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2007年10月31日 (水)

G92ベースのGeForce 8800 GTS続報、RV670XTは8800 GTより安価に

 G92ベースのGeForce 8800 GTSが近々登場するという話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3924&Itemid=1

 NVIDIAはG92ベースでGeForce 8800 GTSを再リリースするそうで、これは新8800 GTSはG92であることからメモリバス幅は256bit、ストリームプロセッサ個数は112(G80版は96)、メモリクロックとコアクロックは現行品より高くなるそうです。リリース日は明らかになっていないものの(2週間以内という噂もある)、この記事ではある日から少量出回りだすとしています。

 以前から噂があったG92ベースの8800 GTSですが、その続報ということになります。

 対するRadeon HD 3800シリーズですが、昨日の記事よりはもうちょっと価格が安くなるそうです。

http://www.hardspell.com/english/doc/showcont.asp?news_id=1681

 最上位となるRadeon HD 3870(RV670XT)は性能はGeForce 8800 GTより速度面で遅いため(8~10%程度劣るとされている)、対策として価格を安くするそうです。GeForce 8800 GTと比べて$30~$50程度安くするのではないかとされています。

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2007年10月30日 (火)

Phenomの3DMark06とSuper Piの測定値、RV670の仕様が最終決定、11月19日にPhenom/790 FX/RV670まとめて発表

 昨日はCrysisでのCore 2 Extreme QX9650対Phenomでしたが、今度はSuper Piと3DMark 06での対決です。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?%20threadid=68503
http://www.expreview.com/news/hard/2007-10-30/1193716099d6667.html

 ocworkbenchではPhenom X4が2GHz、QX9650も2GHzにアンダークロック動作にして比較しています。グラフィックボードはGeForce 8800 GTX、チップセットはPhenomがAMD 770、QX9650がX38です。これによるとPhenomが3DMark06で9800台、QX9650が10700台となっています。Super Pi 1Mの結果もあり、2GHzでは40秒となっています。

 expreviewはCrysisのときと同じく同じく3GHzとなっており、PhenomはメモリがDDR2-750のかわりにタイミングを3-3-3-9-1Tに設定しています。これによると、Phenom 3GHzでは1Mが27.531秒、30Mが26分28.531秒となっています。これはAthlon 64 X2より高速という結果としています。

 次はRV670の仕様が最終的に決まったようです。

http://www.expreview.com/news/hard/2007-10-30/1193719352d6668.html

 RV670XTがRadeon HD 3870となり、コアクロックは800MHz、メモリクロックは2.4GHz、画像メモリはGDDR4 512MB、価格は$307.5となっています。RV670ProはRadeon HD 3850、コアクロックは700MHz、メモリクロックは1.8GHz、画像メモリはGDDR3 256MB、価格は$227.3となっています。いずれもストリームプロセッサ個数は320、メモリバス幅は256bit、UVDとPCI Express 2.0に対応します。

 そのRV670ですが、発表日は11月19日になったようです。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2007/10/29/amd-day-monday-november-19th

 11月15日と言われていましたが、Phenom, 790 FXおよび770, Radeon HD 3800シリーズまとめて19日に発表するようです。この3つをSpider Platformなどと呼ぶそうです。

 一挙にまとめて出てくるようですが、ばらばらに出すよりは確かにインパクトはあるでしょう。

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2007年10月29日 (月)

CrysisでのCore 2 3GHz対Phenomのベンチマーク、RV670は正式にRadeon HD 3800シリーズとなる、GeForce 8800 GTが正式発表

 Core 2 Extreme QX9650対Phenom X4 3GHz(オーバークロック)のベンチマーク対決です。

http://news.expreview.com/2007-10-29/1193590532d6599.html
(中文・簡体字)

 使用したのはDirectX 10対応のCrysisです。E6850/QX6850/QX9650/Phenom X4 3GHzといずれも3GHzの対決になっています。Benchmark_CPU を測定しています。結果を以下にまとめました。評価環境はintelがP35、AMDがRD790、グラフィックボードはGeForce 8800 GTX、Windows XP上で測定しています。メモリに関してはPhenomはプロセッサの制限により、DDR2-800ではなくDDR2-750で動作しています。

                E6850  QX6850 QX9650 Phenom
  Timedemo Run0 44.01  45.14  45.46  40.38
  Timedemo Run1 50.42  51.37  51.24  48.27
  Timedemo Run2 51.12  51.63  51.55  48.53
  Timedemo Run3 52.21  51.55  51.56  48.72
  Average       49.19  49.92  49.95  46.48

 intelプロセッサ間では誤差の範囲で、Phenomはやや後れをとる結果になっています。

 次はRV670の製品名がRadeon HD 3800シリーズと正式に決まったそうです。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=9435

 Radeon HD 3800シリーズは11月15日の登場が予定されています。それとこの記事および上のexpreviewでも、来月にPhenomのデスクトップ用が登場するという記載があります。つまり、Radeon HD 3800とPhenomが来月まとめて登場する可能性が高いのではないかということです。2007年10月26日の記事ではPhenomのデスクトップ用発表は11月20日となっています。

 次はNVIDIAのプレスリリースで、GeForce 8800 GT(G92)が本日発表となりました。

http://www.nvidia.com/object/io_1193646673731.html

 メモリバス幅は256bit、GDDR3-512/1024MB、ストリームプロセッサ個数は112、コアクロックは600MHz、メモリクロックは900MHzとなっています。PCI Express 2.0 x16をインタフェースとしてもちます。

 早速国内での予価も出ており、32,000~38,000円前後となっています。手頃な価格ながらかなりいい性能を出すため、結構人気は出そうです。

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2007年10月28日 (日)

DIMMのSPD情報を書き換えられるキットが展示中

 DIMMのSPD情報を書き換えられるキットが展示中だそうです。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071027/etc_spdmanpre.html

 センチュリーマイクロからで、その名もSPD PROGRAMMERとなっています。これによりSPDを自由に編集することが可能となります。価格、販売時期は未定となっていますが、価格については実際に販売する場合1万円以下を考えているそうです。対応メモリはDDR/DDR2/DDR3の3タイプで、USBで接続します。しかしメモリによってはSPDが読めないものもあるそうなので注意が必要です。

 記事にもありますが、SPDの仕様はJEDECのWebサイトにて入手することが可能です。また、SMBus(System Management Bus)へのアクセス方法が分かれば、こういったツールを使わなくてもMS-DOS上などでSPDの読み出しや書き換えが可能です。しかし相当に敷居が高いので(SMBusのアクセスプロトコルとマザーボードのDIMMのSlave Addressが分からないとやりようがない)、今回のようなツールが出てくるのはオーバークロッカーにとっても朗報でしょう。

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2007年10月27日 (土)

Radeon HD 2600 XTのAGP版販売開始

 Radeon HD 2600 XTのAGP版が発売されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071027/etc_sapphire.html

