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2008年11月29日 (土)

GeForceシリーズのブランド命名規則の変更はノートPC向けにも広がる

 GeForceシリーズのブランド命名規則の変更はノートPC向けにも広がるようです。

http://www.vr-zone.com/articles/nvidia-desktop--mobile-gpus-renaming/6238.html

 最近のForcewareのINFファイルに記述があったようです。これによると以下のようになります。

  G92(9800シリーズ) -> GeForce GTS 150
  G94(9600シリーズ) - > Geforce GT 130
  G96(9500シリーズ) - > GeForce GT 120
  G98(9400シリーズ) -> GeForce G100
  G92ベースのノート向け -> GeForce GTX 180M/170M
  G94ベースのノート向け -> GeForce GTS 160M
  G96ベースのノート向け -> GeForce G110M/GT 130M
  G98ベースのノート向け -> GeForce G105M

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2008年11月28日 (金)

AMDとNVIDIAがTSMCの40nmプロセスとHynixのGDDR5を採用

 AMDとNVIDIAがTSMCの40nmプロセスとHynixのGDDR5を採用したそうです。

http://en.expreview.com/2008/11/27/amd-nvidia-going-to-select-tsmc-40nm-and-hynix-gddr5.html

 HynixのGDDR5は先日発表された7Gbpsの高速品を採用します。これらはQ1/2009に登場するRV870とGT216/206に採用されるであろうとしています。

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2008年11月27日 (木)

AMDがデスクトップ用プロセッサの値下げを実施

 AMDがデスクトップ用プロセッサの値下げを実施するそうです。

http://channel.hexus.net/content/item.php?item=16423

 価格が反映されるのは12月初旬からで、8月末以来の改定となります。表にまとめました。旧価格が-となっているのは12月初旬に新規登場するプロセッサです。


旧価格 新価格
Phenom X4 9950 BE $186 $175
Phenom X4 9850 BE $180 $165
Phenom X4 9750 $170 $154
Phenom X3 8750 $134 $124
Phenom X3 8650 $123 $104
Athlon X2 6400+ $102 $87
Athlon X2 6000+ $95 $77
Athlon X2 5600+ $88 $70
Athlon X2 5400+ $78 $66
Athlon 64 LE-1640 ~$40 $36.5
Phenom X4 9750B $224 $165
Phenom X3 8600B - $110
Athlon X2 5400B - $71

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Phenom II 940対Core 2 Quad Q9300/Q9400のベンチマーク

 Phenom II 940対Core 2 Quad Q9300/Q9400のベンチマーク記事です。

http://en.expreview.com/2008/11/26/amd-phenom-ii-bring-us-no-exciting-improvements.html

 この記事でもPhenom IIのリリースは2009年3月になるのではないかとしています。ベンチマークはAMD自身のスライドとなっており、ちょっとややこしいのがPhenom II 940を100%基準としていることです。これによると、3DMark06のCPUの項目がCore 2 Quad Q9300が80%弱、Q9400が90%程度、Lost PlanetがQ9300/Q9400共に60%程度、Quake 4でQ9300が60%弱、Q9400が60%よりやや上、Unreal Tournament 3(CTF-corebot)でQ9300/Q9400共に80%弱となっています。詳しい評価環境は明記されていません。

 リンク先にグラフがありますので、詳しくはそちらをご覧ください。しかしQ9300が2.5GHz, Q9400が2.66GHzであることを考えると、Phenom II 940は3.0GHzでありやや不公平という気もします。やはり、Q9650との3.0GHz対決が関心事なのではないかと思います。

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PowerVRシリーズがPlayStation Portable後継に採用か

 直接PCには関係ない話題ですが、PowerVRということでご紹介します。PowerVRシリーズがPlayStation Portable(PSP)後継に採用かという話が出ています。

http://www.imgtec.com/News/Release/index.asp?NewsID=412
http://www.eetimes.com/news/latest/showArticle.jhtml?articleID=212200099
http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20081126180800_Imagination_Technologies_PowerVR_Graphics_Chip_Rumoured_to_Power_Sony_PlayStation_Portable_Successor.html

 PowerVRシリーズはImagination Technologiesのグラフィック処理チップで、多くの携帯端末などに組み込まれています。初代のPowerVR シリーズ1は日本電気ホームエレクトロニクスより、PCI接続のPC-3D Engineとしてバイオハザードなどの専用ゲーム付で登場しています(もう12年も前ですね。。)元々は現在Imagination Techonologies傘下のVideoLogicの製品でした。

 このImagination Technologiesが、「ある国際的な大手電機メーカとライセンス契約に合意した」そうです。対象はPowerVR SGXシリーズとなっています。このプレスリリースでは、この大手電機メーカとはどこかということは明記されていませんが、EETimesによるとPSPの後継(PlayStation Portable 2)に、PowerVR SGX 550シリーズが画像処理用として採用されるのではないかということです。

 ただ、PSPはレンダリングエンジン・サーフェスエンジンに独自チップを採用しており、PowerVR採用となるとPSPとPSP2の互換性維持に苦しむのではないかとしています。

 PSPといえば、先週発売された「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」のPSP版をやっているのですが(アーケード版の対戦もかなりやりました)、あちこちで処理落ちが発生し、PSPもハード性能としてはそろそろ限界なのかなあという気がしています(PS2版も用意してくれればよかったのだが・・・)PSP版としては前作にあたる、「機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. PORTABLE」もやはり重くなる場面が多く、確かにハード性能が強化された後継が望まれます。ただ、ソフトウェアの互換性はやはり維持してほしいところです。

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GT200の55nm版は12月にリテール向けに登場

 GT200の55nm版は12月にリテール向けに登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=10657&Itemid=1

 チップは既に出荷しており、12月初旬には採用ボードが登場するということです。最初はGeForce GTX 260強化版(ストリームプロセッサ個数216版)が同周波数で55nmに置き換わるとしています。

