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2009年4月30日 (木)

intel Braidwoodに関するより詳しい情報-起動も可能に

 intel Braidwoodに関するより詳しい情報です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13439&Itemid=1

 2009年1月30日の記事でも情報がありましたが、より詳しい情報です。BraidwoodはP55チップセットにも対応します。ただ、すべてのP55登載マザーボードでBraidwoodがサポートされるというわけではなく、ある大手マザーボードベンダは対応しないという話をしているそうです。

 モジュールの容量は4GB, 8GB, 16GBの3種類で、8GB品と16GB品については起動デバイスとして使用することが可能になるオプションがあるそうです。ただし当初は大手OEM向けのみで、後から起動可能にするツールをリリースするであろうとしています。

 このBraidwoodに採用されるフラッシュメモリはTurbo Memoryに使われたような低速なものではなく、intelのSSDに使われる高速品だそうです。これは大幅な性能の改善に寄与するものの、どの程度改善するかについては明らかになっていません。情報源から聞いた話によると、HDD RAID-0+Braidwoodの混成でMLCのSSDに近い性能を出すものの、SLCのSSDには及ばないそうです。

 このBraidwoodのモジュールのインタフェースはONFI 2.0(Open NAND Flash Interface)というオープン規格を使用するものの、当初はライセンスを他社に出さないそうです。代わりに、intelのSSDで現在行われているような共同ブランディングという形をとるかもしれないとしています。

 起動可能といっても容量が8GBや16GBと小さいのですが、工夫次第で便利に使えそうな感じはします。

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2009年4月29日 (水)

RanaのAthlon II X3 400シリーズでも4コア化が可能?

 RanaのAthlon II X3 400シリーズでも4コア化が可能などという話が出ています。

http://www.hexus.net/content/item.php?item=18224

 Ranaはまだ登場していませんが(2009年4月2日の記事では2009年8月から9月登場)、これによるとPhenom II X3の方法と同じで、BIOSセットアップメニューにあるACC(Advanced Clock Calibration)をオンにするだけで4コア化できたそうです。ただし、全部が全部できるわけではないとしています。

 リンク先にはCPU-Zの画像があり、標準状態ではProcessor Brand StringがAMD Athlon II(tm) X3 405e Processor, コア数が3となっていたのが、設定後はAMD Phenom(tm) II X4 B05e Processorとなり、コア数も4になっています。

 とはいえ、Ranaは上記の通り未登場なので、製品版ではできなくなる可能性がかなり高いと思われます。今の段階のシリコンではできた、というレベルでしょうか。

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GeForce GTX 295の単体基板バージョンが登場

 GeForce GTX 295の単体基板バージョンが登場がするそうです。

http://vr-zone.com/articles/single-pcb-geforce-gtx-295-coming-mid-may/6966.html?doc=6966

 GeForce GTX 295は基板を2枚合わせた実装になっていますが、これが単体基板に変更されたボードが登場するそうです。コアクロックは現行品と同じ576MHz, メモリクロックは1998MHzから2.2GHzと少し上がっています。

 登場時期は5月半ばとされています。冷却機構は相変わらず2スロット消費タイプなので、実際は単なる性能が向上したGeForce GTX 295と考えた方がいいかもしれません。

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2009年4月28日 (火)

次世代OpteronではAMDがチップセットも手がける

 次世代OpteronではAMDがチップセットも手がけるという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/mainboards/display/20090427213452_AMD_Does_Not_Expect_Broadcom_Nvidia_in_Next_Gen_Servers.html

 これまでAMDはOpteron用チップセットはBroadcom(Serverworks)とNVIDIAに頼ってきましたが、2010年以降の次世代Opteron向け(すなわちSocket G34/C32)ではAMD自身がチップセットを用意するということです。

 このあたりは2008年9月9日の記事から状況は変わっていないということの再確認で、この記事ではSR5690(North Bridge)とSS7100(South Bridge)といった名前が出てきました。いずれにせよNVIDIAやBroadcomは利幅の大きい市場を失うことになります。

 Opteron用チップセットといえば余談ですが、Opteron登載のIAサーバやワークステーションを販売しているサーバベンダの採用チップセットを簡単に調べてみたところ、Serverworks(HT-2100/1000)がHewlett-Packard(水冷のIAワークステーションxw9400/CTのみnForce Professional 3600/3050)とIBM, NVIDIA(nForce Professional 3600/2250など)がDELLとSun Microsystemsでした。sgiのグラフィックス処理用のAsterismは明記されていませんが、Quadro FXのSLI構成を提示しているところや、PCI Express 2.0 x16が仕様となっているところを見るとNVIDIAと思われます。

 ちなみに国内の大手サーバベンダである日本電気、富士通、日立製作所は現在Opteron登載サーバ製品はゼロでした。過去には富士通がOpteron登載ワークステーション(CELSIUS X840)を販売していましたが、これはnForce Professional 3600/3050でした。

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Radeon HD 4770が正式発表

 Radeon HD 4770が正式発表されました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090428_153810.html

 コアクロックは750MHz, メモリクロックは800MHz, メモリバス幅は128bit, ストリームプロセッサ個数は640, 画像メモリはGDDR5 512MB, 実売価格は$109前後です。4770の登場により4830は生産終了となります。

 ベンチマーク記事をいくつかご紹介しておきます。

http://www.4gamer.net/games/089/G008959/20090426001/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20090428_167778.html
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/28/news061.html

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2009年4月27日 (月)

Radeon HD 4770のベンチマーク記事

 Radeon HD 4770のベンチマーク記事です。

http://en.expreview.com/2009/04/24/first-review-of-radeon-hd-4770-99-monster.html

 明日にも発表が予定されているRadeon HD 4770ですが、それに先立ちベンチマーク記事が出ています。

 仕様は2009年4月15日の記事から変更はありません。評価環境はCore i7 920の3.8GHz動作、Foxconn Bloodrage X58, DDR3-1600 1GBx3, Windows Vista x64 SP2(RC版)です。比較対象はGeForce 9800 GT/GTS 250及びRadeon HD 4830/4850です。

 リンク先の11ページと12ページがRadeon HD 4830との比較、13ページがRadeon HD 4850との比較、14ページと15ページがGeForce 9800 GTとの比較、16ページがGeForce GTS 250との比較です。詳細はそちらをご覧ください。

