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2010年4月28日 (水)

GeForceのストリームプロセッサ個数512個版は登場する?-NVIDIAのインタビュー記事より

 GeForceのストリームプロセッサ個数512個版は登場するのでしょうか。

http://www.digitimes.com/news/a20100414PD217.html

 DigitimesがNVIDIAのNVIDIAのGeneral Manager of MCP Businessにインタビューしたところによると、「将来ストリームプロセッサ個数512の製品を出す可能性はある」ということです。これを見る限り、やる気はないわけではなさそうですが、実際どうなるかは不明です。

 以下に参考までに、インタビューの概要をまとめておきました。

Q: GeForce GTX 480/470はTSMCの歩留りの問題でストリームプロセッサ個数が512から削られているという噂があるが?

A: 未発表の製品にはコメントしない。しかし将来512個の製品を出す可能性はある。TSMCの40nmの歩留りは噂されているような20%以下ということはない。我々の期待通りだ。

Q: GeForce GTX 480/470の消費電力と熱の改善の予定や、その他GTX 400シリーズの予定について教えていただきたい。

A: GeForce GTX 480/470はGeForce GTX 285に比べて消費電力は15~20W程度上がったが、性能は大幅に伸びている。しかしながら、GTX 480/470を選ぶようなユーザは消費電力よりも性能に関心がある。GTX 400シリーズの派生品は今後数カ月以内に、GTX 480とは違った市場(メインストリーム以下)に投入されるであろう。

Q: 昨年NVIDIA製品の需要は下がったように見え、XFXがAMDのボード販売に走ってしまった。ボードベンダとの関係強化の計画はあるのか?

A: 2点明らかにしておきたい。一つはNVIDIAのシェアは過去6カ月間拡大しており落ちてはいない。もう一つはXFXはNVIDIAと親密ではなく、現在はASUS, MSIなどといったパートナーとの関係を親密にしている。

Q: DRAMの価格が上がっているが、ボードの価格に反映させるのか?

A: そのつもりはない。

Q: 中国市場でのNVIDIAの調子はどうか?

A: 他国と比べて、中国のデスクトップPC市場は力強い伸びを見せており、外部グラフィックス市場も成長しており、我々のシェアは大きなものとなっている。

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GeForce GTX 460の予定価格の情報

 GeForce GTX 460の予定価格の情報です。

http://www.fudzilla.com/content/view/18624/1/

 これによると$279~$299あたりが予定されているようで、AMDのパフォーマンスおよびメインストリーム向けのボードの価格帯にぶつけるようです。

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intelがCore i7 680UMを計画

 intelがCore i7 680UMを計画しているそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18627/1/

 Processor Numberが示す通り超低電圧版で、Arrandaleベースで動作周波数は1.46GHz(Turbo Boost 2.53GHz), 統合グラフィックスのコアクロック166MHz(最高500MHz), TDPは18Wとなります。

 登場時期はQ4/2010が予定されています。これより前に、Core i7-660UM(1.33GHz, Turbo Boost 2.4GHz)がQ3/2010に登場します。

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2010年4月27日 (火)

2010年のAMDのデスクトップ向けプロセッサの計画

 2010年のAMDのデスクトップ向けプロセッサの計画です。

http://vr-zone.com/articles/amd-desktop-cpu-schedule-update/8961.html

 簡単にまとめると以下のようになります。

Phenom II X6 1075T(3.0GHz, Turbo CORE 3.5GHz) : Q3/2010
Phenom II X4 960T(3.0GHz, Turbo CORE 3.4GHz) : Q3/2010
Phenom II X4 800シリーズ, Phenom II X3 700シリーズ : Q3/2010にEOL
Phenom II X2 560(3.3GHz) : Q3/2010, $100以下
Athlon II X4 645(3.1GHz) : Q3/2010,
Athlon II X4 650(3.2GHz) : Q4/2010
Ahlon II X3 450(3.2GHz), Athlon II X2 265(3.3GHz) : Q3/2010
Athlon II X3 455(3.3GHz), Athlon II X2 270(3.4GHz) : Q4/2010
Sempron 145(2.8GHz) : Q4/2010
(参)Fusion(Llano), Bulldozer(Zambezi, 8コア) : 2011

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GF104とGF108はFermiベースの新規アーキテクチャ

 GF104とGF108はFermiベースの新規アーキテクチャになるそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18608/1/

 GF104とGF108はGF100(Fermi)のダウングレード版のようなものではなく、Fermiベースの新規アーキテクチャになるようです。ただしGF100にあるようなキャッシュは備えていないようです。

 これらはよりチップサイズが小さくなり、GeForce 8800GTのようなメインストリーム向けになります。価格は現在のメインストリーム向けと同程度が設定されるようです。チップ自体は既にテープアウトしており、問題なければ6月1日には登場するとしています。

 G80からG92のような感じになるんでしょうかね。

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Pentium G6951なるものが存在

 Pentium G6951なるものが存在するそうです。

http://www.cpu-world.com/news_2010/2010042601_Intel_planning_Pentium_G6951.html

 基本的にはPentium G6950(2.8GHz)と同じですが、これはOEM向けとされ、G6950との相違点は内蔵グラフィックスのコアクロックの違いくらいで、G6951のほうが高いであろうとしています。

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AMDがPhenom II X6シリーズを正式発表-合わせて890FXも発表

 AMDがPhenom II X6シリーズを正式発表しました。これに合わせて、890FXチップセットも発表されました。

http://www.amd.com/us/press-releases/Pages/amd-delivers-elite-2010apr27.aspx
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100427_364012.html (日本語記事)

 Phenom II X6はThubanの開発名で呼ばれていたプロセッサで、6コアでL2キャッシュサイズはコアあたり512KB, L3キャッシュサイズは6MBとなります。モデルとしては1090T Black Edition(3.2GHz, 倍率可変)と1055T(2.8GHz)がまず登場します。価格は前者が34,800円前後、後者が22,980円前後です。