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2008年11月26日 (水)

Phenom II X4 940/920の価格

 Phenom IIの価格が出ています。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=357110

 これはオーストラリアの通販ページに価格が出ているもので(21:30現在参照できず)、Phenom II X4 920が471.90豪ドル(米ドルで$300程度)、940 Black Editionが532.40豪ドル(米ドルで$340程度)となっています。

 今の為替レートだと1ドル95円程度なので、いずれも3万円台におさまります。

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AMD 760Gチップセットの情報

 AMD 760Gチップセットの情報です。

http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=440669

 詳しい仕様は明らかになっていませんが、これによるとAM2+用でRadeon HD 3100をグラフィックスとして統合し、780Gより動作周波数が下げられており、メインストリーム向けとされています。登場時期はQ1/2009が予定されています。

 AMDのチップセットも段々区分が細かくなっていきつつあります。

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2008年11月25日 (火)

AGPのグラフィックボードを無料でPCI Express x16の製品に交換してくれるサービス

 AGPのグラフィックボードを無料でPCI Express x16の製品に交換してくれるサービスがあるようです。ただし、対象は米国内のユーザのみで、今回の話は参考程度です。

http://www.bfgtech.com/freeupgrade.aspx

 これはBFG Techという、マザーボードやグラフィックボードなどを手がけているベンダがはじめるもので、BFG製品のAGPのグラフィックボードを会社に送ると、無料で同じくBFG製品のPCI Express x16のグラフィックボードに交換してくれるそうです。例えば、GeForce 7600 GS/AGPの場合、9500 GT 1GBに無料交換してくれます。更に性能が欲しい場合は、$50上積みすることでより高性能なボードに交換してくれます。今回の7600 GS/AGPの場合は9600 GT 512MBに交換してくれます。

 無料で交換してくれるとは、ボードベンダとしては異例の対応ですが、AGPからPCI Expressへの移行を促すには面白いサービスかもしれませんね。

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Phenom IIの入手可能時期は発表から大分ずれるという噂

 Phenom IIの入手可能時期は発表から大分ずれそうだという噂です。

http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2537 (独語)
http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=440670#post440670

 Phenom IIの発表は2009年1月8日となっていますが、これは本当に発表するだけで、実際に入手可能になるのは2009年3月か、下手すると6月になりそうだという話です。これは45nmプロセスの製造上の問題ではないかとしています。

 これが事実だとすれば、実際に入手できるのは結構先になりそうです。

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DirectX 11はWindows 7と共に登場

 DirectX 11はWindows 7と共に登場するそうです。

http://www.nordichardware.com/news,8400.html

 DirectX 11の詳しい仕様は明らかになっていませんが、基本的にはDirectX 10.1の拡張版とされています。これはWindows 7と共に登場するであろうということです。Windows Vista版DirectX 11の登場については明らかになっていません。

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2008年11月24日 (月)

AMD 780Eチップセットに関する情報

 AMD 780Eチップセットに関する情報です。

http://xtreview.com/addcomment-id-7045-view-AMD-780E-chipset.html

 780EはUMPCやNettop向けのチップセットで、780Gをベースに、消費電力や発熱の低減を図ったものとなっています。プロセッサとチップセットはHyperTransport 3.0(5.6GT/s)で接続され、Radeon HD 3300が内蔵グラフィックスとして統合されます。この統合グラフィックスはD-Sub 15, LVDS, DVI, HDMI, DisplayPortといった出力に対応します。

 South BridgeのSB7x0とはA-Link 2.0(PCI Express 2.0の4レーン)で接続されます。また外部グラフィックスの増設にも対応しており、PCI Express 2.0 x16(単体)か8レーンx2(2枚)で接続することが可能です。

 仕様だけ見るとUMPCやNettop向けというにはなかなか豪華ですが、その消費電力や発熱がどれくらい下がるかが問題です。

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2008年11月23日 (日)

Shanghai Opteronが販売開始

 Shangai Opteronが販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081122/etc_amd.html

 今回販売開始となったのはOpteron 2376(2.3GHz, 51,240円), 2378(2.4GHz, 71,190円), 2380(2.5GHz, 94,290円), 2382(2.6GHz, 12万円前後)です。いずれもSocket Fで、このうち2382はすでに完売しているようです。

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2008年11月21日 (金)

S3 GraphicsがChrome 500シリーズを発表

 S3 GraphicsがChrome 500シリーズを発表しました。

http://www.s3graphics.com/en/pressroom/pressrelease/2008/S3GPR081120Chrome500-530GT.jsp

 DirectX 10.1, OpenGL 3.0, PCI Express 2.0に対応し、コアクロック625MHz, メモリクロック500MHz, 画像メモリはGDDR2 512MB, メモリバス幅は64bitです。基本的にはChrome 430 GTの画像メモリ容量を2倍にしたものとなっています。

 製品名としてはChrome 530 GTとなります。採用ボードが国内で販売開始されたら、例によって購入してみたいと思います。

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GeForce GTX 290の画像

 GeForce GTX 290の画像です。

http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=354923

 DDR3 1024MB, コアはG200-302となっています。

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2008年11月20日 (木)

Xeon 5500/3500シリーズのより詳細な情報

 Xeon 5500/3500シリーズのより詳細な情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20081118082708_Intel_to_Initiate_Shipments_of_Nehalem_Processors_Early_Next_Year.html
 2008年11月13日の記事の続報になります。例によって表にまとめました。これらのプロセッサがQ1/2009に雪崩を打って登場します。