 傾向としてはRadeon HD 4830とGeForce 9800 GTを全般的に上回るものの、Radeon HD 4850及びGeForce GTS 250より低速という結果になっています。

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NVIDIAが40nmのGeForce GT 240M/210Mを用意

 NVIDIAが40nmのGeForce GT 240M/210Mを用意しているという話です。

http://vr-zone.com/articles/nvidia-preparing-40nm-geforce-gt-240m--g210m/6954.html?doc=6954

 型番から分かる通りこれはモバイルノート向けで、登場時期は5月か6月とされています。240MはN10P-GSという開発名がついており、これはパフォーマンス向けのGT215ベースとなります。 210MはN10M-GSという開発名がついており、これはメインストリーム向けのGT216ベースとなります。

 デスクトップ向け40nmプロセス製造のGPU群(GT218/GT216/GT215/GT214)の量産はQ2/2009後半に登場となっていることから、モバイルノート向けのほうが先に40nmに移行することになります。

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2009年4月25日 (土)

RV870の仕様に関する情報

 RV870の仕様に関する情報です。

http://news.ati-forum.de/index.php/news/34-amdati-grafikkarten/409-rv870-vorrausichtliche-spezifikationen-aufgetaucht (独語)
http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2908 (独語)

 これまで様々な情報が出てきたRV870ですが、今回の情報によるとRV870はハイエンド向け製造プロセスは40nm、ストリームプロセッサ個数は1200, TMUは48, ROPsは32, DirectX 11世代で2009年7月登場となっています。

 製品名はRadeon HD 5800シリーズとなり、5870でコアクロック900MHz, メモリクロック1100MHz, 画像メモリはGDDR5, メモリバス幅は256bitとなります。上位で2GPUモデルのRadeon HD 5870 X2はコアクロック950HMz, メモリクロック1150MHzとなります。ほかにもRadeon HD 5850, 5850 X2が登場します。

 以前には各コアをFlexIO Processor Busで接続し、マスタ+スレーブでマルチチップ構成になるなどといった情報もありましたが(2009年1月19日の記事)、今回の記事ではRV770の順当な進化版という感じになっています。

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2009年4月24日 (金)

ClarkdaleとLynnfieldのメモリコントローラは異なる

 ClarkdaleとLynnfieldのメモリコントローラは異なるという話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13354&Itemid=1

 これによると、LynnfieldはCore i7ベースのメモリコントローラを使用するものの、ClarkdaleはG45のメモリコントローラの派生・改良版を使用するそうです。この違いが何を意味するかは分からないものの、内蔵グラフィックスに関連するのではないかとしています。

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2009年4月23日 (木)

AMDのCongo PlatformはQ2/2009後半に登場

 AMDのCongo PlatformはQ2/2009後半に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13320&Itemid=1

 Congoは2コアのAthlon Neoを採用するプラットフォームで、ウルトラポータブル向けとされています。登場時期は2H/2009とされていましたが、これがQ2/2009後半に前倒しされるようです。

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GT300はストリームプロセッサ個数が512

 GT300はストリームプロセッサ個数が512だそうです。

http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2904 (独語)
http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=25987&catid=2

 これは32コアのクラスタが16並んでいるという計算になり、GT200とは違いSIMDではなくMIMDの方式をとるそうです。またこの記事ではGeForce GTX 380なる製品名も出ています。

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TDP 95WのDeneb 3GHzが登場-Phenom II X4 945(95W版)とPhenom II X4 B95

 TDP 95WのDeneb 3GHzが登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13321&Itemid=1
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13324&Itemid=1

 現行のPhenom II X4 945はTDP 125Wなので、30Wも下がることになります。そしてそのうちの一つがPhenom II X4 B95としてビジネス市場向けでQ3/2009に登場するそうです。また、95W版のPhenom II X4 945も同じ時期に登場します。

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Phenom II X4 955 Black Editionが正式発表

 Phenom II X4 955 Black Editionが正式発表されました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090423_153639.html

 Socket AM3の最上位モデルで、動作周波数は3.2GHz, L2キャッシュサイズは512KBx4, L3キャッシュサイズは6MB, メモリはDDR3-1333かDDR2-1066に対応します。TDPは125Wと、動作周波数以外はこれまでのPhenom II X4の仕様に準じます。

 ベンチマーク記事もありますので、いくつか日本語の記事を紹介しておきます。

http://www.4gamer.net/games/077/G007794/20090423002/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20090423_153014.html
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/23/news051.html

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Opteronの2009年4月現在での最新ロードマップ-2009年6月にIstanbul登場、2011年にはBulldozerコアで16コア製品登場

 Opteronの2009年4月現在での最新ロードマップです。

http://techreport.com/discussions.x/16797

 AMDのスライドが掲載されています。まず、6月には6コアのIstanbulが登場し、2H/2009の登場がいわれていたものが、AMDにしてはきわめて珍しく前倒しされます。そしてその次となる12コアのMagny-CoursはQ1/2010に登場し、この段階でソケットが2種類に分かれます。

 Magny-Coursの2-Wayおよび4-Wayプロセッサ向けはOpteron 6000シリーズとなり、Socket G34を採用しメモリはRegisteredおよびUnbufferedのDDR3の4チャネルとなります。HyperTransport 3.0に対応し、8コアから12コア, ACPは105W, 75W, 55Wなど合計9種類の製品が用意されます。

 また、1-Wayおよび2-Wayプロセッサ向けはOpteron 4000シリーズとなり、C32 Platformとなります(明記はされていないが、Socket C32になると思われる)これはLisbonという開発名がつけられており、メモリはRegisteredおよびUnbufferedのDDR3の2チャネルとなります。4コアから6コア, ACP 75W, 55W, 40Wなど合計9種類の製品が用意されます。

 そして2011年には32nmのBulldozerコアを採用する製品が登場し、これは16コアでInterlagosという開発名がつけられており、Socket G34と互換性を持ちます。またLisbonの後継には6~8コアのValenciaという開発名のプロセッサが登場し、これもSocket C32と互換性を持ちます。また、デスクトップ向けのBulldozer採用プロセッサも2011年に登場するそうです。

