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2007年9月30日 (日)

Harpertown価格表最新情報とNVIDIA 3-Way SLI、Radeon HD 2600 XTの2チップボードが登場

 Harpertownのモデル追加と現段階での最新価格情報です。

http://www.vr-zone.com/articles/New_Harpertown_Model_%26_Pricing_Updated/5300.html

 水色の文字になっている部分が今回追加されたモデルです。例によって以下のように表にまとめました。

Harpertown(Xeon X5400/E5400/L5400シリーズ、4コア)
Processor Number 動作周波数 TDP L2キャッシュサイズ FSB 価格(Q4/2007)  登場時期
X5472 3.0GHz 120W 6MBx2 1600MHz $958 2007年11月
E5472 3.0GHz 80W 6MBx2 1600MHz $1022 2007年11月
E5462 2.8GHz 80W 6MBx2 1600MHz $797 2007年11月
X5460 3.16GHz 120W 6MBx2 1333MHz $1172 2007年11月
X5450 3.0GHz 120W 6MBx2 1333MHz $915 2007年11月
E5450 3.00GHz 80W 6MBx2 1333MHz $851 2007年11月
E5440 2.83GHz 80W 6MBx2 1333MHz $690 2007年11月
E5430 2.66GHz 80W 6MBx2 1333MHz $455 2007年11月
E5420 2.50GHz 80W 6MBx2 1333MHz $316 2007年11月
E5410 2.33GHz 80W 6MBx2 1333MHz $256 2007年11月
E5405 2.00GHz 80W 6MBx2 1333MHz $209 2007年11月
L5420 2.50GHz 50W 6MBx2 1333MHz $380 2008年1月
L5410 2.33GHz 50W 6MBx2 1333MHz $320 2008年1月
Wolfdale-DP(Xeon X5200/E5200/L5200シリーズ、2コア)
X5272 3.4GHz 80W 6MB 1600MHz $1172 2007年11月
X5260 3.33GHz 80W 6MB 1333MHz $851 2007年11月
E5205 1.86GHz 65W 6MB 1066MHz $177 2007年11月
L5250 3.16GHz 40W 6MB 1333MHz TBD 2008年1月

 次はNVIDIA SLIがさらに拡張されるという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20070928160719.html

 現在のSLIが3-Way SLIに拡張されるそうです。この機能はGeForce 8800 GTX/Ultraから対応され、その後他のグラフィックチップにも広がっていきます。対応チップセットはnForce 780iで、3-Way SLIはこのチップセットに搭載されているBR04なるスイッチチップにより実現されます。

 ただ実際の対応はやはりドライバに依存し、チップセットとドライバが揃って初めて3-Way SLIが実現されます。

 最後は新製品登場の情報で、Radeon HD 2600 XTの2チップボードが販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070929/etc_dualhd26.html

 GECUBEのGC-D26XT2-F5で、実買価格は46780円です。1枚でCrossFireが実現でき、コアクロックは800MHz、メモリクロックは500MHz、GDDR2 512MBx2です。PLX TechnologyのPCI Expressスイッチにより1枚でCrossFireが実現され、4画面出力できるのも特徴です。

 対応チップセットはCrossFire対応のSockete 939/AM2のマザーボードのほか、P35/P965/945P/975Xです。Crossfire対応マザーボード以外では動作しない可能性があるので、購入を検討されている方は注意が必要です。

 価格的にはRadeon HD 2600 XT 512MB版の2枚分ですが、性能を求めるならもうちょっと頑張ってRadeon HD 2900 XTを買った方がいいという話もあり、位置づけが何とも言えない製品になりそうです。

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2007年9月29日 (土)

NVIDIA G92(D8P)はGeForce 8800 GTに、AMD RV670は11月半ば登場、Radeon HD 2900 GTは10月8日登場

 今回はVR-ZONEから3つほど。まずはG92(D8P)はGeForce 8800 GTになったそうです。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_G92_is_GeForce_8800_GT/5299.html

 以前GeForce 8700 GTSという製品名が割り当てられていましたが、これが変更となったようです。ボード長は9インチ、画像メモリはGDDR3 256/512MB、価格は256MB版が$199、512MB版が$249、性能は8600 GTSと8800 GTS 640MBの間くらいとされています。登場は11月ごろです。

 次はAMD RV670は順調なようです。

http://www.vr-zone.com/articles/AMD_Plans_To_Launch_RV670_By_Mid_Nov/5298.html

 これによると、登場は11月半ばが予定されており、性能も期待以上とされている。Gladiator(TDP 134W)とRevival(104W)の2種類が用意され、まずはRevivalから出荷されます。価格は$229~$299あたりとなっています。

 次はRadeon続きで、2900 GTが10月8日に登場するそうです。

http://www.vr-zone.com/articles/Radeon_HD_2900_GT_Launch_on_Oct_8th_for_US%24_199/5297.html

 価格は$199が予定されており、これに伴い2900 Pro/GTは早くも10月末に生産終了となります。2900 GTはストリームプロセッサ個数は240、メモリバス幅は256bit、画像メモリはGDDR3 256MB、コアクロックは600MHz、メモリクロックは1600MHzです。

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2007年9月28日 (金)

Barcelona 2.5GHzとHarpertownのSPECint/fpのスコア、Yorkfield FSB 1600MHz版登場か

 Barcelona 2.5GHzとHarpertown 3.2GHzのSPECint/fp 2006のスコアが掲載されたそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20070927182046.html

 結果を例によって以下のように表にまとめました。Barcelonaは以前のベンチマークだと同周波数のClovertownに浮動小数点演算で勝っているという感じでしたが、Harpertown 3.2GHzにはBarcelona 2.5GHzは後れをとっている結果になっています。

SPECint2006 Rates SPECfp2006 Rates
プロセッサ Base Peak Base Peak
Xeon E5320(1.86GHz) 67.70 80.20 45.1 47.7
Xeon E5335(2.0GHz) 78.10 92.20 53.4 56.8
Xeon E5345(2.33GHz) 85.70 102.00 57.2 60.8
Xeon E5355(2.66GHz) 91.60 109.00 60.10 63.30
Xeon E5365(3.0GHz) 97.90 116.00 63.10 66.90
Harpertown 3.2GHz 89.80 89.80
Opteron 2347(1.9GHz) 72.80 82.30 68.5 73
Opteron 2350(2.0GHz) 77.30 88.30 72.4 77.3
Opteron 2360 SE(2.5GHz) 88.20 102.00 80.6 86.3

 次はYorkfieldですが、FSB 1600MHz版が出るなどという話が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3333&Itemid=1

 周波数は3.2GHzでLGA 775、11月12日に登場予定とされています。L2キャッシュサイズは6MBx2、Core 2 Extremeのラインとなります。出荷は11月からより高速な製品が出る2月までとなっており、時限出荷のような感じです。対応チップセットはX38となっていますが、FSB 1333MHz止まりのはずなのでX48のような気もします。