Xeon 5500シリーズ(Nehalem-EP, 4コア/8スレッド)
Processor Number 動作周波数 QPI速度 L3キャッシュサイズ メモリ TDP Turbo Boost 価格
W5580 3.20GHz 6.40GT/s 8MB DDR3-1333 130W $1600
X5570 2.93GHz 6.40GT/s 8MB DDR3-1333 95W $1386
X5560 2.80GHz 6.40GT/s 8MB DDR3-1333 95W $1172
X5550 2.66GHz 6.40GT/s 8MB DDR3-1333 95W $958
E5540 2.53GHz 5.86GT/s 8MB DDR3-1066 80W $744
E5530 2.40GHz 5.86GT/s 8MB DDR3-1066 80W $530
E5520 2.26GHz 5.86GT/s 8MB DDR3-1066 80W $373
L5520 2.26GHz 5.86GT/s 8MB DDR3-1066 60W $530
E5506 2.13GHz 4.80GT/s 4MB DDR3-800 80W × $266
E5504 2.00GHz 4.80GT/s 4MB DDR3-800 80W × $224
L5506 2.13GHz 4.80GT/s 4MB DDR3-800 60W × $423
Xeon 5500シリーズ(Nehalem-EP, 2コア/2スレッド)
E5502 1.86GHz 4.80GT/s 4MB DDR3-800 60W × $423
Xeon 3500シリーズ(Nehalem-WS, 4コア/8スレッド, シングルプロセッサ版)
W3570 3.20GHz  6.40GT/s 8MB DDR3-1333 130W $999
W3540 2.93GHz  4.80GT/s 8MB DDR3-1066 130W $562
W3520 2.66GHz 4.80GT/s 8MB DDR3-1066 130W $284

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Q2/2009にCore i7 Extreme 965, Core i7 940の上位モデルが用意される

 Q2/2009にCore i7 Extreme 965, Core i7 940の上位モデルが用意されるそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20081118161850_Intel_Set_to_Refresh_High_End_Desktop_Processor_Lineup_in_Q2_2009.html
 2008年10月14日の記事の続報になります。これによると、intelはQ2/2009にCore i7 Extreme 965とCore i7 940をより高周波数のモデルに入れ換えるようです。また、Core i7 920と940の間に位置する製品の投入も予定されているとしています。

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2008年11月19日 (水)

GeForce 9シリーズのブランド名変更の続報

 GeForce 9シリーズのブランド名変更の続報です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=10530&Itemid=1

 2008年9月26日の記事で、GeForce 9シリーズのブランド名変更となっていましたが、具体的な情報が出ています。

 これによると、GeForce 9300シリーズがGeForce G100(余談だがG100はMatrox Productiva G100と同じ)、GeForce 9500シリーズがGeForce GT120, GeForce 9600シリーズがGeForce GT130となるようです。

 これらの変更は2009年1月からとなっています。

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Transmetaが身売りを発表

 今回は業界動向で、Transmetaが身売りを発表しました。

http://investor.transmeta.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=348033
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1119/transmeta.htm (日本語解説)

 ファブレスチップベンダのNovaforaという会社に2億5,560万ドルで全資産を売却することを決めたようです。手続きはQ1/2009までに完了する見込みとしています。

 2005年にプロセッサ開発をやめて知的財産のライセンス販売業務に転換して以来、近年は自身が手がけたCrusoeの名前のごとく漂流していた感のあるTransmetaですが、ついにこの日が来てしまったようです。

 また一つx86互換プロセッサメーカが消えてしまうのは、少し寂しくもあります。

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2008年11月18日 (火)

TDP 65W版Core 2 Quadが2009年1月18日に登場

 TDP 65W版Core 2 Quadが2009年1月18日に登場するそうです。

http://www.hkepc.com/2001 (中文・繁体字)
http://www.dailytech.com/Upcoming+Budget+Mainstream+Intel+Processors+for+Desktop+Market+Leaked/article13449.htm

 以下の表にまとめた3種が登場します。現在のTDP 95W版に$50~60$程度価格の上乗せがされています。またこれのほかにも、1月18日にはCore 2 Duo E7500(2.93GHz, FSB 1066MHz, L2キャッシュサイズ3MB, $133)とPentium E5400(2.7GHz, FSB 80MHz, L2キャッシュサイズ2MB, $84)が合わせて登場します。

Yorkfield(Core 2 Quad, 4コア)
Processor Number 動作周波数 FSB L2キャッシュサイズ TDP 価格
Q9550s 2.83GHz 1333MHz 6MBx2 65W $369
Q9400s 2.66GHz 3MBx2 $320
Q8200s 2.33GHz 2MBx2 $245

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RV790なんて存在しない?

 RV790なんて存在しないという話です。

http://news.ati-forum.de/index.php/de/news/34-amdati-grafikkarten/106-rv790-alles-nur-heisse-luft (独語)

 AMDの関係者に聞いた話として、そんなもの(RV790)は聞いたことがない(計画はない)ということらしいです。RV770とRV870までの?ぎと言われていたRV790ですが、ここにきて否定された形になっています。

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GT200(55nm)の2チップ版の登場は2009年1月になる

 GT200(55nm)の2チップ版の登場は2009年1月になるそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=10521&Itemid=1

 2008年10月30日の記事では今年12月となっていましたが、これによると2009年1月になったようです。一応年内の登場に向けて作業を進めているそうです。

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GT200の55nm版はGeForce 260/280を名乗る

 GT200の55nm版はGeForce 260/280を名乗るという話が出ています。

http://en.expreview.com/2008/11/18/gt200-to-go-55nm-non-ref-card-hits-early-09.html

 この記事によると、信頼できる情報筋からの話としてGT200の55nm版は以前から言われていたようなGTX 270/290を名乗らず、単にGeForce 260/280を名乗ることになったとしています。これらは今年12月に登場となっています。また、260 GX2と思われる製品も用意しているとしています。

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2008年11月17日 (月)

AMD 45nm世代プロセッサのモデルナンバー変更と登場時期に関する情報

 AMD 45nm世代プロセッサのモデルナンバー変更と登場時期に関する情報です。

http://publish.it168.com/2008/1114/20081114006901.shtml (中文・簡体字)
http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2517 (独語)
http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2008/11/16/phenom-ii-athlon-x4-oh