 まとめると、Socket FはIstanbul(2009年6月)までとなり、Socket G34がOpteron 6000シリーズでMagny-Cours(8-12コア, 2010年)とInterlagos(16コア, Bulldozer, 2011年), Socket C32がOpteron 4000シリーズでLisbon(4-6コア, 2010年)とValencia(6-8コア, 2011年)となります。

 これより、次世代のBulldozerが2011年登場という予定に変更はないようです。

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2009年4月22日 (水)

AMD Llanoの仕様に関する情報

 AMD Llanoの仕様に関する情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20090420233652_AMD_We_Are_Quite_Happy_with_First_Fusion_Processor_Design.html

 これによると、Llanoは2011年登場という予定で、当初の製品には従来品のプロセッサコアを採用し、メモリ構成には大きな変更は行わないそうです。対象はエントリ市場向けで、Shanghai/Phenom IIクラスのコアを4個登載し、L3キャッシュサイズは4MB, メモリはDDR3-1600に対応します。GPU部分はDirectX 11に対応しUVDは第3世代となり、外部グラフィックス接続用のPCI Express 2.0 x16を有します。そしてプロセッサコアとGPUはmonolithic chipとなります。

 このあたりは2009年4月10日の記事の続報みたいなものになりますが、プロセッサコアが従来品ということは、ここはK10世代が採用されるのでしょうか?

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Sempronの45nm版はQ3/2009に登場

 Sempronの45nm版はQ3/2009に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13287&Itemid=1

 これにはSargasという開発名がついており(このSargasという名前自体は2007年から登場していた)Sempron LEのTDP 45W版後継となります。モデルナンバーとしてはSempron 140という名前がついており、シングルコアでTDP 45W, 動作周波数は2.7GHz, キャッシュサイズは1MBとなります。メモリはDDR3-1066, Socket AM3になります。

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Radeon HD 4770は4月28日に登場

 Radeon HD 4770は4月28日に登場となるようです。

http://www.gdm.or.jp/voices_index.html (2009年4月25日付の記事)

 これによると、4月28日の13時1分から販売開始となり、販売価格は13,000堰堤土になるようです。当初はSapphireとHISから登場し、いずれも2スロット占有型の冷却ファンとなります。

 丁度黄金週間が始まるあたりに登場ということで、連休中に入手して遊んでみるのもよさそうです。

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Regor Athlon X2はQ3/2009に登場

 Regor Athlon X2はQ3/2009に登場という話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13297&Itemid=1

 登場するのはAthlon X2 250(3.0GHz)と2.9GHz及び2.8GHz品で、同時に登場するとしています。今回の記事ではキャッシュ構成の仕様が変わっており、L2キャッシュサイズは512KBx2, L3キャッシュサイズは2MBとなっています。これまで出てきた情報では、L2キャッシュサイズは1MBx2, L3キャッシュなしでした。RegorはKumaの後継となることから、キャッシュ構成を変えた可能性があります。

 例によって仕様などを以下にまとめました。

モデルナンバー 動作周波数 TDP L2キャッシュサイズ L3キャッシュサイズ 登場時期
Athlon X2 200シリーズ(Regor, 2コア)
250 3.0GHz 65W 512KBx2 2MB Q3/2009
2xx 2.9GHz
2xx 2.8GHz

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AMDもintelに対抗してデスクトップ用プロセッサを値下げ(4月20日付)

 4月19日付intelのデスクトップ用プロセッサ値下げに対抗し、AMDも値下げを行うようです。

http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2898 (独語)

 4月20日付で、Athlon X2 7750やPhenom X3 8750のほか、Ph-enom II X4 940も対象になっています。例によって以下の表にまとめました。

  動作周波数 旧価格 新価格
Athlon X2 7750 2.7GHz $66 $60
Phenom X3 8450 2.1GHz $81 $74
Phenom X3 8650 2.3GHz $86 $79
Phenom X3 8750 2.4GHz $122 $90
Phenom II X4 940 3.0GHz $225 $195

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Shanghai Opteronに新モデルが追加

 Shanghai Opteronに新モデルが追加されました。

http://techreport.com/discussions.x/16790

 4月21日付けの登場で、Opteron Energy Efficientと高周波数版などが追加されます。追加されたモデル一覧を表にまとめました。

モデル 動作周波数 ACP
Opteron 2373 EE 2.1GHz 40W
Opteron 2377 EE 2.3GHz 40W
Opteron 2379 HE 2.4GHz 55W
Opteron 8379 HE 2.4GHz 55W
Opteron 2381 HE 2.5GHz 55W
Opteron 8381 HE 2.5GHz 55W
Opteron 2387 2.8GHz 75W
Opteron 8387 2.8GHz 75W
Opteron 2389 2.9GHz 75W
Opteron 8389 2.9GHz 75W
Opteron 2393 SE 3.1GHz 105W
Opteron 8393 SE 3.1GHz 105W

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2009年4月21日 (火)

intelがデスクトップ向けプロセッサを値下げ(4月19日付)

 intelがデスクトップ向けプロセッサを値下げしました。

http://xtreview.com/addcomment-id-8626-view-New-Intel-price-drop.html
http://www.gdm.or.jp/voices_index.html (4/17日付)

 4月19日付です。ただhermitage akihabaraの記事にある通り、為替の影響でほとんど販売価格には影響がないみたいです。またこの日にはCore 2 Quad Q8400とQ8400sが登場しています。

 これらを表にまとめました。

プロセッサ 動作周波数(GHz) FSB(MHz) L2キャッシュサイズ TDP 旧価格($) 新価格($) 価格下落率
Core 2 Quad Q9300 2.5 1333 2x3MB L2 95 266 213 20%
Core 2 Quad Q8400 2.66 1333 2x2MB L2 95 183
Core 2 Quad Q8400s 2.66 1333 2x2MB L2 65 245
Core 2 Quad Q9550s 2.83 1333 2x6MB L2 65 369 320 13%
Core 2 Quad Q9400s 2.66 1333 2x3MB L2 65 320 277 13%
Core 2 Quad Q8200s 2.33 1333 2x2MB L2 65 245 213 13%
Core 2 Duo SP9400 2.4 1066 3MB L2 25 316 284 10%
Core 2 Duo SL9400 1.86 1066 3MB L2 17 316 284 10%
Core 2 Duo SU9400 1.4 800 3MB L2 10 289 262 9%
Xeon 3330 2.66 1333 2x3MB L2 95 224 219 2%
Xeon 3320 2.5 1333 2x3MB L2 95 266 219 18%
Xeon 3360 2.83 1333 2x6MB L2 65 369 320 13%

