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2011年9月29日 (木)

GeForce GT 520のPCI版が登場

 GeForce GT 520のPCI版が登場しました。

http://www.zotac.com/index.php?option=com_content&view=article&id=581%3Azotac-expands-value-geforce-gt-520-lineup&catid=1&Itemid=268

 ZOTAからで、ストリームプロセッサ個数は48, 画像メモリはDDR3 512MB, コアクロック810MHz, メモリクロック1333MHz(データレート), メモリバス幅64bit、シェーダクロック1620MHzです。32bit PCI版のほかPCI Express x1版もあります。

 当然本来の性能は出ませんが、PCIしかないメーカマシンや、セカンダリディスプレイ用に使うくらいの用途はありそうです。

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NVIDIAがKeplerの最初のサンプル出荷を開始

 NVIDIAがKeplerの最初のサンプル出荷を開始しました。

http://www.techpowerup.com/152784/NVIDIA-Begins-Sampling-First-Kepler-GPUs.html

 Keplerは現行のFermi後継となります。FermiはファミリーとしてはGF100シリーズで呼ばれていましたが、KeplerについてはGK100シリーズとなるようです。

 このうち、最初のサンプル出荷が開始されたのはGK107で、記事では命名規則からこれは上位モデルではなくメインストリームかローエンド向けなのではないかとしています。GK107はメモリバス幅が128bit, 画像メモリはGDDR5でDDR3にも対応するそうです。製造プロセスは28nmで、GeForce GT 500Mシリーズの後継となるようです。

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2011年9月27日 (火)

Atom D2700/D2500が価格表に追加

 Atom D2700/D2500が価格表に追加されました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110927_479733.html

 Cedarviewの開発名で呼ばれていたプロセッサで、今のところintelの製品情報には掲載されていません。Atom D2700が動作周波数2.13GHz, Hyper-Threadingに対応します。Atom D2500が1.86HzでHyper-Threading非対応です。

 いずれもL2キャッシュは1MB, 価格はD2700が$52, D2500が$42です。

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Opteron 6200シリーズの新たなラインナップ

 Opteron 6200シリーズの新たなラインナップです。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011092701_New_AMD_Opteron_6200_models_sighted.html

 これはGatewayのサーバAR385F1のプロセッサコンフィグから明らかになったものです。それらを以下にまとめました。

プロセッサ コア数 動作周波数 Turbo Core
Opteron 6212 8 2.8GHz 3.7GHz / 3.7GHz
Opteron 6238 12 2.5GHz 3.1GHz / 3.3GHz
Opteron 6274 16 2.2GHz 2.8GHz / 3.2GHz
Opteron 6282 SE 16 2.5GHz 3.1GHz / 3.5GHz

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Sandy Bridge-Eのオーバークロックに関する情報

 Sandy Bridge-Eのオーバークロックに関する情報です。

http://vr-zone.com/articles/more-sandy-bridge-e-overclocking-details-come-to-light/13639.html

 今回の記事ではTurbo Boost時のアクティブコア数に応じた周波数の情報や、倍率などの情報があります。それらをまとめたのが以下の表です。理論上9.5GHzまでオーバークロックできるなどとなっていますが、実際にはそこまであげるのは至難の業、もしくは不可能でしょう。

プロセッサ  コア数/スレッド数 動作周波数(標準/
Turbo Boost,アクティブコア数)
キャッシュ TDP ベースクロック 最大倍率 最大動作周波数(理論値)
Core i7-3960X 6/12 3.30GHz/
3.9GHz(1-2コア)
3.7GHz(3-4コア)
3.6GHz(5-6コア)
15MB 130W 125MHz以上 57 7.4-9.5GHz
Core i7-3930K 6/12 3.20GHz/
3.8GHz(1-2コア)
3.6GHz(3-4コア)
3.5GHz(1-2コア)
12MB 130W 125MHz以上 57 7.4-9.5GHz
Core i7-3820 4/8 3.60GHz/
3.9GHz(1-2コア)
3.8GHz(3-4コア)
10MB 130W 125MHz以上 45 5.9-7.5GHz

 ほかにはPEG(PCI Expres Graphics)とDMIのクロックについては倍率を下に落としていく分にはロックできるようで、PCI Expressを安定動作させたままオーバークロックが可能になります。

 倍率についてはこれまで通りのBCLKの整数倍のほか(100MHz×33=3.3GHz)のほか、1.25倍、1.67倍から選ぶこともできます。これはBCLK=100MHzで1.25, 33倍の場合、100×1.25×33=4125MHzといったことが可能になります。また、従来通りBCLKを1MHz単位で設定することも可能です。

 コアクロックについては100MHz単位、メモリクロックについては266MHz単位でアンロックされ、XMPやマニュアルでメモリタイミング設定もサポートされます。また電圧についてはプロセッサコア、メモリ、System Agentそれぞれで独立して設定が可能です。

 ちなみに今回の記事ではオーバークロックと切っても切れない冷却クーラーに関する噂話もあり、Core i7-3960Xには冷却クーラーが同梱されないものの、Core i7-3930Kについては同梱されるという話があるようです。

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Core i7-3000シリーズ(Sandy Bridge-E)は11月14日の発表

 Core i7-3000シリーズ(Sandy Bridge-E)は11月14日の発表になったようです。

http://vr-zone.com/articles/sandy-bridge-e-will-launch-on-the-14th-of-november-not-the-15th/13652.html

 11月15日という情報が以前ありましたが(2011年9月8日の記事)1日早くなったようです。もっとも、対応するX79のintelのマザーボードは同時には登場しないようで、12月までは出てこないとなっています。冷却クーラーについては空冷版が$25~$30, 水冷版が$100以下という話があります。

 ちなみにマザーボードベンダから漏れ聞こえてくる噂によると、X79マザーボードはX58ほど 普及しないのではないかと見ており、それはSAS対応などが追加されたX79の改訂版が来年に出るからではないかとしています。(2011/09/28:記事を一部修正)