 これによると、以前の情報ではモデルナンバーに5桁を採用していましたが、この記事のAMDのスライドによると3桁に減っています。Phenom II X4 900/800シリーズがDeneb, Phenom II X3 700シリーズがHeka, Athlon X4 600シリーズがPropus, Athlon X3 400シリーズがRana, Athlon X2 200シリーズがRegorとなります。まずはAM2+版Phenom II X4 940/920が2009年1月8日に投入され、Q2/2009には後継でAM3版のPhenom II X4 945(3.0GHz)が投入されます。

 最上位のPhenom II X4 940は倍率可変のBlack Edition、Phenom II X3 720も倍率可変で投入されます。これらの情報について、以下の表にまとめました。Athlon X4/X3/X2の動作周波数の情報はthe INQUIRERからの転載です。しかし、これらはAMDのスライドには一部しか掲載されておらず、信憑性についてはちょっと怪しく、こちらについては参考程度です。

 ところで、AMDのスライドにはKumaに関する情報もあり、Athlon X2 7000シリーズとしてQ4/2008登場になっています。7750, 7550, 7450の3種が投入予定です。

ブランド サフィックス コア モデルナンバー 動作周波数 メモリ L2キャッシュサイズ L3キャッシュサイズ ソケット TDP 登場時期
Phenom II X4 Deneb 940 3GHz DD2-1066 512KBx4 6MB AM2+ 125W 2009年1月
920 2.8GHz 512KBx4 6MB 2009年1月
945 3.0GHz DDR3-1333
DDR2-1066
512KBx4 6MB AM3+ 125W Q2/2009
925 2.8GHz 512KBx4 6MB 95W 2009年2月
910 2.6GHz 512KBx4 6MB 2009年2月
810 2.6GHz 512KBx4 4MB 2009年2月
805 2.5GHz 512KBx4 4MB 2009年2月
X3 Heka 720 2.8GHz 512KBx3 6MB 2009年2月
710 2.6GHz 512KBx3 6MB 2009年2月
Athlon X4 Propus 600番台 2.7GHz DDR2-1066 512KBx4 なし 2009年4月
X3 Rana 420 2.8GHz 512KBx3 なし 65W 2009年4月
410 2.6GHz 512KBx3 なし 2009年4月
X2 Regor 240 3GHz 1MBx2 なし 2009年6月
235 2.9GHz 1MBx2 なし 2009年6月

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LGA 775は2011年まで延命される

 LGA 775は2011年まで延命されるそうです。

http://www.digitimes.com/news/a20081117PD205.html

 これによると、intelはLGA 775のローエンド向けプロセッサを2011年まで延命することを考えているようです。これに合わせて、現行の4シリーズのチップセットも2011年まで延命されることになり、これらのチップセットの機能追加・強化を行うようです。G45の内蔵グラフィックスの強化や、G45の対応メモリスロット数の増加(2から4)及び最大メモリ容量の増加(DDR2 8GBからDDR2 16GB, DDR3 8GB), G41のHDMI出力対応などが行われるようです。

 LGA 775の登場は2004年6月なので、2011年までとなると7年となり、近年のデスクトップ用プロセッサのソケットとしては異例の長命になります。

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2008年11月16日 (日)

Phenom IIはCES 2009で発表される

 Phenom IIはCES 2009で発表されるそうです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?id=22875&catid=2

 Phenom IIは45nmのDenebを採用したプロセッサで、これにはAM2+版とAM3版が用意され、2009年1月8日~11日に開催されるCES 2009にて発表されるであろうとしています。これは以前からさほど変更はありません。

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Core i7とX58搭載マザーボードが販売開始

 Core i7とX58搭載マザーボードが販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081115/etc_intel7.html

 16日に深夜イベントが開催され、16日の深夜0時から販売解禁となりました。実売価格はCore i7 920(2.66GHz, QPI 4.8GT/s)が33,000円前後、940(2.93GHz, QPI 4.8GT/s)が64,000円前後、Extreme 965(3.2GHz, QPI 6.4GT/s)が115,000円前後です。売れ筋は920とExtreme 965で、中間の940はそうでもないみたいです。

 X58はintel自身のDX58SOのほか, ASUS, GIGABYTE, MSI, FOXCONNから販売が始まっています。価格の幅は広めで、登載機能によって30,000円前後~45,000円前後となっています。intelのDX58SOに関しては、一部のSerial ATAの光学ドライブから起動できない問題が直前になって見つかったようで、BIOSアップデート用のUSBメモリ添付で販売しているところもあります。

 Core i7から採用となったLGA 1366は、LGA 775にもまして扱いが難しくなっているようです。購入を検討される方は、よく注意しておいた方がよさそうです。

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2008年11月15日 (土)

Nehalem版SkulltrailはX58を使用

 Nehalem版SkulltrailはX58を使用するそうです。

http://en.hardspell.com/doc/showcont.asp?news_id=4440

 2008年10月3日の記事の続報となります。これによると、NehalemでもSkulltrailの後継を準備しており、チップセットはX58を使うそうです。ボードの詳しい仕様は明らかになっていませんが、CrossFireとNVIDIA SLIに対応し、NVIDIA SLIにはソフトウェア対応(nForce 200を使用しない)で行うとしています。

 登場時期は2009年初旬となっています。ちなみに対応プロセッサは4コアとなっており、10月3日の記事にあったようなNehalem-EXを使うわけではないみたいです(そもそもこの記事のNehalem-EX採用ということ自体怪しかったというのも)

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NVIDIAがグラフィックボードの値下げを計画

 NVIDIAがグラフィックボードの値下げを計画しているそうです。

http://www.digitimes.com/news/a20081114PD208.html

 これは例によってAMD対抗策で、対象はGeForce GTX 200シリーズ、9800/9600 GTとなっています。時期はこの記事では明らかになっていませんが、多分さほど遠くない時期なのではないかと思われます。