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NVIDIAの40nmプロセスGPUはQ2/2009後半から量産開始

 NVIDIAの40nmプロセスGPUはQ2/2009後半から量産開始されるそうです。

http://www.digitimes.com/news/a20090420PB205.html
http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=25916&catid=2

 これによると、NVIDIAはQ2/2009はTSMCとUMCにチップの生産委託を行いますが、55nmプロセス(GT200b)の生産拡大のほか、40nmプロセス品の生産も開始するそうです。それはエントリ向けのGT218, メインストリーム向けのGT216/GT214, ハイエンドモバイルノート向けのGT215となります。

 これらはQ2/2009の中頃から後半にかけて量産が始まるとしています。このあたりで量産となると、製品の登場はQ3/2009になるでしょう。

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2009年4月20日 (月)

Radeon HD 4850と4770のベンチマーク比較

 Radeon HD 4850と4770のベンチマーク比較です。

http://vr-zone.com/forums/421074/12-games-comparison--hd-4770-almost-as-fast-as-4850.html

 評価環境はPhenom II X4 940, ASUS MA79-T Deluxe(790FX), DDR2-800 2GBx2, Windows Vista x64 SP1です。ただ今回はベンチマーク結果そのものが掲載されているわけではなく、Radeon HD 4850を基準(100%)としたときの4770の割合を出す形式になっています。結果を見るとばらつきはあるものの、概ね10%程度の速度低下になっています。

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RV870は7月末か8月初旬に登場か

 RV870は7月末か8月初旬に登場かという話が出ています。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20090419143957_ATI_Expected_to_Beat_Nvidia_with_DirectX_11_Chip_Time_to_Market.html
http://www.hkepc.com/2774 (中文・繁体字)

 RV870はAMDの次世代ハイエンドGPUで、DirectX 11に対応します。詳しい仕様は明らかになっていないものの、これが事実だとすれば、Q4/2009や11月などの登場が言われているNVIDIA GT300よりDirectX 11世代GPUで先んじることになります。

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2009年4月19日 (日)

現在のNVIDIA GT300のスケジュールに関する情報

 現在のNVIDIA GT300のスケジュールに関する情報です。

http://www.theinquirer.net/inquirer/news/818/1051818/nvidia-gt300-promised-october

 これによると、NVIDIAはパートナーに10月半ばにはGT300を用意すると約束したようで、テープアウトが6月だとすると、6月1日だとしてもこれはかなりスケジュール的に厳しいことになります。

 1カ月を4週間、初回シリコンが戻ってくるのに8週間とすると、A0シリコンの評価が始まるのは8月1日、評価結果に問題がなければ8月15日は量産を開始し、その10~12週間後となると、11月1日にはウエハができることになりますが、10月半ば(10月15日)よりは遅れます。

 また、パートナー(つまるところボードベンダ)も登載したボードを出荷するには数日必要なので、実際に店頭に並ぶのは早くても11月半ばとなります。

 しかし、これらは全てが問題なく工程が進んだ場合の話で、途中で問題が発生したりしてしまうと、当然この通りにはいかなくなります。そう考えると、実際にGT300登載ボードが見られるのは12月か2010年1月とか、年末年始あたりになるのかなあという気がしています。

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2009年4月18日 (土)

Core 2 Quad Q8300などにVirtualization Technologyの対応が追加

 Core 2 Quad Q8300などにVirtualization Technologyの対応が追加されるようです。

http://www.tcmagazine.com/comments.php?shownews=25886&catid=2

 Core 2 Quad Q8300のほか、Core 2 Duo E7500/E7400, Pentium dual-core E5400/E5300が対象になります。これらは6月12日より販売が開始され、区別のために新しいS-specとモデルナンバーが付与されるようです。またVirtualizaton TechnologyをEnableにするためには、System BIOSのアップデートが必要となります。

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2009年4月17日 (金)

Lynnfield(Core i5)の価格の情報

 Lynnfield(Core i5)の価格の情報です。

http://www.hkepc.com/2765 (中文・繁体字)

 昨日の記事では動作周波数のみでしたが、今回は価格も明らかになっています。また、モバイルノート向けのClarksfieldの動作周波数及び価格も明らかになっています。ClarksfieldはQ3/2009発表予定のCalpella Platformに合わせて登場し、TDPは最高35W, L3キャッシュサイズは6MBか8MBとなります。最高周波数のプロセッサはExtreme Editionとなります。

 動作周波数と価格について表にまとめました。

動作周波数 価格
Lynnfield(Nehalem, 4コア/8スレッド)
2.93GHz $562
2.8GHz $284
2.66GHz $196
Clarksfield(Nehalem, 4コア/8スレッド)
2.0GHz(Extreme Edition) $1054
1.73GHz $546
1.6GHz $364

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ArrandaleはSwitchable Graphicsに対応

 ArrandaleはSwitchable Graphicsに対応するそうです。Switchable Graphicsとは、スイッチで内蔵と外部グラフィックスをダイナミックに切り換える技術のことをいいます。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13224&Itemid=1

 ArrandaleはClarkdaleのモバイルノート向けで、Q1/2010に登場します。このArrandaleはSwitchable Graphicsに対応するそうです。intelは今のところ、AMDのGPUを使って評価をしているそうです。

 Switchable Graphicsは現在、Montevina Platformのソニー VAIO type Zが採用しており、Calpella Platformになってもtype Zで引き続き採用されるものと思われます。このtype ZでのSwitchable Graphicsの実装は、VAIOのWebページにある開発者インタビューを見るとかなり苦労したそうです。確かにそうでしょうなあ。Arrandaleでやるにしてもノウハウはあるものの、プラットフォームが新しくなったこともあり、やはりいろいろと苦労しそうです。