 LGA 775なのでSkulltrail用というわけでもないような気もしますが、とりあえず続報を待ちましょうか。

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2007年9月27日 (木)

NVIDIA D8EはQ1/2008、Core 2 Duo U7700/Celeron 560登場、FB-DIMM終焉へ

 NVIDIAのD8Eですが、これはQ1/2008に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3310&Itemid=1

 この記事では1月ではないかとしています。D8EはDesktop 8th generation Enthusiastの頭文字を取ったものでG90とも呼ばれているもので、G92の2チップのボードとされています。D8M(メインストリーム)/D8V(ローエンド)は11月登場となっています。

 このD8EはGX2の接尾辞を持つだろうとしています。AMDのRV670も2チップボードで、次の頂上対決は2チップ同士ということになります。

 次はノート向けプロセッサですが、Core 2 Duo U7700(1.33GHz, FSB 533MHz, L2キャッシュサイズ2MB)とCeleron 560(2.13GHz, FSB 533MHz, L2キャッシュサイズ1MB)が登場するそうです。

http://www.vr-zone.com/articles/C2D_uLV_U7700_%26_Celeron_560_Launch_on_Dec_30th/5292.html

 登場時期は年の瀬も押し迫った12月30日です。Core 2 Duo U7700は$289、Celeron 560は$134です。

 次はNehalemでのFB-DIMMの動向です。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2007/09/26/fb-dimms-dead-rddr3-king

 IDF Fall 2007でのNehalem紹介でも、サーバ用にはRegistered DDR3 DIMMが使われるとされてきましたが、FB-DIMMに関しては4-Wayでの使用にとどまり、2-WayまでのボリュームレンジはECC-Registered DDR3 DIMM(DDR3-800~1333)が使われるということです。Registered DDR3については開発が急ピッチで進んでいるものの、FB-DIMMについてはDDR2-800が見えているほかは終息に向かうとされています。

 ちなみにIAサーバ全体のうち、4-Way以上のシステムは全体のうち10%程度と言われており、FB-DIMMはハイエンドの片隅に追いやられていくことになります。FB-DIMMはSkulltrailでハイエンドユーザ向けに降りてくるというのに、また遠い存在になってしまいます。。

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2007年9月26日 (水)

Yorkfield/Wolfdaleの価格、MCP73とRadeon HD 2900 Proが発表

 YorkfieldとWolfdaleの価格情報です。

http://www.vr-zone.com/articles/Intel_45nm_Penryn_Desktop_CPUs_Pricing_Revealed/5283.html

 いつものように表にまとめました。

Yorkfield(Core 2 Extreme/Quad、4コア)
ブランド名 Processor Number 動作周波数 L2キャッシュサイズ FSB 価格(2008年1月)
Core 2 Extreme QX9650 3.0GHz 6MBx2 1333MHz $999(2007年11月12日)
Core 2 Quad Q9550 2.83GHz 6MBx2 1333MHz $530
Q9450 2.66GHz 6MBx2 1333MHz $316
Q9300 2.5GHz 3MBx2 1333MHz $266
Wolfdale(Core 2 Duo、2コア)
Core 2 Duo E8500 3.16GHz 6MB 1333MHz $266
E8400 3.0GHz 6MB 1333MHz $183
E8300 2.83GHz 6MB 1333MHz TBD
E8200 2.66GHz 6MB 1333MHz $163

 次はNVIDIA MCP73が発表されました。公式発表およびPC Watchの日本語解説記事から。

http://www.nvidia.com/object/io_1190676485302.html

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0926/nvidia.htm

 GeForce 7150+nForce 630i、GeForce 7100+nForce 630i、GeForce 7050+nForce 630i、GeForce 7050+nForce 610i、nForce 630iの5種類が投入されます。メモリチャネルは1チャネル、FSB 1333MHzまで対応します。詳細はNVIDIA公式発表とPC Watchの日本語解説記事(こちらがお勧め)をご覧ください。

 ところでRadeon HD 2900 Proがひっそりとリリースされました。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=9050

 基本的には2900 XTのコアクロックとメモリクロックを下げたバージョンとなります。ストリームプロセッサ個数は320、コアクロックは600MHz(1GB版は742MHzまで高めることができるらしい)、メモリクロックはGDDR3で800MHz、メモリバス幅は512bitです。最初の製品はGDDR3 512MBの製品が用意され、価格は$249が予定されています。その後GDDR4 1GBの製品が追加され、価格は$299になります。

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2007年9月25日 (火)

Radeon HD 2900 Proのベンチマーク

 Radeon HD 2900 Proのベンチマークです。

http://forum.donanimhaber.com/m_17886141/tm.htm

 評価環境はCore 2 Extreme X6800とintel D975XBX、DDR2-800 2GBです。Radeon HD 2900 Proのコアクロックは600MHz、メモリクロックは800MHz、GDDR3 512MB、メモリバス幅512bit、ストリームプロセッサ個数は320です。

3DMark06 v1.1 1280x1024
Radeon HD 2900 XT      : 10700
Radeon HD 2600 Pro     : 9579
GeForce 8800 GTS 640MB : 9145
GeForce 8800 GTS 320MB : 9053
GeForce 8600 GTS       : 5715

F.E.A.R. 1.08 1280x1024, AA 4X, AF 8X
Radeon HD 2900 XT      : 83fps
Radeon HD 2600 Pro     : 70fps
GeForce 8800 GTS 640MB : 83fps
GeForce 8800 GTS 320MB : 78fps
GeForce 8600 GTS       : 38fps

Prey 1.3 1280x1024, AA 4X, AF 8X
Radeon HD 2900 XT      : 105fps
Radeon HD 2600 Pro     : 80fps
GeForce 8800 GTS 640MB : 99fps
GeForce 8800 GTS 320MB : 98fps
GeForce 8600 GTS       : 51fps

Oblivion 1280x1024
Radeon HD 2900 XT      : 63.2fps
Radeon HD 2600 Pro     : 52.1fps
GeForce 8800 GTS 640MB : 53.5fps
GeForce 8800 GTS 320MB : 53.1fps
GeForce 8600 GTS       : 30.3fps

 オーバークロック版の結果も出ています。オーバークロックするとRadeon HD 2900 XTを超えてしまいます。

3DMark06 v1.1, 1280x1024
Radeon HD 2900 XT      : 10700
Radeon HD 2600 Pro(コア750MHz/メモリ900MHz) : 11061
Radeon HD 2600 Pro     : 9579

F.E.A.R. 1.08, 1280x1024, AA 4X, AF 8X
Radeon HD 2900 XT      : 83fps
Radeon HD 2600 Pro(コア750MHz/メモリ900MHz) : 86fps
Radeon HD 2600 Pro     : 70fps

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2007年9月24日 (月)