 Phenom II X6は3コアをオーバークロックするTurbo COREに対応し、現行のSocket AM2+/AM3と互換性を有します。発売は4月29日からとなります。

 890FXはAMDのチップセットとしては最上位となり、South BridgeにSB850を採用します。CrossFireXに対魚死、仮想化技術のIOMMU 1.2に対応します。これに合わせて、870, 880Gも同時に発表されています。

 Phenom II X6についてはベンチマーク記事が早速各所で出ていますが、ここでは日本語記事をいくつかご紹介します。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20100427_364109.html
http://www.4gamer.net/games/077/G007794/20100426047/
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1004/27/news031.html

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2010年4月26日 (月)

Sandy Bridgeの4コアのTDPは65W

 Sandy Bridgeの4コアのTDPは65Wという話です。

http://www.fudzilla.com/content/view/18588/1/

 これによると、Sandy Bridge世代のデスクトップ向けプラットフォームはSugar Bayという開発名がつけられており、グラフィックスを統合した4コアでTDPが65Wに収まるそうです。またオーバークロック機能も継続されるようです。

 Sugar Bayの登場時期はQ1/2011となっています。

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Sandy Bridgeにおけるソケットの情報

 Sandy Bridgeにおけるソケットの情報です。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20100426_363357.html

 これまで出てきたソケット情報のまとめのようなものです。詳細は日本語記事なのでリンク先をご覧いただくとしますが、簡単にまとめるとローエンド向けサーバとデスクトップ向けがLGA1155のSocket H2, 2-Wayのエントリ向けサーバがLGA1356のSocket B2, 2-Wayのメインストリーム向けサーバと廉価版マルチプロセッサ向けがLGA2011のSocket Rとなります。

 Sandy Bridge世代ではサーバのセグメントによってソケットが更に細分化されており、マルチプロセッサ向けではNehalem/Westmere-EXとSandy Bridge-EXが共存するような状況になります。

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GlobalFoundriesは22nmも開発

 GlobalFoundriesは22nmも開発しているようです。

http://www.xbitlabs.com/news/other/display/20100425071725_Globalfoundries_Develops_20nm_Process_Technology.html

 色々と書いてありますが端的に説明すると、GlobalFoundriesは20nmを22nmと並行して開発しており、ハーフノードも増加していることから両方開発することにしたようです。対照的にTSMCはハーフノードを飛ばしてフルノードに移行することが増えています。

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2010年4月24日 (土)

2コアのSandy Bridgeのスクリーンショット

 2コアのSandy Bridgeのスクリーンショットです。

http://www.semiaccurate.com/2010/04/21/sandy-bridge-rumors/

 CPU-Zの画像があり、これによると動作周波数は2.4GHz, L1キャッシュサイズはデータ、命令それぞれ32KBx2, L2キャッシュサイズは256KBx2, L3キャッシュサイズは3MB, ベースクロック100MHzで動作しています。またソケットの画像もあり、LGA115Xと刻印されています。

 今回のSandy BridgeはA2 Steppingが使われたようです。リンク先にスクリーンショットがありますので、興味のある方はご覧ください。

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2010年4月23日 (金)

GeForce GTX 460の続報

 GeForce GTX 460の続報です。

http://www.hardware-infos.com/news.php?news=3534 (独語)

 これによると、GF100ベースとなるGeForce GTX 460はComputex Taipei 2010が開催される6月1日に投入するようです。ストリームプロセッサ個数は384,メモリバス幅は256bit、TMUは48, ROPsは32, 画像メモリはGDDR5 1024MBとなります。

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Sandy Bridge世代ではTDPが下がる見込み

 Sandy Bridge世代ではTDPが下がる見込みとなるようです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18576/1/

 これによると、現在のCore i7+5シリーズチップセットのシステムはTDP 88Wで動作するとintelはパートナーに説明しているようで、この後継となるSandy Bridgeと6シリーズチップセットではCore i7と同じ性能でありながらTDP 70Wと25%程度TDPが削減されるようです。

 Sandy Bridge世代でのTDP低下はノートには特に効果的と思われます。

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VIAが64bit対応の組み込み対応のプロセッサNano Eシリーズを発表

 VIAが64bit対応の組み込み対応のプロセッサNano Eシリーズを発表しました。

http://www.via.com.tw/en/resources/pressroom/pressrelease.jsp?press_release_no=4767

 64bitのほかVIA VT virtualization technologyやセキュリティ機能のVIA PadLockに対応します。V4 FSB 800MHz, チップセットはVX800やVX855, 今後登場予定のVX900やVN1000に対応します。また従来のNanoやC7, Edenとピン互換となり、メモリはDDR2とDDR3に対応します。組み込み対応ということから、長期にわたる提供が保証されます。

 プロセッサについては以下にまとめました。

製品名

動作周波数

VIA V4 FSB

アイドル時の消費電力

L3050

1.8GHz

800MHz

500mW

U3100

1.3+GHz

800MHz

100mW

U3300

1.2GHz

800MHz

100mW

U3500

1.0GHz

800MHz

100mW

U3400

800MHz

800MHz

100mW

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2010年4月22日 (木)

AMDのFusionとなるOntarioの情報

 AMDのFusionとなるOntarioの情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20100420225440_AMD_Ontario_Monolithic_System_on_Chip_40nm_Fabrication_Process.html

 これによると、Ontarioは40nm Bulkプロセスで製造され、2個のプロセッサコア(Bobcat), DirectX 11ベースのグラフィックス、DDR3のメモリコントローラはSoCデバイスとなります。サンプルはすでに出荷されているようです。

 製造はTSMC, UMC, GlobalFoundriesのいずれかになると見られますが、今回の情報では明らかになっていません。OntarioはNetbookやタブレットPCをターゲットとしています。