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AMD SB850, 785Gなどの仕様に関する情報

 AMD SB850, 785Gなどの仕様に関する情報です。

http://en.expreview.com/2009/04/17/amd-sb850-chipset-specs-unearthed.html

 これはAMD自身のロードマップのスライドからの情報です。これによると、新South BridgeとなるSB850はQ4/2009に登場し、6GbpsのSATA 3.0が6ポート, USBが14ポート, RAID-5に対応します。

 このSB850に合わせて、North BridgeにとなるRD890とグラフィックス統合のRS880DがQ4/2009に登場します。RS880DはRV620をグラフィックスとして統合し、エンジンクロックは700MHz, DirectX 10.1, UVD 2.0, Hybrid CrossFireに対応します。

 またこれらより前のQ3/2009に785Gが登場します。基本的な仕様は現行の780Gと似通っており、UVD 2.0とDirectX 10.1に対応したのが違いとなり、780Gのエンハンス版のような感じになります。2009年3月31日の記事では、RS880がAMD 780G+か785という名前になるということでした。

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2009年4月16日 (木)

Lynnfield(Core i5)の動作周波数が明らかになる-GulftownはExtreme Editionのみの投入

 Lynnfield(Core i5)の動作周波数が明らかになりました。

http://www.hkepc.com/2754 (中文・繁体字)

 これによると、2.66GHz, 2.8GHz, 2.93GHzの3種類があるそうえす。L3キャッシュサイズは8MB, 2.66GHzのみHyper-Threadingに対応せず、TDPは95Wになります。またLynnfieldはTurbo Boost Technologyに対応することから、周波数は2.66GHzで3.2GHz, 2.8GHzで3.46GHz, 2.93GHzで3.6GHzまで高まるとしています。

 また、台湾のマザーボードベンダの話によると、6コアのGulftownはQ2/2010にが登場するそうです。Gulftownは32nmプロセスで製造され、LGA 1366で現行のX58マザーボードで動作します。TDPは130Wで、動作周波数や価格は未定なものの、製品ブランドはCore i7を引き続き使用し、Extreme Editionのラインにのみ投入されるとしています。仕様や登場時期に関しては、2009年2月6日の「後藤弘茂のWeekly海外ニュース」の記事から変更はありません。

 Lynnfieldは今のところ、Q3/2009の登場が予定されています。GulftownがExtreme Editionのみとなると、X58のシステムは本当にハイエンドでExtreme Editionのみ、メインストリームはLynnfieldという構成になりそうです。

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Clarkdaleの画像とSuper PIの結果

 Clarkdaleの画像とSuper PIの結果です。

http://xtreview.com/addcomment-id-8598-view-Intel-clarkdale-benchamrked.html

 Clarkdaleはキャンセルされたグラフィックス統合のHavendaleの代わりに登場したプロセッサですが、これの画像が出ています。CPU-Zの結果によると、動作周波数は2.4GHz(133MHzの18倍で動作), L2キャッシュサイズは32KBx2, L3キャッシュサイズは4MB, Family 6, Model 25, Stepping 0となっています。

 Super PI 1Mの結果もあり、18.125秒となっています。

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Phenom II X4 955は4月23日に登場

 Phenom II X4 955は4月23日に登場します。

http://www.gdm.or.jp/voices_index.html (4月18日付けの記事)

 ここによると、4月23日の14時1分から販売開始となっています。価格は32,000~33,000円になっています。Phenom II X4 955は動作周波数は3.2GHz, L2キャッシュサイズは512KBx4, L3キャッシュサイズは6MB, TDP 125W, Socket AM3となります。

 また合わせて、KumaのAthlon X2 7850 Black Edition(AM2+, 2.8GHz, L2キャッシュサイズ512KBx2, L3キャッシュサイズ2MB, TDP 95W)が登場し、これは9,000円前後となります。Kumaとはいまさら感はありますが、一緒にお目見えとなるようです。

(2009/04/17追記)hermitage akihabaraの記事が更新されており、これによるとPhenom II X4 955は2万円後半くらいで販売されることになったようです。少し安くなりました。

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2009年4月15日 (水)

Radeon HD 4770(RV740)の仕様-AMD自身のスライドより

 Radeon HD 4770(RV740)の仕様です。

http://www.theinquirer.net/inquirer/news/768/1051768/ati-radeon-hd-4770-slides-leaked

 今回はAMD自身のスライドとなっており、最終仕様はこれになると思われます。これによると、速度としてはGeForce 9800 GTより全般的に高速(1.1~1.5倍程度)とされています。価格は$99が予定されています。

 仕様については以下の表にまとめました。比較用にRadeon HD 4670を入れてあります。


Radeon HD 4770 Radeon HD 4670
製造プロセス 40nm 55nm
コアクロック 750MHz 750MHz
ストリームプロセッサ個数 640 320
TMU 32 32
ROPs 16 8
画像メモリ GDDR5 GDDR3
メモリクロック 800MHz 1000MHz
画像メモリ容量 512MB 512/1024MB
メモリバス幅 128bit 128bit
消費電力 80W 59W

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GlobalFoundriesは32nmや28nmでのGPUの生産受託を目指す

 GlobalFoundriesは32nmや28nmでのGPUの生産受託を目指すという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/other/display/20090413224831_Globalfoundries_Set_to_Start_Making_Graphics_Processors_Using_32nm_28nm_Processes.html

 つい数カ月前から製造受託事業を開始したGlobalFoundriesですが、新たなる顧客獲得のためより積極的なロードマップを描いているようです。

 これによると、2009年内にはGPU製造に適した32nmバルクプロセスを提供し、更にその先にはhigh-kメタルゲートを使用した28nmプロセスを予定しているとしています。この32nmバルクプロセスはすでに独ドレスデンの工場で走り始めており、今年後半には顧客の設計を受託し、2010年には積極的な量産体制に入るであろうとしています。

 AMDはGlobalFoundriesにGPUの製造委託を行うでしょうから、これからすると来年には32nmのGPUが登場しそうです。

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2009年4月14日 (火)

NVIDIAのChief ScientistがLarrabeeを批判

 NVIDIAのChief ScientistがLarrabeeを批判したという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20090413143345_Intel_Larrabee_s_x86_Compatibility_Is_Drawback__Chief_Scientist_of_Nvidia.html

 NVIDIAのWilliam Dally Chief ScientistがNew York Timesのインタビューで話したところによると、x86命令を使用したGPU(Larrabee)などというものは効率は下がるが、それにも関わらずx86を使うというのは、マーケティング上の理由にすぎない。そんなことをしたところでこれといった利点もなく、高性能なGPUは生み出せないのではないかということです。

 これに関してはAMDも、「今のところはx86命令に対応させるよりも、GPU固有の命令を使った方が効果的である」と、NVIDIAと似たような考えを持っているようです。

 このあたりはintelとAMDのGPU部門およびNVIDIAで見方が分かれているのがなかなか興味深いですが、実際にどうなるかは製品が出てから判断されることになるでしょう。

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GT300は6月に登場か?

