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2008年3月31日 (月)

やや雑談:ここ10年間のグラフィックス市場シェア

 今回はちょっとしたcoffee breakみたいなもので、ここ10年間のグラフィックス市場シェアです。

http://www.tgdaily.com/content/view/36690/118/

 リンク先にシェア遷移図があります。10年前には独立系で39社あったグラフィックチップベンダですが、グラフィックス統合チップセットを含めると今やintel, NVIDIA, AMD, SiS, VIA/S3 Graphics, Matroxのみとなってしまいました。単体グラフィックスならわずか4社(NVIDIA, AMD, S3 Graphics, Matrox)です。

 ベンダ一覧を見てみると、Alliance, 3dfx, 3Dlabs, Chips & Technologies, Cirrus Logic, Chromatic Research, Evans and Sutherland, hp, 日本電気, IBM, Intergraph, Number Nine, SGS-Thomson, Rendition, Trident, Tseng Labs, XGiなど懐かしい面々の名前が出てきます。またリストにはありませんが、Power 9000シリーズを開発していたWeitekや、Power VRシリーズを開発していたVideo Logicというのもありました。いずれも会社が倒産したり合併などでなくなっているか、存続していてもPC向けグラフィックス事業から撤退しているかで、この業界もかなり淘汰されてしまったことがうかがえます。

 古いグラフィックボードの話をすれば、カノープスのPower Window 9100 PCI(4MB版)や、Power Window 968 Cバス版、Millennium IIあたりが高画質で好きでした。I-Oデータ自身が開発したZF-16を採用したPC-9801用のGA-1280Aも、当時としては結構高画質だった記憶があります。また、Number Nineのボードは全般的に高画質で、特に気にいっていましたね。今もRevolution 3Dの8MB PCI版や、Revolution IVの32MB PCI版が動態保存されています。ただ最後に出たRIVA TNT2 M64(この型番を打つのは何年ぶりかしら)採用のPepper M64は入手できずに終わりました。。2001年後半という当時にしてDVI-Iのみの出力で、なかなか珍しいボードでした。

 と、語りだすと止まらないので、今回はこれにて。。

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B3 SteppingのPhenom X4シリーズが販売開始

 AMD派にとってはようやく訪れた、B3 SteppingのPhenom X4シリーズの販売開始です。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080405/etc_phenomx4.html

 3月27日に発表されたB3 SteppingのPhenom X4 9850 Black Edition, 9750/9650/9550とPhenom X3 8600/8400ですが、まずは9850 Black Edition(2.5GHz)が29,000円前後、9750(2.4GHz)が27,000円前後で販売されています。

 9850 Black Editionと9750の価格差は2,000円程度しかないので、前者の人気が出るという見方が強いようです。

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NVIDIA GT200はGeForce 9900 GTX/GX2となり7月に登場か

 NVIDIA GT200はGeForce 9900 GTX/GX2となり7月に登場という話が出ています。

http://en.expreview.com/2008/03/31/gt200-to-become-9900gtx-and-9900gx2-launch-date-set-to-july/

 9900 GX2は例によってGT200の2チップ版、9900 GTXは1チップ版となります。GT200の細かい仕様はこの記事では明らかになっていませんが、これまでの情報をまとめると、G92比でFPU性能2倍、65nmによる製造でTDPは250Wで、Q3/2008に登場となっていました。

 ただ、GeForce 10シリーズを名乗るという話がありながら9900シリーズとなると、G92のエンハンス版のようにも見えてきます。

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2008年3月30日 (日)

NVIDIAとAMDのQ2/2008でのグラフィックボードラインナップ

 NVIDIAとAMDのQ2/2008でのグラフィックボードラインナップです。

http://www.vr-zone.com/articles/AMD_%26_Nvidia_New_Graphics_Cards_Line-Up_For_Q2/5679.html

 例によって表にまとめました。

対象市場 AMD NVIDIA
ハイエンド($300以上) RV770 X2
Radeon HD 3870 X2
Radeon HD 3850 X2
GeForce 9800 GX2
GeForce 9800 GTX
GeForce 9800 GTS
パフォーマンス($150-300) RV770
Radeon HD 3870
Radeon HD 3850
Radeon HD 3830
GeForce 9800 GT
GeForce 9800 GS
GeForce 9600 GT
GeForce 9600 GS
メインストリーム($79-150) Radeon HD 3650 オーバークロック版
Radeon HD 3650
GeForce 9500 GT
GeForce 9500 GS
ローエンド($79以下) Radeon HD 3470
Radeon HD 3450
GeForce 9300 GE
GeForce 9300 GS

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RV770は量産段階に入っている

 RV770は量産段階に入っているそうです。

http://www.nordichardware.com/news,7575.html

 RV770(Radeon HD 4000シリーズと言われている)は今のところ発表がQ2/2008と言われており、これはハイエンド向けとなります。RV770はR600ベースで開発されており、シェーダプロセッサ個数は480、コアクロックは900MHzには達するであろうとしています。

 今回は予定通りに出荷できそうな感じがします。

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P45は予定通り5月に登場?

 2008年3月28日の記事でP45の出荷が6月半ばになるということでしたが、実際はスケジュール通りという話が出ています。

http://www.vr-zone.com/articles/Intel_P45_Schedule_Still_On_Track/5681.html

 当初言われていた5月後半には、P45を採用したマザーボードが出荷されるであろうということです。また別の情報筋の話として、P45には別段遅れがあったわけではなく、5月上旬には採用マザーボードを拝めるであろうとしており、記事にもありますがさてはて誰の言っていることが正しいのか、さっぱり分からなくなっています。

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2008年3月29日 (土)

Core 2 Quad Q9000シリーズが販売開始

 Core 2 Quad Q9000シリーズが販売開始されました。合わせて、同じ仕様のXeon X3300シリーズも販売開始されています。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080329/etc_45nmc2q.html

 Core 2 Quad Q9300(2.5GHz, 35,000円前後), Q9450(2.66GHz, 42,000円前後), Q9550(2.83GHz, セット販売のみ)のほか、Xeon X3320(2.5GHz, 35,000円前後), X3350(2.66GHz, 42,000円前後), X3360(2.83GHz, 7万円前後)の合計7種類です。

 特にCore 2 Quad Q9000シリーズは品薄のようで、Q9450に関してはほとんどの店舗で売り切れているようです。6月くらいには流通量が潤沢になるという話もありますが(2008年3月16日のインテル天野氏の発言)、しばらくは品薄が続く様子です。購入を検討している方は、見つけたら早めに買っておいた方がよさそうです。

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2008年3月28日 (金)

P45の出荷が遅れる

 P45の出荷が遅れるそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080327PD217.html

 当初5月に発表を予定していたP45ですが、マザーボードベンダの話としてこれが6月半ばにずれこんだそうです。PCI Express x16とグラフィックボードに互換性の問題が発見されたためで、この解決に数週間程度かかるからだとしています。

 マザーボードベンダとしては、次世代メインストリームとなるP45の遅れは痛手かといえばそうでもないようで、現在在庫を抱えているP35をさばける余裕ができたとも話しているほか、互換性問題はintelにとって大きな打撃となるとも指摘しています(つまり遅れたほうが結果的によかったことを示唆している)

 それでも、当初の公式発表だったQ2/2008内には一応間に合います。

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2008年3月27日 (木)

NVIDIAがVIAのIsaiahプロセッサ向けのチップセットを準備

 NVIDIAがVIAのIsaiahプロセッサ向けのチップセットを準備しているそうです。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_Prepares_MCP79_Chipset_For_VIA_Isaiah_CPUs/5671.html

 Isaiahは一つ下の記事にあるように5月~6月の登場が予定されており、これに対応するチップセットとしてMCP79のC7とIsaiah対応版を出すということです。元々はintelプロセッサ向けでしたが、修正によりVIAプロセッサでも対応できるということです。ただし、VIA自身もC7とIsaiah向けのチップセットを開発するようで、いわば「VIA互換」チップセットをNVIDIAが用意することになります。

 2008年3月26日の記事の続報となります。

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VIAが2コアのプロセッサを計画中

 VIAが2コアのプロセッサを計画中だそうです。

http://www.cnet.com/8301-13924_1-9902451-64.html?tag=bl

 これはIsaiah/CNの2コア版で、このレンジでの競合となるintelのシングルコアプロセッサAtomに対抗しうるとしています。細かい仕様は明らかになっていませんが、Isaiah自身のリリース時期は5月~6月、当初はC7とピン互換、性能はC7の2倍から4倍、製造は富士通(今月分社化された富士通マイクロエレクトロニクスと思われる)、消費電力は3.5W以下とされています。