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AMDのSouthern Islandsがテープアウト

 AMDのSouthern Islandsがテープアウトしたようです。

http://www.semiaccurate.com/2010/04/21/atis-southern-islands-tapes-out/

 Southern Islandsは現在のRadeon HD 5000シリーズの後継となる次世代GPUで、次々世代のNorthern Islandsと現行のEvergreen(Radeon HD 5000)の「間の子」のようなアーキテクチャになると言われています。すべてがうまくいけば、Computex Taipei 2010でデモが行える可能性があるとしています。画像メモリはGDDR5が採用される見込みです。

 Southern Islandsは今のところTSMCの40nmプロセスを使用して製造される予定です。

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2010年4月21日 (水)

Sandy Bridge世代ではTDP 35Wのデスクトップ向けプロセッサも可能

 Sandy Bridge世代ではTDP 35Wのデスクトップ向けプロセッサも可能だそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18545/1/

 ちなみにこれは2コアではなく4コアの話としており、グラフィックス統合版でもTDP 45Wが可能だとなっています。もっとも、Westmere-EPのXeon L5630(4コア, 2.13GHz)でもTDP 40Wなので、4コアの35Wというのは可能なのではないかと思います。

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2010年4月20日 (火)

Core i7-970の予価

 Core i7-970の予価の情報です。

http://www.fudzilla.com/content/view/18529/1/

 Core i7-970は6コアのGulftownベースで動作周波数3.20GHzのプロセッサですが、価格は799ユーロとなるようです。本日の為替レートが1ユーロ=125.2円程度なので、日本円にすると大体10万円前後, Core i7-980Xの欧州での価格が899ユーロ(112500円程度)であり、日本でのCore i7-980Xの実売価格が10~11万円前後であることを考えると9万円台半ばくらいでしょうか。

 ところでこの記事には数週間以内に出荷されるという記載がありますが、これまで言われているQ3/2010から前倒しになるのかどうかは不明です。

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intelがPentium Dual-core E5500とCore i5-680を追加

 intelがPentium Dual-core E5500とCore i5-680を追加しました。

http://www.techpowerup.com/120449/Intel_Intros_Core_i5_680_and_Pentium_E5500.html

 Core i5-680は動作周波数3.60GHz, Turbo Boost 3.86GHz, 内蔵グラフィックスのコアクロックは733MHz, L3キャッシュサイズは4MB, TDP 73Wとなります。Pentium Dual-core E5500はWolfdaleベースで動作周波数2.80GHz, FSB 800MHz, L2キャッシュサイズは2MB, TDP 65Wとなります。

 価格はCore i5-680が$294, Pentium E5500が$75となっています。

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AMDはGlobalFoundriesの28nmプロセスを採用することに決定

 AMDはGlobalFoundriesの28nmプロセスを採用することに決定したそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/video/display/20100419141543_ATI_to_Build_28nm_Graphics_Chips_at_Globalfoundries.html

 CEOのDirk Meyer氏がアナリスト向けの四半期説明会で「AMDのGPUとGlobalFoundriesの最初の交わりは28nmプロセスとなる」と説明し、28nmのGPUのチップをGlobalFoundriesで製造することになります。GlobalFoundriesは2011年の初頭にも28nmの商用チップの製造開始を計画してますが、これはAMDが28nmのGPUが来年に登場することを意味するものではありません。この28nmには28nm-HP(High Performance)と28nm-SLP(Super Low Power)の2種類があり、前者はハイエンドグラフィックスやゲーム機など、後者は無線モバイル機器などが対象となります。

 ちなみに28nmのGPUは2010年3月31日の記事ではNorthern Islandsとなり、このときはTSMCの28nmを使用するとなっており、これがGlobalFoundriesにて製造されるのではないかと思われます。

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2010年4月19日 (月)

Netbook向けの2コア版Atomの動作周波数

 Netbook向けの2コア版Atomの動作周波数の情報です。

http://www.fudzilla.com/content/view/18516/1/

 これによると動作周波数は1.50GHz, TDPは8.5Wとなり、Atom N475(1.83GHz)のTDP 6.5Wより上昇します。これ以外の情報は明らかになっていません。

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Cedar Trail-Mは2H/2011に登場

 Netbook向けのCedar Trail-Mは2H/2011に登場という話です。

http://blog.livedoor.jp/amd646464/

 2009年11月19日の記事では2011年内となっていましたが、今回の記事によるとQS品がQ2/2011に出荷となり、特に問題なければ2H/2011に登場となるようです。Q3/2011かQ4/2011かについては明らかになっていません。

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2010年4月17日 (土)

Phenom II X4 960T(Zosma, 3GHz)の6コア化に関する話題

 Phenom II X4 960T(Zosma, 3GHz)の6コア化に関する話題です。

http://en.ocworkbench.com/tech/exclusive-asrock-890gx-extreme3-motherboard-is-first-board-to-unlock-phenom-ii-x4-and-turn-it-into-a-x6/all/1/

 最近のAMDのプロセッサのコア増量化は半ば「恒例」となりつつありますが、これによるとASRockの890GX+SB850搭載の890GX Extreme3で、Unlock CPU Core(UCC)をEnableにすると6コア化されます。BIOSセットアップメニューや起動時の自己診断画面上では「AMD Processor model unknown (64 bit)」と表記され、L2キャッシュサイズ512KBx6, L3キャッシュサイズ6144KBとなっています。

 リンク先にはスクリーンショットもあり、実際に6コアで動作している画像があります。すべてのZosmaでこれが可能なのかどうかはわかりませんが、もはやAMDは狙ってやってたりするんですかねえ。

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2010年4月16日 (金)

2010年のintelデスクトッププロセッサのソケット別割合

 intelは2010年末にはLGA1156のプロセッサの占める割合が30%になるようです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18488/1/