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2011年9月26日 (月)

FXシリーズのAMDによる公式ベンチマーク結果など

 FXシリーズのAMDによる公式ベンチマーク結果などです。

http://www.nordichardware.com/news/69-cpu-chipset/44245-price-performance-slides-for-amd-fx-series.html

 FX-8150とCore i7-980Xで各種3Dゲームの比較やシステム全体としての費用対効果の優位性、Core i5-2500KやCore i7-2600Kとの比較などが行われています。

 発表時はFX-8150/8120/6100の3種類が登場し、価格はそれぞれ$245, $205, $175となっています。

 リンク先にスライドの画像が豊富にありますので、詳細はそちらをご覧ください。

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2011年9月23日 (金)

Core i7-2700Kの価格情報

 Core i7-2700Kの価格情報です。

http://vr-zone.com/articles/intel-s-upcoming-core-i7-2700k-expected-to-cost-more-than-the-2600k/13616.html
http://www.legitreviews.com/news/11488/

 これによるとCore i7-2700Kは10月24日の登場が予定されているそうです。そして価格は$331が予定されていますが、AMDのFXシリーズを「霞ませる」ために$266になるという話もあります。

 もし$266となると、値下げが行われない限り現行のCore i7-2600K($317)より安価になるという逆転現象が起きます。

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Hewlett PackardがPC部門の分離を再検討?

 Hewlett PackardがPC部門の分離を再検討するかもしれないそうです。

http://www.digitimes.com/news/a20110922PD209.html
http://www.emsodm.com/html/2011/09/23/1316755042507.html

 HPではこのPC部門分離の検討を進めてきたCEOのLeo Apotheker氏が辞任し、元eBay CEOでHPの取締役も務めるMeg Whitman氏がPresident and CEOに任命されました。これにより、PC部門分離などが再検討されるのではないかとしています。

 とはいえ、Whitman新CEOは「これまでの戦略を踏襲する」としており、実際に取りやめになるかどうかは不明です。

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intelがAtomブランドをやめる?

 intelがAtomブランドをやめるという話が出ています。

http://www.digitimes.com/news/a20110922PD211.html
http://vr-zone.com/articles/intel-remains-committed-to-atom-branding/13624.html

 これによると、intelは2012年にCedar TrailでのAtomブランドをやめることを検討しているそうで、その理由はAtomのブランドイメージがいまいちである(NettopやNetbookといった安物に使われてきたからと思われる)としています。このブランド変更はほぼAtom全般(N/D/Z/Eシリーズ)に渡るそうです。

 しかしintelのスポークスマンは「Atomブランドを変更する予定はない。今後登場する製品にもAtomの名前を冠し続ける」としています。

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2011年9月22日 (木)

2013年までのAMDのノート向けプラットフォームロードマップ

 2013年までのAMDのノート向けプラットフォームロードマップです。

http://www.nordichardware.com/news/69-cpu-chipset/44214-amds-mobile-roadmap-up-till-2013-early-launch-of-trinity-confirmed.html

 2012年まではこれまで何度か情報が出てきていますが(2011年8月9日の記事や2011年5月31日の記事など)今回の記事は2013年が追加されています。

 2013年にはTrinity後継のKaveriが登場します。このプロセッサコアはSteamrollerという、Bulldozerと同じくやっぱり建設現場の作業機械みたいな開発名のコアが採用されます。これはBulldozerの第三世代になるとしています。ソケットはFS2になります。これにはIndusというプラットフォーム名がついています。

 この情報より、デスクトップ向けにもSteamrollerをプロセッサコアとして採用したAPUが2013年に登場すると見られます。

 またWichita/Krishna後継にはKabiniが登場し、これにはJaguarという開発名のコアが採用されます。これはBobcatアーキテクチャの後継とされています。KabiniはFCHを統合し、FT2 BGAパッケージです。これにはKeralaというプラットフォーム名がついています。

 更に超低消費電力向けのHondo後継にSamaraが登場し、これもJaguarがプロセッサコアとして採用されます。

 チップセットについては通常電圧版向けがBolton, 低消費電力向けがYangtze(APU側に統合)、超低消費電力向けがSalton(同)となります。

 またTrinityの登場時期についての情報もあり、TDP 35/45Wの4コア品と35Wの2コア品が2012年1月に登場予定となっています。AMDのスライドでもQ1/2012登場予定となっています。

 ロードマップについて以下にまとめました。


2011年 2012年 2013年
パフォーマンス/メインストリーム              Llano
Husky(プロセッサコア)
DirectX 11 GPU
FS1 uPGA

Zacate
Bobcat(プロセッサコア)
Loveland(GPU)
FT1 BGA
             Trinity(A8/A6/A4/E2)
Piledriver(プロセッサコア)
London(GPU)
FS1r2 uPGA
             Kaveri
Steamroller(プロセッサコア)
Fusion(GPU)
FS2 uPGA
メインストリーム/エッセンシャル              Wichita
Bobcat(プロセッサコア)
London(GPU)
Yuba FCH統合
FT2 BGA
             Kabini
Jaguar(プロセッサコア)
Fusion(GPU)
FCH統合
FT2 BGA
12インチ以下              Ontario
Bobcat(プロセッサコア)
Loveland(GPU)
FT1 BGA
             Krishna
Bobcat(プロセッサコア)
London(GPU)
Yuba FCH統合
FT2 BGA
超低消費電力              Desna
Bobcat(プロセッサコア)
Loveland(GPU)
FT1 BGA
             Hondo(4.5W)
Bobcat(プロセッサコア)
Loveland(GPU, DirectX 11)
FT1 BGA
             Samara
Jaguar(プロセッサコア)
Fusion(GPU)
BGA

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2011年9月21日 (水)