ArimaがノートPCとサーバ事業を売却、Skulltrailは12月に登場

 今回は業界動向からです。ArimaがノートPCとサーバ製品の事業を売却したそうです。

http://www.digitimes.com/systems/a20070920PD214.html

 売却先はシンガポールにある電子機器の製造受託会社であるFlextronics Internationalで、かのIwillを買収した会社です。売却額は2億米ドルで、この売却には工場施設や日本や米テキサスなどにある海外子会社も含まれ、従業員もFlextronicsに引き継がれます。

 Arimaは日本ではRioworksブランドで主にサーバ向けのマザーボードを出荷しており、古くは440BXでSlot1の2-WayマザーボードPDBや、最近だとSocket 940のHDAMC/HDAMDなどを出していました。またNECパーソナルプロダクツやGatewayなどの製品開発を請け負っており、基本的にはODMベンダでした。

 PC業界は利幅が年々薄くなってきており、再編が海外でも進んでいます。

 次はintelのSkulltrailの登場時期です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3209&Itemid=1

 これによると12月には登場するであろうということです。HarpertownなどのPenryn世代は11月12日に登場することが決まっていますが、これより少し遅れて登場となります。

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2007年9月23日 (日)

LAOX THE COMPUTER館が閉店

 すでにいろんなWebのPC系メディアで紹介されていますが、LAOX THE COMPUTER館が17年の歴史に幕を下ろしました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070922/etc_thecom.html

 1990年4月の開店から17年間でした。最後は100人が拍手で見送ったようです。私も16日に友人らと見納めもかねていきましたが、さすがにろくなものが残っておらずがらがらで、流れているLAOXの歌がまた一種の虚しさと哀愁を誘っていました。

 跡地がどうなるかは未定のようですが、できればまたPC関係が入ってほしいものです。今の状況だとまるで関係のないものが入りそうな気がしますが、さてさてどうなるか。

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2007年9月22日 (土)

IDF Fall 2007その5:PCI Express Gen 2, DDR3 SO-DIMMのデモほか、Moorestown情報、AMD「NehalemはK8の紛い物だ」

 IDF Fall 2007も昨日で閉幕となりましたが、引き続きその関連の話題をお届けいたします。今回は多くの方がご覧になっていると思いますが、よくまとまっている国内記事が主です。

 まず最初はPCI Express Generation 2とDDR3 SO-DIMMのデモ、オーバークロッカー向けツールです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0921/idf08.htm

 詳細はリンク先をご覧ください。PCI Express Gen 2のデモではNVIDIAのG9xを使っています。G9xはGeForce 8700 GTS(G92)などが製品として言われていますが、今回のデモはQuadroとしています。オーバークロッカー向けツールではIntel Extreme Tuning Utilityという名前がついており、X38とP35が対応します。オーバークロックに業界ではもっとも後ろ向きだったintelが、そういったツールを出すこと自体隔世の感があります。この記事ではX38でのNVIDIA SLIにも言及があり、今のところNVIDIA次第ということです。

 次は2007年9月20日の記事でも少し紹介したMoorestownの情報です。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0921/idf06.htm

 Anand Chandrasekher上級副社長の講演からです。Menlowについても説明があり、またMenlowに関心を寄せている国内企業は多いようです。

 今週はIDF一色で話題に乏しいAMDですが、Nehalemについて「紛い物だ」と吠えています。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20070919235312.html

 AMDいわく「Nehalemの何が『革新的なテクノロジー』だ。そんなのうちのK8とそっくりじゃないか。うちは何年も前から出しているし、目新しいことは何もない」だそうです。QuickPathとHyperTransportの基本的な思想や使い方が同じだ、メモリコントローラまで統合しているのもそっくりだというのですね。ついでにintel版Fusionについても言及しており、「うちの後追いだ」としています。

 確かにNehalemのとり得る構成はOpteronそっくりで、intelがK8をある程度参考にしたのは間違いではないと思いますが、AMDお決まりのコメントという気もします。そういえば今回AMDの「裏IDF」がなかったのですがねたがなかった?

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2007年9月21日 (金)

IDF Fall 2007その4:X48は11月登場か、YorkfieldとSkulltrailベンチマーク、intel版Fusionは32nmで2010年に登場

 今日も引き続き、IDF Fall 2007関連のねたをお届けします。まず最初はX48は意外に早く登場しそうです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16141&catid=2
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3178&Itemid=1

 X48はFSB 1600MHzとDDR3-1600に対応しますが、これはX38の10月10日発表からさほど間を置かずに登場するそうです(Fudzillaでは11月となっている)ハイエンドを出してすぐに次を出すというのは珍しいです。

 次はYorkfield+X38とSkulltrail(Harpertown+Seaburg)のベンチマークです。

http://techreport.com/discussions.x/13246
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0921/idf07.htm
http://www.anandtech.com/cpuchipsets/intel/showdoc.aspx?i=3105

 Yorkfield 3.0GHzと2-Way Harpertown 3.4GHzの対決となっています。グラフィックボードはGeForce 8800 GTX(SkulltrailはSLI構成)で、AnandTech, Tech ReportとPC Watchの結果は装置構成が同じなのでほぼ同じです。Tech Reportのほうでは倍率を変更4GHzで動作させた結果も載っています。プロセッサの動作周波数もグラフィックボードの構成も違うので一概に比較はできませんが、これくらいは叩き出せるという参考になります。

 AnandTechとPC Watchの方にはモバイル用のPenryn 2.8GHz対Merom 2.6GHzの対決もあり、Santa Rosa Platformが使われています。こちらもPenrynがSSE4の効果もあってMeromを圧倒しています。

 次は32nm世代でプロセッサとグラフィックスを統合したものを出すそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3170&Itemid=1

 登場時期は2010年とされ、Fusionより遅れます。2007年9月19日の記事でも少し紹介しましたが、それよりは後になります。これは現在の内蔵グラフィックと比べて10倍の性能があるとされています。

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2007年9月20日 (木)

IDF Fall 2007その3:Harpertown対Clovertownのベンチマーク、Penryn世代Processor Number、Nehalemのアーキテクチャ概要などいろいろ

 IDF Fall 2007その3の最初はHarpertown対Clovertownのベンチマークです。これ自体はIDF Fall 2007より前に行われました。

http://www.theinquirer.net/?article=42423

 比較はHarpertownがXeon X5472(FSB 1600MHz)、ClovertownがX5365(FSB 1333MHz)の3GHz対決です。詳細はリンク先をご覧いただくとしますが、3GHz同士の比較を行っている結果をまとめた表を以下に掲載します。すべてにおいてHarpertownが勝る結果になっています。

  Xeon X5365 Xeon X5472
3DMark06 CPU 5873 6890
Sandra64 CPU 87348 100398
Sandra64 FPU 73098 81289
Sandra64 MMint 645550 653866
Sandra64 MMfp 463483 508850
Sandra64 memFP 4298 9087
Sandra64 memlat 118ns 109ns
Povray 3.7.1 CPU 586 623
Povray 3.7.8 CPU 4448 4667