 SapphireのHD 2600 XT 256M GDDR3 AGP VGA/TVO/DVI-Iで、実買価格は19,000円前後です。画像メモリがDDR3 256MB、外部出力はD-Sub 15、DVI-I(HDCP対応)、TV(HDTV対応)で、HDMIはありません。

 Radeon HD 2000シリーズのAGP版では最上位にあたり、待っていたユーザもいたのではないかと思います。

 AGP版といえばGeForce 8シリーズについては、2007年8月28日の記事ではG84/G86のAGP版開発中となっていましたが、それから続報がありません。開発をやめたのか、それとも細々と続けているのかは不明です。

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2007年10月26日 (金)

AMD SB700の情報、Phenomは11月20日発表か、3-Way SLIコネクタの画像

 AMDの新South BridgeであるSB700の情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/chipsets/display/20071025140102.html

 SB700は赤外線ポート、TPM(Trusted Platfrom Module, セキュリティチップ)、HyperFlashに対応します。HyperFlashはintelのTurbo Memoryと似たようなもので、HDDのアクセス速度向上に効果を発揮します。

 Serial ATA-300は6ポート(RAID対応)、eSATA、Parallel ATA, Flashコントローラ、High Definition Audio、USB 2.0が12ポートとUSB 1.1が2ポート、PCIと一通りのSouth Bridgeの機能に対応します。

 SB700は2007年末か2008年初頭の登場が予定されており、まずはRS780と対で使われます。

 次は3-Way SLIコネクタの画像です。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16563&catid=2

 本当に3個コネクタが並んでいます。

 最後はマザーボードベンダのつぶやきみたいなものです。が、こっそりとPhenomの発表日情報も入っていたりします。

http://www.digitimes.com/mobos/a20071026PD211.html

 AMDは先日Athlon 64 X2 5000+ Black Editionなる倍率可変なプロセッサを発表しましたが、一部のマザーボードベンダの話として、これはマザーボードの売り上げ向上には貢献しないだろう、ということです。Black Editionのプロセッサが出たからといって、供給調整をするつもりもないといいます。

 しかしこの記事にはちょっと気になる記載があり、Phenomの発表日が11月20日、最初に出るのは4コア版のみとなっています。しかし4コアプロセッサの市場シェアは10%にも満たないので、Phenomの4コアが出たからといってマザーボードの需要喚起になるとは思えない、となっています。結局普及版となる2コアや3コアが出てこない限り、需要は増えないだろうというのが見方となっています。

 Phenomの発表日は12月7日という情報もありますが、この記事が事実とすれば少し早まったことになります。

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2007年10月25日 (木)

Penryn世代発表日が前倒しか、AMD 3コアプロセッサ続報

 intelが来週に45nm世代のプロセッサを発表するなんていう話があります。本当でしょうか?

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?t=68388&goto=newpost

 元々11月12日にXeon 5400シリーズ(Harpertown)とXeon 5200シリーズ(Wolfdale-DP)、Core 2 Extreme QX9650(Yorkfield)をリリースするとintel自身がIDF Fall 2007で発表していますが、これを来週に前倒しするそうです。

 正直かなり怪しい情報ですが、続報を待ちましょう。何もなければがせだったということです。

 次はAMDの3コアプロセッサの続報です。

http://www.digitimes.com/mobos/a20071023PD216.html

 登場は来年と2009年という話がありましたが、今回の記事ではTolimanの登場時期がより具体的になっています。最初となるTolimanは65nmでAM2+、HyperTransport 3.0に対応し、L3キャッシュサイズは2MB、2008年3月登場となっています。

 その次(Heka)は45nmとなり、AM3とHyperTransport 3.0、DDR2/DDR3両メモリに対応します。登場時期はQ1/2009です。

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2007年10月24日 (水)

Eaglelake-Gの内蔵グラフィックス情報、AMD Hybrid CrossFire、790 FXとRV670の発表日

 Eaglelakeのグラフィック統合版となるG45の内蔵グラフィックスの情報です。

http://www.hardspell.com/english/doc/showcont.asp?news_id=1628

 G45はEaglelake-Gとなっていたものです。この内蔵グラフィックであるGMA X4500はG33内蔵グラフィックGMA X3100の3倍の性能としており、DirectX 10とShader Model 4.0に対応します。出力としてD-Sub 15, HDMI, DisplayPort, DVIに対応し、HDCPキー内蔵とHD DVDとBlu-rayの再生支援機能を有します。登場時期はQ2/2008となっています。

 次はAMDのHybrid CrossFireについてです。

http://www.vr-zone.com/articles/AMD_Touts_Hybrid_Crossfire_Performance/5363.html

 Hybrid CrossFireはNVIDIAのHybrid SLIと基本的には同じ(NVIDIAが後追いともいう)もので、これは外部グラフィックボード使用時でも内蔵グラフィックが支援するというもので、これはRS780(AMD 780G)チップセットで対応するとしています。これによると、RS780+Radeon HD 2400の組み合わせで、3DMark06のスコアが60%向上するとしています。MCP78+Hybrid SLIだとメインストリーム向けで40%、パフォーマンス向けで20%、ハイエンド向けで5%の性能向上が見られるとしています。

 このRS780、消費電力はアイドル時で1.2W以下と低く、外部グラフィックスの使用率が低いときは内蔵グラフィックのみにする(外部グラフィックボードをシャットダウンする)こともできるそうで、なかなか面白い機能だと思います。

 最後は同じくAMDで、790FXとRV670の発表日です。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?t=68362&goto=newpost

 AMD 790FXはAMDの次世代ハイエンド向けチップセットですが、これが11月19日、Radeon HD 3800シリーズ(RV670)が11月15日となっています。RV670は以前の情報から変更はありません。

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2007年10月23日 (火)

GeForce 8800 GT:DirectX 10.1非対応、RV670より高速か、多角的ベンチマーク

 GeForce 8800 GT(G92)はDirectX 10.1非対応という噂がありましたが、その続報です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3741&Itemid=1

 この記事では最終的に確認したとしています。GeForce 8800 GTは3-Way SLIにも対応しないほか、DirectX 10.1にも対応しないことになります。対抗のRadeon HD 3800シリーズ(RV670)は対応となっています。

 ただ、対応ソフトウェアもDirectXランタイムもないので、今のところ対応を謳っても単なるカタログスペック上の話にとどまります。

 そのGeForce 8800 GTですが、価格を下げた上RV670より高速という話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3769&Itemid=1

 8800 GTは当初$299という価格を予定していましたが、Radeon HD 3800シリーズの安値攻勢に対抗すべく$199~$249に変更したそうです。この記事では、8800 GTはRadeon HD 3870(RV670XT)より3Dベンチマークや3Dゲームの多くの場合において高速なのではないかとしています。ただし、製造プロセスが65nmであり、55nmのRV670と比べて発熱は多くなるだろうとしています。

 最後はGeForce 8800 GTの多角的ベンチマークです。

http://topic.expreview.com/2007-10-23/1193114539d6255.html (中文・簡体字)
http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=197629