Ivy Bridgeの統合グラフィックスはFull HD(1920×1080)を超える出力に対応

 Ivy Bridgeの統合グラフィックスはFull HD(1920×1080)を超える出力に対応するそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/graphics/display/20110919231158_Intel_Ivy_Bridge_s_Next_Gen_Graphics_Core_to_Support_Beyond_High_Definition_Video_Standards.html

 今のところPCグラフィックスでは、DVIを2系統使うなどのやや特殊な構成でない限り解像度は2560×1600まででした。しかし現在すでにFull HDを超える解像度のQuad FHD(3840×2160)やUltra HD(7680×4320, スーパーハイビジョン)が登場しています。

 そしてIvy Bridgeの統合グラフィックスでは4096×2304(4K解像度)に対応し、最大4096×4096までの動画再生に対応するそうです。もっとも、これだけの解像度を映せるディスプレイがほとんどないため、大半のユーザにとってはあまり関係がなさそうです。

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FXシリーズの正式な発表は10月12日と決定-価格情報もあり

 FXシリーズの正式な発表は10月12日と決まったそうです。

http://www.donanimhaber.com/islemci/haberleri/AMDnin-Bulldozer-FX-islemcileri-icin-resmi-cikis-tarihi-ve-fiyatlar.htm (トルコ語)
http://www.techpowerup.com/152390/AMD-FX-Processor-Prices-Lower-Than-Expected.html (英語解説)

 価格の情報もあり、FX-8150が$245, FX-8120が$205, FX-6120が$175となっており、割と安価な設定になっています。

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雑談:Windows 8 Developer Previewをインストールしてみました

 Windows 8 Developer Previewをインストールしてみました。32bit版です。

 通常ならば現在のメイン機(intel DX58SO, Core i7-975, DDR3-1333 4GB×3, GeForce GTS 450)にインストールするところですが、今回はあえて富士通 LOOX U/C40N(Atom Z530, メモリ1GB, SSD 64GB, 以下LOOX U)にインストールしてみました。低速なマシンなので、「Windows 8は7と比べて軽くなったのか?」ということも確かめられます。ちなみにこのLOOX UにはWindows 7 Professionalが入っていました。

 今回はWindows 7からアップグレードという形を取ってみました。これでインストール時間はおよそ1時間程度です。無事にインストールが完了し、以下のようにMetroのユーザインタフェースが出てきます。

Desktop デスクトップ

Metro Metro UI

Taskmanmemorymetro タスクマネージャ

 しかしこのMetro, 当然ながら初めて触るので、どこに何があるのかよく分かりません。。MetroはタブレットPC対応したUIですが、なんだか使い勝手がいいのか悪いのかよく分からない感じです。このLOOX Uも一応コンバーチブルのタブレットPCに入るものの、触ったところ「うーむ」という感じです。Metroは通常のデスクトップやノートには別段要らないのではないかという気もします。もっとも、使い方次第で便利になる可能性も秘めているので、色々と使い方を考えてみるのもいいのかも。

 というわけで、従来のスタートメニューを表示させることにしました。レジストリエディタを起動し、以下のRPEnabledを1から0に変更すれば従来のスタートメニューが表示できるようになります。0から1にすればMetro UIに戻せます。

 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer

 そうして従来のスタートメニューに戻したのが以下となります。もうWindows 7と全くと言っていいくらい同じで、タスクマネージャも従来式に戻ります。

Startmenu 従来式スタートメニュー

Taskmanmemorynometro 従来式タスクマネージャ

 アプリケーションについてはほとんど試していませんが、とりあえず以下は動作しました。

・秀丸 8.10(サイトー企画)
・ファイルマネージャ(Windows 7と同様の方法で動作。ジオンならぬファイルマネージャはあと10年は戦える?)
・東方星蓮船(上海アリス幻樂団)
・東方神霊廟(同上、早起き早起きいいこいいこ)

 ちなみに操作感ですが、Atom Z530 + メモリ1GBというとろくさい環境ながら結構動いてくれます。使用メモリもWindows 7では起動後に760MBくらい使っていましたが、Windows 8では上のタスクマネージャの通り520MB弱におさまっており、少なくともWindows 7時代よりは遅くなっていないように感じます。また起動がかなり速く、S5からの起動がWindows 7のときと比べて半分以下になっています。

 ごく簡単ですがこんな感じです。今のところ、製品版が出たらすぐに乗り換えてもいい感じです。

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2011年9月20日 (火)

AMDのTrinityの登場が早まる?

 AMDのTrinityの登場が早まるという話です。

http://www.nordichardware.com/news/69-cpu-chipset/44186-amd-speed-up-launch-of-trinity-to-early-2012.html

 TrinityはLlanoの後継となり、プロセッサコアにBulldozerが採用されます。登場時期については2012年前半とされてきましたが(2011年9月16日の記事)今回の記事によると2012年初頭に登場ということのようです。

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Xeon E5-1600シリーズの価格情報

 Xeon E5-1600シリーズの価格情報です。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011091901_Prices_of_Intel_Xeon_E5-1600_series_CPUs.html

 Xeon E5-1600シリーズはSandy Bridge-EPのシングルプロセッサ版で、Q4/2011の登場が予定されています。基本的にはCore i7-3000シリーズ(Sandy Bridge-E)のXeon版といった仕様です。

 価格表を以下に示します。

プロセッサ コア数/スレッド数 動作周波数 L3キャッシュ TDP 価格
Xeon E5-1620 4/8 3.6GHz 10MB 130W $294
Xeon E5-1650 6/12 3.2GHz 12MB 130W $583
Xeon E5-1660 6/12 3.3GHz 15MB 130W $1080

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AMDの次世代APUのWichitaの登場が遅れる?