 次は11月12日のリリースが決まったPenrynですが、そのProcessor Numberの情報です。これが製品採用になると思われます。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0920/idf02.htm

 詳細はリンク先をご覧ください。この記事ではSkulltrailで使用するプロセッサにも言及しており、FSB 1600MHzのPenrynベースの"Core 2 Extreme"を使うそうです。Xeonではありません。実態はFSB 1600MHz版XeonをCore 2 Extremeに名前を変えただけと思われますが、Extremeラインが2-Wayシステムになる瞬間です。

 最後はPC Watchから。Paul Otellini社長兼CEOの基調講演とNehalemのアーキテクチャ概要ですが、いろんな新しい情報が詰まっています。元記事をご覧になった方も多いと思いますが、こちらでも紹介しておきます。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0920/idf03.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0920/kaigai388.htm

 例によって詳細はリンク先をご覧ください。32nmプロセスのSRAMシリコン公開や、MenlowやLarrabeeのほか、X38が10月10日に発表されることが明らかになりました。NehalemはQuickPath interconnectの導入により構成がかなりフレキシブルになり、Opteronのような自由な構成が取れるようになります。マイクロアーキテクチャは一新されます。

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IDF Fall 2007その2:NehalemもLGA 775使用かとMenlowについて、intelはSSE5に対応しない

 本日もIDF Fall 2007関連のねたをお届けします。

 NehalemもLGA 775を使うなんていう話が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3144&Itemid=1

 記事によると、intelのDirectorの話として、Nehalemは現行のCore 2世代とピン互換(つまり同じLGA 775を使用)なものの、新しいチップセット(Catanga, 内部的にはOhioかIohaと呼ばれているらしい)でないと動作しないということです。これはメモリコントローラがプロセッサ側にあり、QuickPathを使うからということだそうです。

 2007年8月16日の記事ではNehalemではSocket H(LGA 715)とSocket B(LGA1336)の2つが用意され、Socket Hがメモリコントローラ非統合版、Socket Bがメモリコントローラ統合版となるという話でしたが、いずれにせよ現行のチップセットでは使えないので、あまり関係がないとも言えます。

 次は次世代Ultra-Mobile PC用プラットフォームMenlowについてです。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=8959

 Menlow Platformは現在富士通 LOOX Uなどで採用されているMcCaslin platformの後継で、45nmのSilverthorneプロセッサとPoulsboチップセットで構成されます。無線デバイスは802.11nのほか、WiMAXや3Gの無線ブロードバンドにも対応します。登場はH1/2008が予定され、最初のUMPCプラットフォーム(McCaslin)より10分の1程度の消費電力になるということです。

 また携帯電話向けのプラットフォームとしてMoorestownを開発しており、これは2009年か2010年が予定されています。これはMenlowに比べて消費電力が10分の1程度とされています。これはプロセッサ、グラフィックス、メモリコントローラが1チップに収まったものとなっています。

 次はintelはAMDが提唱したSSE5には対応しないという話です。

http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=42484

 SSE5は2009年登場予定のBulldozerから実装される予定ですが、元記事の筆者がPatrick Gelsinger上級副社長から聞いた話として「SSE5を実装する予定はない」ということです。

 intelとしてはAMDから言い出したものに対応するわけにはいかないということでしょうが、実際にどうなるかは分かりません。「名前だけ変えて中身はほぼ同じものを入れてきた」という可能性はありますが、本当に対応する気がないならK6-2から実装された3DNow!みたいに、SSE5はAMDローカルの命令に終わるでしょう。

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2007年9月19日 (水)

IDF Fall 2007その1:SkulltrailのデモとNehalem情報続々

 Intel Developer Forum Fall 2007が開催され、早速いろいろとねたが出てきています。

 まず最初はSkulltrailのデモです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0919/idf01.htm

http://www.theinquirer.net/?article=42441

 Skulltrailはハイエンドユーザ向けの2-Wayプラットフォームですが、このデモが行われました。PCI Express x16が4本あり、チップセットは5000Xの後継Seaburg、システムメモリはFB-DIMMを使用します。このデモではNVIDIA SLIで動作しており、この仕様のままでいけば、ついにintelチップセットでも公式にNVIDIA SLIが動作することになります。デモ機は水冷で動作しています。

 このSLI、2-Wayのほか4-Way SLIも可能なようで、かなり強力になります。

 次は次世代となるNehalemの情報がいろいろと出てきています。

http://www.dailytech.com/Nehalem+Tapedout+and+Running+Windows/article8927.htm
http://techreport.com/discussions.x/13232
http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=420976#post420976
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0919/idf01.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0918/kaigai387.htm
http://www.anandtech.com/cpuchipsets/intel/showdoc.aspx?i=3102&p=2

 Nehalemは最大8コアとなります。メモリコントローラはプロセッサ側に統合され3チャネル、DDR3-800/1066/1333に対応します。サーバではFB-DIMMではなく、Registered DDR3 SDRAMを使用します。そういえば、1年くらい前(2006年9月7日)にFB-DIMMの将来についての記事をご紹介しましたが、ここでも2008年となっており、Nehalemの登場時期(H2/2008予定)と合います。というわけで、FB-DIMMは意外と短命に終わりそうな感じです。

 また、1コアで2スレッド実行できるSimultaneous Multi-Threadingの機能を備えているため、物理プロセッサ1個で合計16スレッドも同時実行できるようになります。このデモではA0 Steppingが公開され、4コアの2-Wayで8スレッドx2、合計16スレッドで動作しています。

 NehalemからはQuickPath Interconnectをシステムバスとして持ち、これはシリアル接続となり帯域は25.6GB/sと一気に高速化します。ところでocworkbenchでしか触れられていませんが、Nehalemで4コアとグラフィックコアを統合したものも検討しているそうで、これはAMDのFusion対抗となります。登場は2008年後半か2009年で、時期もFusionとぶつかります。これについては続報を待つ必要がありそうです。

 次はPenrynについてですが、最初となるYorkfieldのCore 2 Extreme QX9650(3.0GHz, FSB 1333MHz, L2キャッシュサイズ6MBx2)は11月12日に登場するそうです。Harpertownも11月ということなので、合わせて発表されると思われます。

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2007年9月18日 (火)

は45nm世代のCore 2のProcessor NumberとLarrabeeはワークステーションから

 次は45nm世代のCore 2 Extreme/Quad/DuoのProcessor Numberです。PC Watchの笠原一輝氏の記事から。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0918/ubiq196.htm

 詳細はリンク先をご覧ください。この記事ではSkulltrailでのNVIDIA SLIサポートやブランド戦略の変更など、いろいろと新しい情報が詰まっているので参考になります。

 intelの外部グラフィックスとなるLarrabeeですが、当初はワークステーション向けとして登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3091&Itemid=1

 元3DLabsのエンジニアたちが開発にあたるとしており、彼らがOpenGLドライバを書くのはさほど難しくないとしています。ワークステーション市場は利幅も大きいので、その点でも都合がよいということです。

 ところで本日~20日まで、intel Developer Forum Fall 2007が開催されます。期間中はいろいろな新情報が出てくるので、こちらでも取り上げていきたいと思います。

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3コアのPhenomはQ1/2008と公式発表、intelも対抗して3コア

先日話題になった3コアのPhenomですが、公式発表がありました。

http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~120741,00.html

 登場はQ1/2008となっています。

 そこでintelも対抗して3コア品を開発しているという話が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3089&Itemid=1

 登場時期は未定なものの、何やら動きはあるそうです。4コアと2コアの間に何かが欲しい、というのはintelもAMDも共通なのでしょうか?