 詳細はリンク先をご覧ください。評価環境はCore 2 Quad Q6700(3GHzにオーバークロック)とASUS P5E3 Deluxe、Windows Vista Ultimate 32bit版です。中文ですが、ベンチマーク結果のグラフだけ見ればよいと思います(中文が読める方は本文も。。)傾向は昨日ご紹介したのと同じです。さまざまなベンチマークや消費電力測定などを行っています。

 VR-Zoneは3DMark06のみ抜き出しています。この結果を手っとり早く知りたい場合にはこちらを参照ください。

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2007年10月22日 (月)

X38短命説、GeForce 8800 GTベンチマーク(3Dゲーム系)、Radeon HD 3800シリーズ仕様

 X38の短命説が出ています。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?t=68289&goto=newpost

 これによると、X38はいまだに問題を抱えており、それが改修される見込みが無いために短命に終わり、X48が代替となっていくということです。この記事ではX38の抱える問題とは何かは不明なものの、X48とX38のはFSB 1600MHz対応以外は基本的に同じである(つまり単純な置き換えで対処できる)としています。

 2007年10月1日の記事ではX38のEnhanced Intel SpeedStep Technology(EIST)にバグがあり、マザーボードの再設計を余儀なくされたということでした。X48では改修されるとしていますが、今回の記事ではEISTかどうかは言及されていません。

 次は今月29日に発表が予定されているGeForce 8800 GTのベンチマークです。

http://myevilprocessor.blogspot.com/2007/10/geforce-8800-gt-512mb.html (中文・繁体字)

 評価環境はCore 2 Extreme X6800, Gigabyte GA-965P-DQ6(Intel 965), DDR2-800 512MBx2です。結果を以下にまとめました。まさに8800 GTS 640MB以上8800 GTX以下という結果です。

PREY(1920x1200-4xAA/8xAF)
GeForce 8800 GTS 320MB 67.1
GeForce 8800 GTS 640MB 69.7
GeForce 8800 GT 73.6
GeForce 8800 GTX 93.7
GeForce 8800 Ultra 89.9
Radeon HD 2900 XT 66.9
Quake 4(1920x1200-4xAA/8xAF)
GeForce 8800 GTS 320MB 97.5
GeForce 8800 GTS 640MB 100.4
GeForce 8800 GT 111.2
GeForce 8800 GTX 136.5
GeForce 8800 Ultra 149
Radeon HD 2900 XT 122.8
S.C.C.T.(1600x1200-4xAA/8xAF)
GeForce 8800 GTS 320MB 67.79
GeForce 8800 GTS 640MB 68.34
GeForce 8800 GT 107.3
GeForce 8800 GTX 96.94
GeForce 8800 Ultra 131.8
Radeon HD 2900 XT 93.91
F.E.A.R.(1920x1200-4xAA/16xAF)
GeForce 8800 GTS 320MB 35
GeForce 8800 GTS 640MB 49
GeForce 8800 GT 58
GeForce 8800 GTX 66
GeForce 8800 Ultra 77
Radeon HD 2900 XT 55

 最後はRV670シリーズの画像と仕様です。

http://www.techpowerup.com/?42509
http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?%20threadid=68275

 いずれもPCI Express 2.0とDirectX 10.1, Unified Video Decoder, CrossFireに対応し、メモリバス幅は256bit、55nmで製造されます。Radeon HD 3870(RV670XT)はコアクロックは825HMzとメモリクロックは2.4GHz(GDDR4 512MB), Radeon HD 3850(RV670Pro)はコアクロック700MHz, メモリクロックは1.8GHz(GDDR3 256/512MB)となります。ストリームプロセッサ個数は320です。

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2007年10月21日 (日)

Barcelona Opteron販売開始とPV4使用感

 9月10日に発表されて、いまだに一部店舗での動作デモ以外で見ることがないBarcelona Opteronですが、ようやくユーザがすぐに入手できるようになりました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071020/etc_barcelona.html

 今回販売開始されたのは2モデルで、2346 HE(1.8GHz)が34,440円、2344 HE(1.7GHz)が28,140円となっています。2347 HE(1.9GHz)や2350(2.0GHz)、2347(1.9GHz)は来月入荷予定のままです。マザーボードは従来のSocket F品とBIOSアップデートにて対応が可能です。

 Socket Fマザーボードユーザのプロセッサアップグレードには最適です。コア数が倍になるので、ビデオキャプチャした動画のエンコードなどに大きな効果を発揮します。

 そのビデオキャプチャに関連した話題ですが、私も販売開始から1カ月経って、ようやくアースソフトのPV4を入手しました。未だに品薄の人気製品ですね。先週の土曜に秋葉原に行ったとき、たまたま予約を受け付けていた店舗があったのでそこで予約を行い、昨日受け取りに行きました。PV4に関心のある方はご参考にどうぞ。逆に関心がない方は長文になっているので、以後は読みとばしていただいても結構です。

 ボードの詳細についてはここでは省略しますが、私の環境(Core 2 Duo E6600, intel D975XBX2, メモリ2GB(DDR2-533 1GBx2), Radeon HD 2600 Pro/DDR2-512MB, Windows XP Professional)で特に問題なくボードを認識して動作しています。ボードはCore 2 Duo環境での不認識問題対策版です。

 720pは特に問題なくキャプチャできるのですが、1080iとなると当環境では問題が発生しました。Adaptec ASC-29160(マザーボードの32bit PCIに接続)に接続している富士通 MAS3735NC(OS起動HDD)へのファイル書き出しを行おうとすると、「PCIバスの帯域が不足しているため録画を停止しました」と表示されキャプチャできません。これは「15000回転のSCSI-HDDなら、データが大きくても問題ないだろう」ということで試したときに発見しました。本当に帯域不足なのかどうかはわかりませんが、1080iともなると転送データ量は非常に大きくなるので、ありえる話ではあります。これはSerial ATAのHDDに書き出すことで、当環境では解決できました。

 15000回転クラスのSCSI-HDDを、32bit PCI+SCSIホストアダプタという環境で使っている方はかなり少ないと思われますが、こんな問題もあったということで念のためご紹介しておきます。普通はPCI-XかPCI ExpressのUltra320 SCSIホストアダプタとの組み合わせで使いますね。PCI-X接続のLSI 53C1030オンボードで、これまた15000回転のSCSI-HDDをつないでいるTyan Thunder K8WE(Opteron 254x2)という環境もあるのですが、1本しかない32bit PCIがあいにく埋まっているので、今回はD975XBX2搭載マシンを使うことにしました。

 ソフトウェアについては、割と使いやすい部類ではないかと感じました。Monster X付属ソフトウェアや、フリーソフトでMonster Xで使用可能なふぬああなどよりは扱いやすいと思います。

 このボードの最大の欠点は32bit PCIであることで、HD動画となるとさすがに32bit PCIでは帯域の不安が出てきます(実際に前述のような問題も起こってしまった)前モデルPV3のエンハンスなので、バスインタフェースまで変えるつもりはなかったのでしょう。また対応OSがWindows 2000/XPで、Windows Vistaやx64に非対応であることも気になります。以上から将来性にやや不安を覚えますが、これらはキャプチャ環境を決め打ちにすれば済む話であります。それらを考えても、地上デジタル放送時代にあっては、何かと便利なボードなのではないでしょうか。