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2008年11月14日 (金)

AMDの2011年までのロードマップ情報-2011年に新マイクロアーキテクチャのプロセッサ登場

 AMDの2011年までのロードマップ情報です。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1114/kaigai476.htm

 詳細はPC Watchの日本語記事なのでそちらをご覧いただくとしますが、ここでは簡単な概要をご紹介いたします。

・2011年にBulldozerベースのOrochi(デスクトップ向け), BobcatベースのOntario(Ultraportable/Mininote向け)がいずれも32nmで登場
・最初のGPU統合プロセッサはLlanoが2010年にデスクトップとノート向けに登場
・The Foundry Company(旧AMDの製造部門)ではプロセッサ向けのSOIだけでなくGPUやチップセット向けのBulkも45nmから製造
・デスクトップ向けはDenebとPropusで2009~2010を戦う
・Ultraportable/ノート向けはGriffin後継に2009年にCaspianとConesus, 2010年にChamplainとGenevaが登場
・サーバ向けは2009年にIstanbulが登場、2010年にSao-Paulo(Socket G34), Magny-Coursが登場、BulldozerベースのSandtigerは未登場

 AMDの新マイクロアーキテクチャは2011年まで待つことになります。

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2008年11月13日 (木)

Nehalem Xeonの製品構成に関する情報

 Nehalem Xeonの製品構成に関する情報です。

http://www.digitimes.com/news/a20081112PD218.html

 Nehalem XeonはNehalem-EP(Xeon 5500シリーズ)とNehalem-WS(Xeon 3500シリーズ)の2種類が投入されます。これらはQ1/2009に登場予定となっています。Xeon 5500シリーズは4コアですが、E5502のみ例外的に2コアで、価格は$188です。Xeon 3500シリーズは4コアで、まずはW3570, W3540, W3520の3種がそれぞれ$999, $562, $284で投入されます。

 ソケットはLGA 1366, QuickPath Interconnectが使用されます。Xeon 5500シリーズについては表にまとめました。

Nehalem-EP(Xeon 5500シリーズ、4コア)
Processor Number 動作周波数 L2キャッシュサイズ L3キャッシュサイズ 価格
W5580 3.2GHz 256KBx4 8MB $1600
X5570 2.93GHz $1386
X5560 2.8GHz $1172
X5550 2.66GHz $958
E5540 2.53GHz $744
E5530 2.4GHz $530
E5520 2.26GHz $373
E5506 2.13GHz $266
E5504 2.0GHz $224

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Shanghai Opteronが正式発表、45nmのPhenomは「Phenom II」となる

 Shanghai Opteronが正式発表されました。

http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~129135,00.html (公式)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1113/amd.htm (日本語解説)

 Shanghai OpteronはAMD初の45nmプロセッサで、L3キャッシュサイズが6MBに増量され、メモリはDDR2-800、HyperTransport 3.0に新たに対応します。また消費電力もアイドル時で最大35%削減されており、性能は同周波数のBarcelonaと比べ2割程度向上しています。詳細は公式発表及び日本語解説記事をご覧ください。

 またデスクトップ向け45nmプロセッサのDenebはPhenom IIを名乗り、Q1/2009に投入予定となっています。AMDの公式発表よりより、Denebの年内発表はなくなりました。

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AMDのAtom対抗プロセッサは明日発表か

 AMDのAtom対抗プロセッサは明日発表かという話です。

http://www.nordichardware.com/news,8356.html
http://my.ocworkbench.com/bbs/showthread.php?p=440036

 これによると、現在AMDはNetbook向けプロセッサを持っていませんが、このAtom対抗プロセッサをまもなく発表するということです。これはAcerのNetbookが採用する可能性があるということです。これは2種類が存在し、一方はマルチメディア向け、もう一方はバッテリ駆動時間重視で、8~9時間程度の駆動時間を目指すものとしています。

 NordicHardwareは明日発表かとなっており、事実であれば明日には詳細が分かります。

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2008年11月12日 (水)

Netbook向けWindows 7に関する情報

 Netbook向けWindows 7に関する情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/mobile/display/20081109202911_Microsoft_Confirms_Windows_7_for_Netbooks.html

 これによると、WinHECでMicrosoftがNetbook向けのWindows 7を用意しているそうです。基本的には機能が制限されており、これはメモリ1GB, 16GBのSSDで動作可能としています。また、より上位のWindows 7ベースのNetbookは、HDD 160GB, 2コアのAtomが搭載された構成になるであろうとしています。

 要するにNetbook向けの軽量版Windows 7を用意するということで、これは裏返せば、現在Netbook用で利用されているWindows XP Home Editionを駆逐する意図があるともいえます。

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2008年11月11日 (火)

Quadro FX 5800はGT206採用か

 Quadro FX 5800はGT206採用かという話が出ています。

http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2505 (独語)
http://theovalich.wordpress.com/2008/11/11/55nm-gt206-gpu-powers-both-gtx290-and-quadro-fx-5800/

 先日発表されたハイエンドワークステーション向けのQuadro FX 5800(GDDR3 4GB!)ですが、ストリームプロセッサ個数は240, コアクロックは650MHz(ELSAの製品は610MHz)、TDPは189W(ELSAの製品は187W)となっています。これはGT200のGeForce GTX 280がTDP 236W, コアクロック600MHzというのに比べると消費電力がかなり下がっており、かつコアクロックも向上しているので、これからするとGT206なのではないかという話です。

 とはいえ、これは仕様からGT206ではないかと憶測したものなので、実際はどうなのかは明らかではありません。しかし、このGT200の55nm版の画像を含めたこの記事によると、NVIDIAのQ3/2008の財務説明会の質疑応答の場で、Jen-Hsun Huang CEOが「現在55nmのハイエンドモデルを出荷している」と発言しています。これからすると、Quadro FX 5800の55nm説はありえそうな感じです。

