には出荷予定で、価格は$1199が予定されています。記録はBlu-rayのみでHD DVDは再生のみです。こういうのが一般消費者から待たれていたのですが、日本メーカではなく韓国LG電子からというのが何やら皮肉です。

 最後はおまけです。Matroxが久しぶりのグラフィック関連の新製品・・・と思ったら、DualHead2Go Digital Editionなるものでした。

http://www.matrox.com/graphics/en/gxm/products/dh2go/digital/home.php

 これはアナログ端子のみだったDualHead2Goの出力をDVI-Ix2に変更したもので、最大3840x1200か1920x1200の2画面まで表示できます。しかし入力端子はD-Sub15という不思議なやつです。もともとノートの出力先を増やすのが意図なので、D-Sub15というのは確かに間違いじゃないのですが、もうMatroxは単体グラフィックボードは出さないんでしょうなあ。。

 そういえば1月6日の記事でCore 2 Quad Q6600の価格が$531と書きましたが、実際は予定通り$851でした。つまり、この記事は誤報ということでした。CESでCore 2 Quad Q6600は予定通り発表されました。

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2007年1月 8日 (月)

Conroe-LのTDPは35W

 Conroe-LのTDPは35Wしかないそうです。

http://www.hkepc.com/bbs/itnews.php?tid=723070&starttime=0&endtime=0

 もともとはintelの2007年に登場する消費電力関連の資料からです。Conroe-Lは当初1コアのPentium E1000シリーズで使用する予定でしたが、これをやめてCeleron用に使うことになり、登場はQ3/2007とされています。Processor NumberはCeleron 430(1.8GHz/FSB 800MHz/L2キャッシュ512KB), 440(2.0GHz/FSB 800MHz/L2キャッシュ512KB)が予定されています。このTDPがわずか35Wというのはローエンド向けとはいえ実に少ないです。

 45nmプロセス品のWolfdale(2コア)は2007年末に登場とされ、TDPは65Wと現行のConroe程度になります(プロセスは微細化されたがTDPが下がるわけではない)また、Core 2 Quad Q6600はTDP 105Wですが、Q2かQ3の段階でG Steppingに変更となり、TDP 95Wに下がります。4コアで45nmプロセス品のYorkfieldもまた同様にTDP 95Wとなりますが、Core 2 Extremeのラインは現状維持の105W(2007/01/09修正:130Wです。大変失礼しました)になりそうです。

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2007年1月 7日 (日)

Kentsfield対応AGPマザーボード

 Kentsfield対応のAGPスロット付きマザーボードなどというものが販売されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070106/etc_4core.html

 この手の「下手物」ではおなじみのASRockからで、4CoreDual-VSTAという型番です。採用チップセットはVIAのPT880 Ultra+VT8237Aで、775Dual-VSTAのマイナーチェンジ版と見られています。メモリがDDR/DDR2-SDRAMの両方に対応することや、AGPの他16レーン形状のPCI Expressスロットが搭載されていることも775Dual-VSTAと同様です。

 AGP世代の資産(メモリ、グラフィックボード)を流用しながら、プロセッサは4コア品含めた最新に・・・というのは常套パターンですが、「頭でっかち」になりかねないので、システム全体のバランスを考えた場合すべて一新した方がいい場合もあります。

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2007年1月 6日 (土)

Core 2 Quad Q6600の予定価格情報

 近日開催のCES 2007で発表予定のCore 2 Quad Q6600(2.40GHz, L2キャッシュ4MBx2)ですが、予定価格が当初より安くなるそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20070104212549.html

 もともと1000個あたりの価格を$850と設定していましたが、これを$531とするそうです。これはCore 2 Duo E6700の現行の価格($530)と$1しか変わらず、先を見越した場合はQ6600を購入した方がよいという状況になります。2006年12月18日の記事では、Q2/2007に$530に値下げとなっていましたが、$531が登場時の価格となったとき、値下げするかは分かりません(多分E6700とほぼ変わらない価格に下げてくるのではと思いますが)

 またQ3/2007にはCore 2 Quad Q6400(2.13GHz, L2キャッシュ4MBx2, FSB 1066MHz)という4コアのより廉価版(価格は未定)を出す予定があり、次第に4コアへの移行が進んでいきそうです。

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2007年1月 5日 (金)

Radeon X1950GTなるボード開発中

 昨日に引き続いてATiのグラフィックボードの話題です。何やらRadeon X1950GTなるものを開発中だそうです。

http://www.hkepc.com/bbs/itnews.php?tid=722699&starttime=0&endtime=0

 開発名はRV570LEで、Radeon X1950 PRO(RV570)の下位モデルという位置づけです。12 pixel shader pipeline, 36 Pixel Shaders, 8 Vertex Shaders, Native CrossFireに対応し、コアクロックは500MHz、メモリクロックは1.2GHzに落とされています。また、Rage TheaterでのVideo Inもサポートしており、基本的にはRadeon X1950 PROの低周波数版といったところです。
 登場はQ1/2007、量産が2月上旬となっているため実際の販売は2月後半以降でしょうか。ただ、このボードは特定地域(certain area)のみでの販売を考えているようで、その特定地域とは記事では明らかになっていません。というわけで、日本にやってくるかどうかは不明です。

 スペックからして、例によって「Radeon X1950 PRO化」なんて裏技が発見されそうな気も。

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2007年1月 4日 (木)

ATi R600の仕様詳細とベンチマーク

 新年明けましておめでとうございます。本年も当Weblogをどうかよろしくお願い申し上げます。本日や明日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか?

 と新年の挨拶はこれくらいにして、今年最初のねたはATi R600のスペック詳細とベンチマークです。

http://www.vr-zone.com/?i=4422

 スペックをリンク先から抜粋すると以下の通りです。

・64 4-Way SIMD Unified Shaders, 128 Shader Operations/Cycle
・32 TMUs, 16 ROPs
・512 bit Memory Controller, full 32 bit per chip connection
・GDDR3 at 900 MHz clock speed (January) - Total bandwidth 115 GB/s on GDDR3
・GDDR4 at 1.1 GHz clock speed (March, revised edition) - Total bandwidth 140 GB/s on GDDR4
・Consumer memory support 1024 MB
・DX10 full compatibility with draft DX10.1 vendor-specific cap removal (unified programming)
・32FP internal processing
・Hardware support for GPU clustering (any 2^n number, not limited to Dual or Quad-GPU)
・Hardware DVI-HDCP support (High-Bandwidth Digital Content Protection)
・Hardware Quad-DVI output support (Limited to workstation editions)
・230W PCI-SIG Compliance

 ベンチマーク結果はリンク先に出ていますが、Battlefield 2以外すべてにおいてGeForce 8800 GTXを上回っており、十分な競争力を有していることがうかがえます。

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