 実はこのD975XBX2搭載マシン、Monster XとPV4両方挿しているのですが、使う頻度は明らかにPV4のほうが増えそうです。。

 以上、これからPV4を購入される方、もしくは購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

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2007年10月20日 (土)

AMDグラフィックチップのロードマップとR680/RV620の情報

 AMDのグラフィックロードマップが出てきています。

http://www.tomshardware.com/cn/117,news-117.html  (中文・簡体字)

 これによると2008年1月には次で紹介するRV620のほか、RV635や次のハイエンドとなるR680が登場します。R680はDirectX 10.1対応で、倍精度浮動小数点演算、Unified Video Decoder, HDMIとHD Audioを統合し、PCI Express 2.0、コアクロックは800MHz以上、画像メモリ構成はGDDR3 512MBもしくは1GBとなっています。

 次は、バリューレンジをになうRV620の情報です。

http://news.expreview.com/2007-10-19/1192786125d6080.html (中文・簡体字)

 RV620はDirectX 10.1、第2世代のUnified Shaderエンジン、Unified Video Decoder, PCI Express 2.0, Native CrossFire, DisplayPort, Dual-Link DVIに対応し、55nmで製造されます。リファレンスボードの一覧を以下にまとめました。登場は2008年1月が予定されています。ちなみにこのリファレンスボードの開発名、気づいた方もいらっしゃると思いますがサッカークラブのチーム名だらけです。。名前を決めた担当者の趣味?


開発名 ボードデザイン 画像メモリ構成,メモリクロック 入出力端子
Arsenal(CE) Low Profile DDR2 64/128MB, 400MHz S端子、DVI, D-Sub15
Inter(LE) Full DDR2 128/256MB, 500MHz S端子、DVI, D-Sub15
Manchester(LE) Full DDR3 256MB(64bit), 800MHz S端子、DisplayPortx2, D-Sub15
Porto(LE) Full DDR2 128/256MB, 500MHz S端子、DisplayPortx2, D-Sub15
Discovery(LE) Low Profile DDR2 128/256MB, 500MHz S端子、DisplayPort, D-Sub15
Real(LE) Low Profile DDR2 128/256MB, 400/500MHz S端子、DVI, D-Sub15
Red Star(Pro) Full GDDR3 64/128/256MB, 800MHz S端子、DVI, D-Sub15, Video In Video Out, HDMI

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2007年10月19日 (金)

AMDが45nmの製造を開始かとPhenomはCore 2 Quadより安値という話

 AMDが45nmの製造を始めたという話が出ています。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16488&catid=2

 AMDのDerk Meyer CTOの話として、すでにドレスデンにあるFab 36にて45nmプロセスをスタートさせたということです。最初の45nm製品のリリースはH2/2008のShanghaiからと言われていますが、今回の話が事実だとすれば、Shanghaiに向けて順調に進んでいると見ることができます。ただしこれは製造プロセスだけの話であり、実際に予定通り発表されるかどうかは別問題です。

 次はPhenomもまた安値で行くのではないかという記事です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3702&Itemid=1
http://xtreview.com/addcomment-id-3596-view-amd-phenom-expected-price.html

 Phenomの4コアはintelの45nmのCore 2 Quadと比べて、クロックあたりの価格は安くなるということです。YorkfieldのCore 2 Quad Q9300(2.5GHz)が$266、 Q9550(2.83GHz)が$530なので、同周波数帯ではこれらより安値をつけてくると思われます。

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2007年10月18日 (木)

RV670はRadeon HD 3800シリーズに、Phenom FXは2.8GHzで登場、Skulltrail用マザーボード情報

 AMD RV670はRadeon HD 2950シリーズと言われてきましたが、これがここに来て変わったという話が出ています。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16458&catid=2
http://www.vr-zone.com/articles/RV670_is_Radeon_HD_3800_Series/5358.html

 これがRadeon HD 3800シリーズになったそうです。GeCubeのWebサイトにある製品一覧で明らかになったそうです。先程GeCubeのWebサイトを見てみましたが、今は掲載されていません。Radeon HD 3870がRV670XT、3850がRV670PROになるとされています。

 名前を変えて心機一転といったところなのでしょうか?しかし番号を1000繰り上げるほどの進化とはちょっと思えないですかね。

 次はPhenom FXは2.8GHzで登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3677&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3674&Itemid=1

 2007年10月2日および2007年10月10日の記事では2.6GHz以上となっていましたが、この2.8GHzというのは現実的な数字と思います。またこの記事では年内登場となっていますが、2007年10月10日の記事ではQ1/2008登場となっており、これが事実なのかどうかは不明です。

 最後はおまけで、Skulltrailで使用するマザーボードの詳細です。

http://www.techpowerup.com/?42333

 これによると、以下のようなことが書いてあります。

・Skulltrailは一時的なフラッグシップ品であり、このようなものを今後も出し続けるつもりは無い
・FB-DIMM、LGA 771を使用
・10層プリント板
・2000枚しか作らない
・intelからのオンライン直販のみ、$600以上

 あまり売る気がないというか、価格が価格だけに数が出るとは思っていないみたいです。

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2007年10月17日 (水)

MatroxがP690を発表、X48からDDR3-1600対応が外れた?、NVIDIA D8Eの消費電力

 Matroxが久しぶりに新グラフィックボードを発表しました。

http://www.matrox.com/graphics/en/corpo/news/pr/2007/P690Series.php
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1017/matrox.htm (日本語解説)

 といってもP650の再設計版とされるMillennium P690シリーズで、性能面では画像メモリがDDR2になったのが一番目に見える進化です。詳細はMatroxの公式発表のほか、日本語解説のPC Watchもあわせてご覧ください。

 「ようやく新製品と思ったらP650のエンハンスか」と思ったMatroxファンも多いと思いますが、画像メモリがDDR2になっており、また再設計というので少なくともP650よりは速くなると思われます。しかし、P650は肝心の2Dすら遅く、それが速くなっても、という気がします。。

 ちなみにWindows Vista対応となっていますが、Vista Capableを満たすようになっている(DirectX 9対応でAeroが動作)とは思えません。

 次はX48からDDR3-1600の対応が外されたという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/chipsets/display/20071016090317.html
http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16455&catid=2

 DDR3-1600はXMP対応のDIMMでのみ動作可能とされてきましたが、これが公式対応からは外され、実際にDDR3-1600に対応するかどうかはマザーボードベンダに任せる、となっています。外された理由は明らかになっていませんが、X-bit labsではマザーボードベンダなどがX48採用マザーボードで、DDR3でより高速な対応を謳うことを排除する意図があるのではないかとしています。

 しかし、intel自身がQ1/2008に出荷する予定のDX48BT2ではDDR3-1600の対応が予定されているそうです。要するに商業的な理由なのではないか、ということですが、これは憶測でしかなく、技術的な理由でDDR3-1600を諦めた、ということも考えられます。