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AMD Istanbul OpteronはQ4/2009に登場

 AMD Istanbul OpteronはQ4/2009に登場するそうです。

http://xtreview.com/addcomment-id-6923-view-6-Core-AMD-processor-will-support-triple-channel-regime.html

 Istanbulは11月13日発表予定のShanghai Opteronの後継で、基本的にはShanghaiの6コア版とされています。2008年9月9日の記事では2H/2009登場となっていましたが、この記事によるとQ4/2009と年末近くになるようです。

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2008年11月10日 (月)

Shanghai OpteronのSPECpower_ssj2008のベンチマーク結果

 Shanghai OpteronのSPECpower_ssj2008のベンチマーク結果です。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2008/11/07/first-shanghai-benchmark
http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2008/11/07/amd-explains-shanghai

 といってもこれはPCレベルのベンチマークではなく、このSPECpower_ssj2008は電力効率の指標となるものであるとしています。

 これによると、Shanghai Opteron 2.7GHzで860, 2.5GHzで731という結果が出ています。対抗のXeonは日本電気のXeon L5420(2.5GHz)のシステムで1010, IBMのXeon X3360(2.83GHz)で1064と1054となっています。

 ところが、AMDによると、Xeon L5420のシステムはメモリのFB-DIMMを通常版に変更し、Opteronシステムの構成に近づけると561のスコアが出たとしています。

 メモリ構成を変更すると結果が変わるあたり、このベンチマークは単純比較はできなさそうですが、Shanghai Opteronで初めてまともに出てきたベンチマークであるといえます。

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2008年11月 9日 (日)

Athlon X2 5050eが販売開始

 Athlon X2 5050eが販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081108/etc_amd.html

 5050eはTDP 45Wの低消費電力版Athlon X2で、動作周波数が2.6GHz, L2キャッシュサイズは512KBx2, 実売価格は概ね1万円弱です。

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Radeon HD 4850 X2が販売開始

 Radeon HD 4850 X2が販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081108/etc_ati.html

 SapphireのHD4850 X2 2GB GDDR3 PCI-E QUAD DVI-I/TVOで、実売価格は55,000円前後です。画像メモリはGDDR3 2GB、メモリクロック993MHz, コアクロック625MHz, CrossFireXにより4GPU構成も可能です。

 上位モデルの4870 X2の登場から3カ月ほど経って、ようやく出てきました。

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2008年11月 8日 (土)

AMDがRV770のリフレッシュ版を用意

 AMDがRV770のリフレッシュ版を用意しているそうです。

http://www.techpowerup.com/75685/AMD_to_Give_RV770_a_Refresh_G200b_Counterattack_Planned.htm

 これは次世代のRV870までのつなぎとして登場し、RV790という開発名が付けられており、これはQ4/2008登場のGeForce GTX 270/290(GT200b/GT206)対抗となります。製品ブランドは明らかになっていません。

 製造プロセスはRV770と同じで55nm、動作周波数の向上などがなされたものとしています。登場時期はクリスマス商戦あたりとなっています。

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NVIDIAのGT212はストリームプロセッサ個数が384

 NVIDIAのGT212はストリームプロセッサ個数が384となるようです。

http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2495 (独語)

 この記事ではGT212の登場時期がQ2/2009となっています。現行のGT200のストリームプロセッサ個数が240なので、GT212では144個増加します。またGT216はQ1/2009に登場となり、これはGT200の40nm版とされています。

 2008年11月6日の記事とはまた違った内容となっており、GT212とGT216の登場時期が逆になっています。

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2008年11月 7日 (金)

Hybrid Graphicsの類はWindows 7ではサポートされない

 Hybrid Graphicsの類はWindows 7ではサポートされないという話がでています。

http://www.custompc.co.uk/news/605145/hybrid-sli-and-crossfire-unstable-says-microsoft.html

 NVIDIAのHybrid SLI, AMDのHybrid CrossFireいずれも対象です。Microsoftとしては「これらの技術は不安定な上にユーザエクスペリエンスが低い」と考えているようで、グラフィックスの切り換えに再起動を要求させることもマイナスだとしています。

 しかしHybrid Graphicsはそんなに不安定なのでしょうか?私は使ったことがないので論評を避けますが、Microsoftの言い分はそうなっているようです。

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intel LarrabeeにはWindows XP用ドライバが用意されない

 intel LarrabeeにはWindows XP用ドライバが用意されないという話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=10349&Itemid=1

 本日の記事にて、Larrabeeはまずワークステーション向けで登場するとなっていましたが、ドライバに関してはWindows Vista/7のみが用意されるようです。intelとしてはWindows XP向けのドライバ関連は切りたいようで、開発資源をWindows 7に振り向けたいとしています。

 Larrabeeが登場するころにはWindows XPのダウングレードモデルも消滅しており(ダウングレードモデルの販売は2009年6月30日まで)、ワークステーションのWindows XPモデルもなくなります。なので、確かに作り手としては考慮しなくてもよいのでしょうが、事実だとすればちょっと残念な話ではあります。

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Larrabeeは2H/2009にワークステーション向けで登場

 Larrabeeは2H/2009にワークステーション向けで登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=10346&Itemid=1

 ワークステーション向けグラフィックボードはNVIDIAが市場の大半(この記事によると85%)を占めていますが、まずはこの世界に殴り込みをかけるようです。ワークステーション向けは利幅が大きく、数が出ればそれだけ利益もあがります。

 デスクトップ向けは2010年登場となるようです。

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2008年11月 6日 (木)