 AMDの次世代APUのWichitaの登場が遅れるという話が出ています。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20110919102912_AMD_s_28nm_Wichita_APU_May_Be_Released_Later_than_Expected.html

 2011年8月17日の記事では2012年登場予定で、AシリーズのZacate/Ontarioの後継となっていました。しかし今回の記事によるとWichitaの登場スケジュールについては特に決まっていないようで、少なくともQ4/2012までは現行のBrazosの出荷を続けるようです。製造についてはTSMCかGlobalFoundriesかは決まっていないそうです。

 2013年になるということはないと思いますが、とりあえず続報待ちといったところです。

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2011年9月19日 (月)

すでにPCI Express 4.0の仕様策定が開始

 すでにPCI Express 3,0の後継の仕様策定の作業が始まっているようです。

http://semiaccurate.com/2011/09/15/pci-express-is-on-a-quest-for-speed/

 PCI Express 3.0対応デバイスはいまだ登場していませんが、これによるとすでに次世代となるPCI Express 4.0の初期の段階の作業が始まっており、実際の仕様の策定については今年末あたりから開始となるようです。

 PCI Express 4.0は1レーンあたり16Gbpsとなり、つつがなく作業が進めば対応製品が2015年か2016年には登場予定となっています。先の話であるためか、PCI Express 4.0対応チップについてはintel, AMDいずれからも聞こえてこないようです。

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Radeon HD 7000シリーズの登場は2012年

 Radeon HD 7000シリーズの登場は2012年になるようです。

http://www.nordichardware.com/news/71-graphics/44180-amd-hd-7000-delayed-to-2012.html

 2011年9月6日の記事ではQ4/2011にRadeon HD 7800/7600/7500シリーズを登場となっていましたが、現行のRadeon HD 6000シリーズの需要が高いこと、TSMCの28nmの製造キャパシティの問題により、Radeon HD 7000シリーズについては2012年の登場にずらしたようです。

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FXシリーズは10月13日に登場かという話

 FXシリーズは10月13日に登場かという話です。

http://www.nordichardware.com/news/69-cpu-chipset/44179-amd-fx-series-in-mass-production-launch-slated-for-october.html

 これによると、AMDはFXの量産を開始したようで、これは製品の登場は今後4~5週間以内、AMDとしては10月13日を考えているのではないかとしています。

 FXシリーズは登場時期について二転三転していますが、今回の情報が事実なら来月半ばには登場しそうです。

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2011年9月16日 (金)

AMDがTrinity搭載ノートを公開

 AMDがTrinity搭載ノートの公開を行いました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20110916_478012.html

 Trinityは現在のAシリーズの後継となり、ノート向けとなります。プロセッサコアはBulldozerとなり、統合グラフィックスはRadeon HD 6000シリーズ相当になります。すでにドライバやシリコンは6月の段階からアップデートされており、Trinityの開発は順調に進んでいるようです。今回公開されたノートでは実際に動作していました。

 登場時期は2012年前半が予定されています。

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Ivy Bridgeのダイなど各種情報のまとめ

 Ivy Bridgeのダイなど各種情報のまとめです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20110916_478013.html

 Ivy BridgeはSandy Bridgeの後継となりますが、これまで出てきた情報のまとめのような内容になっています。Ivy Bridgeは基本的にはSandy Bridgeと似通っているものの、IPC(Instruction per Cycle)の改善や統合グラフィックスの強化、電力制御の拡張、DDR3Lの対応などの対応がなされています。

 詳細はリンク先の日本語記事をご覧ください。

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Core i7-2700Kの動作周波数は3.5GHz

 Core i7-2700Kの動作周波数が判明したようです。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011091502_Bits_and_pieces_AMD_FX-8150_at_8_43GHz_Core_i7-2700K_frequency_confirmed.html

 これによると3.5GHzで、Core i7-2600Kより100MHz上昇しています。TDPは95Wです。

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AMDがFXのベンチマークデモを行う

 AMDがFXのベンチマークデモを行いました。

http://vr-zone.com/articles/amd-benchmarks-fx-against-intel-cpus/13571.html

 このベンチマークで使用されたプロセッサは明らかにされておらず、FXは8120か8100, intelはCore i5-2400か2500と見られます。ベンチマークはHandbrakeで、5分間のSD動画変換を行い、FXが223fps、Core i5が188fpsとなっています。このHandbrakeはマルチスレッド化がそこまで進んだものではないようです。

 2つ目はDiRT 3で、2560×1600, Radeon HD 6970 CrossFireXの環境で行われました。FXが82fps, Core i7-980Xは80.9fpsだったとしています。

 とはいえ、どのFXを使ったのかが明らかではないので、この結果からはなんとも判断付きかねます。

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2011年9月14日 (水)

X79搭載マザーボードに関する話題-intelのマザーボードなど

 X79搭載マザーボードに関する話題です。

http://www.4gamer.net/games/132/G013252/20110912056/
http://www.techpowerup.com/152043/Intel-Desktop-Board-DX79SI-Pictured.html

 一つ目は4Gamerの記事で、内容自体はSapphireへのインタビューですが、この中でX79マザーボードに関する話題があります。これによるとSandy Bridge-EではDIMMは1チャネルあたり1本に制限されるようで、これはXeonとなるSandy Bridge-EPの1チャネルあたりDIMMが2本よりスペックダウンされるようです。またPCI Express 3.0の対応はやはり見送られたようです。

 Sandy Bridge-Eについては全機能対応のために2012年初頭までずらすこことも考えていたものの、Bulldozer対抗のために多少スペックダウンしてでも10月下旬~11月上旬に投入することにしたようです。

 またこれは余談ですが、Socket B2(LGA1356)のSandy Bridge-ENが復活するという話が出てきたようです。Sandy Bridge世代のXeonとCore i7-3000シリーズはLGA2011で統合されるとしてきましたが、ここにきて再度用意されるということになってきているようです。

 二つ目のTechPowerUpの記事はintelのDX79SIの画像で、このマザーボードはDIMMが8スロットあります。PCI Express x16は3スロットあり、電気的に16レーンなのは最上位スロットと2スロット目(3スロット目にボードを挿すと8レーン動作), 3スロット目は8レーンです。リンク先に画像がありますので、興味のある方はご覧ください。