 最後はNVIDIAのD8Eに関する情報です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3652&Itemid=1

 D8EはG92のボードを2枚一組にしたGeForce 7950 GX2のような構成をとるNVIDIAの次世代ハイエンドとされていますが、これに必要な電力は220Wという話です。電源コネクタは2個、登場時期はQ1/2008が予定されています。

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2007年10月16日 (火)

SkulltrailはNVIDIA Quad SLIに正式対応とS3 GraphicsのD2/D3は順調か

 SkulltrailはNVIDIA Quad SLIに対応するそうです。

http://www.hkepc.com/?id=238 (中文・繁体字)

 intel自身の資料から明らかになりました。IDF Fall 2007でも言及がありましたが、今回はしっかりと"NVIDIA Quad SLI support"と書かれています。というわけで、公式にかつ明文化された、NVIDIA SLIに対応する最初のintelチップセットのプラットフォームとなります。

 次はS3 GraphicsのDirectX 10世代の新グラフィックチップ情報です。その後どうなっていたのか気になっていた私を含めたS3ファンの方も多いはず(と思っています。。。)

http://www.techpowerup.com/?42118

 この記事では仕様について細かいことは分からなかったものの、S3 GraphicsのDirectX 10世代チップであるDestination 2(D2)とDestination 3(D3)のチップの画像を入手した(Internet上に流出した)とあります。D2が90nm, D3が65nmで製造されます。製造は富士通三重工場、D2がChrome 450/460, D3がChrome 430/440となります。Hewlett PackardはすでにD2チップを発注しており、発表に向けて着々と進んでいる一方、D3についてはドライバの試験中となっています。

 2007年8月29日の記事では年末までには登場となっていましたが、チップの画像が出てきたということは割と順調に進んでいる様子です。

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2007年10月15日 (月)

Eaglelakeの情報とX48はX38マザーボードの売り上げに影響するか?

 現在のintel 3シリーズ(Bearlake)後継となるEaglelakeの情報です。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1015/ubiq202.htm
http://xtreview.com/addcomment-id-3549-view-Intel-P45-and-G45-chipset.html
http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?%20threadid=68127

 PC Watchに詳細が書かれていますので、そちらについてはリンク先をご覧ください。Eaglelakeからはintel 4シリーズとなるようで、FSB 1600MHzへの対応がいわれています。PC Watchの記事ではX48やSkulltrail、Celeronの2コア版などここ最近出てきた情報もフォローアップできます。ちなみにCore 2 Extreme QX9775はLGA 771で、LGA 775ではありませんでした。

 xtreviewの記事ではICH10やTylersburg-DTの情報も載っており、これによるとEaglelake世代で採用されるICH10ではいわゆるレガシーデバイス(PS/2, COMポート、LPTポート)のほか、なんとPCIのサポートまで外されるそうです。このICH10はNehalem世代の対応チップセットとなるTylersburg-DT(Q4/2008登場予定)でも引き続き使用されるということです。

 ICH10からついにPCIが廃止されるとのことですが、長年にわたる膨大な資産があるPCIデバイスをすぐに切り捨てることは、どう考えても不可能でしょう。実際には、PCI Express to PCI Bridgeなどを使って、PCIスロットを搭載するマザーボードベンダがほとんどになるのではないかと思います。

 次はX48の存在がX38の売り上げに影響するのではないかという見方です。

http://www.digitimes.com/mobos/a20071015PD207.html

 X48はQ1/2008の登場が予定されていますが、一部のマザーボードベンダの話として、X38の出荷からX48の登場までが3カ月と短く、これがX38採用マザーボードの売り上げに影響があるのではないかと危惧しているそうです。一方、tier-1のマザーボードベンダの話として、X38をX48に置き換えるだけで特に影響はないともしています。これについては、開発資源に劣るtier-2のマザーボードベンダに影響があるのではないかと見られています。

 X38からX48への移行の早さは、925Xから925XEへの移行を思い出しますね。これも確か4カ月程度でしたか。むしろ、2005年11月に発表された975Xが実に息が長かったとも言えます。

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2007年10月14日 (日)

Yorkfield/Wolfdaleの現段階での価格情報

 Yorkfield/Wolfdaleの現段階での価格情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20071012161815.html

 例によって以下のように表にまとめました。昨日の記事でご紹介したFSB 1600MHz版YorkfieldはCore 2 Extreme QX9770になるようです。

Yorkfield(Core 2 Extreme/Quad、4コア)
ブランド名 Processor Number 動作周波数 L2キャッシュサイズ FSB 価格(2008年1月)
Core 2 Extreme QX9770 3.2GHz 6MBx2 1600MHz $1399(Q1/2008)
QX9650 3.0GHz 6MBx2 1333MHz $999(2007年11月12日)
Core 2 Quad Q9550 2.83GHz 6MBx2 1333MHz $530
Q9450 2.66GHz 6MBx2 1333MHz $316
Q9300 2.5GHz 3MBx2 1333MHz $266
Wolfdale(Core 2 Duo、2コア)
Core 2 Duo E8500 3.16GHz 6MB 1333MHz $266
E8400 3.0GHz 6MB 1333MHz $183
E8200 2.66GHz 6MB 1333MHz $163
E8190 2.66GHz 6MB 1333MHz $163

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2007年10月13日 (土)

Skulltrailの続報とX48およびFSB 1600MHz版Yorkfieldの登場時期

 intelの次世代ハイエンド向けプラットフォームSkulltrailの続報です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20071011211728.html

 まず登場時期について、2007年9月24日の記事では12月あたりではないかと言われていましたが、Q1/2008になったようです。Xeon用の5400チップセット(Seaburg)をベースにするのは既報で、メモリはFB-DIMM(DDR2-800)で最大128GB、PCI Express x16を4本持ちます。

 対応プロセッサはCore 2 Extreme QX9775で、LGA 775でFSB 1600MHz、L2キャッシュサイズは6MBx2、動作周波数は3.2GHzとなります。このCore 2 Extreme QX9775は倍率可変となっており、2-Way用ながらoverspeed protectionも無効になっています。TDPは150Wになります。マザーボードはD5400XSなる型番の製品をintel自身が用意しますが、ASUSなどの大手マザーボードベンダがSkulltrail用のマザーボードを製造するかどうかは明らかになっていません。

 次に価格ですが、Core 2 Extreme QX9775は1個$1499が予定されているそうです。QuadFX用のAthlon 64 FX-7xのように、1パッケージに2個セットというわけではないようです。つまり、これを2個揃えるとなんと$3000になってしまいます。。

 というわけで、Skulltrailはかなり高額なシステムになること請け合いです。

 次は同じくハイエンド向けの話題で、X48とFSB 1600MHz版Yorkfieldの登場時期です。

http://www.hkepc.com/?id=220 (中文・繁体字)