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RV740はメモリバス128bitでGDDR5に対応

 RV740はメモリバス128bitでGDDR5に対応するそうです。

http://www.nordichardware.com/news,7551.html

 2008年2月17日の記事ではRadeon HD 4600シリーズでメモリバス幅256bit、GDDR4対応となっていましたが、今回の記事ではメモリバス幅128bit, GDDR5対応となっています。当初の仕様からすれば下がったように見えますが、GDDR5の高周波数によりGDDR3 256bitに匹敵する性能を叩き出せるとしています。

 基本的にはミッドレンジ向けのボードとなります。

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NVIDIAは今後グラフィックス統合チップセットしか出荷しない

 NVIDIAは今後グラフィックス統合チップセットしか出荷しないそうです。

http://en.expreview.com/2008/03/27/official-no-more-discrete-chipset-from-nvidia/

 ミッドレンジからハイエンドまですべてグラフィックス統合チップセットに注力するとし、nForce 750aと780aが皮切りになるとしています。これはグラフィックス市場におけるNVIDIAの地位を強化したいためとしています。これはHybrid SLIが機能するのであれば、他社製(といってもAMDとS3 Graphics, Matroxの3社しかありませんが)のボードを挿したくなくなり、これはユーザとNVIDIAにとってwin-winの関係になるとしています。

 しかし、このwin-winというのはそううまくいくとはちょっと思えませんねえ。チップセットとグラフィックボードの趣味などは別ですからね。

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Radeon HD 3850 X2続報

 Radeon HD 3850 X2続報です。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080326PD222.html

 2008年3月12日の記事の続報となります。これによれば、Radeon HD 3850 X2は5月に登場とされ、$299~379の価格が予定されています。画像メモリ容量はGDDR3 512MBか1GB、メモリクロックは1.8GHzとなっています。これはGeForce 8800 GTSの対抗と位置づけています。

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2008年3月26日 (水)

intelがローエンドデスクトップ向けにAtomを投入か

 intelがローエンドデスクトップ向けにAtomを投入する計画があるようです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080326PB202.html

 ローコストPCの市場はAMDがSempronで攻めとるのを防ぐために、Atom 230をエントリ向けデスクトップ用として$29以下という安値で販売する計画があるようです。登場はQ2/2008が予定されています。

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ASUSが単体で3-Way CrossFireXを実現するボードを開発中

 ASUSが単体で3-Way CrossFireXを実現するボードを開発中だそうです。

http://www.nordichardware.com/news,7543.html

 これはMXMモジュールのRadeon HD 3850を3枚ひとまとめにしたもので(表に1個、裏に2個実装)、製品名はEAH3850 Trinityとなっています。冷却は水冷で、冷却ユニットは5インチベイに収める形になるようです。出力はDVIが4個あります。

 10年くらい前のOpenGL専用グラフィックボードを思わせるいかつい出来ですが、この手の「下手物」は今まで成功した試しがないので、さて売れ行きはどうなりますかねえ。

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NVIDIAがVIAプロセッサ用のチップセットを開発中?

 NVIDIAがVIAプロセッサ用のチップセットを開発中だそうです。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2008/03/25/nvidia-chipsets-via-cpus

 2008年3月18日の記事でNVIDIAはVIAの買収についてひとまず諦めたとしていますが、VIAとの関係を深める足掛かりとして、VIあプロセッサ用のチップセットを開発する気になったようです。VIAは汎用チップセット事業はすでに壊滅的な状態で、NVIDIAはプロセッサが作れるパートナーを求めていたことから、一応両者の利害は一致したように見えます。

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NVIDIA G96(D9M)の続報

 NVIDIA G96(D9M)の続報です。基本的には2008年2月22日の記事の続報となります。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_Preparing_G96_(D9M)_Card_For_Launch/5665.html

 G96(D9M)はGeForce 9シリーズのメインストリーム向けとなり、GeForce 8500 GTの後継でGeForce 9500 GTとなります。コアクロックは550MHz, 画像メモリ容量はGDD2 512MBでメモリバス幅は128bit、メモリクロックは1GHzとなる予定です。

 登場時期についてはこの記事では明らかになっていませんが、2008年2月22日の記事では6月となっています。

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2008年3月24日 (月)

AMDの現段階での最新ロードマップ情報

 AMDの現段階での最新ロードマップ情報です。既報も含まれていますが、念のためすべてご紹介しておきます。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=11191

 まずQ2/2008にはPhenom 9750(2.4GHz)と9850(2.5GHz)が登場します。いずれもTDP 125Wですが、TDP 95W版の9750もこのあたりに投入されます(9150eはいったいどこへ?)

 Q3/2008にはPhenom 9950(2.6GHz)が登場します。これはAMD最後の65nmのハイエンド品となり、TDPは140Wとなります。この9950の登場後、動作周波数などの仕様は同じでTDPが下がった9950が登場するという話もあります。

 来月にはPhenom 9650(2.3GHz)と9550(2.2GHz)が登場します。またQ2/2008半ばには、Tolimanの3コアPhenomが登場します。8750(2.4GHz), 8650(2.3GHz), 8450(2.1GHz)の3種類がまず登場します。TDPはいずれも95Wです。

 AMDはこれらはすべてB3 Steppingであり、65nmではこれ以上のリビジョンアップの予定はないとしています。

 Q4/2008半ばには45nmへ移行し、DenebとPropusが登場します。いずれも4コアでL2キャッシュサイズは2MB(512KBx4), L3キャッシュはあり(Deneb, 6MB)となし(Propus)となります。TDPはいずれも95Wです。

 12月の段階ではDenebとPropusはDDR3の対応を行わず、当初はDDR2-1066に留まりますが、2009年初頭にはDDR3に対応したリビジョンが投入されます。

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AMDがintelとswitchable graphicsを共同開発中

 AMDがintelとswitchable graphicsを共同開発中だそうです。犬と猿が一緒に作業しているような、ちょっと奇妙な光景です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6436&Itemid=1

 基本的には2008年3月6日の記事の続報で、当然ながらAMDのグラフィックチップとintelのチップセットの組み合わせで、ノートでの使用を想定しています。具体的な製品で言えばMobility RadeonとCentrinoですね。

 intelとしてはこのswitchable graphicsの外部グラフィックスとしてAMDを採用するようで、このための共同作業だということです。Switchable GraphicsはACアダプタ動作モードで外部グラフィックス、バッテリ動作モードで内蔵グラフィックスに自動で切り換えるという、AMDのPuma Platformで採用されるPowerXpressのintel版みたいなものです。

 NVIDIAのモバイルノート向けグラフィックチップについてどうするのかは明らかになっていませんが、こちらについても多分対応するのではないかと思います。

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AMDの次世代チップセットRD880/890の情報

 AMDの次世代チップセットRD880/890の情報です。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=11192

 これによれば、RD880/890ではinput/output memory management unit(IOMMU)なる機能が実装されるということです。このIOMMUとはメモリ管理用のユニットで、周辺デバイスが使用する仮想アドレスを物理アドレスに変換したり(プロセッサの仮想アドレスを物理アドレスに変換するメモリ管理ユニットと基本的には同じ)、DMA転送などのアクセスからメモリを保護したりする機能があります。要するにI/Oの仮想化ですね。これはSunのSPARCシステムなどのサーバに実装されていますが、デスクトップPCレベルでは見られませんでした。

 RD890の機能自体は現行のAMD 790にいくつか追加したものとなります。また、NVIDIAチップセット対抗でAMD 770とRX880の間にRX780Hなるチップセットを投入します。これはAMD 770/790Xとピン互換となっており、DirectX 10世代のグラフィックスを統合します。登場時期は2008年秋頃が予定されています。

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NVIDIAのHybrid SLIは遅れる

 NVIDIAのHybrid SLIは遅れるそうです。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=11198

 当初Q1/2008の登場が言われていましたが、サンプルが4月後半、出荷が5月になったということで、Q2/2008に延期になったことになります。Hybrid SLIの発表自体は今年の1月に行われています。

 Hybrid SLIの対応チップセットはGeForce 8300/8200, nForce 780a/750a SLI, MCP7Aシリーズです。

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2008年3月23日 (日)

Skulltrail対応マザーボードが販売開始

 Skulltrail対応マザーボードが販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080322/etc_d5400xs.html

 intelのD5400XSで、チップセットに5400(Seaburg)を採用し、PCI Express x16(nForce 100の仕様により1.1)が4スロットあり、CrossFireのほかNVIDIA SLIにも対応します。

 ちなみにこのD5400XS、実態は単なる5400の2-Wayマザーボードなので、プロセッサにはCore 2 Extreme QX9775のほか、HarpertownやWolfdale-DPといった普通の45nm Xeonを使用することも可能です。こちらにプロセッサ対応リストがあります。45nm Xeonを使えば、システム構成に必要な費用はかなり現実的になります。