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組み込み向けのXeon E5-2600シリーズが登場

 組み込み向けのXeon E5-2600シリーズが登場するそうです。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011091301_Embedded_Xeon_E5-2600_CPUs_in_Q4_2011.html

 以下の表にまとめました。いずれもLGA2011, Q4/2011に登場予定です。

プロセッサ コア数/スレッド数 動作周波数 L3キャッシュ TDP
Xeon E5-2648L 8/16 1.8GHz 20MB 70W
Xeon E5-2658 8/16 2.1GHz 20MB 95W

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intelが自社ブランドの水冷クーラーをIDF 2011で展示

 intelが自社ブランドの水冷クーラーをIDF 2011で展示しました。

http://www.legitreviews.com/article/1707/1/
http://www.techpowerup.com/152042/Intel-Displays-Self-Branded-Water-Cooling-Solution-for-Sandy-Bridge-E.html

 製品名はRTS2011LCで、LGA2011用となります。TDPは130Wまでに対応し、LGA1366/1155/1156にも対応するそうです。intelとAsetekの協業によって作られたそうです(というかAsetekのOEM?)

 価格は$99以上になるそうです。

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AMDがSouthern Islandsをデモ

 AMDがSouthern Islandsのデモを行いました。

http://www.xbitlabs.com/news/graphics/display/20110913141155_AMD_Demonstrates_Radeon_HD_7000_Southern_Islands_at_Event.html

 今回のデモでは28nmのノート向けRadeon HD 7000シリーズが使われ、DiRT 3がデモ用に使用されました。ただし仕様については一切明らかにされなかったようです。

 リンク先には実際に搭載された開発用基板の画像もあります。

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Windows 8 Developer Previewが公開

 Windows 8 Developer Previewが公開されました。

http://www.microsoft.com/presspass/press/2011/sep11/09-13FutureofComputingPR.mspx
http://www.4gamer.net/games/126/G012689/20110914024/ (日本語解説)

 Windows 8ではタッチパネル向けのインタフェースのMetroスタイルが導入され、Internet Explorer 10が標準でインストールされています。またARMにも新たに対応します。

 ダウンロードはここから行うことができます(32bit/64bit, 英語版のみ)興味のある方はインストールしてみるといいでしょう。私も近いうちにインストールしてみます。

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2011年9月12日 (月)

FX-8150などのFXシリーズの一部価格情報

 FX-8150などのFXシリーズの一部価格情報です。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011091101_Pre-order_prices_of_AMD_FX-Series_CPUs.html

 目下いつ出るのか分からなくなっているFXシリーズですが(2011年9月5日の記事など)、一部とはいえ事前の価格表が出てきたということは、そう遠くない時期に登場すると思われます。

 今回出てきたプロセッサの価格表を以下にまとめました。

プロセッサ コア数 動作周波数(標準) Turbo Core L2キャッシュ L3キャッシュ TDP 価格
FX-6100 6 3.3GHz 3.9GHz 6MB 8MB 95W $188.32
FX-8120 8 3.1GHz 4GHz 8MB 8MB 125W $221.73
FX-8150 8 3.6GHz 4.2GHz 8MB 8MB 125W $266.28

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intelがCore i7-2700Kを用意-Core i7-2600Kの後継

 intelがCore i7-2700Kを用意しているそうです。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011090901_Intel_Core_i7-2700K_CPU_is_in_the_works.html

 intelが9月11日付で追加したMaterial Declaration Data Sheets (MDDS)データベースにCore i7-2700Kの名前があります。これまでのロードマップ情報により、Q3/2011以降にCore i7-2600Kの上位モデルが登場予定となっており(2011年7月27日の記事)これがCore i7-2700Kになると見られます。

 仕様については単純にCore i7-2600Kの動作周波数向上版と思われます。

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2011年9月 9日 (金)

AMDの次世代AシリーズのTrinityはQ2/2012登場予定

 AMDの次世代AシリーズのTrinityはQ2/2012登場予定だそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20110908154510_AMD_Plans_to_Launch_A_Series_Trinity_APUs_in_Q2_2012_Source.html

 Aシリーズはメインストリーム向けでゲーマー向けとはされてきませんでしたが、AMDはこのTrinityをゲーマー向け市場にも投入すべく、RAID機能やマルチグラフィックスのサポートを追加したFX向けFCHのリリースを考えているそうです。これはA85FXという名前になっており、Hudson D4の開発名がつけられています。RAID-0/1/5/10やCrossFireXに対応し、USB 3.0やSATA 6.0Gbpsにも対応します。

 Trinityは4コアで次世代BulldozerのPiledriverをプロセッサコアとして採用し、Radeon HD 7000シリーズ(Southern Islands)を統合します。

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2011年9月 8日 (木)

AMDがA4-3400/3300を追加

 AMDがA4-3400/3300を追加しました。

http://www.techpowerup.com/151773/AMD-Expands-its-Desktop-Line-Up-of-AMD-Fusion-APUs-with-A4-Series.html

 いずれも2コアでTDP 65W, L2キャッシュは1MB, 統合グラフィックスのストリームプロセッサ個数は160です。A4-3400は動作周波数2.7GHz, GPUコアクロックは600MHz, 価格は$75です。A4-3300は動作周波数2.5GHz, GPUコアクロックは444MHzです。

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AMDが倍率可変のAシリーズを登場

 AMDが倍率可変のAシリーズを登場させるようです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20110907141455_Advanced_Micro_Devices_Readies_K_Unlocked_A_Series_APUs_for_Overclockers.html

 A8-3870K(3.0GHz)とA6-3670K(2.70GHz)が登場します。いずれも4コアで統合グラフィックスはA8-3870Kがストリームプロセッサ個数が400(コアクロック600MHz), A6-3670Kがストリームプロセッサ個数320(同444MHz)となります。いずれもTurbo Coreには対応しません。

 登場時期はQ4/2011が予定されています。

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Core i7-3000シリーズ(Sandy Bridge-E)は11月15日に登場

 Core i7-3000シリーズ(Sandy Bridge-E)は11月15日に登場するそうです。

http://vr-zone.com/articles/report-intel-sandy-bridge-e-on-november-15th/13522.html

 色々とX79の問題などが言われてきましたが、再来月には登場するようです。Core i7-3960X/3930K/3820の3種が登場します。価格はそれぞれ$999, $583, $294です。

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2011年9月 7日 (水)

 現行の6シリーズチップセット搭載マザーボードでIvy Bridgeが動作しない?

