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2009年7月 5日 (日)

Socket 478をLGA 775に変換する下駄が販売開始

 Socket 478をLGA 775に変換する下駄が販売開始されました。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090704/etc_mtg.html

 プロセッサソケットの変換下駄は久しぶりです。最近だとSocket 479(Pentium M, Celeron M)をSocket 478のマザーボードで使用するASUS CT-479というのが販売されましたが、これは2005年4月登場なので、下駄としては実に4年ぶりです。

 製品はエム・ティ・ジーのGETA-478TO775で、価格は2,480円です。対応プロセッサはPentium 4のNorthwoodとPrescottで、FSB 400MHzのプロセッサを使用する場合、下駄上のディップスイッチを操作する必要があるとしています。

 変換下駄は古くはPentium用のSocket 7からSocket 5に変換する下駄や、AMDのK6-2/IIIをSocket 5/7で使用する下駄(メルコ(現バッファロー)がHK6シリーズで販売していた製品が有名)、Slot 1時代はSocket 370をSlot 1に変換する下駄が数多く登場していました。このSocket 370-Slot 1下駄を使って2-Way Mendocino Celeron(「でゅあろん」などという俗語もあった)が一時期はやりましたが、Coppermine Celeronになって2-Way動作が不可能になってからは一気に下火になりました。

 また、Slot 1をSlot 2に変換する下駄や、Pentium Pro用のSocket 8をSlot 1に変換する下駄、果てはSocket 370をSlot 2に変換する下駄(PowerleapのPL-P3/Xeon-S)という際物もあり、P6時代は下駄の種類が豊富でした。

 その後Pentium 4になってからはSocket 478をSocket 423に変換する下駄Powerleap PL-P4/Wが登場しましたが、それ以降下駄の話は前述のCT-479まで聞かれなくなりました。

 PC-9821のMATE-RやMATE-X、VALUESTARのユーザで本体強化をやった人なら、下駄を履かせたプロセッサ交換は大抵通る道ですね。またSlot 1のマザーボードユーザにも、Socket 370-Slot 1下駄の世話になった人が割といるのではないかと思います。かくいう私もいろいろやったので、下駄の話はいろいろと尽きません。

 メモリコントローラやグラフィックスがプロセッサ側に統合されつつある今後においては、この手の下駄はもう登場しなくなるでしょうね。

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コメント

>Socket 370-Slot 1下駄
うちの鯖で現役でっせ。

投稿: G兄 | 2009年7月 6日 (月) 17時12分

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