 しかし、PCI-Xスロットは1本もなく、DIMMスロットも4本しかないので、本来のXeonマザーボードよりはスペック的に劣ってしまうことには気をつけておく必要があります。逆に言えば、Xeonシステムを選ぶようなユーザの需要を満たすには物足りない仕様であるため、NVIDIA SLIが不要であればわざわざD5400XSを選ぶ必要性はなさそうです。

 元々D5400XSがターゲットとするユーザはXeonシステムユーザとは違うため、比較すること自体あまり意味がないかもしれませんが、考えの一つとしてご紹介しておきます。

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2008年3月22日 (土)

GeForce 9800 GX2が販売開始

 GeForce 9800 GX2が販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080322/etc_nvidia.html

 Leadtek, GIGABYTE, InnoVISIONなど大手ボードベンダからリリースされており、実売価格は7~8万円台です。ボードはいずれもリファレンスデザインと見られています。

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2008年3月21日 (金)

Windows XP SP3は来月登場か

 Windows XP SP3は来月登場という話が出ています。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=18795&catid=3

 Windows Vista SP1はすでに一般配布が開始されていますが、Windows XP SP3に関してはまず7言語向け(英・独・仏・中文簡体字・日・韓・西)がリリースされ、3週間後(この記事では5月半ば)にその他の言語向けがリリースされるということです。

 Windows Vistaが気に入らず、Windows XPにとどまっているユーザにとってはVista SP1よりもこちらのほうが関心事です。Vista SP1といえば、私もTyan Thunder K8WE(Opteron 254x2, メモリ3GB, GeForce 7950 GT)の環境にVista Ultimate x64をインストールし、その上でSP1 x64(726MBもある)を導入してみました。確かに動作は多少切れがよくなりましたが、Vistaは根本的に使い勝手がよくないので、「まあこんなものか」という感想です。。というわけで、私もWindows XP SP3待ちのユーザだったりします。

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65nmのAthlon(Kuma)は電力効率重視

 65nmのAthlon(Kuma)は電力効率重視となるようです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6401&Itemid=1

 Kumaは2コアですが、これは低消費電力重視の市場向けとしており、動作周波数は低めに設定されるそうです。このあたりは3コアや4コアのPhenomがパフォーマンス市場向けなのとは対照的です。

 というわけで、2コアのAMDの最速プロセッサは、現行のK8 Athlon 64 X2の3GHz以上の製品となりそうです。

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Radeon HD 3800シリーズが値下げ

 Radeon HD 3800シリーズが値下げされるそうです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=18795&catid=3

 これはGeForce 9600 GT対抗によるもので、Radeon HD 3870が$159、Radeon HD 3850の512MB版は$139前後になるということです。

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2008年3月20日 (木)

AMDの6コア開発説は誤報か

 AMDの6コアのプロセッサを開発しているという話があります。ところが、どうも誤報とも正しい情報とも判断がつきません。

http://techreport.com/discussions.x/14368
http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2008/03/18/amd-responds-intel-roadmap

 TechReportの記事によると、the Inquirerの引用記事にて、AMDのServer and Workstation Corporate Vice President Randy Allen氏の話として「2009年には、Hyper-threadingをHT3.0に拡張し(これはHyperTransportの間違いだと思われる)、メモリコントローラをDDR3対応にして、8コア以上にする。年末までには6コア、2009年には8コアになる予定である」と話しています。この6コアが何物かについては話では触れられていませんが、Shanghaiをベースにしているものと推測されます。

 ところが、引用元のthe Inquirerの記述は「2009年にはHyperTransportをHT3.0に拡張し、メモリコントローラをDDR3対応にして、8コア以上にする。年末までには4コア、2009年には8コアになる予定である」となっており、記述に食い違いが生じています。

 一体どちらが真実なのかは、これらの記事からは読み取ることはできず、今のところ「とりあえず続報を待つしかない」という状況です。真実だったすればサンプル出荷の噂くらい漏れ出てきてもおかしくないのですが、何の前触れもなくいきなり出てきたあたり、Vice Presidentとのインタビューで話を聞き間違えて記事を書いたのではないかという気もしています。

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Tylersburg搭載マザーボードの画像

 Tylersburg搭載マザーボードの画像です。

http://www.techpowerup.com/55640/Intel_Bloomfield_Motherboard_Up_Close_and_Personal.html

 TylersburgはNehalem世代のハイエンド向けBloomfield対応チップセットで、今回の画像はintel自身が製造した試作品です。LGA 1366のソケットと3チャネルのDDR3-1333のDIMMスロットが4本(3本+1本), PCI Express x16スロットが2本あることから、CrossFireが使用可能と思われます。

 マザーボードには髑髏マークのシルク印刷がありますが、DX38BTにもあったそれとはデザインが異なっています。マザーボードの開発名はシルク印刷からSmackoverと思われます。

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Radeon HD 3830を計画中

 Radeon HD 3830の出荷が計画されているそうです。

http://www.hkepc.com/?id=906&fs=c1h (中文・繁体字)

 登場時期は4月中旬とされていて、基本的にはRV760のメモリバス幅を128bitと半分にしたものになります。位置づけとしてはGeForce 9600 GTと8600 GTSの間を狙ったもので、価格も$119~129が想定されています。

 これは以前Radeon HD 3690と言われていたものが、3830と改名したといったほうが適切と思われます。

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2008年3月19日 (水)

GeForce 9800 GTXは4月1日に発表延期

 GeForce 9800 GTXは4月1日に発表延期されたそうです。

http://en.expreview.com/2008/03/19/9800gtx-pushed-back-to-april-fools-day/

 当初は3月25日の発表が予定されていましたが、ちょうど1週間伸びたようです。どうもドライバで苦戦しているようで、3-Way SLI動作時が不安定で、これのデバッグに手間取っているからとしています。

 9800 GTXは3-Way SLI対応が売りとしており、リリースと同時に3-Way SLI対応ドライバを提供するためには、発表を延期せざるを得なかったようです。

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Phenom 9850 Black Editionが投入されるらしい

 Phenom 9850 Black Editionの投入が計画されているそうです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=18758&catid=2

 基本的には9850(2.5GHz)の倍率可変版で、価格は$300以下が予定されています。TDPは125Wなので、オーバークロックはしにくいのではないかとしています。

 9550, 9650, 9750, 9850と同時に投入されるそうです。

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GeForce 9800 GX2が正式発表

 GeForce 9800 GX2が正式発表されました。NVIDIAのWebページのpress releaseにはまだ出ていません。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0319/nvidia2.htm

 仕様はG92を採用しストリームプロセッサ個数が128x2、コアクロックは600MHz、シェーダクロックは1500MHz、画像メモリはGDDR3 512MBx2で2GHz、メモリバス幅は256bitとなります。消費電力は最大197Wです。予定価格は$599~$649となっています。

 ベンチマーク記事も出ていますので、日本語記事をいくつかご紹介しておきます。

http://www.4gamer.net/games/046/G004601/20080318004/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0319/tawada135.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/19/news013.html

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2008年3月18日 (火)

intelがCore 2 Quad 2.33GHzを準備中か

 intelがCore 2 Quad 2.33GHzを準備中という話が出ています。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=18721&catid=2

 これにはProcessor NumberとしてQ9100が与えられており、L2キャッシュサイズは3MBx2、FSB 1333MHz、$244かそれ以下になるそうです。これは$300以下の層でAMDと対決するためとしています。

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intelがNehalemやDunningtonの仕様の概要を公開

 intelがNehalemやDunningtonの仕様の概要を公開しました。

http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20080317fact.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0318/intel.htm (日本語解説記事)
http://www.vr-zone.com/articles/Intel_Talks_About_Nehalem%2C_Larrabee_%26_Sandy_Bridge/5652.html (スライド集)

 Dunningtonは6コアで45nm製造、L3キャッシュサイズは16MB、現在のCaneland Platform(7300チップセット)とソケット互換となります。発表時期はQ3/2008が予定されています。

 Nehalemのマイクロアーキテクチャは現行のCoreのエンハンスとなり、より並列性が向上したとしています。コアは2~8コアの構成をとります。Hyper-Threadingと同じようなSimultaneous multi-threadingに対応し、4スレッド~16スレッドとなります。FSBは廃止され、チップセット(Tylersburg)とは最大25.6GB/sの帯域を持つQuickPath Interconnectで接続されます。Tylersburgは2プロセッサ構成の構成が可能です。

 各コアのL1キャッシュサイズは32KBデータ+32KB命令で合計64KB、L2キャッシュサイズは256KB、L3キャッシュは全コア共有となりキャッシュサイズは8MB、メモリコントローラは3チャネルのDDR3(1333/1066/800)、SSE4.2が実装されます。登場時期はQ4/2008が予定されています。

 ところでこのNehalemのキャッシュ構成、見るとPhenomとよく似ており、intelもAMDもキャッシュ構成の行き着く先は同じなのかもしれません。

 次に次世代ItaniumのTukwilaは4コアとなり合計キャッシュサイズは30MB、システムバスにはNehalemと同じQuickPathが採用されます。性能は現行のItaniumの2倍以上を叩き出すとされています。

 最後にLarrabeeについてですが、これは既報の通り小さなIAコアが多数並び、新しいキャッシュアーキテクチャが採用されます。また新たなベクトル演算命令セットが追加されます。

 VR-Zoneの記事にはスライド集がありますので、より詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

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NVIDIAがVIAを買収?

