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2016年9月17日 (土)

2018年までのintelのモバイル向けプロセッサロードマップ

 2018年までのintelのモバイル向けプロセッサロードマップです。

https://www.techpowerup.com/225846/intel-coffee-lake-architecture-by-q2-2018-7-nm-process-by-2022

 今回の記事はintelのプロセス開発の鈍化が主ですが、モバイル向けロードマップのスライドがあるのでこちらを主軸に述べていきたいと思います。

 まずQ3/2016に低消費電力向けのKaby Lake-U/Yが登場します。UはTDP 15/28W, Yは4.5Wとなり、Uの統合GPUはGT3e、YはGT2となります。またQ4/2016に日本でいうところのA4フルサイズノート向けのKaby Lake-Hが登場します。これはTDP 45Wで2チップ構成、統合GPUはGT2で4コアとなります。

 次にKaby Lake-U/Yの後継としてCore系第8世代のCannonlakeがQ4/2017に登場します。Cannonlake-Uは15W, Yは5.2WとKaby Lake-Yより上がります。

 そしてQ2/2018にはKaby Lake-H, Skylake-H(GT4e), Kaby Lake-U(15/28W)の後継としてCoffee Lakeが登場します。これはCore系第9世代となり、TDPは前世代と同じ45/28/15Wとなります。

 BraswellのPentium/CeleronのNラインはApollo Lakeが先日発表され、その後継としてQ4/2017にGemini Lake(GLK)が登場します。Gemini Lakeの仕様については明らかになっていませんが、ロードマップのスライドでは4/6W, 4コアとなっています。

 Kaby Lake, Cannonlake, Coffee Lakeはいずれも14nmプロセスで製造され、すなわちintelは向こう2年は14nmに留まることになります。10nmプロセスは2019年登場予定のTiger Lakeまで待つことになります。

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