 GT300は6月に登場かという話があります。

http://xtreview.com/addcomment-id-8569-view-NVIDIA-GT300-already-in-June.html

 2009年4月10日の記事ではテープアウトということでしたが、今回の記事では6月に登場する可能性があるなどとしています。ただ、Xtreviewがthe Inquirerのテープアウトの記事を早合点した可能性もあり、なんともいえません。

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Radeon HD 4770はGeForce 9800 GT対抗となる

 Radeon HD 4770はGeForce 9800 GT対抗となるそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13153&Itemid=1

 Radeon HD 4770はAMD初の40nmプロセス製造になるRV740を採用しますが、これはGeForce 9800 GTより高速であろうとしています。価格は「Radeon HD 4770が登場したらNVIDIAはGeForce 9800 GTの価格をこれに合わせてくるであろう」と記事で書いていることから、これに従うと現在販売されている9800 GTの価格$119~$139付近かそれ以下になると思われます。

 また、現在GeForce GTS 250(9800 GTX+の改名版)が$139で販売されており、4770に対抗して値下げするのではないかともしています。

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Phenom II X4 955の価格が登場

 Phenom II X4 955の価格が登場したようです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13150&Itemid=1

 Phenom II X4 955は3.2GHzでSocket AM3となりますが、海外の通販サイトのリストに掲載されており、これが$320前後となっています。日本円だと本日の為替レートで$1=99.6円程度なので、いろいろ込みで実売価格は大体35,000円あたりになるのではないでしょうか。

 Phenom II X4 955は、2009年3月18日の記事によると4月20日登場となっています。

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2009年4月13日 (月)

AMDのパートナーがRadeon HD 4890 X2を計画中か

 AMDのパートナーがRadeon HD 4890 X2を計画中だそうです。

http://en.expreview.com/2009/04/11/ati-partner-will-try-out-a-radeon-hd-4890-x2.html

 今のところ、AMDはRadeon HD 4890 X2の計画はなく、「やりたいところがやればいい」という姿勢(2009年3月9日の記事参照)でいるようです。しかし、あるパートナーがコアクロック1GHz, 画像メモリはGDDR5 2GBx2(合計4GB)を登載したRadeon HD 4890 X2を計画しているという噂があるそうです。

 しかし問題は消費電力で、最大380Wにも達し、8ピンの外部電源コネクタが必要になるであろうとしています。あと価格は4870 X2が$549だったことからそれ以上になると思われ、4890単体を2枚買った方が安価に済むことから、出たとしてもちょっと選択としては悩ましい製品になりそうです。

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P55チップセットの登場は10月か-8月後半から9月初旬から更に延期?

 LynnfieldとP55チップセットの登場が10月になるという話です。

http://en.expreview.com/2009/04/11/intel-p55-chipset-postponed-to-october.html

 今年1月に、intelはLynnfieldとP55チップセットの登場を8月後半か9月初旬にずらす予定でしたが(2009年1月16日の記事)、これを更に10月にまでずらす可能性があるということです。

 これによると、intelはP55の調整(P57からの機能削減)を行っていること、今のところAMDの脅威はさほどでもないこと、エントリ向けプロセッサの在庫の消化を行いたいなどといったことから、もう少しずらすのではないかという見方をしているようです。

 ちなみにP55登載マザーボードは、6月2日から開催されるComputex Taipei 2009で展示されるそうです。

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2009年4月12日 (日)

4月11日に開催された秋葉原でのintelサーバイベント-Core i5/i3の話題も

 4月11日に秋葉原で開催された、intelのサーバイベントの話題です。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090411/etc_intelev0.html

 今回はNehalem-EP Xeonのアピールが主な内容で、例によってカフェ ソラーレ リナックスカフェ秋葉原店にて開催されました。一部のセッションでは、インテルの天野伸彦氏とPC系ライタの高橋敏也氏が飛び入りで参加し、PC関連の話題が出てきました。Core i7 920 D0 Steppingの話のほか、Core i5とCore i3の話題にも触れられています。

 話によると、Core i5=Lynnfield, Core i3=Clarkdaleとなっています。これは2009年1月22日の記事から変更はありませんが(Havendale->Clarkdaleになった程度)、天野氏自身もこれらを認めるような発言しているあたり、製品ではこのブランド名になりそうです。

 ほかにはNetbook向けのAtom N270に945GSE+ICH7Mを使用した、intelのマザーボードJohnstownなる製品も紹介されています。これはMini-ITXでACアダプタで動作可能で、そろそろ登場と話しています。また、Xeon L5520をintel DX58SOで動作させるデモや(本来Xeon L5520はDX58SOで対応していない)、ブレードサーバの展示などが行われていました。

 リンク先には天野氏と高橋氏のセッションの動画がありますので、関心のある方は見てみるといいでしょう。ちなみにこの日は私も秋葉原にいたのですが、別件があって参加できませんでした。。

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GeForce 9400 GTのPCI版が販売開始

 GeForce 9400 GTのPCI版なんてものが販売開始されました。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090411/ni_cgf94.html

 玄人志向のGF9400GT-LP512H/HSで、LowProfile対応でファンレスです。画像メモリはDDR2 512MBで、コアクロック550MHz, メモリクロックは400MHzです。AGP版GeForceは7950 GTを最後に登場していませんが、PCI版はGeForce 9シリーズまで登場しました。

 性能はGeForce 9400 GTの上にPCIバスなので推して知るべしといったところですが、こういうのは出てくること自体に意義があるともいえます。さすがに最近は、PCIスロットのあるPC-9821シリーズに挿してみようという人も少ない?