SiSがAtom対応チップセットを発表

 SiSがAtom対応チップセットを発表しました。

http://www.sis.com/pressroom/pressrelease_000288.htm

 チップセット名はSiS M671(North Bridge), SiS 968(South Bridge), SiS 307DV(Video Bridge)で、Atom 230に対応し、DELLのThin-ClientであるOptiPlex FX160に既に搭載されることが決まっています。これらのチップセットは2011年末までサポートされます。これらのチップセットは低消費電力で、ファンレス動作が可能であるとしています。

 SiS M671のメモリコントローラはDDR2-667に対応し、最大4GBまで搭載できます。グラフィックスはMirage 3を統合します。

 SiS久しぶりの新チップセットです。Atom対応チップセットの945GCは、その消費電力の高さが結構問題視されていたので、SiSの復権がAtomにてなされるかもしれません。

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NVIDIAとAMDのQ4/2008から2009年にかけてのGPUリリース計画(GT212/RV870の続報)

 NVIDIAとAMDのQ4/2008から2009年にかけてのGPUリリース計画です。基本的にはNVIDIA GT212とAMD RV870に関する続報です。

http://www.inpai.com.cn/doc/hard/84905.htm (中文・簡体字)

 これによると、Q4/2009にRadeon HD 4850 X2とGT206(GT200b, 55nm)ことGeForce GTX 270/290が登場します。GT206は昨日の記事では2009年2月まで延期という話が出ていました。

 Q1/2009にはRV870(Radeon HD 5800)が40nmで登場します。これはメモリバス幅は512bit, DirectX 11に対応し、マルチチップモジュールとなります。NVIDIAもGT212が40nmで登場します。Q2/2009には早くも40nmのGT216が登場し、これはGDDR5に対応し2コアとなります。

 Q3/2009にはRV870の2チップ版(Radeon HD 5800 X2か)が登場します。またQ4/2009にはGT300が40nmでDirectX 11に対応して登場します。

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Windows 7ではSSDへの本格的な対応を目指す

 Windows 7ではSSDへの本格的な対応を目指すようです。

http://www.xbitlabs.com/news/storage/display/20081104203444_IN_BRIEF_Windows_7_to_Boost_Performance_of_Solid_State_Drives__Research_Company.html

 今週開かれたWinHEC(Windows Hardware Engineering Conference)にて、MicrosoftはWindows 7は搭載されているディスクがSSDかどうかを認識することができ、一部のATAコマンドはSSDの書き込み性能を向上させることができるそうで、これに対応するそうです。実際、SSD用にいくつかATAコマンドが拡張されており、詳細についてはTechnical Committee T13 AT AttachmentのWebページをご覧ください。ファイルシステムもSSD向けの最適化を行うとしています。また、SSDを使用するNetbookにおいて、搭載SSDの寿命を計算する方法についても計画中だとしています。

 SSDの普及を受けて、Microsoftとしては本腰を入れて対応するつもりのようです。これはよい動きであるといえるでしょう。

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2008年11月 5日 (水)

NVIDIA GT200bがトラブルで遅れるか

 NVIDIA GT200bがトラブルで遅れるという話がでています。

http://www.theinquirer.net/gb/inquirer/news/2008/11/04/nvidia-270-290-deep-trouble

 GT200bに設計上のミスが発覚し、これによりGT200bの発表が2009年2月まで遅れるという話です。2008年10月10日の記事では11月に登場となっていました。またGX2に関してはもはや「死んだ」となっています。

基本的にGT200b(GT206)は現行のGT200のシュリンク版ですが、このシュリンクがどうもうまくいかなかったようで、これにより計画が狂ったとしています。ただNVIDIAは何かしらの代替案は考えているようです。

 今のNVIDIAは、なんだかいろいろと迷走気味ですね。

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富士通が富士通シーメンスの全株式取得を発表

 今回は業界動向で、富士通が富士通シーメンス(FSC)の全株式を取得することを発表しました。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/11/4-2.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1105/fujitsu.htm (解説記事)

 これによると、富士通はFSCの全株式を4億5000万ユーロで2009年4月1日付けで取得し、完全子会社化します。これにより、企業向けサービスとFSCの製品開発力、製造能力を融合し、世界的に展開できるIAサーバソリューションの提供を強化するとしています。

 ただ、FSCが欧州で一定の地位を築けたのは、SIEMENSブランドを冠しているところが大きかったと思います。"SIEMENS"ブランドは欧州では歴史があり偉大ですが、"FUJITSU"のブランドは世界的に見れば「極東の田舎大名」に過ぎません。なので、完全子会社化してSIEMENSの名前が外れたとき、果たしてどこまで戦えるのかちょっと疑問でもあります。むしろ、SIEMENSの名前が外れてからが本当の戦いといえるでしょう。

 FSCは富士通とは別に独自のPC開発・販売を行っておりますが、これが今後どうなるのかも注目されます。解説記事を見るにIAサーバ部分が欲しかったようで、FSCが手がけるPC事業に関しては何となく手放したいという印象を受けます。

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AMDの45nm含めたプロセッサの今後の動向

 AMDの45nm含めたプロセッサの今後の動向です。

http://www.digitimes.com/news/a20081104PD203.html

 これまで出てきた情報のまとめのようなものです。まずAM2+用のDenebであるPhenom X4 20550(3.0GHz)と20350(2.8GHz)が11月に登場します。次にDenebとPropusがPhenom X4 20x00, 18x00, 16x00, 1xx00eとしてDenebが6モデル、Propusが4モデル登場予定となっています。

 3コアについてはHekaとRanaがPhenom X3 14x00, 12x00, 1xx00eとして6モデルが登場します。3コアのプロセッサはQ1/2009に登場予定です。2コアのRegorはQ3/2009に登場予定で、TDP 65W, Athlon X2 10x00となります。

 65nmについてはPhenom X4 9850のTDP 95W版、9450e(2.1GHz, TDP 65W), KumaのAthlon X2 7750/7550がQ1/2009に登場します。またAthlon X2 5050eと3250eがまもなく登場します。