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2007年9月17日 (月)

Radeon HD 2900 Pro/GTの仕様の情報

 Radeon HD 2900 Pro/GTの仕様の情報です。

http://en.hardspell.com/doc/showcont.asp?news_id=1430

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=420865#post420865

 Radeon HD 2900 Proは画像メモリがGDDR3 512/1024MB、メモリバス幅は256bit、ストリームプロセッサ数は320、消費電力は150Wとなります。コアクロックは600MHz、メモリクロックは1600MHzです。

 Radeon HD 2900 GTは画像メモリがGDDR3 256MB、メモリバス幅は同じく256bit、ストリームプロセッサ数は240、消費電力は150Wです。コアクロックとメモリクロックは未定です。

 Radeon HD 2900 Proの登場は10月が予定されています。

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2007年9月16日 (日)

AMDが3コアのプロセッサを開発中

 AMDが3コアという変わったプロセッサを開発中だそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20070914212726.html

 この記事ではこの3コアプロセッサをPhenom X3と呼んでおり、AMDは「市場の要求により」開発を行っているそうです。これは3コア用の独自設計によるもので、4コアのチップのコアをひとつ無効にしたというものではないとしています。しかし、L3キャッシュサイズは2MB、L2キャッシュサイズは512KBx3、SSE4A、128bit浮動小数点演算ユニットなどのK10の特徴も受け継いでいます。

 4コアと2コアの間を埋めるようなプロセッサを、ということなんでしょうか?記事では否定していますが、4コアの単なる選別落ち品を使うというよくやる手段による産物なのか、それとも本当に新規設計なのかは不明です。しかしDirectConnectのおかげで、コア数を増減させること自体は割と容易と思われます。

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2007年9月15日 (土)

ハイビジョンキャプチャボードPV4販売開始

 ハイビジョンキャプチャボードPV4が販売開始となりました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070915/etc_pv4.html

 が、あっと言う間に売り切れです。480i/480p/1080i/720pでキャプチャでき、かなりの人気です。SKネットのMonster Xは非公式にハイビジョンキャプチャが可能でしたが、キャプチャ用ソフトウェアがいま一つで(Motion JPEGでしかキャプチャできない。フリーソフトを使えばキャプチャの自由度は上がるが敷居が高め)、ソフトウェアが優秀だったPV3の後継PV4が本命視されていました。

 Monster Xは私も購入して使っていますが、これはこれで何かと便利です。そんな私もPV4を狙っているのですが、今回はさすがに買えませんでした。。次回以降の入荷に何とか入手したいところです。

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2007年9月14日 (金)

X48はFSB 1600MHz/DDR3-1600対応とK10はDDR3に対応

 以前噂のあったintel X48ですが、これは年末に登場するそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20070914PD207.html

 X38は今月半ばに発表が予定されていますが、X48については年末の出荷を計画しているそうです。採用マザーボードはQ1/2008に出荷されるそうです。

 このX48はX38の強化版となり、FSB 1600MHz, DDR3-1600に対応するそうです。マザーボードベンダはX48を採用する場合、マザーボードの設計変更は不要で、X38とチップセットを入れ換えればいいだけということです。

 Yorkfield/WolfdaleはHarpertown/Wolfdale-DPと違いFSB 1600MHz版の予定はありませんが、公式にサポートとなれば、確かにオーバークロッカー向けといえます。

 次は実はK10はDDR3に対応しているという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20070912232207.html

 AMD自身の技術仕様書から明らかになりました。これによると、Barcelona Opteron, Phenomとその派生品の統合メモリコントローラはDDR2/DDR3両対応であり、マザーボード側のメモリスロットおよびBIOSの変更で対応できるとしています。

 もともとのロードマップでは、DDR3は45nmになったAM3+からとなっていましたが、すでに仕様書にその対応がうたわれていることから、メモリトレンドの主流がDDR3になったとしても容易に対応が可能であることを示しています。

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2007年9月13日 (木)

K10は年内に2.5GHzに上昇、FASN8はキャンセルか?、RV620/RV635の製品名続報

 AMDは現在のK10ファミリーの動作周波数を2.5GHzにするとしました。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20070911220754.html

 AMDによると、12月には2.5GHzのプロセッサを登場させる予定と話しています。また、Phenomシリーズも12月に登場させると約束したそうです。シングルプロセッサ用のPhenom FX-80(2.2~2.4GHz, DDR2-1066, AM2+)を年
内に登場させ、Q1/2008にはFASN8用のPhenom FX-90/91(2.0~2.6GHz, Socket F)を登場させる予定となっています。

 このあたりは以前から噂があった話ですが、AMD自身が認めたことになります。

 そのFASN8ですが、何やら諦めたかのような話が出ています。

http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=42307

 AMDに近いベンダの話として、FASN8プラットフォームは中止になったということです。FASN8プラットフォームはPhenom FX-90シリーズの2-Wayシステムで、チップセットはRD790、Radeon HD 2900のQuad CrossFireで年内
の登場が予定されていました。

 しかし、2-WayシステムでのQuad CrossFire対応が困難で、あまつさえチップセットも新規とあって難航しているのが理由のようです。上でPhenom FX-90/91が年明けに登場するとされているのに、なんともかんともという
話です。

 そういえば、AMDのBarcelona発表会でASUSのQuadFX用マザーボードL1N64-SLI WS/BがBarcelona対応品ということになっていましたが、これはその伏線かもしれません。一方、その隣でPCI Express x16スロットをが4本搭
載されている、RD790採用と思われるL1A64 WSなるマザーボードを展示していたので、FASN8が本当になくなったかどうかは疑問でもあります。

 最後はおまけで、RV635/RV620の製品名です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2986&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2985&Itemid=1

 2007年9月11日の記事でRV620がRadeon HD 2650, RV635がRadeon HD 2500となるであろうとしていましたが、この記事でもそのように報じています。

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2007年9月12日 (水)

Phenom FXが10月に出荷か, FusionはDirectX 10.1とUVD対応

 10日に発表されたBarcelonaに続き、Phenom FXが10月に出荷されるという話が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2984&Itemid=1