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2009年4月10日 (金)

Larrabeeは2009年後半か2010年登場

 Larrabeeは2009年後半か2010年登場となるようです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13111&Itemid=1

 intel自身のスライドに明記されており、Pat Gelsinger Senior Vice Presidentが説明したようです。現在LarrabeeのシリコンはintelのLabにて試験と評価が行われており、先月のゲーム開発者向けカンファレンスではC++開発用ライブラリを提示したようです。LarrabeeはDirectX, OpenGL, OpenCLといった標準的なAPIに対応します。

 早ければ年末登場となります。

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NVIDIA GT300は6月にテープアウト

 NVIDIA GT300は6月にテープアウトという話です。

http://www.theinquirer.net/inquirer/news/733/1051733/nvidia-gt300-tapeout-soon

 という以上の内容はこの記事にはないのですが、Q4/2009に登場となると、確かにそのあたりにテープアウトしてもおかしくない感じがします。

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AMDのDirectX 11世代のグラフィックス統合チップセットが2011年に登場

 AMDのDirectX 11世代のグラフィックス統合チップセットが2011年に登場するそうです。

http://en.expreview.com/2009/04/09/amd-sabine-platform-to-support-directx-11-in-2011.html#more-3057

 最新のノートPC向けプラットフォームのロードマップで明らかになりました。まず、AMDはRS880M+SB8xxM, DDR3-1066と4コアプロセッサ対応のChamplain(45nm)をひとまとめにしたDanube Platformを2010年に登場させます。これに統合されるグラフィックスはDirectX 10.1世代です。

 そして2011年にはLlanoプロセッサが登場し、32nmプロセス製造でこれは4コアでグラフィックスが統合され、DirectX 11世代となります。メモリはDDR3-1600に対応します。チップセットはSB9xxMがSouth Bridgeとして使用され、これにはSabine Platformという開発名がついています。SB9xxMからはUSB 3.0が統合されます。

 チップセットのロードマップについては以下の表にまとめました。

セグメント 2009年 2010年 2011年
メインストリーム RX881(グラフィックレス)
RS880M(グラフィックス統合, UVD 2, DirectX 10.1)
RX881, RS880M Llanoに統合
ローエンド RS880MC(グラフィックス統合) RS880MC
South Bridge SB710
USB 2.0 12ポート, 6 SATAポート
SB8xxM
USB 2.0 14ポート, 6 SATAポート, 4 PCI Express
SB9xxM
USB 3.0, 6 SATAポート, 4 PCI Epxress

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2009年4月 9日 (木)

Atom Z550/Z515を発表

 intelがAtom Z550/Z515を発表しました。

http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20090408corp_a.htm?iid=pr1_releasepri_20090408ar
http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13060&Itemid=1

 これはMobile Internet Devicd(MID)向けのAtomで、Z550は動作周波数は2.0GHz, TDP 2.4W, Hyper-Threadingに対応します。Z515は通常時は800MHz, TDP 0.65Wで動作しますが、Burst Performance Technologyなる機能にて最高1.20GHz, TDP 1.4Wで動作します。

 いずれもFSB 533MHz, L2キャッシュサイズは512KBです。

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Pentium Dual-coreでもVirtualization TechnologyがEnabledになる

 Pentium Dual-coreでもVirtualization Technology(VT)がEnabledになるそうです。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13058&Itemid=1

 今のところVT-xはCore 2 Duo/Quadの多くとCore i7のみの対応となっていますが、2009年後半にはCore 2 Duo E7000シリーズ, Pentium Dual-core, Celeron Dual-coreにもVTの対応を広げるそうです。

 仮想化環境を作成するアプリケーションも増えてきたので、これに合わせた対応かもしれません。

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2009年4月 8日 (水)

X57チップセットに関する情報

 X57チップセットに関する情報です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13056&Itemid=1

 X57はQ1/2010の登場が予定されており、Q3/2009にLynnfieldと同時に登場するP55チップセットに機能を追加したものとなるようです。X57ではTurbo Memoryの後継となるBraidwoodのほか、SATA Port MultiplierやBad Block Managementなどに対応するようです。

 これらの機能は同じくQ1/2010に登場するP57, H57, Q57でも対応しますが、X57とこれらP57/H57/Q57との差が何であるかについては、この記事では明らかになっていません。

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Istanbul Opteronの発表が2009年6月になるか

 Istanbul Opteronの発表が2009年6月になるかという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20090407090207_Server_Makers_Expect_Six_Core_AMD_Opteron_Processors_in_June.html

 あるサーバベンダの話として、AMDはIstanbul Opteronを6月にリリースしたい意向であるようです。本件について、AMDはIstanbul Opteronの発表時期(現在のところ2H/2009)を早めるという考えはないとしているものの、もし6月に発表することができれば、新学期シーズン(9月~10月)に向け多くの契約を結ぶことができるであろうとしています。

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Socket F Opteronのアップグレードキャンペーン

 Socket F Opteronのアップグレードキャンペーンというものが行われるそうです。

http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543_15944~130901,00.html

 これはAMD Opteron Upgrate Programという名前がついており、Opteron 2000シリーズおよび8000シリーズを6コアのIstanbul Opteronにアップグレードする際に、2000シリーズで$50, 8000シリーズで$100の割引が受けられるとしています。

 Istanbul OpteronはSocket Fが引き続き使用されるので、基本的にはプロセッサを交換するだけで(必要に応じてBIOSアップデートも)アップグレードできます。これはNehalem-EPのXeon 5500シリーズ対抗と考えられます。

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2009年4月 7日 (火)

Lynnfieldの登場により、4コアプロセッサの出荷比率が高まる

 Lynnfieldの登場により、4コアプロセッサの出荷比率が高まるという話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13022&Itemid=1

 現在のintelのコンシューマ向けに出荷されたプロセッサのうち、4コア(Core 2 Quad, Core i7)が占める割合は9%程度だそうで、これがQ2/2009中には10%, Q3/2009の登場が予定されているLynnfieldにより12%, Q4/2009には15%強になるであろうとしています。

 これを見ると、intelのデスクトップ用プロセッサの4コアの比率はまだ低く、当面は2コアが主流であるとintelは見ているようです。

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2009年4月 6日 (月)