 これによると、X48はQ1/2008に登場が予定されています。FSB 1600MHz対応のYorkfieldも同じ時期に登場するそうです。X48は既報の通り、FSB 1600MHzとDDR3-1600(XMP DIMMのみ)に対応します。DDR3-1600時は1チャネルあたり1DIMMという制限(つまりDIMMは最大2枚しか挿せない)がつきます。FSB 1600MHz版Yorkfieldは3.2GHzでCore 2 Extremeライン、TDP 136W、$999が予定されています。

 そういえば上のCore 2 Extreme QX9775もLGA 775でFSB 1600MHzですが、X48で動作したりしないんでしょうか?FSB 1600MHz版Yorkfieldと動作周波数が同じな上、TDPも価格も上がるので全く意味がないのですが。。

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2007年10月12日 (金)

2コアCeleron準備中、GeForce 8800 GSが登場か、3-Way SLIの条件

 intelが2コアのCeleronを準備しているという話が出ています。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20071011171900.html

 これによると、Celeron E1200(1.60GHz, FSB 800MHz, L2キャッシュサイズ512KB)なるものがQ1/2008に登場するそうです。その後もCeleron E1000シリーズとして、2コアCeleronの展開を進めていくそうです。これはTDP65W、65nmの製造で、現行のConroe世代のプラットフォームで使用可能です。価格帯は現在のCeleronと同じ$34~$59に収まるといわれています。

 Celeronにも2コアが導入されるということで、ついに上から下までが2コア以上となります。ただしこれが出たからといって同じローエンド向け2コアのPentium E2000が消えるわけではないようで、ローエンド上位向けとして残っていくことになるそうです。

 次はGeForce 8800 GSなるものの噂です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3586&Itemid=1

 これはストリームプロセッサ個数は96、メモリバス幅は256bitで、動作周波数は8800 GTより下がり、画像メモリは256MB版のみになります。

 NVIDIAのロードマップについては何やらいろいろと曖昧なところがあるようで、この8800 GSについても真偽については不明です。

 次は同じくNVIDIA絡みで、3-Way SLIの条件についてです。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_Readies_3-Way_SLI_Technology/5341.html

 登場日は11月12日とされています。3-Way SLIを使うにあたって必要なものは対応ドライバ、nForce 680i SLIか後続のnForce 780a/780i SLIを採用したPCI Express x16を3本以上持つマザーボード、GeForce 8800 Ultra/GTXでSLIコネクタが2個搭載されているボードです。しかしGeForce 8800 GT(G92)はボード上にSLIコネクタが1個しかないため対象外です。そして最後に、3-Way SLIブリッジカードです。

 かなりの重厚長大なシステムになります。

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2007年10月11日 (木)

Radeon HD 2950(RV670)も出荷前倒し、GeForce 8800 GT(G92)のベンチマークと予価

 NVIDIAのGeForce 8800 GT(G92)に触発されたのか、Radeon HD 2950(RV670)も出荷が前倒しになったそうです。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?t=68040&goto=newpost

 といっても、11月19日が11月15日と4日早くなっただけです。。当初はRadeon HD 2950 XT(Gladiator, コアクロック825MHz, メモリクロック1.2GHz, GDDR4 512MB)とPro(Revival, コアクロック750MHz, メモリクロック900MHz, GDDR3 256/512MB)の2モデルが用意されます。

 Radeon HD 2950 Proの価格は$199~$249が予定されています。

 次はGeForce 8800 GTのベンチマークです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16378&catid=2

 評価環境はWindows XPとプロセッサが2.4GHzということ以外は明らかになっていませんが、このボードのコアクロックは600MHz, メモリクロックは1.8GHzとなっています。結果は3DMark03が35351, 3DMark05が14679となっています。3DMark06については記事に書かれていません。これは8800 GTS 320MBと比べると、3DMark03では勝り3DMark05ではやや劣るということです。

 8800 GTについては予価も出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3569&Itemid=1

 512MB版が$229~$249、256MB版が$179~$199となっています。

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2007年10月10日 (水)

Phenom/FX、Kuma Athlonのモデルナンバーおよび動作周波数続報、G92がGeForce 8800 GTSに?、intel X38採用マザーボード発表

 Phenom/FXとAthlon 6/LE-1シリーズのモデルナンバーと動作周波数の情報です。

http://www.vr-zone.com/articles/Quad-Core_Phenom_Models_%26_Clocks_Revealed/5331.html
http://www.vr-zone.com/articles/AMD_Adds_Kuma_%26_Lima_To_Athlon_Brand/5336.html

 2つの記事まとめて表にしました。Phenom FX-82はQ4/2007に評価用サンプル、Q1/2008に登場となります。またKumaベースのAthlon 6シリーズはQ4/2007の登場が言われていましたが、2四半期後にずれたようです。

Phenom FXシリーズ(4コア)
開発名 モデルナンバー 動作周波数 ソケット L2キャッシュサイズ L3キャッシュサイズ TDP HyperTransport速度 登場時期
Agena FX FX-8x TBD AM2+ 512KBx4 2MB TBD 4GHz以上 Q2/2008
FX-82 2.6GHz以上 AM2+ 512KBx4 2MB TBD 4GHz Q1/2008
Phenom 9シリーズ(4コア)
Agena 9xxx 2.xGHz AM2+ 512KBx4 2MB TBD 4GHz以上 Q2/2008
9700 2.6GHz AM2+ 512KBx4 2MB 125W 4GHz 2007年12月
9600 2.4GHz AM2+ 512KBx4 2MB 89W 3.6GHz 2007年11月
9500 2.2GHz AM2+ 512KBx4 2MB 89W 3.6GHz 2007年11月
Athlon 6シリーズ(2コア)
Kuma 6250 2.xGHz AM2+ 512KBx2 2MB 65W 3.2GHz以上 Q2/2008
6050 2.xGHz AM2+ 512KBx2 2MB 65W 3.2GHz以上 Q2/2008
Athlon LE-1シリーズ(1コア)
Lima 16xx 2.xGHz AM2 512KB なし 45W 2GHz Q2/2008
LE-1640 2.7GHz AM2 512KB なし 45W 2GHz 2008年1月

 次はG92がGeForce 8800 GTSに使われるのではないかという話です。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16367&catid=6
http://news.expreview.com/2007-10-10/1191993331d3880.html (中文・簡体字)

 これによると、8800 GTSは65nmになった段階でG92コアを使用し、ストリームプロセッサ個数は128で、これはオリジナルのG80版8800 GTSの96より多く、8800 GTXと同じになります。コアクロック・メモリクロックは未定で、画像メモリはGDDR3 512MB、メモリバス幅は256bitとオリジナル(320bit)より狭まります。また8800 GTのストリームプロセッサ個数は96と112の2バージョンがあるとこの記事では報じています。価格は$300以上が言われていますが、詳しくは未定です。

 ところでこれを書いている段階で、まだintelのプレスリリースは出ていませんが、X38採用のマザーボードが本日から発表が解禁されました。ASUSTeK, GIGABYTE, MSIなど大手マザーボードベンダから採用マザーボードが発表されています。今週末から販売開始されるようなので、待っていた方はチェックしてみるとよいでしょう。

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2007年10月 9日 (火)

Phenomのモデルナンバーおよびブランド名一部変更、G92は出荷が10月末に前倒し、Athlon 64 X2値下げ

 Phenomシリーズのモデルナンバーおよびブランド名ですが、ここに来て一部変更となったようです。

http://www.vr-zone.com/articles/AMD_Revised_Desktop_Model_Number_Structure/5330.html

 表にまとめました。太い水色の部分が今回変更になったものです。大きいものとしては、Phenom X2はAthlonブランドに変更となりました。2007年6月15日の記事でモデルナンバーの命名規則がありましたが、Phenom X4/X2に関してはやめたのでしょうか?

