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2016年1月29日 (金)

intelがノート向けSkylakeプロセッサなどを価格表に追加

 intelがノート向けSkylakeプロセッサなどを価格表に追加しました。

http://www.fudzilla.com/news/processors/39793-intel-ships-faster-clocked-skylakes

 追加されたのはノート向けで4コアのCore i7-6970HQやXeoon E5-1535M v5や、Skylakeのデスクトップ向けのCeleron G3920, BraswellのCeleron J3710/J3160です。追加されたモデルの仕様については以下の表にまとめました。

Skylake モデル コア数/スレッド数 動作周波数 L3キャッシュ 価格($)
Core i7-6970HQ 4/8 2.8GHz 8MB 623
Core i7-6870HQ 4/8 2.7GHz 8MB 434
Core i7-6770HQ 4/8 2.6GHz 6MB 378
Xeon E3-1535M v5 4/8 2.8GHz 8MB 489
Xeon E3-1545M v5 4/8 2.9GHz 8MB 679
Xeon E3-1575M v5 4/8 3.0GHz 8MB 1207
Celeron G3920 2/2 2.9GHz 2MB 52
Braswell モデル コア数/スレッド数 動作周波数 キャッシュサイズ 価格($)
Celeron J3710 4/4 2.64GHz 2MB 161
Celeron J3160 4/4 2.24GHz 2MB 107

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2016年1月22日 (金)

intelは10nmプロセスのプロセッサを2017年に登場

 intelは10nmプロセスのプロセッサを2017年に登場させるそうです。

http://www.techpowerup.com/219407/first-10-nm-intel-processor-out-in-2017.html

 まず2016年はSkylakeと同じ14nmでこれのエンハンスとなるKaby Lakeが登場します。その後最初の10nmとなるCannonlakeが登場し、これは新アーキテクチャとなります。

 Cannonlakeの後継は同じく10nmでエンハンスのIcelakeが2018年に登場し、更に2019年にはやはり10nmのTigerlakeが登場します。2020年は詳細は不明ですが5nmのプロセッサが登場予定です。

 というわけで、intelのtick-tockモデルは少しずつ間が開きつつあります。

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2016年1月18日 (月)

AMDは2種類のPolarisを開発

 AMDは2種類のPolarisを開発しているそうです。

http://videocardz.com/58157/amd-has-two-polaris-finfet-gpus-in-development

 PolarisはAMDの次世代GPUであり、2016年内の登場が予定されています。AMDのGPU部門のRadeon Technology Groupの担当でSVP & Chief ArchitectであるRaja Koduri氏によると、AMDは現在2種類のFinFETのGPUを開発しており、それはPolaris 11とPolaris 10であるそうです。前者はデスクトップのミッドレンジ向け及び高解像度ノート向け、後者はFury Xの後継となるようなハイエンド向けとなるようです。

 Koduri氏は「FinFETのGPUが2種類開発中であり、いずれも電力効率にきわめて優れている。これらはPolaris 10とPolaris 11である。性能面では最も革命的な飛躍がなされるであろう。多くのブロックを再設計し、メインプロセッサ、ジオメトリプロセッサなども再設計を行い、第4世代のGCN(Graphics Core Next)は性能面で大幅な向上をなし遂げた。マルチメディアコアやディスプレイエンジンも新しくなっている。」と発言しており、何やら自身があることが窺えます。

 Polaris 10/11の仕様がどうなるかについては、ここからはVideocardzの推測となりますが。ミッドレンジ向けの画像メモリはGDDR5、ハイエンド向けはHBMになるのではないかとしています。

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2016年1月16日 (土)

intelが5GHz超えのXeon E5シリーズを用意

 intelが5GHz超えのXeon E5シリーズを用意しているという話です。

http://wccftech.com/intel-rumored-launch-51-ghz-xeon-e52602-v4-processor-broadwellep-lineup-features-165w-tdp/

 これによると、Broadwell-EPベースのXeon E5-2600 v4シリーズのうちXeon E5-2602 v4で、これは4コアで動作周波数5.1GHz, L3キャッシュは10MB, TDPは165Wと高くなっています。

 ただこのモデルは一般向けというわけではないようで、噂によると米国のNSA(National Security Agency, 国家安全保障局)向けではないかとされています。

 5GHzを越えるプロセッサはTurbo動作時含めればFX-9590(4.7GHz/Turbo Core 5.0GHz)がありましたが、Xeon E5-2602 v4は標準周波数が5.1GHzというところに違いがあります。

 Xeon E5-2600 v4シリーズ自体はQ1/2016に登場予定です。

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2016年1月12日 (火)

特定の条件でSkylakeのシステムがハング?