 表にまとめると以下のようになります。LGA1156は数を増やしていくとはいえ、2010年の主流は引き続きLGA775となるようです。

ソケット Q1/2010 Q2/2010 Q3/2010 Q4/2010
LGA775 79% 72% 66% 60%
LGA1366 1% 1% 1% 1%
LGA1156 16% 21% 26% 33%
BGA(Atom) 5% 6% 7% 7%

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intelのSandy Bridge世代ハイエンドデスクトップ向けプラットフォームの情報-Waimea Bay Platform

 intelのSandy Bridge世代ハイエンドデスクトップ向けプラットフォームの情報です。

http://vr-zone.com/articles/tylersburg-highend-desktop-successor-will-be-called-waimea-bay/8877.html
http://www.nordichardware.com/en/component/content/article/69-cpu--chipset/21783-intel-x68-introduces-new-socket-and-quad-memory-channels.html

 これにはWaimea Bayというプラットフォーム名がつけられており、現在のCore i7 Extreme Edition+X58の後継となります。プロセッサはSandy Bridge-E, チップセットはPatsburgが使用されます。

 このSandy Bridge-Eはその名前からわかるように、Xeon用のSandy Bridge-E*からの転用と考えられます。コア数は4か6, キャッシュサイズは15MB, Turbo BoostとHyper-Threadingに対応し、メモリはDDR3-1600の4チャネルとなります。

 PCI ExpressはGen 3となり、40レーン搭載します。TDPは130W, C6 Stateでは23Wまで下がります。ソケットはLGA2011のSocket R, オーバークロックにも対応します。

 ちなみにNordicHadrwareの記事ではチップセットにX68という名前を出しており、これが今回のWaimea Bayで採用されるPatsburgのチップセット名になると思われます。

 Sandy Bridgeについては2010年4月10日の記事も合わせてご参照ください。

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2010年4月15日 (木)

AMD 880Gは4月26日に登場

 AMD 880Gは4月26日に登場するそうです。

http://en.ocworkbench.com/tech/amd-to-lanuch-amd-880g-chipset-on-apr-26th/

 880GはSouth Bridgeには主にSB850が採用され、PCI Express 2.0に対応し、x16およびx8+x8のCrossFireに対応します。

 仕様を以下にまとめました。

  785G 880G 890GX
内蔵グラフィックス Radeon HD 4200 Radeon HD 4250 Radeon HD 4290
製造プロセス 55nm 55nm 55nm
ストリームプロセッサ個数 40 40 40
DirectX DirectX 10.1 DirectX 10.1 DirectX 10.1
Shader Model SM 4.1 SM 4.1 SM 4.1
コアクロック 500MHz 560MHz 700MHz
オンボードメモリタイプ GDDR2/GDDR3 GDDR2/GDDR3 GDDR3
オンボードメモリバス幅 16bit 16bit 16bit

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USB 3.0の後継となりえるintelのLight Peakの情報

 USB 3.0の後継となりえるintelのLight Peakの情報です。

http://www.xbitlabs.com/news/other/display/20100414134935_Intel_Sees_Light_Peak_As_the_Last_Cable_Interconnection.html

 intelはLight Peakを最後のケーブル接続になると考えているようです。Light Peakは10Gb/sの転送速度となり、100Gb/sまで高速化できるようです。また複数の同時プロトコルに対応し、現在のシステムで使用されているさまざまな内部接続の帯域をあげることができるとしています。このLight Peakにはカメラ、ディスプレイ、ドッキングステーション、外部HDDといったデバイスを接続できます。

 一部ではintelや他のベンダはUSB 3.0の実装に後ろ向きであり、これはLight PeakがUSB 3.0を素早く置き換えるからだと見ていますが、intelは来年には製品が登場し、スタンダードになるのはもっとあとであろうと考えているようです。またintelはUSB 3.0とLight Peakは競合するものではなく、補完するものだと強調しています。

 もともと以前から研究していたようですが、そろそろ具体化しつつあるようです。

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ノート向けのCeleron P4500とP4505に関する情報

 ノート向けのCeleron P4500とP4505に関する情報です。

http://www.cpu-world.com/news_2010/2010041401_Mobile_Celerons_P4500_and_P4505.html

 Celeron P4500/P4505はArrandaleベースで、動作周波数はいずれも1.86GHz, L3キャッシュサイズは2MB, Turbo BoostおよびHyper-Threadingには非対応です。Celeron P4500とP4505の違いはPCI Expressコンフィグのオプション追加とECCメモリ対応だそうで、これらはP4505のみ対応としています。

 2010年3月8日の記事ではCeleron P4500はQ2/2010の登場が予定されています。

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TSMCは22nmをスキップ

 TSMCは22nmをスキップするそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/other/display/20100413125945_TSMC_Skips_22nm_Process_Technology_to_Leapfrog_to_20nm_Instead.html

 TSMCは当初予定していた22nmプロセスをスキップし、いきなり20nmに移行するそうです。リスク生産がQ3/2012, 量産開始がQ1/2013となるようです。すなわち、40nm -> 28nm -> 20nmというプロセス移行になります。

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intelがNetbook向け2コアAtomを登場させることを明言

 intelがNetbook向け2コアAtomを登場させることを明言しました。

http://www.xbitlabs.com/news/mobile/display/20100414092016_Intel_Confirms_Dual_Core_Atom_Processor_for_Netbooks.html

 登場時期はQ2/2010で、Paul Otellini CEOが明らかにしました。仕様の詳細については明らかになっていませんが、Netbookにも2コアが導入されるようです。

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2010年4月14日 (水)

Phenom II X6の日本円での価格情報-国内での販売開始は4月29日から

 Phenom II X6の日本円での価格情報です。

http://www.gdm.or.jp/voices_html/201004/1301.html

 これによると、正式発表は4月27日で、国内での販売は4月29日からとなるようです。価格はPhenom II X6 1090T Black Editionが35,000円前後、Phenom II X6 1055Tが26,000円前後となります。

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2010年4月13日 (火)