ファミリー 以前のブランド名 新しいブランド名
4コア・最上位(Agena FX) Phenom FX Phenom FX
4コア(Agena) Phenom X4 GP-7xxx Phenom 9シリーズ
3コア(Toliman) Phenom 7シリーズ
2コア(Kuma) Phenom X2 GS-6xxx Athlon 6シリーズ
1コア・メインストリーム(Lima) Athlon LS-2xxx Athlon LE-1シリーズ
1コア・ローエンド(Sparta) Sempron LE-1xxx Sempron LE-1シリーズ

 次はNVIDIAのG92ことGeForce 8800 GTの出荷時期が早まったそうです、

http://www.digitimes.com/mobos/a20071009PD207.html

 当初は11月12日と言われていましたが、これが10月29日と今月末に前倒しとなったようです。下位となるG98の出荷時期については明らかになっていません。AMDのRV670ことRadeon HD 2950は11月19日発表となっていましたが(2007年10月2日の記事参照)これに先んじる形となります。

 最後にAthlon 64シリーズの値下げが行われました。表がよくまとめられているPC Watchから。秋葉原でそれを見越したような動きもあったので、近いうちに値下げをすると気づいた方もいたのではないかと思います。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1009/amd.htm

 Opteron 1000シリーズ、TDP 65WのAthlon 64 X2全モデル、Athlon 64 4000+/3800+/3500+などが対象となっています。また一部新規モデルが追加されているほか、TDP 45WとなるAthlon X2 BE-2000シリーズの一部は逆に値上げされています。詳細はリンク先をご覧ください。

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2007年10月 8日 (月)

GeForce 8800 GTの情報あれこれと3コアPhenomのモデルナンバー、RV670の低周波数版

 GeForce 8800 GTの情報あれこれです。まずは画像からです。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=193203

 1スロットで納まる冷却機構になっており、DVI端子を2個備えます。1スロットで収まるというのはよいと思います。

 次は仕様です。アップデートがなされているようです。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=421770#post421770
http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=193293

 コアクロックは600MHz、メモリクロックは1.8GHz、PCI Express 2.0対応なのは既報ですが、シェーダプロセッサの動作周波数は1.2GHz(VR-Zoneの記事は1.5GHz)、メモリバス幅は256bitとなります。ストリームプロセッサ数は112、画像メモリは256MB版と512MB版の2つが存在し、SLI 2.0(3-Way SLI対応)、DisplayPort(要追加チップ)、PureVideo 2にも対応します。

 次はPhenomの3コア版のモデルナンバーと製品版の仕様が出てきました。

http://www.vr-zone.com/articles/AMD_Triple-Core_Is_Phenom_7-Series/5327.html

 Phenom X3とはならず、Phenom 7シリーズとなるようです。例によって表にまとめました。いずれもHyperTransport 3.0を使用します。来年3月と意外に早く登場します。

Phenom 7シリーズ(3コア)
開発名 モデルナンバー 動作周波数 ソケット L2キャッシュサイズ L3キャッシュサイズ TDP メモリ 登場時期
Toliman 7700 2.5GHz AM2+ 512KBx3 2MB 89W DDR2-800 2008年3月
7600 2.3GHz AM2+ 512KBx3 2MB 89W DDR2-800 2008年3月
Heka 7xxx TBD AM3 TBD TBD TBD DDR2/3 H1/2009

 最後はAMDつながりでRV670の低周波数版があるようです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3515&Itemid=1

 RV670のコアクロックが600MHzで動作するバージョンをRadeon HD 2950 GTとして売り出すようです。これは来年に登場し、ボードのTDPは80Wとなっています。

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2007年10月 7日 (日)

Radeon HD 2900 Proが販売開始と秋葉原AMDイベントでのPhenom最新ロードマップ

 Radeon HD 2900 Proがついに販売開始となりました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071006/etc_ati.html

 まずはSAPPHIREからで、GDDR4 1GB版が47000円前後、GDDR3 512MB版が39000円前後です。2900 XTより安く2600 XTより高速ということで、AMDのグラフィックボードでは、コストパフォーマンスという点でなかなかよさそうです。

 次はAMDが10月6日に行った秋葉原でのイベントで、Phenomの最新ロードマップを解説しています。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071006/etc_aniki.html

 詳細はリンク先をご覧ください。近い話でいうと、まずPhenom FXとPhenom X4が12月に登場し、H1/2008には3コアのPhenomとPhenom X2が登場します。

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2007年10月 6日 (土)

NVIDIA G92はDirectX 10.1非対応かとG92とRV670の3DMarks

 G92ことGeForce 8800 GTではDirectX 10.1とShader Model 4.1に対応していないという噂が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3479&Itemid=1

 RV670ことRadeon HD 2950では対応するとされています。まだ噂レベルなので続報を待つ必要がありますが、これが事実だとすればNVIDIAがAMDに仕様の面で後れをとることになります。

 次はG92対RV670の3DMark06のスコアについてです。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2007/10/03/nvidia-admits-defeat-g92-vs

 これによれば、G92の3DMarksは10800程度、RV670は11400という話です。ベンチマークに使用した解像度については言及されていません。3DMark06だけの話ですが、AMDが久しぶりにNVIDIAに勝てる可能性があるということです。

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2007年10月 5日 (金)

RV670の2チップボードはRadeon HD 2950 X2X

 AMDの次期主力となるRV670の追加情報です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3476&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3481&Itemid=1

 RV670のXT版がRadeon HD 2950 XT、2チップボード版がRadeon HD 2950 X2Xとなったようです。2950 XTはコアクロックは825MHz、メモリクロックは2.4GHzとなります。ストリームプロセッサ個数は320、メモリバス幅は256bit、DirectX 10.1、PCI Express 2.0、Shader Model 4.1、55nm製造です。画像メモリはGDDR4を使用しますが、これはよく見るとGladiatorと同じ仕様になります。

 2950 X2XはQ1/2008に登場し、画像メモリはGDDR4 1GB(512MBx2)となります。

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2007年10月 4日 (木)

X48関連とYorkfield XE FSB 1600MHz版の情報、Silverthorneの動作周波数

 X48の情報が出てきて、注目はX38から途端にこちら集まるようになりましたが、続報がいろいろと出てきているのでいくつかご紹介します。

 まずは登場時期とFSB 1600MHz版Yorkfieldについてです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3441&Itemid=1
http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16308&catid=2
http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16312&catid=2