 Phenom FX-80が10月後半に出荷され、Revisionは現在のBarcelonaと同じで動作周波数は2.2~2.4GHzとされています。実際の発表は11月半ばとなっています。Barcelona発表会では2007年末と言われてきましたが、この記事が事実とすれば少し早まったことになります。

 いずれにせよ、Phenom FXは年内には拝めるはずです。

 次はFusionの話です。

http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=42282

 これによると、FusionはBulldozerコアを1個から4個とR700ベースのグラフィックチップを統合したものとなるそうです。グラフィック部分はDirectX 10.1と第二世代のUniversal Video Decoderに対応するとされています。

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2007年9月11日 (火)

Radeon HD 2600 X2と2600/2400後継

 AMDが今度はRadeon HD 2600 X2なるものを用意しているそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2968&Itemid=1

 これはRV630の2チップボードで、1枚でCrossFireを実現します。最初のサンプルは10月、登場はその後となっています。後にQuad CrossFireで動作するドライバが出てくるそうです。

 次もRadeon HD関連で、2600/2400の後継の話です。

http://www.digitimes.com/mobos/a20070910PD212.html

 以前RV635とRV620があるという話がありましたが、RV635はRadeon HD 2400の後継、RV620はRadeon HD 2600の後継となり、いずれも55nmプロセスによる製造で、コアクロックは800MHzに達します。これらはDirectX 10.1,Shader Model 4.1, PCI Express 2.0, DisplayPortに対応します。

 検証用のサンプルは10月、登場は2008年1月が予定されています。いずれもXTとProのバージョンが用意され、製品名は2650(RV620), 2500(RV635)になるだろうと情報源は話しています。

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NVIDIA G92/G98続報

 NVIDIA G92/G98の続報です。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_G92_is_D8P%2C_Priced_%24_199-249/5250.html
http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_G98_Card_To_Price_Cheaply_At_%24_59/5249.html

 まずはG92(D8P:Desktop 8 Performance)についてですが、登場は11月、この製品名がGeForce 8700 GTSであるということは以前お伝えしました。これには2種類の製品があり、画像メモリGDDR3 512MB版が$249、256MB版が$199となります。次はG98(D8M:Desktop 8 Mainstream)は$59程度とされ、これはRV620/610対抗となります。

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2007年9月10日 (月)

Barcelona正式発表とBarcelona対Clovertownのベンチマーク

 本日予定通り、Barcelonaが発表されました。

http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~119768,00.html

 発表されたのは2350/2347/2347 HE/2346 HE/2344 HE, 8350/8347/8347 HE/8346 HE, BA Steppingです。Socket F, 動作周波数はx350が2.00GHz、x347が1.90GHz、x346が1.80GHz、x344が1.70GHzとなります。

 そして早速ベンチマーク結果が出てきました。

http://www.anandtech.com/IT/showdoc.aspx?i=3091 (Barcelona Opteron)
http://www.anandtech.com/cpuchipsets/showdoc.aspx?i=3092 (Phenomと見立てる)

 Opteronのサーバ側の評価環境は2-Way Opteron 2350(ASUS KFSN4-DRE, nForce Pro 2200), 2-Way Opteron 2222/2224 SE(Tyan Thunder n3600m, nForce Pro 3600), 2-Way Xeon 5160/E5345(intel S500PSL, 5000P), クライアントは2-Way Opteron 850(MSI K8TMaster2-FAR, K8T800)です。

 詳細はリンク先をご覧いただくとしますが、Xeon E5345とOpteron 2350, Opteron 2224 SE(K8との比較用)に限って結果を紹介すると以下のような感じです。いずれも2-Wayでの測定結果です。

SPECjbb2005 - Java Performance
Xeon E5345 : 68303
Opteron 2350 : 70363
Opteron 2224 SE : 47597

LINPACK - intel Math Kernel Library Optimized
4コア/8コアいずれの場合でもXeon E5345有利。intel最適化なので当然か

[Software Rendering]
zVisuel Watch Assembly(no AA), 32-bit Windows
Opteron 2350 : 85.3fps
Xeon E5345 : 84fps
Opteron 2224 SE : 50.6fps

zVisuel Watch Assembly(high quality AA), 32-bit Windows
Opteron 2350 : 24.3fps
Xeon E5345 : 23.1fps
Opteron 2224 SE : 15.2fps

3ds Max 9, Architecture HD 1280x720, 32-bit Windows(処理時間が短い方が高速)
Opteron 2350 : 908/914秒
Xeon E5345 : 762秒
Opteron 2224 SE : 1153秒

MySQL 5.0.26
25/50/100接続いずれもOpteron 2350がXeon E5345を少しクエリー/秒で上回っている

WinRAR 3.62
2コアまでE5345有利、4コア以降は2350が逆転

Fritz Chess
Xeon E5345 : 22.7
Opteron 2350 : 17.3
Opteron 2224 SE : 14

消費電力
Opteron 2350 : アイドル時188W, 高負荷時(Cinebench R10 XCPU)299.9W, ワットあたり41.9(Cinebench score/watts)
Xeon E5345 : アイドル時257W, 高負荷時347.3W, ワットあたり47.4(Cinebench score/watts)

Opteron 2350をベンチマーク結果から、現行のXeonの周波数に置き換えてみると:

一般アプリケーション
WinRAR 3.62 2.7 GHz
Fritz Chess engine 1.8 GHz
HPCアプリケーション
Intel optimized Linpack 1.9 GHz
3Dアプリケーション
3DS Max 9 2 GHz
zVisuel 3D Kribi Engine 2.33 - 2.4 GHz
zVisuel 3D Kribi Engine (AA) 2.4 GHz
サーバアプリケーション
Specjbb 2.4 GHz
MySQL 2.33 GHz

結論
 Xeon E5345と比較した場合、Opteron 2350の価格対性能比は高い。例外はChess Engineとintel最適化されたバイナリくらいである。しかし、現状ではXeon X5365が最高性能であることには変わりない。大きく逆転するような結果ではなかったが、互角以上の勝負ができるまでになった。2.5GHz BarcelonaとHarpertownの勝負は楽しみだ。

 結果を見ると順当な進化をしていると思いますが、やはり周波数が低く大きなインパクトを与えるにはいたっていません。ただ現行のXeonと互角以上の勝負ができるようになり、浮動小数点演算系の処理は多くはXeonを上回っているので、周波数が向上したときには期待できそうです。しかしやはり本題はHarpertown/Yorkfieldとどれだけ戦えるかで、この対決も年内には見られるでしょう。

 ちなみにPhenomはBarcelonaをデスクトップ用と見立て、現行のK8からの性能の伸びを結果としてまとめています。Core 2との比較はしていないので、こちらは参考程度です。

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2007年9月 9日 (日)