 NVIDIAがVIAを買収しようとしていたという話があったそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080318PD212.html

 これによると、NVIDIAとVIAは買収の可能性について話し合ったものの、買収額が折り合わず(VIAが「吹っ掛けてきた」)断念したということです。

 NVIDIAはVIAの買収について、戦略的提携・プロセッサ部門のみ買収・会社ごと買収の3つのシナリオを考えていたようですが、いずれも物別れに終わったようです。

 ここにきてNVIDIAがVIAを狙った意図がよく分からないのですが、プロセッサ部門のみ買収という選択肢があったところを鑑みるに、NVIDIAはまずはVIAを買収することでx86互換プロセッサ進出を考えていたのかもしれません。

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2008年3月17日 (月)

AMDがB3 Stepping Phenomの出荷をやや前倒し

 AMDがB3 Stepping Phenomの出荷をやや前倒ししたそうです。

http://www.digitimes.com/mobos/a20080317PD209.html

 これによると、AMDはB3 SteppingのPhenom 9850(2.5GHz), 9750(2.4GHz), 9650(2.3GHz), 9550(2.2GHz), 9150(1.8GHz)を1~2週間以内に発表するということです。当初はQ2/2008の登場が言われていたB3 Steppingですが、どうにかQ1/2008中に出荷させるつもりであるようです。しかし9950(2.6GHz)についてはQ3/2008の登場となっています。

 また4月には3コアのPhenom 8450(2.1GHz), 8650(2.3GHz), 8750(2.4GHz)を4月後半に出荷し、これに先駆けてAthlon 64 X2 5800+(3GHz, L2キャッシュサイズ512KBx2, TDP 65W)を出荷します。このあたりは2008年3月14日の記事と同様です。

 2コア品についてはAthlon 64 X2 5600+ Black Editionと4600+を3月末に出荷し、PhenomベースのAthlon 6250/6050をQ3/2008に出荷します。これについても基本的には2008年2月28日の記事から変更はありません。

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AMDはL3キャッシュが速度向上にそこまで寄与するとは考えていない?

 AMDはL3キャッシュが速度向上にそこまで寄与するとは考えていないそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6311&Itemid=1

 現在のPhenomには共有のL3キャッシュが2MB搭載されていますが、これを取ったところで性能低下は5%~10%程度だというのです。Sysmarkの一部のベンチマークではもっとも影響が出るが、通常使用の場合では体感できる差でもないということです。

 ここで45nm版4コアPhenomのPropusを見るとL3キャッシュが搭載されておらず、共有L3キャッシュを6MB搭載するDenebと比べるとチップはずっと小さく、製造面でも有利であるとしています(これには、「大して性能差がないのなら、チップが小さくて量産しやすいPropusでいいではないか」という意味も含まれると考えられる)

 これは一面では真理ですが、intelに性能面で後れをとっている今、AMDはそんな呑気なことを言っている場合ではない気がします。

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NVIDIAが55nm製造のD10Uを用意

 NVIDIAが55nm製造のD10Uを用意しているそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6313&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6314&Itemid=1

 D10Uは基本的にはG92とアーキテクチャが似ており、チップはより小さくなるそうです。というより、2008年3月12の記事にあったG92の55nmシュリンク版に、D10Uという新しい開発名をつけたといったほうが正しいと思います。

 リリース時期はQ2/2008となっていますが、6月なのではないかとしています。

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2008年3月16日 (日)

Core 2 Quad Q9000シリーズは3月24日か25日発表だが入荷数はごく少数か

 Core 2 Quad Q9000シリーズは3月24日か25日発表なものの、入荷数はごく少数という話が出ています。

http://www.gdm.or.jp/voices.html (2008年3月15日記事)

 これによると、初回の流通量は非常に限られており、記事にもありますが数個しか入荷されないという話も出ています。Core 2 Duo E8000シリーズも現在品薄が続いていますが、Q9000シリーズは更に品薄となる可能性があります。

 これについて、インテルの天野伸彦氏が3月15日に開催されたWindows Vista SP1発売記念イベントにて品薄の理由を説明しており、「モバイルノート向けの45nm製品に製造ラインを割いているほか、OEM向けへの出荷を優先しているから」としています。6月には品薄を改善させたいそうですが、6月となるとあと数カ月もあり、販売店としては頭の痛い話のようです。

 ちなみに日本円での予価も出ていて、Q9300(2.5GHz)が32,000円前後、Q9400(2.66GHz)が37,800円前後、Q9550(2.83GHz)が62,800円前後となっています。いずれもFSB 1333MHz, TDP 95Wです。

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3コアPhenomの価格

 3コアPhenomの価格情報です。

http://www.crn.com/white-box/206903593

 8450(2.1GHz)が$159、8650(2.3GHz)が$179、8750(2.4GHz)が$200以上です。いずれもB3 Steppingで、TDPは89Wとなっています。

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2008年3月15日 (土)

Core 2 Extreme QX9775が販売開始

 Core 2 Extreme QX9775が販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080315/etc_qx9775.html

 Core 2 Extreme QX9775はSkulltrail用のプロセッサで、2個セットでの2-Wayでの使用が前提となります。1個あたりの価格は18万円半ばほどで、AMDのQuadFX用のAthlon 64 FX-7xのように2個セットで入っているわけではありません。よって、2個購入すると40万円近くになってしまいます。

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2008年3月14日 (金)

Windows 7は2010年に登場か

 早くもいろいろな噂が出ているWindows 7ですが、2010年に登場という話が出ています。

http://news.softpedia.com/news/Microsoft-Confirms-Windows-7-for-2010-No-Word-on-Windows-7-M2-80768.shtml

 「Windows Vistaのコンシューマリリースから3年」というので、登場は2010年ということになります。とはいえ、開発が遅れるのはMicrosoftの常なので、実際に2010年に予定通りリリースされるかどうかは疑わしいです。

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intelのモバイルノート向けNehalemはQ2/2009に登場

 intelのモバイルノート向けNehalemはQ2/2009に登場するそうです。

http://www.tgdaily.com/content/view/36454/135/

 モバイルノート向けのNehalem世代のプロセッサはAuburndaleと言われており、これはデスクトップ向けのグラフィックス統合Havendaleのモバイルノート版となります。これはQ2/2009に登場するであろうということです。AMDのFusionはH2/2009に登場予定となっており、予定通り出荷されれば、これに先んじることになります。

 Auburndaleについては後藤弘茂氏の記事に詳しく書かれていますが、この記事にはもう少し具体的な仕様が書かれており、メモリはDDR3-1333、チップセットはIbexpeak-m、ソケットはmPGA-989(HavendaleはLGA-1160)、TDPは45/55W(Havendaleは75W)となっています。

 Ibexpeakは製品名として5シリーズを名乗るのではないかとしています。

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Phenom 8000シリーズはまずはPCベンダ向けから出荷

 Phenom 8000シリーズはまずはPCベンダ向けから出荷されるそうです。

http://www.hkepc.com/?id=890&fs=c1h (中文・繁体字)

 まずはB2 SteppingのPhenom 8400(2.1GHz)と8600(2.3GHz), 8700(2.4GHz)がPCベンダ向けに出荷され、リテール向けではB3 Steppingを出荷するとしています。また3コアPhenomの穴埋めとして、Brisbaneの654nm Athlon 64 X2 5800+(3GHz, L2キャッシュサイズ512KBx2, TDP 65W)を出荷する予定だとしています。これについては2008年2月28日の記事にあるロードマップにもあります。

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2008年3月13日 (木)

Phenomが4月7日に値下げされる

 Phenomが4月7日に値下げされるそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20080312141524_AMD_s_Central_Processing_Units_to_Get_More_Affordable_New_Models_Imminent.html

 ここでも少し触れられていましたが、それに関連するものです。B3 SteppingとなるPhenom 9550(2.2GHz), 9650(2.3GHz), 9750(2.4GHz)が4月に登場予定と言われていますが、これに合わせたものではないかとしています。