NVIDIAのDirectX 11対応GPUはQ4/2009に登場

 NVIDIAのDirectX 11対応GPUはQ4/2009に登場という話です。

http://www.fudzilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13002&Itemid=1

 2009年2月3日の記事の再確認のような内容ですが、ハイエンドのGT300がQ4/2009(前記の記事では2009年12月)に登場となっています。これは40nmプロセスになるであろうとしています。

 今のところGT300がQ4/2009から登場時期に変更はないということのようです。

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Istanbul Opteronでは電力管理関連も改良される

 Istanbul Opteronでは電力管理関連も改良されるそうです。

http://www.computerworld.jp/topics/mcore/140309.html

 Isntanbul Opteronは6コアですが、電力管理機能や性能向上のための改良もなされるそうです。IstanbulはShanghaiベースのため、エネルギー効率は同等であり、キャッシュが増量することで性能が向上するとしています。AMDはこれ以上の詳細を明らかにしていないものの、各種の改良により大きな作業負荷にも対応可能と話しています。

 Istanbul Opteronは2H/2009に登場予定で、DellとHewlett Packardが採用したサーバを出荷するそうです。

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2009年4月 4日 (土)

GeForce GTX 275とRadeon HD 4890が販売開始

 GeForce GTX 275とRadeon HD 4890が販売開始されます。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090404/etc_ati.html
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090404/etc_nvidia2.html

 GeForce GTX 275はまずPalitから登場し、27,800円が予定されています。Radeon HD 4890はSapphire, HIS, PowerColorなどから登場し、実売価格は概ね3万円前後です。

 早速の販売開始となりました。

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Nehalem-EP Xeonが販売開始

 Nehalem-EP Xeonが販売開始されています。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090404/etc_intel.html

 2009年3月31日に発表された全プロセッサが販売開始となっています。販売価格はXeon W5580が約19万円、X5570が16万円などです。対応マザーボードも合わせて登場しており、intel, Supermicro, ASUSの製品が販売されています。

 注として、冷却ファンがリテール品に同梱されていないため、これを別途用意する必要があります。これにはintel自身の純正品であるSTS100C(4,180円)が用意されています。

 Nehalem-EP XeonからメモリはUnbuffered DDR3が使えるようになったので、初期の導入コストは少し下がりました。

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2009年4月 2日 (木)

PropusとRanaの登場次期が遅れる?

 PropusとRanaの登場次期が遅れるという話です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20090401164232_AMD_Delays_Release_of_Quad_Core_Athlon_II_Preps_Dual_Core_Phenom_II.html

 2009年2月9日の記事および2月25日の記事にあるAMDのロードマップによると、Propus(Athlon X4 600シリーズ)とRana(Athlon X3 400シリーズ)を4月, Regor(Athlon X2 200シリーズ)を6月に登場させる予定でしたが、AMDの最新の計画によると、PropusとRanaは8月から9月に登場となり、4カ月以上ずれこんでいるそうです。しかし、Regorに関しては6月登場から変更はなく、Callisto(Phenom II X2 500シリーズ)も合わせて6月に登場(これも2009年2月25日の記事では5月だった)に登場します。

 PropusとRanaが遅れる理由については、この記事では明らかになっていません。またこの記事ではブランド名をAthlon IIと表記しており、Athlon X4などから変わった可能性があります。

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AMDが超低消費電力版Shanghai Opteronを用意

 AMDが超低消費電力版Shanghai Opteronを用意しているそうです。

http://www.pcworld.com/article/162354/amd_readying_very_lowpower_shanghai_processors.html

 これによると、AMDは3カ月以内に超低消費電力版Shanghai Opteronを発表するようで、Quad-Core Opteron EEという名前になっています。Socket 940 Opteronにはあったものの、Socket Fに移行してなくなっていたEE版が復活するようです。

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GeForce GTX 275が正式発表

 GeForce GTX 275が正式発表されました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0402/nvidia.htm

 こちらはGeForce GTX 260のエンハンス版で、55nmプロセスのG200bを採用しています。コアクロックは633MHz, シェーダクロックは1404MHz, メモリクロックは2268MHz, 画像メモリはGDDR3 896MB, ストリームプロセッサ個数は240, TMU 80, ROPs 28, メモリバス幅は448bitとなります。消費電力は219Wです。価格は$250前後です。

 ベンチマーク記事が出ていますので、以下に日本語の記事をご紹介しておきます。4gamer.netはGeForce GTX 275対Radeon HD 4890の対決となっており、全体的に見ればGeForce GTX 275が上回ります。

http://www.4gamer.net/games/050/G005004/20090402011/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0402/tawada168.htm

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Radeon HD 4890が正式発表

 Radeon HD 4890が正式発表されました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0402/amd.htm

 Radeon HD 4870のエンハンス版で、コアクロックは850MHz, メモリクロックは975MHz(GDDR5 3.9GHz)、ストリームプロセッサ個数は800, TMU 40, ROPs 16, メモリバス幅は256bitで画像メモリはGDDR5 1GBです。消費電力は190Wとなります。価格は3万円程度です。

 早速ベンチマーク記事が出ていますので、いくつかご紹介しておきます。4870と比べて大体10%程度の性能向上となっています。IT MediaはRadeon HD 4890対GeForce GTX 285の対決になっています。

http://www.4gamer.net/games/045/G004578/20090401075/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0402/tawada167.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/02/news042.html

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2009年4月 1日 (水)

intelが新たなモバイルノート向けCore 2などを発表

 intelが新たなモバイルノート向けCore 2などを発表しました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0401/intel.htm

 今回はTDPが低いプロセッサが主です。仕様及び価格を以下の表にまとめました。

プロセッサ名 動作周波数 FSB L2キャッシュサイズ TDP 価格
Core 2 Duo SP9600 2.53GHz 1066MHz 6MB 25W $316
Core 2 Duo SL9600 2.13GHz 1066MHz 6MB 17W $316
Core 2 Duo SU9600 1.60GHz 800MHz 3MB 10W $289
Core 2 Solo SU3500 1.40GHz 800MHz 3MB 6W $262
Celeron 900 2.20GHz 800MHz 1MB $70

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