Barcelona対Clovertown/Tigertonのベンチマーク

 明日にも発表が予定されているBarcelonaですが、ベンチマークが出てきています。

http://blogs.zdnet.com/Ou/?p=735

 比較対象はClovertown(X5365/X5355/X5345/E5335)とTigerton(X7350/X7340/L7345/E732), Opteron 8222/2222です。ベンチマーク結果を以下にまとめました。

4-Processor SPECint_rate2006 peak
Xeon MP X7350(2.93GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 214
Xeon MP X7340(2.40GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 192
Xeon MP L7345(1.86GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 166
Xeon MP E7320(2.13GHz, L2キャッシュサイズ2MBx2) 139
Barcelona 8350(2.0GHz, L2キャッシュサイズ512KBx4, L3キャッシュサイズ2MB) 160
Opteron 8222(3.0GHz, L2キャッシュサイズ1MBx2) 108

2-Processor SPECint_rate2006 peak
Xeon X5365(3.0GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 116
Xeon X5355(2.66GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 109
Xeon X5345(2.33GHz) 102
Xeon E5335(2.00GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 92.2
Barcelona 2350(2.0GHz, L2キャッシュサイズ512KBx4, L3キャッシュサイズ2MB) 88
Opteron 2222(3.0GHz, L2キャッシュサイズ1MBx2) 56.8

2-Processor SPECfp_rate2006 peak
Xeon X5365(3.0GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 66.9
Xeon X5355(2.66GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 63.3
Xeon X5345(2.33GHz) 60.8
Xeon E5335(2.00GHz, L2キャッシュサイズ4MBx2) 56.8
Barcelona 2350(2.0GHz, L2キャッシュサイズ512KBx4, L3キャッシュサイズ2MB) 82.177.2(2007/09/10:ZDNet側の記事修正に合わせた)
Opteron 2222(3.0GHz, L2キャッシュサイズ1MBx2) 52.1

 結果を見るに、2007年9月7日のDell会長兼CEOの話はあながち嘘でもなく、2-Wayで見ればBarcelonaは同周波数で整数演算はClovertownに対して95%程度、浮動小数点演算は144%136%(2007/09/10:ZDNet側の記事修正に合わせた)の性能を見せています。

 この結果だけ見れば、Barcelonaは思っていたよりも悪くない性能だと思います。明日になれば多方面から見たベンチマークが出てくるので、これは前哨戦みたいなものでしょうか。

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2007年9月 8日 (土)

Pentium E2000/Celeron 400, モバイル用Core 2 Duo値下げとAthlon 64 3000+付きSocket 754マザーボード

Pentium E2000/Celeron 400, モバイル用Core 2 Duoが値下げされました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0907/intel.htm

 詳細はリンク先をご覧ください。Pentium E2160/E2140, Celeron 430/420, Core 2 Duo T7700/7500などが値下げとなっています。

 次はAthlon 64 3000+付きSocket 754マザーボードなどというものが出てきました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070908/etc_gs7610.html

 ECSのGS7610 ULTRAで、SiS761GX/965Lをチップセットに採用しています。なんとなく在庫処分という感じもしますが、8700円前後と安価で、消費電力も低いようなので、セカンドマシンとしてでっちあげるには割といいかもしれません。

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2007年9月 7日 (金)

VIAのチップセット開発陣が別会社に移籍か、NVIDIA G98情報、Barcelona対Clovertownの性能について

 1点目は業界動向です。VIAのチップセット開発の人員が別会社に移るという話です。

http://www.digitimes.com/mobos/a20070907PB203.html

 VIAのプラットフォーム担当副社長兼ゼネラルマネージャは会社を離れ、チップセット開発担当の部下40人程度とともに、ASUSの子会社でIC設計会社であるASMediaに移籍するという話です。

 会社を去る理由について、VIAのチップセット事業を取り巻く環境が非常に厳しくなり、将来が見通せないからだとしています。

 VIAは本件について「そんな話は聞いていない。ただ、再編後に従業員が去ること自体は問題ない」と話しています。以前VIAは会社を3つの事業部門に再編するとアナウンスしていますが、今回の動きはこれに関連するものかもしれません。ともかく、VIAのチップセット事業に不透明感が一層漂っているのは確かです。

 次はNVIDIA G98の話です。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_G98_on_64-bit_bus_to_counter_RV620/5243.html

 これによると、G98はローエンドとなり、G86(8400 GS)の後継となります。G98はPCI Express 2.0でメモリバス幅は64bit、画像メモリはGDDR2 256MBでメモリクロックは800MHzとなっています。性能はG84とG86の間くらいで、AMDのRV620対抗となります。

 ところでG9xとえいばG92に関してはボード長の話もあり、8800 GTSと同程度になるものの、厚さはシングルスロットになるようです。

 最後はBarcelona対Clovertownの性能についての言及です。

http://www.eetimes.com/news/latest/showArticle.jhtml?articleID=201804214

 DELL創業者のMichael Dell会長兼CEOは「Barcelonaは浮動小数点演算に関してはClovertownに対して30%高速だが、整数演算に関してはClovertownのほうが30%高速だ」と述べています。また、DELLとしてはClovertown,Barlceona両方を採用した製品を出荷するとも述べています。

 この比較がどのベンチマークで行われたかについては言及していません。しかし、前にあったみっともないシミュレーション比較よりはよほどまともな話でしょう。もう明々後日には発表となるので、ここは実機でのベンチマーク結果を待つとしましょうか。

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2007年9月 6日 (木)

NVIDIA G92はGeForce 8700 GTSとK10.5/K11の話題、intelのモバイルノート用4コアプロセッサ

 NVIDIA G92の製品名が変わったようです。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_G92_is_GeForce_8700_GTS/5236.html

 G92はGeForce 8950という話がありましたが、これは8700 GTSとなったようです。リファレンスボードはGDDR3 512MBでメモリバス幅256bit、メモリクロックは900~1GHzとなっています。コアクロックは明らかになっていません。

 この製品名が事実だとすれば、G92はやはり中堅クラスということになります。

 次はFudizillaからK10.5/K11関連の話題をまとめてお伝えします。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2886&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2887&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2885&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2884&Itemid=1

 まずBarcelona後継の45nmのK10.5となるShanghaiですが、L2キャッシュサイズは512KB(コアごと)に据え置かれ、L3キャッシュサイズは6MBに増量します。Instruction per Clockはは向上し、HyperTransport 3.0に対応します。このあたりは既報です。

 次はDDR3をSocket AM3/G3で導入するという話で、AM3がデスクトップ用、G3がサーバ用で、AM3は2008年末から2009年初頭に登場が予定されています。例によってG3が先行すると思われます。AM3についてもすでに話は出てきます。

 その次はK11世代の話で、デスクトップ用はSuzuka、サーバ用はMontrealとなり、MontrealはShanghaiの後継となります。MontrealはソケットはG3、メモリはRegistered DDR3、4コアを2個1パッケージにまとめ8コアとしています。L3キャッシュサイズはダイ当たり6MBで、ダイが2個なので合計12MBとなります。SuzukaはソケットはAM3でメモリはDDR3、2コアおよび4コアとなります。L2キャッシュサイズはコアあたり1MBとなります。Montrealがマルチチップモジュールというのは以前にも話題にありました。