 現行の6シリーズチップセット搭載マザーボードでIvy Bridgeが動作しない恐れが出てきたようです。

http://vr-zone.com/articles/the-upgrade-path-to-ivy-bridge-might-be-blocked-by-changes-to-uefi/13513.html

 Ivy BridgeとSandy Bridge, 7シリーズチップセット(Panther Point)と6シリーズチップセット(Cougar Point)は相互互換性を有するとなっていましたが、ここに来てIvy Bridge + 6シリーズチップセットの組み合わせが動作しない可能性が出てきました。

 この組み合わせはハードウェアとしては互換性があるものの、別の要因、それはUEFIに関連する問題によるものだそうです。intelはIvy Bridgeサポートのために自社製マザーボードのリワークを行っていますが、その際にUEFIのバージョンをあげるためにフラッシュROMを全領域アップデートする必要があるようで、これはエンドユーザやサービス拠点では行えないようです。

 この問題が全てのマザーボードに当てはまるのか、それともintel固有の問題かどうかは分からないそうです。UEFIの変更についてはWindows 8の要件にも絡んでいるようです。

 ところでUEFIについて余談ですが、最近のマザーボードで「UEFI対応」をうたうものが増えています。このUEFIとはUnified Extensible Firmware Interfaceの頭文字を取ったもので、OSとシステムファームウェア(PCの従来用語でいうならBIOS)の間のソフトウェアインタフェースを定義したものです。よって、「UEFI BIOS」という表現は本来おかしなもので、強いて言うなら「UEFIが実装されたシステムファームウェア」とでもいいましょうか。

 とはいえ、このUEFIがシステムファームウェアに実装されたからといっても見た目にはBIOSと違いがわからず、ベンダによってセットアップメニューがGUIになっているくらいの差しか見えないので(GUIのBIOSセットアップメニュー自体はAMI WinBIOSなど古くから存在した)、まあ「UEFI BIOS」といっても差し支えないでしょう。EFIの提唱者かつ推進役のintelですら、UEFIを使った自社マザーボードで「BIOS」と言っているし。。。

 このUEFI, 最初はItaniumシステム向けとして導入され、PC向けではAppleのMacが早くから導入しました。その後Core 2世代のintelプラットフォーム辺りから広く導入されています。UEFI BIOSは従来のINT 19hによる起動(Legacy Boot)のほか、Boot Managerと呼ばれるモジュール経由で起動するUEFI Bootがあります。UEFI Bootは2TB以上のパーティションをサポートしたGPTからの起動に対応し、起動関連情報をフラッシュROMのNVRAM領域に書き込むなど従来のLegacy Bootとは大きく異なります。

 UEFI BootにはOSの対応も必要になり、WindowsではWindows Vista SP1/7/Server 2008の64bit版が対応します。そしてマザーボードがUEFI Bootに対応している必要があります。マザーボードが対応しているかどうかは、まずはBIOSセットアップメニューに入って「UEFI Boot」の項目があるかどうかを見てみるとよいでしょう。EFIのInternal Shellが起動できる場合、そこからインストールDVDのあるボリュームに入ってEFI\BOOT\BOOTX64.EFIを実行すればWindows EFI Boot Loaderが起動し、EFIでインストールできます。マザーボードのBoot ManagerがDVD起動をサポートしていれば、Shell経由ではなく直接DVDから起動してEFIでインストールすることもできます。

 をを、また余談のほうが長くなってしまいました。。UEFI BIOSはNehalem世代以降のメーカPCなら基本的に採用されており、案外身近なものだったりします。

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AMDは次世代FXシリーズのKomodoをキャンセル-代わりにVisheraが登場

 AMDは次世代FXシリーズのKomodoをキャンセルしたそうです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20110906193303_AMD_Cancels_Next_Gen_Komodo_Processor_Corona_Platform_in_Favour_of_New_Chips.html

 KomodoはZambezi後継のFXシリーズとなり、2012年に登場予定でした。しかしAMDはこれをキャンセルし、あらたにVisheraという開発名のプロセッサを用意することにしたようです。

 このVisheraはZambeziのFXシリーズ後継となり最大8コアとなりますが、詳しい仕様については明らかにはなっていません。しかしこれまで分かっている情報から推測すると、プロセッサコアはBulldozer次世代のPiledriver, メモリはDDR3の2チャネルとなり、Socket AM3+で990FXチップセットが対応します。このプラットフォーム名はVolanとなっていますが、一部ではScorpius Refreshなどとも呼ばれているようです。

 ちなみにKomodoがこのような状況だとすると、サーバ版向けのPiledriver採用プロセッサ(Terramar, Sepang, 2011年8月2日の記事参照)にも影響があると見られ、来年のAMDのロードマップはまたがらっと変わる可能性があります。

 VisheraはQ3/2012に登場予定となっています。

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FXシリーズの発表は10月

 FXシリーズの発表は10月になったようです。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20110906133712_AMD_Reschedules_Launch_of_FX_Series_Chips_to_October_Changes_Launch_Lineup.html

 当初はFX-8150/8120(TDP 125W版と95W版がある)/8100/6100/4170/4100の7種類が登場予定となっていますが、まだ不明な部分もあるようです。実際に出回るのは10月半ばになるのではないかとこの記事では書いています。