 値下げ対象は現行のPhenom 9500, 9600, 9600 Black Editionのほか、Athlon 64 X2 4400+, 4600+, 4800+, 5000+, 5000+ Black Edition, 5200+, 5400+, 5600+, 6000+, 6400+も該当するそうです。

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GeForce 9800 GTXの正式な仕様

 GeForce 9800 GTXの正式な仕様が出ています。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=248441

 NVIDIA自身のスライドで、3-Way SLIに対応しストリームプロセッサ個数が128、コアクロックが675MHz, シェーダクロックは1688MHz, メモリクロックは1100MHz(DDR 2.2GHz)、画像メモリ容量はGDDR3 512MB, 消費電力は156W、価格は$299-$349、登場は3月25日が予定されています。

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B3 Stepping PhenomのWinRARベンチマーク

 B3 Stepping PhenomのWinRARベンチマーク結果です。

http://www.anandtech.com/cpuchipsets/showdoc.aspx?i=3260

 B2 SteppingのPhenom 9600とB3 SteppingのPhenom 2.3GHz(9650)のES品をWinRARのベンチマークで比較した結果が出ています。これによると、Phenom 9600(BIOSでのTLB問題改修無効)で1348KB/s, BIOSでのTLB問題改修有効で367KB/sまでがた落ちするのが、B3 Stepping Phenom 2.3GHzでは1357KB/sとなり、TLB問題改修無効時と変わらない結果が得られたとしています。

 本来あるべき性能に戻ったということの確認みたいなものですかね。

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GeForce 9800 GX2のベンチマーク

 GeForce 9800 GX2のベンチマークです。

http://www.pconline.com.cn/diy/graphics/reviews/0803/1241871.html (中文・簡体字)
http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=248403

 評価環境はCore 2 Extreme QX6850, マザーボードはASUS Striker II Formula(nForce 780i), メモリはDDR2-1066 1GBx2, Windows Vistaです。比較対象はRadeon HD 3870 X2です。

 詳細はVR-Zoneがスライドのみをまとめて掲載しているので、そちらをご覧になるのが良いでしょう。結果はGeForce 9800 GX2がすべて上回っています。

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2008年3月12日 (水)

DunningtonはQ3/2008に登場し一気に普及へ

 DunningtonはQ3/2008に登場し一気に普及に向かうようです。

http://www.vr-zone.com/articles/Intel_To_Start_Ramping_Dunnington_In_Q3_%26_Nehalem_in_Q4/5643.html

 リンク先にはintel自身の資料があり、これを見るとQ3/2008にはDunningtonが登場し、Q4/2008にはXeon MP出荷全体のうち45%近くに迫ります。2-Wayシステムでは、Q4/2008にNehalem-EPが登場し、当初の出荷率は10%以下となっています。

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45nm Xeon価格情報

 現段階での45nm Xeon価格情報です。

http://www.vr-zone.com/articles/Intel_Xeon_DP_CPUs_Pricing_Updated/5642.html

 例によって表にまとめました。3月23日にXeon L5420とL5410が追加されます。水色はQ3/2008に追加されるプロセッサです。

Harpertown(Xeon X5400/E5400/L5400シリーズ、4コア)
Processor Number 動作周波数 TDP L2キャッシュサイズ FSB 価格(3月23日)  価格(Q3/2008)
X5482 3.20GHz 120W 6MBx2 1600MHz $1279 $1279
X5472 3.0GHz 120W 6MBx2 1600MHz $958 $958
E5472 3.0GHz 80W 6MBx2 1600MHz $1022 $1022
E5462 2.8GHz 80W 6MBx2 1600MHz $797 $797
X5470 3.33GHz 120W 6MBx2 1333MHz $1386
X5460 3.16GHz 120W 6MBx2 1333MHz $1172 $1172
X5450 3.0GHz 120W 6MBx2 1333MHz $915 $915
E5450 3.00GHz 80W 6MBx2 1333MHz $851 $851
E5440 2.83GHz 80W 6MBx2 1333MHz $690 $690
E5430 2.66GHz 80W 6MBx2 1333MHz $455 $455
E5420 2.50GHz 80W 6MBx2 1333MHz $316 $316
E5410 2.33GHz 80W 6MBx2 1333MHz $256 $256
E5405 2.00GHz 80W 6MBx2 1333MHz $209 $209
L5430 2.66GHz 50W 6MBx2 1333MHz $562
L5420 2.50GHz 50W 6MBx2 1333MHz $380 $380
L5410 2.33GHz 50W 6MBx2 1333MHz $320 $320
Wolfdale-DP(Xeon X5200/E5200/L5200シリーズ、2コア)
X5272 3.4GHz 80W 6MB 1600MHz $1172 $1172
X5270 3.50GHz 80W 6MB 1600MHz $1172
X5260 3.33GHz 80W 6MB 1333MHz $851 $851
E5205 1.86GHz 65W 6MB 1066MHz $177 $177
L5240 3.00GHz 40W 6MB 1333MHz $669

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実はK6-IIIにもTLB Erratumと似たような問題があった

 今や懐かしいK6-IIIにもかのTLB Erratumと似たような問題があったという話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6242&Itemid=1

 K6-IIIは1999年に発表され、Socket 7ユーザ、とりわけK6-IIIが搭載されたいわゆるCPUアクセラレータとして、Socket 5/7のPC-9821(MATE-X, VALUESTAR, CanBe)ユーザやメーカマシンユーザに広く利用されましたが、今のB2 SteppingのK10が抱えるTLB Erratumとよく似た問題があったというのです。

 K6-IIIはL1キャッシュサイズが64KB、L2キャッシュサイズが256KBで、マザーボードにオンボード、もしくはセカンドキャッシュメモリとして搭載されているL2キャッシュはL3キャッシュとして利用でき、これをAMDはTriLevelCacheと呼んでいました。これが9年経った今、ようやくK10 B3 Steppingで解決されたというのです。

 今になって思えばTLB問題と似ているのではないか、という記事です。というより、K6-IIIという単語をWebページで何年ぶりかに見て、懐かしくて思わず取り上げた、というのが実情です。。

 K6といえば、私はPC-9821Cx2/S17TというSocket 5のマシンを使っていましたが、これにはメルコ(現バッファロー)のHK6-MD350-N3(PC-98ユーザの間では、「N3下駄」と呼ばれていた)というK6-2/350が搭載されたCPUアクセラレータを載せていました。これが交換前のPentium 150MHz(元々Pentium 75MHzだったのを交換)と比べあまりに劇的に高速化され、ひたすら感動していたことを思い出します。更に昔でいえば、PC-9801FX/U2でやった、386SX 12MHz -> Cx486SLC-24MHzもかなり効果的でした。キャッシュサイズが1KBついただけでかなり変わります(MS-DOS全盛期でしたから当然でしたね)

 今はプロセッサを交換したからといって、これほど劇的に体感速度含めて変わることは少ないので、プロセッサ交換の効果を体感できたいい時代だったんですかねえ。

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NVIDIAの3月の新製品出荷予定

 NVIDIAの3月の新製品出荷予定です。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20080311152102_New_Dual_Chip_Flagship_Solution_from_NVIDIA_to_launch_Next_Week.html

 まず3月18日にGeForce 9800 GX2とnForce 790i SLI、3月25日にはGeForce 9800 GTXとnForce 780a/750aが登場予定となっています。

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NVIDIA GT200はQ3/2008かそれ以降に登場

 NVIDIA GT200はQ3/2008かそれ以降に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6245&Itemid=1

 これはGeForce 10シリーズを名乗るのではないかとしています。これは65nm製造となっていますが、これより一つ前の55nm版G92の話もあり、実際にどちらの製造プロセスを採用するのかは不明です。

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NVIDIAが55nm版G92を準備中

 NVIDIAが55nm版G92を準備中だそうです。

http://www.vr-zone.com/articles/Nvidia_Prepares_55nm_G92_Against_AMD_RV770/5645.html

 これはRV770対抗とされています。RV770はQ2/2008の終わり頃の登場が言われており、55nm版G92もこの時期からQ3/2008初頭に投入されるであろうとしています。

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AMDがRadeon HD 3850 X2を準備中

 AMDがRadeon HD 3850 X2を準備中だそうです。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=428371

 実装方法は3870 X2と全く同じで、PLX TechnologyのPCI Express Bridgeで2チップを接続します。AMDはこれをComputex 2008にて展示する予定だそうです。

 GeForceの中堅クラス対抗につなぎで出すものと思われますが、中堅クラスの2チップボードはあまり成功しておらず、今回もどこまで売れるかは未知数です。

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2008年3月11日 (火)

モバイルノート向けプロセッサ価格の最新情報

 モバイルノート向けプロセッサ価格の最新情報です。

http://www.vr-zone.com/articles/Intel_Mobile_Processors_Pricing_Updated/5641.html