GF104ベースのGeForce GTS 400シリーズの製品構成と仕様の情報

 GF104ベースのGeForce GTS 400シリーズの製品構成と仕様の情報です。

http://www.inpai.com.cn/doc/hard/121547.htm

 仕様を以下の表にまとめました。

  GeForce GTS 450 GeForce GTS 440 GeForce GTS 430
コアクロック 725MHz 450と比較して20%低クロック 450と比較して20%低クロック
メモリクロック 900MHz 450と比較して20%低クロック 450と比較して20%低クロック
ストリームプロセッサ個数 256 256 192
シェーダクロック 1500MHz 450と比較して20%低クロック 450と比較して20%低クロック
メモリバス幅 256bit 256bit 192bit
TMU 64 64 48
ROPs 32 32 24
画像メモリ GDDR5 GDDR5 GDDR5
価格 $268 $214 $174程度

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AMDがTurion II M560とSempron M140を追加

 AMDがTurion II M560とSempron M140を追加しました。

http://www.cpu-world.com/news_2010/2010041202_AMD_lists_faster_Turion_II_and_Sempron_Mobile_CPUs.html

 いずれもモバイルノート向けで、Turion II M560は2コアで動作周波数2.5GHz, L2キャッシュサイズ512KBx2, TDP 35Wです。Sempron M140は動作周波数2.2GHz, L2キャッシュサイズ512KBx2, TDP 25Wとなります。追加されたのは4月12日付です。

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Phenom II X6 1090Tのベンチマーク

 Phenom II X6 1090Tのベンチマークです。

http://forum.coolaler.com/showthread.php?t=235891&page=3 (中文・繁体字)

 評価環境はMSI 790GX-G65, DDR3-1333 2GBx4で、前半は定格の3.2GHz, 後半は4.2GHzのオーバークロック状態で測定されています。詳細なベンチマーク結果はリンク先の画面をご覧いただくとしますが、定格動作については比較対象がないのでなんとも言えないころです。

 定格動作時の結果は以下の通りです。

Super PI 1M 21.435s
CPU Mark 99 444
Wprime V2.0:32M 8.24s
3DMark Vantage CPU Score 16430
3DMark 06 CPU Scoer 5673
CineBench R10 Rendering(1 CPU) : 2920, : Rendering(x CPU) : 14381
CineBench 11.5 5.29
NuclearMC ALU:5872, FPU:6325
WinRAR 3.9 3015KB/s
CPU Queen 29636

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2010年4月12日 (月)

Phenom II X4 B97の続報

 Phenom II X4 B97の続報です。

http://www.cpu-world.com/news_2010/2010041101_Phenom_II_X4_B97_pictured_and_benchmarked.html

 Phenom II X4 B97は企業向けPC用プロセッサで、4コアで動作周波数は3.2GHz, L3キャッシュサイズは6MBで、C3 Revisionが採用されます。またTDPも95Wに下がります。

 リンク先には画像もあります。登場時期はQ2/2010が予定されています。

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GF104がテープアウト

 GF104がテープアウトしました。

http://www.fudzilla.com/content/view/18404/1/

 GF104はメインストリーム向けで、現在性能面含め良好なようです。GF104搭載ボードは$200程度になると見られます。

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2010年4月11日 (日)

長文雑談:久しぶりにメインマシンを更新しました

 今回は雑談です。ニュース記事紹介でもなんでもなく、私の個人的なPC関連の話なので、興味のない方はお読み飛ばしを。。。

 私のメインPC環境はCore 2 Extreme X6800(2.93GHz, FSB 1066MHz), intel D975XBX2, DDR2-533 3GB(1GBx2+512MBx2), Radeon HD 4850(GDDR3 512MB), 東芝 THNS128GG4BBAAというもので、処理速度は動画エンコードがとろくさい以外は特に不満はなかったものの、そろそろ現代的な構成にしたいと考えていました。今回は乗り換えまでの顛末記みたいなものです。乗り換えたのは4月4日で、ちょうど1週間前です。パーツ類は4月3日に秋葉原で買い揃えてきました。

 そこで乗り換え候補として、真っ先に8コア16スレッドとなるNehalem-EP Xeonのシステムを考えたわけですが、システム構成価格が計算すると結構えらいことになってしまいます。現実的な価格にしようとすると、今度はプロセッサがXeon E5504(2GHz)とかになり、単体コアの性能はむしろ周波数的に下がってしまいます。しょうがないので、現実解としてCore i7にしたわけですが、P55やH57といったIbex Peak搭載マザーボードはなんだかなあという感じです。

 ちなみにAMDはサブマシンのOpteron 285x2のTyan Thunder K8WE搭載システムがあり、メインまでAMDにする必要がないので除外しました。

 というわけで、LGA1366のX58しか選択肢がなくなるわけですが、このX58搭載マザーボードになかなか納得できるものが少ない。また定格動作しか考えていないため、ASUSのRampage II Extremeみたいなオーバークロック機能が豊富なマザーボードがほしいわけではありません。

 最終的にはASUS P6Tとintel DX58SOの2つが候補に上がりました。私はかつてASUS使用歴が割と長く、ASUS復帰も考えたのですが、どちらにするか迷った末に後者を選ぶことにしました。intelマザーボードからまたintelですが、私はintelマザーボードと割とつきあいがあり(この辺に遍歴が。。。)迷ったらとりあえずintel買っておけばいいかなあという考えです。

 プロセッサはたまたま割と安く売っていたCore i7-975 Extreme Editionにしました。本当はCore i7-980Xが欲しいのですが、現在ごく品薄な上約10万円と高価なので、そのうち中古で安く転がってくることを期待して今回はあきらめました。まあ、Core i7-975なら性能的には十分でしょう。

 メモリは今のところ64bit版Windowsに移行する気はないので、DDR3-1333 1GBx3にしました。Bloomfield本来のメモリ定格であるDDR3-1066でよかったのですが、これが意外と売っていません。しかもこの買ってきたメモリをDX58SOに搭載したら、自動設定だとDDR3-1333の「メモリモジュールの定格」で動作している始末。。。うーーむ、intelマザーボードでこれなのか。。とりあえずそのままDDR3-1333で使っています。