 モデル構成について以下の表にまとめました。いずれもB2 Steppingで倍率可変です。

モデル 動作周波数(標準) 動作周波数(Turbo Core) TDP コア数 L2キャッシュ L3キャッシュ 登場時期
FX-8170 未定 未定 125W 8 8MB 8MB Q1/2012
FX-8150 3.60GHz 4.20GHz 125W 8 8MB Q4/2011
FX-8120 3.10GHz 4.0GHz 125W/95W 8 8MB Q4/2011
FX-8100 2.80GHz 3.70GHz 95W 8 8MB Q4/2011
FX-6120 未定 未定 95W 6 6MB Q1/2012
FX-6100 3.30GHz 3.90GHz 95W 6 6MB Q4/2011
FX-4170 4.20GHz 4.30GHz 125W 4 4MB Q4/2011
FX-4120 未定 未定 95W 4 4MB Q1/2012
FX-4100 3.60GHz 3.80GHz 95W 4 4MB Q4/2011

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AMDがBulldozerを出荷開始-ただしOpteron 6200シリーズ

 AMDがBulldozerを出荷開始しました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110907_475731.html

 ただし16コアのInterlagos Opteronで、6200シリーズになります。これまでのOpteron 6100シリーズとプラットフォーム互換を有し、Q4/2011には採用製品が出荷される予定です。

 「デスクトップ向けのFXシリーズはどうなったのか?」については別記事で触れます。

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2011年9月 6日 (火)

Radeon HD 7000シリーズの仕様と登場時期-上位モデルはRambusのXDR2を採用か

 Radeon HD 7000シリーズの仕様と登場時期の情報です。

http://www.nordichardware.com/news/71-graphics/44072-radeon-hd-7900-series-gets-new-architecture-and-xdr2-rambus-memory.html

 大まかには、まず現行のVLIW4アーキテクチャとなるSouthern Islandsの28nm製品を登場させ、次に新アーキテクチャ製品を登場させるという流れになります。

 まずAMDは秋(Q4/2011)にRadeon HD 7800/7600/7500シリーズを登場させます。これらはVLIW4, すなわち現行のRadeon HD 6900シリーズの延長となります。ストリームプロセッサ個数は768~1536となり、開発名としてはThamesとLombokとなっています。

 そしてQ1/2012には新アーキテクチャのGraphics Core Next(GCN)を採用したRadeon HD 7900シリーズが登場します。開発名はTahitiとなり28nm、2GPU版としてNew Zealandも用意されます。ストリームプロセッサ個数は最大2048となるそうです。

 このRadeon HD 7900シリーズでは画像メモリとしてPC用として初となるRambusのXDR2を採用するようです。メモリクロックは8GHz, メモリバス幅は256bit, 帯域は256GB/sに達します。

 Radeon HD 7000シリーズの仕様を以下の表にまとめました。


Radeon HD 7870 Radeon HD 7850 Radeon HD 7670 Radeon HD 7570 Radeon HD 7970 Radeon HD 7950
製造プロセス TSMC 28nm HPL TSMC 28nm HPL TSMC 28nm HPL TSMC 28nm HPL TSMC 28nm HP TSMC 28nm HP
アーキテクチャ VLIW4 VLIW4 VLIW4 VLIW4 GCN GCN
開発名 Thames XT Thames Pro Lombok XT Lombok Pro Tahiti XT Tahiti Pro
ストリームプロセッサ個数 1536 1408 768 768 2048 1920
コアクロック 950MHz 850MHz 900MHz 750MHz 1000MHz 900MHz
TMU 96 88 48 48 128 120
ROPs 32 32 16 16 64 64
画像メモリ 2GB GDDR5 2GB GDDR5 1GB GDDR5 1GB GDDR5 2GB XDR2 2GB XDR2
メモリクロック(データレート) 5800MHz 5200MHz 5000MHz 4000MHz 8000MHz 7200MHz
メモリバス幅 256bit 256bit 128bit 128bit 256bit 256bit
消費電力 120W 90W 60W 50W 190W 150W

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2011年9月 5日 (月)

intelがCeleron G440やPentium G630, Core i-2960XMなどを追加

 intelがCeleron G440やPentium G630, Core i-2960XMなどを追加しました。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011090402_Intel_Celeron_B840_and_new_Core_i7_CPUs_are_launched.html
http://www.cpu-world.com/news_2011/2011090401_Intel_launches_new_Celerons_refreshes_Pentium_and_Core_families.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110905_475323.html

 またこれに合わせて、Core i7-2600Sが$306から$294, Core i5-2500S/2500Tは$216から$205, Core i5-2405Sは$205から$201, Core i5-2400S-2390Tは$195から$184に値下げされています。

 登場したプロセッサ一覧を以下の表にまとめました。

プロセッサ コア数/スレッド数 動作周波数 Turo Boost LLC TDP 価格($)
Celeron G440 1/1 1.6GHz 非対応 1MB 35W 37
Celeron G530 2/2 2.4GHz 非対応 2MB 65W 42
Celeron G530T 2/2 2GHz 非対応 2MB 35W 47
Celeron G540 2/2 2.5GHz 非対応 2MB 65W 52
Core i3-2120T 2/4 2.6GHz 非対応 3MB 35W 127
Core i3-2125 2/4 3.3GHz 非対応 3MB 65W 134
Core i3-2130 2/4 3.4GHz 非対応 3MB 65W 138
Core i5-2320 4/4 3GHz 3.3GHz 6MB 95W 177
Pentium G630 2/2 2.7GHz 非対応 3MB 65W 75
Pentium G630T 2/2 2.3GHz 非対応 3MB 35W 70
Pentium G860 2/2 3GHz 非対応 3MB 65W 86
Core i7-2640M 2/4 2.8GHz 3.5GHz 4MB 35W 346
Core i7-2760QM 4/8 2.4GHz 3.5GHz 6MB 45W 378
Core i7-2860QM 4/8 2.5GHz 3.6GHz 8MB 45W 568
Core i7-2960XM 4/8 2.7GHz 3.7GHz 8MB 55W 1096
Celeron B840 2/2 1.9GHz 非対応 2MB 35W 86