 例によって表にまとめました。Penryn For Montevina Platform, Merom-L, Silverthorneが表にあります。

Processor Number 動作周波数 L2キャッシュサイズ FSB TDP 登場時期 予定価格
Penryn(Core 2 Extreme, 4/2コア)
QX9300 2.53GHz 6MBx2 1066MHz 45W Q3/2008 $1038
X9100 3.06GHz 6MB 1066MHz 44W 2008年6月 $851
Penryn(Core 2 Duo, 2コア)
T9600 2.80GHz 6MB 1066MHz 35W 2008年6月 $530
T9400 2.53GHz 6MB 1066MHz 35W 2008年6月 $316
P9500 2.53GHz 6MB 1066MHz 25W 2008年6月 $348
P8600 2.40GHz 3MB 1066MHz 25W 2008年6月 $241
P8400 2.26GHz 3MB 1066MHz 25W 2008年6月 $209
Penryn(Core 2 Duo, For SFF, 2コア)
SP9400 2.40GHz 6MB 1066MHz 25W Q3/2008 $316
SP9300 2.26GHz 6MB 1066MHz 25W Q3/2008 $284
SL9400 1.86GHz 6MB 1066MHz 17W Q3/2008 $316
SL9300 1.60GHz 6MB 1066MHz 17W Q3/2008 $284
SU9400 1.40GHz 3MB 800MHz 10W Q3/2008 $289
SU9300 1.20GHz 3MB 800MHz 10W Q3/2008 $262
Penryn(Core 2 Solo, 1コア)
U3000 1.20GHz 3MB 800MHz 5.5W Q3/2008 $262
Penryn(Celeron, 1コア)
723 1.20GHz 1MB 800MHz 10W Q3/2008 $161
Merom-L(Celeron, 1コア)
585 2.16GHz 1MB 667MHz 31W Q3/2008 $107
575 2.00GHz 1MB 667MHz 31W Q3/2008 $86
Silverthorne(Atom, 1コア・2スレッド)
N270 1.66GHz 512KB 533MHz 2W 2008年6月 $44

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NVIDIAがPhysXのサポートをAMDに呼びかけ

 NVIDIAがPhysXのサポートをAMDに呼びかけているそうです。

http://www.custompc.co.uk/news/602205/nvidia-offers-physx-support-to-amd--ati.html

 PhysXの開発元AGEIAはNVIDIAによって買収されましたが、そのPhysX SDKのサポートをAMDにも呼びかけているそうです。NVIDIAだけでもっていてもしょうがないので、どうせなら物理演算を広めていこうという意図だと思われますが、AMDがこれを受けるかどうかは分かりません。intelが同じく物理演算プロセッサベンダのHavokを買収しており、これへの包囲網を敷くと見ることもできます。

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2008年3月10日 (月)

NVIDIAはNehalemのQuickPath Interconnect(QuickPath)のライセンスを取得していた

 2008年2月24日の記事で「NVIDIAはQuickPathの技術供与を受けられないのではないか?」という話がありましたが、実際は違っていたようです。

http://www.nordichardware.com/news,7477.html

 NVIDIAは今年後半にNehalem用のチップセットのリリースを計画しており、intelとしてはそれを止めるつもりはないそうです。すなわち、NVIDIAはQuickPathのライセンスを得ていたということになります。実際には、NVIDIAはハイエンド向けチップセットを主力としていることから、Bloomfieldと対で使用されるTylersburgの互換チップセット(そしてより高スペック)を作ることになるでしょう。

 しかし、intelはNVIDIAからSLIのライセンスを受けられず、Nehalemでも引き続きSLIはNVIDIAチップセットに限定されることになります。これから、NVIDIA SLIがnForceのみに限られていたというのは、今回のQuickPathの話ではあまり重要なことではなかったようです。

 というわけで、Nehalem世代でもNVIDIAチップセットを使うことが可能になりそうです。ただ、数が出やすいグラフィックス統合チップセットに関していえば、グラフィックス統合のHavendaleの存在もあることから、互換チップセットを作りづらいことには変わりがありません。

 なので、実質Tylersburg互換チップセットしか作れないことになり(そしてSLIもよりハイエンドユーザ向けに押し込まれていく)、intelプラットフォームでNVIDIAチップセットのシェアが今のまま維持できるかどうかは怪しいところです。

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intelの2012年までの大まかなロードマップ

 intelの2012年までの大まかなロードマップです。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=246928
http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=18582&catid=6

 まずは目先の32nmについてですが、これはすでに2009年には量産する予定で、今のところ準備に向けて順調に進んでいるとのことです。VR-Zoneの記事はintelの資料が掲載されており、2008年:Nehalem(45nm・新アーキテクチャ), 2009年:Westmere(32nm・Nehalemエンハンス), 2010年:SandyBridge(32nm・新アーキテクチャ), 2011年:22nm・SandyBridgeエンハンス, 2012年:22nm・新アーキテクチャとなっており、いわゆる"Tick-Tock"モデルに従う形になっています。

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NVIDIAの次世代ハイエンド向けグラフィックチップGT200の続報

 NVIDIAの次世代ハイエンド向けグラフィックチップGT200の続報です。

http://www.ht4u.net/news/1488_cebit_nvidia_bringt_bald_den_gt200_in_den_markt (独語)

 GT200(G100とも言われている)はG9x世代の後継となりますが、まだ仕様についてはいろいろと明らかにはなっていないものの、このGT200はG92と比べてFPUで2倍の性能があるそうです。これは6月に開催されるComputex 2008に展示される予定となっています。

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2008年3月 9日 (日)

Core 2 Quad Q9000シリーズが来週出荷

 Core 2 Quad Q9000シリーズが今週(記事では来週ですが、日曜で週が変わったので今週とします)出荷されるそうです。

http://www.nordichardware.com/news,7460.html

 C1 steppingとなっており、代理店には来週出荷されるそうです。といっても代理店向けに出荷されるだけで、実際に販売が開始されるのは以前から言われてきた発表日の3月24日と考えられます。しかし在庫は限られているとなっており、現在のCore 2 Duo E8000シリーズのように、しばらく品薄が続くのかもしれません。

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2008年3月 8日 (土)

Shanghaiのcpu-zの画像

 Shanghaiのcpu-zの画像が出ています。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2008/03/06/shanghai-pictured

 Shanghaiの4-Wayシステムでcpu-zを実行した結果の画像があります。4コアの4-Wayなので16コアになります。L1キャッシュサイズが命令・データそれぞれ64KBx4、L2キャッシュサイズが512KBx4、L3キャッシュサイズが6MBとなっています。動作周波数はなぜか表示されていません。

 Revisionを見るとC0となっており、45nm世代からはやはりC0から始まることになります。

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2008年3月 7日 (金)

intelの今後のグラフィックス戦略

 intelの今後のグラフィックス戦略に関する記事です。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20080305171043_Intel_to_Be_More_Active_in_the_Graphics_Market.html

 投資家向け説明会にて明らかになったものです。基本的には内蔵グラフィックスの性能を高めていき、Larrabeeの名がついている外部グラフィックプロセッサをリリースしていきます。

 今後起こる最大の変化としては、グラフィックスコアがNehalem世代でプロセッサ側に移る(Havendale)ことが挙げられます。これにより、より高速に動作することが可能だとしています。予測によると、2009年にはG965比で6倍、2010年には10倍の性能向上を果たせるとしています。

 外部グラフィックプロセッサとなるLarrabeeについては、これは並列アーキテクチャをとり、柔軟性のあるプログラミングモデルが構築できるそうです。このLarrabeeは複数の小さなIAコアで構成され、キャッシュメモリとI/Oシステムを共有したものになります。最初は16~24コアで構成され、それぞれがL1キャッシュを持ち、このサイズは32KBとなります。共有L2キャッシュサイズは4~6MBで、それぞれのコアはCellでも使われているring busにて接続されます。

 最初は動作周波数は1.7~2.5GHz、45nmで製造されTDPは150W前後が予定されています。しかしこれはまだ仮の仕様だとしています。

 段階としては、Havendaleで内蔵グラフィックスがプロセッサ側に移動して高性能化を目指し、次にIAコア集合体のLarrabeeでハイエンドを狙う、という風になります。

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AMDの8コアプロセッサはネイティブオクタコア?