 それ以外は前世代のD975XBX2からすべて流用しました。OSはWindows 7 Ultimate 32bitで、グラフィックボード以外の拡張ボードはアースソフトのPT2だけです。一通り再インストールを行い、現在その環境でこれを書いています。2コアから4コア8スレッド、そして動作周波数の向上(2.93GHz -> 3.33GHz, Turbo Boost 3.6GHz)は効果てきめんで、試しにPV4で録画した番組(15分程度)をDivXでエンコードしてみたら、それまで45分かかっていたのが15分で終わるようになりました。実に3分の1ですね。

 というわけで、私もConroeを卒業しNehalem世代にデビューすることができました。これで当面戦えるでしょう。今後当Weblogでグラフィックボードなどの評価を行う機会があったら、この新マシンでやろうと思います。そういえば、前はマザーボードが975Xでしたが、今度はプロセッサのProcessor NumberがCore i7-975と、図らずも"975"という数字が継承されましたな・・・

 ところで乗り換え後、余剰となった前世代一式を秋葉原のじゃんぱらで売却したわけですが、DDR2-533のメモリ512MBの買い取り値が10円って一体。。。確かに今となっては使い道が難しいとはいえ、なかなか無残な価格でした。。持っていてもしょうがないのでそのまま売却しました。また、Core 2 Extreme X6800は15,000円で買い取ってくれたのですが、ExtremeラインはConroe世代といえそれなりの高値がつくようですね。

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2010年4月10日 (土)

GeForce GTX 480/470が販売開始

 GeForce GTX 480/470が販売開始されました。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/etc_nvidia.html

 GALAXYからで、GeForce GTX 480のGF PGTX480/1536D5 HDMI、470のGF PGTX470/1280D5 DHMIです。価格はGeForce GTX 480が63,000円前後、GeForce GTX 470が45,000円前後です。

 物量はまだかなり少ないようで、来週には続々と他のベンダのボードも登場するようです。

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Sandy Bridgeの現段階での詳細な情報

 Sandy Bridgeの現段階での詳細な情報です。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20100409_360112.html

 Sandy BridgeはQ1/2011の登場が予定され、2010年中の前倒しもありえるようです。プロセッサのダイとしては少なくとも3種類が存在し、パフォーマンス向けの4コア+GPU, メインストリーム向けの2コア+GPU, サーバ向けの最大8コアとなります。対応チップセットはCougar Pointです。

 デスクトップ向けは当初4コアと2コアが投入され、ソケットはLGA1155となります。統合グラフィックスは1もしくは2, PCI Express Gen2を20レーン, L3キャッシュサイズは4コア版が6MB, 2コア版が3MBとみられます。メモリはDDR3-1333/1066の2チャネルに対応します。

 サーバ向けのSandy Bridge-EN/EP/EXはメモリがDDR3のほかDDR3L, Registered DIMMやLoad-Reduced DIMMに対応し、DDR3-1600まで対応します。またPCI ExpressはGen3に対応します。

 サーバ向けに関してはいくつかバリエーションが存在し、ユニプロセッサ向けはSandy Bridge-ENで2~8コア、対応チップセットはPatsburg、ソケットは1356ピンのSocket B2です。2-Wayプロセッサ向けはSandy Bridge-EPで4~8コア、チップセットはPatsburg, ソケットは2011ピンのSocket Rです。

 マルチプロセッサ向けは8コアのSandy Bridge-EXで、それ以外は基本的にはSandy Bridge-EPと同様です。Sandy Bridge-EXはQPIが2リンクで、4-Wayプロセッサまで対応します。4-Way以上のマルチプロセッサ構成については後継のIvy Bridge-EX-Aからとなります。

 ノート向けはHuron River Platformとして登場し、低電圧のLV版、超低電圧のULV版も投入されます。

 詳細につきましては、リンク先の記事をごらんください。

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Celeron E3900の続報

 Celeron E3900の続報です。

http://www.pcchips.com.tw/PCCWebSite/Support/CPU_Support_Model.aspx?detailid=413&MenuID=69&LanID=0
http://www.cpu-world.com/news_2010/2010040802_References_to_Celeron_E3900_surfaced.html

 2009年8月26日の記事で触れられていましたが、その動作周波数は3.4GHzといわれていました。そして今回は、PCCHIPSのマザーボードP47G(G31)のサポートプロセッサリストにCeleron Dual-core E3900の名前が見えます。

 これによるとTDP 65Wで動作周波数は3.4GHz, FSB 800MHz, L2キャッシュサイズ2MBとなっています。とはいえ、CeleronなのにL2キャッシュサイズが2MBもあるのはおかしいのではないかと記事では指摘しています。

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2010年4月 9日 (金)

Calpella版CULV向けCeleronの情報

 Calpella版CULV向けCeleronの情報です。

http://www.fudzilla.com/content/view/18388/1/

 これはArrandaleベースのCeleron U3400となり、2コアで動作周波数は1.06GHz, TDP 18Wとなりますが、Turbo Boostには非対応です。L2キャッシュサイズは2MB, DDR3-800までに対応します。内蔵グラフィックスのコアクロックは166MHz、最高で500MHzまで向上します。

 登場時期はQ3/2010となっています。

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Athlon II 170uが登場

 Athlon II 170uが登場するそうです。

http://www.cpu-world.com/news_2010/2010040601_AMD_is_preparing_ultra_low_power_Athlon_II_170u.html

 これはシングルコアで、動作周波数は2.0GHz, TDP 20W, C3 Steppingとなります。現在Athlon II 160u(1.8GHz, TDP 20W)がありますが、これの上位モデルとなります。