 特定の条件でSkylakeのシステムがハングするそうです。

http://www.techpowerup.com/219167/intel-core-skylake-processors-freeze-under-certain-workloads-company-issues-fix.html

 その特定の条件とはPrime95のようなマルチスレッドを使う環境で特定の複雑な負荷の状態というもので、場合によってはハングもしくは予測し得ない振る舞いを起こすそうです。これはBIOSアップデートで対応するとしています。

 プロセッサなので例によってMicrocode Update辺りでの修正になると思われます。ちなみにSpec Updateを見てみましたが、それに該当するようなerrataはありませんでした。今後のアップデートで掲載されるんですかね。

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2016年1月11日 (月)

AMDがA10-7890Kをまもなく投入

 AMDがA10-7890Kをまもなく投入するようです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160108_738306.html

 Godavariベースで最大4.3GHzとなります。それ以外は基本的にはGodavariと同様となります。またGodavariに関連した話題で、Socket AM3+やFM2+でUSB 3.1やM.2 SATAが使用できるマザーボードがリリースされる見込みとなっています。

 今回の記事ではZenを採用するSummit Ridge, Godavari後継のBristol Ridgeについても触れられており、ソケットはAM4に統一され、メモリはDDR4、製品投入は2016年であることが示されています。このあたりは既報通りですかね。

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2016年1月 7日 (木)

intelが組み込み向けプロセッサのCeleron G3900Eなどを追加

 intelが組み込み向けプロセッサのCeleron G3900Eなどを追加しました。

http://www.cpu-world.com/news_2016/2016010601_New_Intel_embedded_processors_launched.html

 4種類がSkylake, 1種類がBay Trail-Mとなります。このうちBay Trail-MとなるPentium A1020はタブレット用などと比べてかなり高クロックになっています。

 使用については以下の表にまとめました。

モデル コア コア数/スレッド数 動作周波数 L3キャッシュ 統合GPU 統合GPUコアクロック
標準/最大
TDP 価格($)
Celeron G3900E Skylake-H 2/2 2.4 2 MB HD 510 350MHz / 950MHz 35W 107
Celeron G3900TE Skylake-S 2/2 2.3 2 MB HD 510 350MHz / 950MHz 35W 42
Celeron G3902E Skylake-H 2/2 1.6 2 MB HD 510 350MHz / 950MHz 25W 107
Pentium G4400TE Skylake-S 2/2 2.4 3 MB HD 510 350MHz / 950MHz 35W 70
Pentium A1020 Bay Trail-M 4/4 2.41 N/A HD 688MHz / 896MHz 10W

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2016年1月 4日 (月)

AMDの次世代GCNはPolarisと呼ばれる

 新年明けましておめでとうございます。本年も当Weblogをよろしくお願いいたします。

 さて本年最初の記事です。AMDの次世代GCNはPolarisと呼ばれることになったようです。

http://videocardz.com/58031/amd-announces-polaris-architecture-gcn-4-0

 現在のアーキテクチャはGCN 3.0でFiji/Tongaが該当しますが、次世代となるPolarisはGCN 4.0となり、14nmか16nmプロセスのFinFETで製造されます。PolarisはNVIDIAの次世代となるPascalの競合となります。

 Polarisはワットあたりの性能が過去にないほど向上するとされ、一例として1920x1080の60fpsの3D描画が競合(NVIDIAと思われる)が140Wなのに対してPolarisでは86Wで済むとされています。また出力としてはHDMI 2.0aやDisplayPort 1.3を搭載します。

 論理ブロックではディスプレイエンジン、マルチメディアコア、コマンドプロセッサ、ジオメトリプロセッサ、L2キャッシュ、メモリコントローラが新しくなっているとなっています。画像メモリはHBM2を採用すると見られます。

 Polaris採用の製品は2016年内に登場予定です。

(2016/01/05) 14nmと16nmを使うようです。記事本文もそれに合わせて変更しました。

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