 AMDの8コアプロセッサはネイティブオクタコアという話が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6154&Itemid=1

 AMDの8コアはShanghai後継のMontrealから登場しますが、これがネイティブオクタコアだというのです。MontrealはShanghaiのマルチチップモジュールだという話は以前からありましたが、これが事実だとすればこれまでの噂が覆ることになります。

 Fudzillaはこれを「AMDの上位職から聞いた」としていますが、実際のところは不明です。

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GeForce 9800 GTXは3月25日に登場

 GeForce 9800 GTXは3月25日に登場するそうです。

http://en.expreview.com/2008/03/06/9800gtx-will-hit-the-market-in-march-25/

 最上位のGeForce 9800 GX2は3月18日の発表が予定されていますが、GeForce 9シリーズのハイエンド製品としてはこれに続くものとなります。9800 GTXは3-Way SLIに対応し、予定価格は$399となっています。

 予定価格といえば、他の9800 GX2, 9800 GTSの情報もあり、これによると9800 GX2は$599、9800 GTSは$299となっています。9800 GTXの価格情報は前述のソースにあります。

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Phenom 9850はQ2/2008に登場

 Phenom 9850はQ2/2008に登場するようです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=18567&catid=2

 2008年2月28日の記事でもPhenom 9850はQ2/2008登場となっていましたが、新しい情報はこの動作周波数で2.5GHzとなっています。L3キャッシュサイズは6MB、TDPは95W、価格は今のところ未定となっています。

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GeForce 9800 GTは4月3日に登場

 GeForce 9800 GTは4月3日に登場するそうです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=18559&catid=2

 GeForce 9800 GTはG92を採用しており、画像メモリはこの記事では512MBが予定されており、実質GeForce 8800 GTの名前を変えて3-Way SLIに対応しただけ(2008年2月19日の記事参照)という仕様になっています。

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2008年3月 6日 (木)

Atom採用デスクトップ用マザーボード

 Atom採用デスクトップ用マザーボードなどというものが出ています。

http://www.hkepc.com/?id=847&fs=c1h (中文・繁体字)

 2008年3月4日の記事でCentrino Atomのデスクトップ転用に制限云々という書きましたが、早速こんなものが出てしまったようです。フォームファクタはMini-ITXで、ヒートシンクにGIGABYTEと印字されていることから同社の製造と思われます。チップセットにはPoulsboではなく945GCが使われており、プロセッサはDiamondvilleコアの1.87GHz(FSB 533MHz, L2キャッシュサイズ512KB)の1コアと2コアが使われます。1コア版がBOX945GCLF(Little Falls)でQ2/2008, 2コア版がBOX945GCLF2(Little Falls 2)でQ3/2008に登場予定です。

 その他の仕様はDDR2-800 DIMMx1(最大2GB), 32bit PCIx1, 外部出力はD-Sub 15となっています。VIAのEPIA-ENシリーズの強力な対抗馬になることは間違いないでしょう。

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intelもHybrid Graphicsの類に手を出すか

 intelもHybrid Graphicsの類に手を出すかもしれないという噂です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6087&Itemid=1

 モバイルノート向けプラットフォームで採用を検討しているそうです。これは昨日発表されたAMDのPuma PlatformのPowerXpressと同じで、バッテリ駆動モードでは内蔵グラフィックスで動作し、ACアダプタ動作モードでは外部グラフィックスで動作するというものです。ただし、Hybrid CrossFireのように内蔵グラフィックスと外部グラフィックスの組み合わせによる性能向上はできないだろうとしています。

 これに関してはAMDの後追いですが、CentrinoのノートPCでソニーのVAIO type SZのようなグラフィックス切り換えが再起動なしで自動で行えるのなら、これはこれで便利でしょう。

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雑談:日本電気ご乱心?Express 5800にドジっ娘メイドとキミキスデザインノートPCとはこは如何に

 北森瓦版さんのところでも紹介されていましたが、うちでもねたとして挙げておきます。日本電気(NEC)のIAサーバExpress 5800のカタログで、何やら妙なことをやっています。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2008/03/nec.html

 これによると、何やらドジっ娘メイド「いつはちゃん」なるキャラが登場するチラシをパソコンハウス東映が配布しているそうです。「いつは」の名前は58(5=いつつ、8=はち、から)から取ったと思われます。それにしても、信頼性が売りのはずのサーバでドジっ娘・・・なんとも危なっかしい感じです。。ドジっ娘は漫画やアニメで見ている分にはいい(?)のですが、サーバで「ごめんなさ~い」といってあっさりとこけてしまっては笑い事ではありません。。

 ちなみに3月27日までという限定で、Celeron D 341, メモリ512MBのExpress 5800/110Gd(N8100-1279Y)が14,700円で販売されており、今となっては古くさい仕様なものの、随分と安い価格です。ただPCI Express x16スロットがないので、内蔵グラフィックスで不満な場合、PCI Express x1か32bit PCIのグラフィックボードを調達することになります。

 メイドといえば余談ですが、秋葉原で当初は珍しかったメイドコスプレも、今となってはどこでも見られるようになってしまい、なんだかありがたみがなくなってしまった気がします。。「大衆化」しすぎてしまいましたね。

 次はこれまたNECパーソナルプロダクツのPCで、PS2の美少女ゲームで最近アニメ化もされている、「キミキス」のキャラクタデザインがあしらわれたノートPCです。アニメは「キミキス pure rouge」で放送されています。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0304/nec.htm

 ベースモデルはLaVie G タイプLで、各キャラクタ(星乃結美、水澤摩央、咲野明日夏、二見瑛理子)ごとに天板が3色用意され、合計12種類のバリエーションがあります。

 最近NECパーソナルプロダクツは、いろんな所とのいわゆるコラボレーションデザインの製品を出していますが、まさかやるに事欠いてキミキスとは。。。誰だ、自分の趣味を製品化しようなんて言い出したのは。まあ、NECは以前日本電気ホームエレクトロニクス(NEC-HE)を始めNECアベニュー、NECインターチャネルといった美少女ゲーム含めたゲーム関連部門をもっていたので、こういうことをやる素地?はあったのですが(PCエンジン末期やPC-FXを見れば分かりますね)、今頃になってこういう昔に回帰したようなことをやるとは正直思いませんでした。

 ちなみに私はキミキスはプレイしたこともなければアニメ版も見たこともないのですが、結構人気は高いようです。

 それはともかく、痛車ならぬ痛ノートといったことですが、キミキスファンでちょうどノートPCの購入を考えていた方は検討してもよいんじゃないでしょうか?外に持ち出して使うのはちょっと勇気がいりますが。。。

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GDDR4版Radeon HD 3870 X2が登場

 GDDR4版Radeon HD 3870 X2が登場するそうです。2008年1月31日の記事の続報となります。

http://www.vr-zone.com/articles/PowerColor_HD_3870_X2_Comes_With_GDDR4/5633.html

 PowerColorからの登場で、メモリクロックは2252MHz(GDDR3は1800MHz)と大幅に向上しています。登場は月末が予定されています。

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AMD Denebは3GHz越えが可能

 AMD Denebは3GHz越えが可能だそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6077&Itemid=1

 DenebはAMDの45nmプロセス製造の次世代プロセッサですが、これは3GHz越えが可能だという話です。DenebはL3キャッシュサイズは6MB、登場時期は2008年後半となっています。

 2008年2月28日の記事ではShanghaiが2.8GHz以上で動作というので3GHzというのはありえそうですが、いずれもソースがFudzillaであり、ことFudzillaはAMD関係は外している記事が多いので、とりあえず話半分に聞いておけばいいという気もします。

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2008年3月 5日 (水)

NVIDIAは今後AGPのサポートをしないと決定

 NVIDIAは今後AGPのサポートをしないと決定したそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20080304161504_Last_days_of_AGP_Bus.html

 NVIDIAチップ採用のAGP版グラフィックボードは現在GeForce 7950 GTが最後となっており、DirectX 10.1世代であるRadeon HD 3850のAGP版を登場させたAMDと比べ、AGP版のグラフィックボードに関しては後れをとっています。

 元々はPCI Express to AGP BridgeのHISがG80世代で動作せず(2007年8月28日の記事も参照)、Bridgeの改版が必要となり、その改版したものがBR02 BridgeのA05 Revisionと言われていました。しかし、NVIDIAは結局これを量産することなく、G8xやG9x世代でのAGP版グラフィックボードを諦めたそうです。理由は十分な需要が見込めないからだとしています。

 さすがに2008年にもなってくるとAGPユーザも減っているようで、たとえば読者層が組立PCユーザに偏っているものの、PC Watchが実施した第6回「AKIBA PC Hotline!読者環境調査」によると、PCI Expressが65.5%に対してAGPが21.3%となっており、前回(2007年7月)の58.4%(PCI Express)対28.3%(AGP)と比べると、着実に移行は進んでいます。

 そんなわけで、NVIDIAの判断は妥当とも言えますが、まだある程度のAGPユーザがいることも事実で、今回のNVIDIAの決定はAGPユーザにとっては残念なものになってしまいました。AGPユーザ最後の砦はAMDのみとなりますが、R700世代でAGP版が出るかどうかは全くの未知数です。