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Atom D425がQ2/2010に登場

 Atom D425がQ2/2010に登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18383/1/

 これはAtom D525(2010年4月7日の記事)と同様にDDR3とDDR2に対応し、動作周波数は1.8GHz, シングルコアとなります。TDP 10Wとなります。

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GeForce GTX 460が6月初旬に登場

 GeForce GTX 460が6月初旬に登場するそうです。

http://en.expreview.com/2010/04/08/geforce-gtx-460-to-arrive-in-early-june/7014.html

 これは画像メモリがGDDR5 1GB, メモリバス幅は256bit, ストリームプロセッサ個数などその他の仕様については不明です。特に問題なければ、6月1日には登場するそうで、価格はRadeon HD 5850と同程度($300前後)となる予定です。

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2010年4月 8日 (木)

AMDがPhenom II X6のAMD Turbo CORE Technologyの詳細を公表-AMD版Turbo Boost

 AMDがPhenom II X6のAMD Turbo CORE Technologyの詳細を公表しました。

http://www.anandtech.com/show/3641/amd-divulges-phenom-ii-x6-secrets-turbo-core-enabled

 まずはPhenom II X6及びPhenom II X4 960Tの仕様について以下の表にまとめました。


動作周波数 Max Turbo (3コア以下) L3キャッシュサイズ TDP 登場時期
Phenom II X6 1090T 3.2GHz 3.6GHz 6MB 125W Q2/2010
Phenom II X6 1075T 3.0GHz 3.5GHz 6MB 125W Q3/2010
Phenom II X6 1055T 2.8GHz 3.3GHz 6MB 125W/95W Q2/2010
Phenom II X6 1035T 2.6GHz 3.1GHz 6MB 95W Q2/2010
Phenom II X4 960T 3.0GHz 3.4GHz 6MB 95W Q2/2010

 そしてAMD版Turbo BoostについてはAMD Turbo CORE Technology(以下Turbo CORE)というブランド名になったようです。Turbo COREは自動的に有効になっており、特定のソフトウェアやドライバを必要としません。そしてすべてのAM3マザーボードで利用可能としています。

 Turbo COREは3コアかそれ以上のコアがアイドル状態のとき、これらの動作周波数が800MHzまで下がります。そしてプロセッサが"boot-eligible State", すなわち周波数を上げるのに適したと判断したとき、チップ全体の電圧を上げ、残りのコアの周波数を最大500MHzまで向上させます。そしてこれらはTDPの範囲に収まる状態で動作します。Turbo COREは温度ではなく、システムの負荷や現在の動作状況によって引き起こされます。

 これらを簡単にまとめると、Turbo COREは3コアがアイドル、3コアがブーストという状態となり、これはTDPに収まる範囲で動作するという機能になります。

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2010年4月 7日 (水)

intelはMicrosoftのIA-64サポートが無くなってもItaniumは生き残ると考えている

 intelはMicrosoftのIA-64サポートが無くなってもItaniumは生き残ると考えているようです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20100406135948_Intel_Itanium_Will_Survive_Even_Without_Microsoft_s_Support.html

 x86プロセッサの性能の伸びにも関わらず、intelはIA-64には長く、明るい未来があると考えているようです。MicrosoftはIA-64のサポートをWindows Server 2008 R2を最後にすると発表しました。また最近では、Red Hat Enterprise Linux 6でもItaniumのサポートがされないという話が出ています。

 これに対してintelのSpokesmanは「IDCのQ3/2009の調査によると、Itaniumシステムの売り上げのうち、Windowsの占める割合は6%以下である。多くはUNIX, とりわけHP-UXが使われている。顧客はItaniumとHP-UXの組み合わせのプラットフォームは世界の有力メーカが選んだように、ミッションクリティカルソリューションとしては大変に素晴らしいと主張している」と述べています。

 x86のプロセッサの性能の伸びは勢いを増しているものの、これについてintelは「単純な性能が欲しいならXeonを買えばよい。そうではなく、Itaniumがターゲットとするミッションクリティカルに使う顧客が最も関心があるのはOSやプロセッサ、その他基盤などにわたる信頼性、保守性、可用性である。プロセッサの性能は関心の一つにすぎない。」と述べています。

 要するにIA-64とx86は指向が違うのだということを言いたいようです。また、IBM Powerなどの独自システムの売り上げが落ち込んでいるにも関わらず、Itaniumベースのシステムへの投資は毎年延びているようで、このあたりもintelが自信を持っている一因のようです。

 とはいえ、Nehalem-EX XeonでもRAS機能などが強化されており、段々Itaniumの居場所が減りつつあるのではないかと思います。

 現行のItaniumは9300シリーズで、これは65nmプロセスのTukwilaベースです。2012年には32nmで8コアのPoulson, 2014年にはKittsonを登場させる予定です。

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Atom D525がQ2/2010に登場

 Atom D525が登場するそうです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18371/1/

 これはOEMの要求に応じてDDR2とDDR3両方に対応し、2コアで動作周波数は1.8GHz, TDPは13Wとなります。登場時期はQ2/2010が予定されています。

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2010年4月 6日 (火)

NVIDIAのGF104と新たに名前が出てきたGF119の情報

 NVIDIAのGF104と新たに名前が出てきたGF119の情報です。

http://www.semiaccurate.com/2010/04/05/new-nvidia-code-names-pop/
http://vr-zone.com/articles/-rumour-nvidia-fermi-codenames-gf104-and-gf119-emerge/8764.html

 これによると、GF104は数カ月前にテープアウトしており、全てがつつがなく進めば、テープアウトから製品出荷まで大体6カ月程度となります。2010年3月27日の記事にもGF104の仕様が触れられていましたが、この記事ではGF104はGeForce GTS 460/450となり、ストリームプロセッサ個数は256となるものの、それ以外の詳しい仕様については明らかになっていません。