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AMDの現段階での2012年デスクトップ向けロードマップ-FXシリーズのSocket AM3+は次世代のKomodoでも継続

 AMDの現段階での2012年デスクトップ向けロードマップ情報です。

http://www.4gamer.net/games/135/G013527/20110901092/

 FXシリーズの次世代となるKomodoではソケットはFM2に移行する(2011年7月25日の記事)となっていましたが、AMDはこの計画を変更し、AM3+を継続させることにしたようです。この継続となった理由について、マザーボードベンダ関係者によるとメモリのDDR4移行に目処が立っていないからだと話しています。このKomodo, TDPは最大150Wに達する見込みだそうです。

 またチップセットも新規開発の予定がないため、PCI Express 3.0やチップセットレベルでのUSB 3.0対応が2012年でも見送られることになるようです。すなわち、990FX + SB950が来年もAMDのハイエンド環境として使われることになります。これより、AMDプラットフォームでのPCI Express 3.0の導入は2013年になるようです。

 FXについては出荷時期に色々な噂が出ていますが、今回の記事によると8月末にB2 Steppingのサンプル出荷が開始され、発表スケジュールも白紙に戻ってしまったようです。というわけで、FXが今月に登場するかどうかはさっぱり分からなくなってしまいました。

 次にメインストリーム向けのTrinityはKomodoと同じプロセッサコア(Piledriver)を採用し、4コアでL2キャッシュは最大4MBとなります。採用されるSocket FM2は904ピンで、現行のSocket FM1と下位互換が維持される予定です。チップセットはA75, A55のほか上位モデルのHudson D4も登場します。

 詳細についてはリンク先の日本語記事も合わせてご覧ください。

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Pentium B960が登場

 Pentium B960が登場するそうです。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011090203_Intel_Pentium_B960_CPU_is_in_the_works.html

 これはPentium B950より動作周波数が100MHz高い(2.2GHz)のほかは同様の仕様(2コア/2スレッド, LLC 3MB, TDP 35W)となります。登場時期についてはこの記事では触れられていません。

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2011年9月 2日 (金)

Core i5-2435MとCore i7-2675QMが登場

 Core i5-2435MとCore i7-2675QMが登場するようです。

http://www.cpu-world.com/news_2011/2011083101_New_Core_i5-2435M_and_Core_i7-2675QM_CPUs_spotted_on_Intel_website.html

 Processor Numberから分かるようにいずれもノート向けで、それぞれCore i5-2430M(2コア、2.4GHz/Turbo Boost 3.0GHz, LLC 3MB)とCore i7-2670QM(4コア, 2.2GHz/Turbo Boost 3.1GHz, LLC 6MB)と基本的な仕様は同じなものの、統合グラフィックスのHD 3000のコアクロックが高くなっているようです。

 ただコアクロックの値についてはこの記事では触れられていません。

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2011年9月 1日 (木)

結局BulldozerはSandy Bridgeに性能面で及ばない?-9月19日リリースか

 登場時期の噂が色々と飛び交っているFXシリーズですが、この記事では9月19日としています。

http://www.fudzilla.com/processors/item/23908-bulldozer-comes-on-september-19th

 この記事ではBulldozerの性能面について触れられており、結局Sandy Bridgeには性能面では及ばないようです。そこで8/6コア品を安価に登場させることにしたようです。BulldozerはIPC(Instruction per Clock)でSandy Bridgeに劣るようで、これが性能面で及ばない原因になっているようです。

 ちなみにBulldozerの歩留り自体は良好なようで、Aシリーズよりはよくなっているようです。本日の記事とは逆のような内容ですね。

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FXシリーズの登場が更に遅れる?

 FXシリーズの登場が更に遅れるなどという話が出ています。

http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20110831102650_AMD_s_Highly_Anticipated_Bulldozer_Chips_Might_Face_Further_Delay.html

 一部の情報筋によると、FXシリーズは9月には登場せず、Q4/2011にずれこむのはないかということです。Opteron 6200シリーズのInterlagosと4200シリーズのValenciaについてはコメントを避けています。Opteron 6200/4200シリーズについては9月26日の発表を目論んでいるものの、すぐにこれらが採用されたサーバが出荷されるわけではありません。

 これらの情報が正しいならば、Bulldozerはデスクトップ、サーバ共に潤沢に出回るようになるのはQ4/2011後半、ややもするとQ1/2012になる可能性もあります。

 FXシリーズは来週にも出荷という話もありましたが(2011年8月29日の記事)今回の情報が事実であれば9月は発表だけ、下手すると発表すらない可能性もあり、なんともよく分からない状況です。

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FXシリーズの当初のラインナップ情報

 FXシリーズの当初のラインナップ情報です。

http://www.gigabyte.com/support-downloads/cpu-support-popup.aspx?pid=3880

 リンク先から分かるようにGIGABYTEのプロセッササポートリストに、FXシリーズの一覧が入っています。マザーボードはGA-990FXA-UD7でBIOS Version F4からFXシリーズ対応となっています。

 FXシリーズのラインナップを以下の表にまとめました。

モデル コア数 動作周波数 L3キャッシュ TDP システムバス(MT/s)
FX-8150 8 3600MHz 8MB 125W 5200
FX-8120 8 3100MHz 8MB 125W 5200
FX-8120 8 3100MHz 8MB 95W 5200
FX-8100 8 2800MHz 8MB 95W 5200
FX-6100 6 3300MHz 8MB 95W 5200
FX-4100 4 3600MHz 8MB 95W 5200

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