 ちなみに私自身は去年AGPシステムを全廃し、すべて(といっても2台ですが)PCI Expressに移行しました。最後まで残っていたAGPのシステムはXeon 2.4GHz(FSB 533MHzのPrestonia) x 2搭載のRioworks PDPEA-WOR(E7505)で、2002年末に組み立てて以来、途中間がありながらもしばらく稼働していました。しかし諸事情により、昨年ついに解体となりました。最後に載せていたAGPのグラフィックボードはGeForce 7800 GSで、これを活かすにはさすがにプロセッサのパワーが足りませんでしたね。。

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Yorkfield版Core 2 Quadは3月24日に発表

 Yorkfield版Core 2 Quadは3月24日にリリースされるようです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0305/cebit01.htm

 これもCeBIT 2008にて明らかになったものです。この記事はMontevina PlatformがCentrino 2になったことや、Centrino Atomのお披露目が主ですが、下の方にある記事によると、YorkfieldのCore 2 Quad Q9550/Q9450/Q9300は3月24日にリリースとなっています。同じYorkfieldでも、Core 2 Extreme QX9770と対応チップセットのX48については3月末までに出荷ということになっています。

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GeForce 9800 GX2がCeBIT 2008にて展示

 GeForce 9800 GX2がCeBIT 2008にて展示されています。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0305/cebit02.htm

 CeBIT関連は毎年PC Watchがよく取材し記事をまとめているので、これをソースに挙げておきます。これによると、コアクロックは600MHz, シェーダクロックが1625MHz, メモリクロックは2GHz、ストリームプロセッサ個数は128x2, メモリバス幅は256bitという仕様になっています。このあたりについては以前の記事から変更はありません。

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AMDが45nmのPhenomを公開

 4日から独ハノーファーで開催されているCeBIT 2008ですが、そこでAMDが45nmのPhenomを公開しました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0305/cebit04.htm

 この記事ではこれ以外にもAMD 780の説明や今後のPhenomの製品投入計画、Puma PlatformやCrossFire X対応Catalystなどの情報があります。詳細は記事をご覧ください。

 すでに記事をご覧になった方も多いかもしれませんが、念のためご紹介しておきます。

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AMD 780が正式発表

 本日AMD 780シリーズが正式発表されました。

http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~124070,00.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0305/amd.htm (日本語解説記事)

 AMD 780を採用したマザーボードはすでに秋葉原などで先行販売されていましたが、本日正式に発表となりました。DirectX 10世代のグラフィックコアを統合し、Hybrid Graphicsに対応します。詳細は公式発表および日本語解説記事をご覧下さい。

 この内蔵グラフィックスの性能はなかなか高いようですが、UVDは省略されています。

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2008年3月 4日 (火)

intelはCentrino Atomのデスクトップ転用を制限か

 intelはCentrino Atomのデスクトップ転用を制限するなどという話が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6028&Itemid=1

 昨日Silverthorne/Diamondvilleのブランド名と決まったAtomですが、Centrino Atom(Atom + Poulsbo)のデスクトップ転用については、intelは厳しい制限を課すようです。具体的にはオンボードグラフィックス、アドオンボードスロット、ビデオ出力などが制限の対象になるようです。具体的にどのような制限を課すのかについては明らかになっていません。

 また、intelはOEMと、セットトップボックスやintelが承認しない機器にAtomプロセッサを搭載しないように契約を結んだともしています。ただ、これについては将来変更になる可能性があります。

 Napa DesktopやSanta Rosa Desktopなど、モバイルノート用プラットフォームのデスクトップ転用はintel自身が一つの分野として位置づけていますが、Centrino Atomについてはなぜか妙な制限を課すようです。ただ、「制限を課す」となっていて全く作れないわけではないようなので、Centrino Atomのマザーボードが販売される可能性はあります(MSIとかAOpenあたりが出しそう。。)

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Radeon HD 4800シリーズ(RV770)はコアクロックは1GHz以上

 Radeon HD 4800シリーズ(RV770)はコアクロックが1GHz以上になるそうです。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=244004
http://techreport.com/discussions.x/14264

 2008年2月17日の記事では4870 X2と4870が1050MHzと1GHz以上という仕様になっていましたが、この記事はその追認ということになります。画像メモリはGDDR5を使用し、現在のA11 Revisionのチップがそのまま製品に採用される予定としています。チップの歩留りは好調なようで、71%程度となっています。Radeon HD 4870はコアクロックが1050MHz, GDDR5 1024MBでメモリクロックは1.1GHzとなっており、これも2008年2月17日の記事から変更はありません。

 RV770はRV670のエンハンス版と言われており、6月の登場が予定されています。

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Phenom 9100eの写真と予定価格

 Phenom 9100eの写真が出ています。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=244223

 Phenom 9100eは動作周波数が1.8GHzの4コア品で、$110~$130の価格が予定されています。日本円での実売価格は12,000~14,000円といったところでしょうか?

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Barcelona B3 Steppingがパートナーへ配布

 Barcelona B3 Steppingがパートナーへ配布開始されたようです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20080303162803_AMD_Ready_to_Launch_Refreshed_Barcelona.html

 AMDはQ1/2008中にBarcelona B3 Steppingをパートナー向けに配布することを明言していますが、先週からサーバベンダに配布を開始しているようです。Q2/20008初頭までには十分な物量を用意できるであろうとしています。大手IAサーバベンダであるDELLとHewlett PackardはQ2/2008の前半から、Barcelona Opteronを採用したIAサーバを出荷開始できるであろうと述べています。

 Phenomに先駆けて出荷されるB3 SteppingのK10であるOpteronですが、ようやくサンプルが配布されたようです。プロセッサ更新を考えているSocket F Opteronユーザも、Q2/2008には入手できるようになるでしょう。

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2008年3月 3日 (月)

R700世代は5種類のチップがある

 700世代は5種類のチップがあるそうです。(2008/03/04:タイトルと本文一部修正)

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6017&Itemid=1

 もっともローエンドとなるRV710はRadeon HD 3450/2400の後継、RV730/RV740はRadeon HD 3650/2600の後継、RV770はRadeon HD 3870の後継、最上位となるR700XTはRV770の2チップになるとされています。

 これらの製品群は夏以降に登場とされています。

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X48は当初は品不足か?

 今月登場予定のX48は、当初は品不足なのではないかという話が出ています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6016&Itemid=1

 これによると、X48の出荷量は最初は非常に制限されており、マザーボードベンダは十分なサンプル数の提供を受けられないとしています。当然マザーボードベンダはこれに文句を言っているようで、出荷量の少なさからX48採用マザーボードの出荷が遅れるとクレームをあげています。

 ここでX48に関して少し追加情報があり、Nehalem世代であるBloomfield用チップセットTylersburgが登場したとしても、X48はCore 2 Duo/Quad向けの最上位チップセットとして君臨し続けるとしています。システムバスがBloomfieldから変わってしまうので、当然といえば当然ですね。

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intelがSilverthorneとDiamonvilleの製品名を発表

 intelがSilverthorneとDiamonvilleの製品名を発表しました。

http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2008/080303.htm

 プロセッサのブランドはAtomとなり、Atom採用のMID(Mobile Internet Device)プラットフォームはCentrino Atomというブランドになりました。ここでもCentrinoのブランドが使用されます。

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2008年3月 2日 (日)

2008/2009年のAMDのモバイルノート向けプロセッサロードマップ

 2008/2009年のAMDのモバイルノート向けプロセッサロードマップです

http://www.computerbase.de/news/hardware/prozessoren/amd/2008/februar/neue_roadmap_amds_notebook-prozessoren/ (独語)

 2008年はGriffinが登場しますが、これにはLion(2コア、L2キャッシュサイズ1MB/2MB, DDR2-800/667, HyperTransport 3.0)のTurionとAthlon, Sable(1コア、L2キャッシュサイズ512KB, DDR2-667, HyperTransport 3.0)のSempronが登場します。2009年にはSwiftが登場し、2コアのBlack Swift(DDR3, 45nm, グラフィックコア統合)と1コアのWhite Swiftが登場します。SwiftはStarコアを採用します。

 プロセッサの実製品のロードマップとしては以下のようになっています。TurionとAthlonがLion, SempronがSableになります。

製品名(Q1/2008) Q1/2008 製品名(Q2/2008以降) Q2/2008 Q3/2008 Q4/2008
Turion 64 TL-68
TL-66
TL-64
Turion Ultra ZM-86
ZM-82
ZM-80
ZM-86
ZM-84
ZM-82
ZM-88
ZM-86
ZM-84
Turion 64 TL-62
TL-60
Turion RM-70 RM-72 RM-74
Athlon 64 X2 TK-57 Athlon QL-60 QL-62 QL-64
Sempron 4000+
3800+
3600+
Sempron SI-40 SI-42 SI-44

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