 マザーボードベンダには11月第2週に出荷開始を目標としており、うまくいけば年末には少量出荷できるだろうとしています。TechConnect Magazineの記事にはブロックダイアグラムがあり、Yorkfield XE FSB 1600MHzという記述が見えます。Fudzillaではこのデスクトップ用FSB 1600MHzのプロセッサ(Yorkfield XE FSB 1600MHzと思われる)についても言及しており、これは2008年1月に登場とされています。このYorkfield XE, 動作周波数は3.2GHz、L2キャッシュサイズは6MBx2、TDPはCore 2 Extreme QX9650(130W)より高い136Wとなっています。

 そしてこのX48で対応するDDR3-1600ですが、特定のDIMMでないと使えないようです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3443&Itemid=1

 この記事にもブロックダイアグラムがありますが、これのメモリ部分に注目するとXMP Optimized Memory Controllerという記述が見えます。つまり、DDR3-1600はこのXMP対応のDIMMでないと使えないようです。DIMMスロット数は2本、駆動電圧は1.8Vとなっています。

 DDR3-1066ですら立ち上がりだした段階であり、DDR3-1600となると半ば選別品のような代物になってしまうのは仕方がないと思います。

 最後はExtremeラインとは対極のUltra-Mobile PCの話です。

http://www.tgdaily.com/content/view/34160/135/

 Silverthorneは次世代Ultra-Mobile PC用プラットフォームのMenlowで採用されるプロセッサですが、これは45nmで動作周波数は1.1~1.7GHzになるそうです。L2キャッシュサイズは512KBとなっています。Menlow PlatformはH1/2008の登場が予定されています。

 Silverthorneは第一世代のPentium M(Baniasのことか)程度の処理速度はあるとされています。つまりPentium M 1.1~1.7GHz程度の性能はあるということですね。

 Windows Vistaを使うにはまだ少し荷が重い気がしますが、それ以外のOS(Linuxなど)ではある程度十分な性能と言えそうです。

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2007年10月 3日 (水)

Barcelonaは2.6GHzに向上か、GeForce 8800 GT(G92)の画像と3DMark06のスコア、NVIDIA MCP72は11月末登場

 Barcelonaが2.6GHzに周波数が向上するという話です。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2007/10/03/barcelona-launch-speeds-set

 今のところBarcelona Opteronは年内では最高2.5GHzといわれていますが、少し上がるそうです。ちなみにRevision B2はバグ修正版といわれており、この2.6GHzもB2での話とされています。

 次はGeForce 8800 GT(G92)の画像と3DMark06のスコアです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16288&catid=2
http://www.vr-zone.com/articles/GeForce_8800GT_%28G92%29_Scored_10769_in_3DMark06/5309.html

 GeForce 8800 GTはコアクロック600MHz、メモリクロック1.8GHz、3DMark06は測定環境が記事に書いてありませんが10769だそうです。登場は10月29日となっています。

 最後はNVIDIAの新しいAMD向けグラフィック統合チップセットは11月に登場するそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20071002PD215.html

 MCP72 IGPは11月末に登場となっています。MCP72XEはハイエンド向けで2チップ構成、HyperTransport 3.0とPhenomに対応します。PCI Express 2.0でレーン数は35、x16が2本かx8が4本の構成が可能になり、当然SLIにも対応します。

 中堅向けのMCP72Pは1チップ構成でPCI Expressのレーン数は18、x8の2本によるSLIに対応します。このMCP72PはMCP65とピン互換で、マザーボードベンダはチップを入れ換えるだけでMCP72Pのマザーボードにすることが可能だそうです。

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2007年10月 2日 (火)

AMD RV670は11月19日登場、Athlon 64 2値下げ情報、Phenom FXは2.8GHz以上で登場

 AMDのRV670は11月19日に登場するそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20071001PD211.html

 製品名はRadeon HD 2950 Proとなっています。DirectX 10.1世代で、Shader Model 4.0, インタフェースはPCI Express 2.0で, UVD, CrossFireといったAMDの定番機能に対応します。HDMI(HDCP対応)で、ストリームプロセッサ個数は320です。

 Radeon HD 2950 Proには2つのバージョンがあり、Gladiator(GDDR4 512MB, コアクロック825MHz, メモリクロック2.4GHz), Revival(GDDR3 256/512MB, コアクロック750MHz, メモリクロック1.8GHz)となります。

 次はAthlon 64 X2がまた値下げされるそうです。

http://www.amdzone.com/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=8477

 時期は来週月曜となっています。値下げ対象は5000+/5200+/5600+/6000+/6400+で、この記事では値下げ幅などは明らかになっていません。

 秋葉原ではそれを見越したような動きもあり、いよいよ投げ売りに入りつつあります。

 次はPhenom FXの登場時の動作周波数の話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3393&Itemid=1

 Phenom FXは年末の登場が予定されていますが、動作周波数は2.8GHzかそれ以上(3.0GHz)になるようにAMDが必死に作業を進めているということです。もともとは2.0~2.6GHzでの登場がいわれていました。3GHzであれば、Core 2 Extreme QX9650(Yorkfield 3.0GHz)との対決が年内に見られます。

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2007年10月 1日 (月)

intelがX48マザーボードを準備中、nForce 780i SLIは11月12日に発表

 intel自身がX48のマザーボードを準備しているそうです。

http://www.vr-zone.com/articles/Intel_Prepares_DX48BT_Board_For_Q1_2008/5304.html

 X48はFSB 1600MHz, DDR3-1600に対応しているとされていますが、intelはX38採用マザーボードのDX38BTのX48版(DX48BTかDX38BT2と呼ばれている)を準備しているそうです。X48の登場がQ1/2008とされているので、同じような時期に登場すると思われます。

 ところでX38にはEnhanced Intel SpeedStep Technologyにバグがあったようで、これが原因でX38を採用するマザーボードベンダは再設計を余儀なくされたそうですが、X48ではこれが改修されているそうです。

 次はNVIDIAのチップセットの話題で、nForce 700シリーズは11月12日の登場になったようです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=16250&catid=2

 nForce 700シリーズのintel版であるnForce 780i SLI(C72)が11月12日に登場し、これは昨日ご紹介した3-Way SLIのほか、FSB 1333MHz, PCI Express 2.0 x16(最大3本), DDR2に対応し, プロセッサは従来のCore 2シリーズのほか、Yorkfield, Wolfdaleにも対応します。また同時期にG92とG98も発表されると噂されています。

 11月12日はHarpertown, Wolfdale-DP, Yorkfield(Core 2 Extreme QX9650)の発表日でもあり、ハイエンドの対応チップセットを発表するには打って付け、というよりintelの45nmプロセッサの発表に合わせたのでしょう。

 ちなみにDDR3対応のC73はQ1/2008に登場が予定されており、ハイエンド品という性格からひょっとするとnForce 780i SLIはあまり息が長くないかもしれません。

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