 また今回の記事では新たにGF119なる名前が出てきました。GF119は基本的にはGF100ベースでローエンド向けになると思われるものの、数字の最後が9になるのはNVIDIAの3世代のGPUでは初となります。製造プロセスについては40nmか28nmではないかとVR-Zoneは書いています。

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C3 SteppingのAthlon IIがまもなく登場

 C3 SteppingのAthlon IIがまもなく登場するようです。

http://www.fudzilla.com/content/view/18354/1/

 対象となるのはAthlon II X2 245/250/255, Athlon II X3 405e/435/440, Athlon II X4 605e/630/635となります。C3 Steppingは性能向上はないものの、消費電力が下がりオーバークロック体耐性が上がっているであろうとしています。

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2010年4月 5日 (月)

AMD 880Gの仕様に関する情報とレビュー記事

 AMD 880Gの仕様に関する情報とレビュー記事です。

http://en.hardspell.com/doc/enshowcont.asp?id=7624

 890GX, 785Gとの比較の表を以下にまとめました。880Gは785Gの後継となり、内蔵グラフィックスはRadeon HD 4250, ストリームプロセッサ個数は40, コアクロックは560MHz(785Gは500MHz)となり、785G内蔵グラフィックス(Radeon HD 4200)との基本的な差はコアクロック程度となります。

  785G 880G 890GX
ソケット SocketAM2+/AM3 SocketAM3 SocketAM3
バス HT3.0 HT3.0 HT3.0
メモリ DDR2-800/DDR3-1333 DDR2-800/DDR3-1333 DDR3-1333
Southbridge SB710 SB810 SB850
PCI-E 2.0レーン数 22 24 24
RAID RAID0,1,0+1 RAID0,1,0+1 RAID0,1,0+1,5
SATAII 6 6 6
SATA3.0 No No Yes
USB 2.0 12 14 14
HDMI 1.3 1.3 1.3
DisplayPort Yes Yes Yes

 リンク先の7ページ以降に890GXとのベンチマーク比較記事がありますので、詳細はそちらをご覧ください。

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2010年4月 2日 (金)

Calpella版CULVの登場が予定より遅れる-Q3/2010に延期

 Calpella版CULVの登場が予定より遅れるという話が出ています。

http://www.digitimes.com/news/a20100402PD207.html

 当初Q2/2010の登場が予定されていましたが、これをQ3/2010と一四半期遅らせるようです。もっとも、これも市場の需要の状況を見ながらということのようです。

 CULVのノート製品は2009年の全出荷のうち10~15%程度に留まっているようで、当初もくろんでいた20~30%を下回っており、在庫消化のために発注を減らしているようです。

 要するにCULVが思ったほど流行っていないということのようですが、ASUSのVice Presidentによると台湾や中国では需要が高いようです。

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2010年4月 1日 (木)

NVIDIAがGeForce GTX 580シリーズの開発に既に着手

 NVIDIAがGeForce GTX 580シリーズの開発に既に着手しているそうです。

http://www.overclockersclub.com/news/26376/

 先日GeForce 480/470が発表され、まだボードも市場に出回っていませんが、これによるとGeForce GTX 500シリーズは引き続きFermiベースとなり、580に関してはストリームプロセッサ個数は580, 画像メモリはGDDR5 2560MB, メモリバス幅は384bitとなるようです。これ以外の仕様については明らかになっていません。

 登場時期については2010年末より前には発表が予定されているそうですが、NVIDIA CEOのJen-Hsun Huang氏は「夏までには」と発言しています。価格については現在のGeForce GTX 480と同程度になるそうで、そうなると400シリーズの値下げが期待されます。

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AMD Bulldozerのベンチマーク-エイプリルフールねただった

 Bulldozerのベンチマークが出ています。

http://www.amdzone.com/joomla/index.php?option=com_content&view=article&id=12578:amd-bulldozer-exclusive&catid=60&Itemid=92

 Bulldozerのアーキテクチャ自体は既に公開されていますが、実際に動作するシリコンでのベンチマークは初めてとなります。今回のベンチマークではInterlagos 3.2GHzとZambezi 3.2GHz及び2.8GHzで、比較対象はCore i7-975/920, Phenom II X4 965 Black Edition/945/925です。Bulldozerのコア数が明記されていませんが、Interlagosは16コア、Zambeziは8コアと思われます。

 ベンチマーク結果はリンク先の4ページ以降にありますので、詳細はそちらをご覧ください。コア数が増えたこともありますが、この結果を見る限り全般的にはPhenom IIから大幅に性能を伸ばし、Core i7も上回る結果を出しています。

 ちなみに今回の記事ではデスクトップ向けのソケットAM3+の情報もあり、ピン数は941(AM3は938ピン)、メモリはDDR3-1866まで対応し、これが最後のPGAタイプのソケットとなり、これ以降はLGAに移行するようです。またFusionについてはSocket AF1(1591ピン)となります。

 ほかにはBulldozerにはEDO performance acceleratorという機能があり、これはintelのSpeedStep+Turbo Boostのようなもので、高負荷時に他のコアを無効にして動作周波数を向上させることにより性能を向上させます。動作周波数はモデルによりますが、最大30~35%程度向上させることができるようです。

(2010/04/02追記:多分これApril Fools' Dayのねたっぽいです。。。この日は自分で冗談ねたでも書いた方がよかった?)

2010/04/02追記2:公式にエイプリルフールねたであることが表明されました。これによると、「よく見ると色々と間違いがあるにも関わらず、レビュー記事は本当のものとして受け止められてきた。これ以上の混乱を避けるため、記事を取り下げることにした。『模倣は最上の賛辞』という諺もあり、こんな記事を作った」と記事の筆者は語っています。

http://www.amdzone.com/joomla/index.php?option=com_content&view=article&id=12579:when-a-april-fools-prank-goes-too-far&catid=38&Itemid=71

 まあ、Bulldozerが実際にこれくらいかそれ以上の性能を見せてくれれば、この程度の嘘記事の混乱は見逃してもらえる?

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