 最初のDenebが11月登場予定となっていますが、これが事実だとすればShanghai OpteronとDeneb Phenom X4の45nmプロセッサが11月中に両方登場することになります。

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2008年11月 4日 (火)

NVIDIAチップセットのPCI Prefetch無効化に関する続報

 NVIDIAチップセットのPCI Prefetch無効化に関する続報です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=10274&Itemid=1

 NVIDIAは今回の問題について「別に新しい話ではない。2007年1月から作業(PCI Prefetch disable)を始めている。この時期以降に発表された製品は、すでに無効化されている。また、AMDも現在同じ問題でOPTiから訴訟を起こされている」と話しています。ただ、Fudzillaは「AMDとOPTiはうまく蹴りをつけるんじゃないか」と予想しています。

 ただ古い話とはいっても、何故有効のままにして出荷されているマザーボードだらけなのか?なぜ今頃になってnForce 680iや780iに関してもこのような通知が出るのか?という疑問もあります。この件に関しては、NVIDIAの動きがよく分かりません。またAMDも同様の問題を抱えているというのも初耳で、こじれるとやはり無効にせねばならないんでしょうか?

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Menlow Refreshが2009年3月に登場

 Menlow Refreshが2009年3月に登場するそうです。

http://www.digitimes.com/news/a20081104PD205.html

 Menlow PlatformはUltra-Mobile PC(UMPC)向けで、Atom Z5xx(Silverthorne)とチップセットのSCH(Poulsbo)からなります。これのリフレッシュ版として、Atom Z550(1.83GHz以上), Z534(1.6GHz以上), Z515(800MHz以上)が追加されます。Z550とZ534はSCH UP15W, Z515はSCH UL11Lと組み合わされます。

 次世代MID(Mobile Internet Device)向けプラットフォームMoorestownが登場する前に、まずはMenlowを延命させるという戦略です。

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VIAとNVIDIAのNetbook向けプラットフォーム開発の協業が延期

 VIAとNVIDIAのNetbook向けプラットフォーム開発の協業が延期となったようです。

http://www.digitimes.com/news/a20081104PD206.html

 NVIDIAとVIAは、今年4月にC7およびNanoとNVIDIAのチップセットを組み合わせて、Nettop、Netbook、MID(Mobile Internet Device)向けのプラットフォームの共同開発に合意したとなっていましたが(2008年4月10日の記事参照)、NetbookとMIDに関しては延期となったようです。当初はこれらの製品をQ1/2009に登場させる予定でした。
 ただデスクトップについてはまだ作業が続けられており、来年のCES 2009には製品が出展されるであろうとしています。うまくいっているのかいっていないのか、いま一つ分からないVIAとNVIDIAの協業ですが(2008年7月8日にはこんな記事もあった)、とりあえずデスクトップは出すつもりのようです。

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2008年11月 3日 (月)

Core i7のレビュー記事

  Core i7のレビュー記事です。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1103/tawada155.htm
http://www.4gamer.net/games/043/G004345/20081102003/
http://www.anandtech.com/cpuchipsets/intel/showdoc.aspx?i=3448
http://forums.vr-zone.com/showthread.php?t=347482 (海外系Webサイトでのレビュー記事リンク集)

 全般的な傾向として、3Dレンダリングや動画エンコードなどといったマルチスレッド対応のアプリケーションでは大きな効果を発揮するものの、3Dゲームについてはまちまちで、現行のCore 2 Extreme/Quadに後れをとるものもあります。

 よって、3DゲーマーはCore i7は少し様子見をしてもよいかもしれません。逆に動画エンコード作業が多いユーザにはうってつけですね。

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Denebは11月末か12月に登場

 Denebは11月末か12月に登場という話がでています。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=10259&Itemid=1

 FudzillaはAMD関連の飛ばし記事が多いので、今回は話半分で見ていただく方がよいのですが、11月にサンプル登場、12月には入手可能になるということです。これまでの情報だとQ1/2009の登場となっていました。

 事実だとすれば、今月中にはベンチマークや動作しているスクリーンショットなどが出てくると思います。

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2008年11月 1日 (土)

パナソニックが三洋電機を買収か

 すでに各社メディアからも報道されていますが、うちでも取り上げておきます。パナソニック(旧松下電器産業)が三洋電機を買収という話がでています。

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20382963,00.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081101AT1D0100501112008.html
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081101/biz0811010754002-n1.htm

 パナソニックは買収のために三洋電機の主要株主と交渉に入り、株式の過半数取得を目指すそうです。実現すれば年間売上高が11兆円を超え、総合電機首位の日立製作所(2008年3月期で11兆2200億円程度)と比肩する売り上げ規模となります。ただ重複分野が多く(白物家電など)実現したとしてどこまで効果が上がるかは分かりません。

 同族経営の弊害などで経営が傾き、目下再建中の三洋電機ですが、さてどうなりますかね。ちなみに私はあまり三洋電機の製品とは縁がなく、去年末にTu-kaからKDDIに乗り換えた際に購入したINFOBAR 2(鳥取三洋電機、現三洋電機コンシューマエレクトロニクス)が初めてまともに使う製品だったりします。

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Shanghai Opteronは11月13日に正式発表

 Shanghai Opteronは11月13日に正式発表されるそうです。

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20382903,00.htm

 Shanghai Opteronを採用したサーバシステムは、早ければQ4/2008中に出荷が行われる見通しです。大手ではSun MicrosystemsがQ1/2009の提供を目標にしているそうです。Shanghai OpteronはBarcelonaと比べて同周波数で20%程度高速化されるとしています。

 これまでの例によって、45nmはOpteronから先行投入されます。現在Socket Fマザーボードを使用しているユーザは、年内にShanghai導入ができそうです。Opteronといえば私はSocket 940のOpteron 285x2のままで、Shanghai導入はやるとなるとかなりの予算がかかります。。

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