 最後はintelがノート用にも4コアのプロセッサを準備しているという話です。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=8752

 Santa Rosa Platformの後継Montevina Platformを対象としてPenrynベースで開発され、登場はMontevinaと同時のQ2/2008が予定されています。しかしこれは2コアのPenrynとピン配置が異なるといわれており、熱処理や電源回路などで4コア用の設計が必要とされています。

 L2キャッシュサイズは6MBx2、FSB 1066MHz、TDPは45W(アイドル時は3~4W)、Core 2 Extremeとして投入されるであろうと記事では予想しています。

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2007年9月 5日 (水)

BarcelonaとHarpertownの新価格表、Wolfdale-DPはQ4/2007に出荷前進か

 Barcelonaの発表時の価格表です。

http://www.vr-zone.com/articles/AMD_Barcelona_Official_Pricing/5225.html
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=8729

 例によって表にまとめました。2007年8月13日に紹介した価格よりも少し安くなっています。周波数が低めとはいえ、価格としてはなかなか挑戦的です。

Barcelona(Opteron 2300シリーズ、4コア、2-Way用)
モデルナンバー 周波数 TDP 価格
2350 2.0GHz 95W $372
2347 1.9GHz 95W $312
2347 HE 1.9GHz 68W $372
2346 HE 1.8GHz 68W $251
2344 HE 1.7GHz 68W $206
Barcelona(Opteron 8300シリーズ、4コア、8-Way用)
8350 2.0GHz 95W $1004
8347 1.9GHz 95W $774
8347 HE 1.9GHz 68W $861
8346 HE 1.8GHz 68W $688

 次はWolfdale-DPの登場がQ4/2007に早まったそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2859&Itemid=1

 元々Wolfdale-DPはQ1/2008の登場が予定されており、Q4/2007のHarpertownより後となっていました。しかしBarcelonaに対抗するためか、その登場を早めるようです。登場が予定されているプロセッサは以下の表にまとめています。


Wolfdale-DP(Xeon E5200シリーズ、4コア)
Processor Number 動作周波数 L2キャッシュサイズ FSB 価格(Q4/2007) 
E5272 3.4GHz 6MB 1600MHz $1136
E5260 3.33GHz 6MB 1333MHz $827
E5205 1.86GHz 6MB 1066MHz $173

 またXeonの話題が続きますが、Harpertownの価格が更新されています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2844&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2857&Itemid=1

 Processor Numberも一部変更されています。これまた例によって表にまとめました。2007年8月30日から少し安くなっています。

Harpertown(Xeon E5400/E4400シリーズ、4コア)
Processor Number 動作周波数 L2キャッシュサイズ FSB 価格(Q4/2007) 
E5472 3.0GHz 6MBx2 1600MHz $931
E5462 2.8GHz 6MBx2 1600MHz $774
E5460 3.16GHz 6MBx2 1333MHz $1139
E5450 3.00GHz 6MBx2 1333MHz $827
E5440 2.83GHz 6MBx2 1333MHz $670
E5430 2.66GHz 6MBx2 1333MHz $442
E5420 2.50GHz 6MBx2 1333MHz $307
E4410 2.33GHz 6MBx2 1333MHz $248
E4405 2.00GHz T.B.D. T.B.D. $204

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2007年9月 4日 (火)

K10での3DMarkスコアその2と歴代Voodooシリーズが展示

 K10シリーズでの3DMarkのスコアについてですが、ほかでも話が出ています。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=420261#post420261

 この記事ではRadeon HD 2900 XT CrossFireとCore 2 Extreme X6800で3DMark05は18000程度であり、Phenom X4を3GHzにオーバークロックしたとしても30000は出せないのではないか。それに3DMark05はグラフィックボードに依存するベンチマークであるとしています。

 この記事では3DMark05となっていますが、昨日の記事では3DMark06となっており、果たしてどちらが正しいのか。発表間近ということもあって何やらいろいろと錯綜しているようですが、「まあ待て」といったところでしょうか?

 次はおまけです。3dfxの歴代Voodooシリーズが展示されています。

http://www.thedodgegarage.com/3dfx/

 Voodoo GraphicsやVoodoo Rushといった初期のボードや、Quantum3DのObsidianシリーズも見ることができます。かつてのVoodooファンは在りし日の3dfxを思い出しながら、ボードを見て懐かしむのもよいでしょう。

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2007年9月 3日 (月)

Barcelona 3GHzでの3DMark06 30000超えはがせか

 先日、Barcelona 3GHzで3DMark06のスコアが30000を越えたという話があったのですが、これは違うのではないかという記事です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2808&Itemid=1

 元々の記事はスクリーンショットもなく信憑性が疑われていましたが、AMDに近しい者の話として、Phenom 3GHzではドライアイスによる冷却でオーバークロックしたとしても、30000など土台無理だといいます。オーバークロックしたときの最高値は26800だそうで、これはGeForce 8800 Ultra SLI+Core 2 Duo 5.251GHz動作という環境で出したとされています。

 また、この記事の筆者が8800 Ultra SLIを655MHzにオーバークロックしてCore 2 Extreme X6800という環境だと13500だったということで、Phenomがいくら高速だとしても、30000を叩き出すにはCore 2 Quadの同クロックで2倍高速でなければならず、「そんな馬鹿な」というのがこの記事での結論です。

 なんだか2007年7月3日の記事で紹介した、Barcelonaのベンチマーク予測の話と近いものがありますが、予定通りならもう来週の月曜には発表され、ベンチマークも合わせて公開される(先行で出てくる可能性はある)と思われるので、こんな噂話の真相もすぐに明らかになるでしょう。

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2007年9月 2日 (日)

BulldozerはK11で8~16コア

 BulldozerはK11で8~16コアという話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2776&Itemid=1

 Bulldozerは2009年初頭の登場が予定されていますが、これは8~16コアを持つとされ、45nmで製造されます。つまりダイは大きくなりそうということです。2008年はK10.5で45nmにシュリンクされたK10(Barcelona世代)の後継となり、K11では新アーキテクチャとなり、SSE5が実装されるとしています。

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2007年9月 1日 (土)

Radeon HD 2600 XTの2チップボードが発表

 Radeon HD 2600 XTの2チップボードが発表されました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0831/gecube.htm

 GECUBEのRADEON HD2600XT X2 GEMINI 3で、512MB版が$259、1GB版が$279です。これを2枚挿してQuad-CrossFireにも将来ドライバにより対応するそうです。Computex Taipei 2007でも展示していましたが、製品化にこぎ着けました。

 価格差が$20しかないので、購入するのであれば1GB版がよいでしょう。

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